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ジル、おやすみーノシ
>>-66まおーさま
世界を救うの退屈そうに聞く魔王さま、さすが魔王さまw
ふははは、仇敵の前で寝こける英雄もどうなの?って感じですが、回復素材までありがとうございます。
あの、中身ネタ勢にそれを振ると、面白いことになる未来しk(
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うん、ゲルトと女神様は、ほんとにこう甘くてほっこりするな。羨ましい。
[ 帰ったら、多分、妻に叱られるさだめw ]
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おっと、月曜は仕事だ。寝なければ。
面白いことになるのは、また後ほどだな。
おやすみなさいノシ**
ん...
[ 饐えた甘い匂いに誘われるように、男は目を開けた。
短い眠りの中で、誰かに「馬鹿」と怒られた気がするが...それはそれとして ]
...なんだ、これ?
[ 目の前に転がっているのは、見た事もない物体だった>>57匂いは、その物体から発しているようだが、とりあえず見た目が怖い。
紫と黄色の渦巻きと赤い棘が生えた実とか、ちょっと触る気にならない感じだ、おまけになんだか瘴気っぽい気配もする。しかし、匂いだけは、なんだか美味そうに感じた。
ついでに言うと、男は体力気力使い果たし、腹も減っている上に喉はからからだった ]
...果物、か?
[ 試しに腰から剣を抜いて、切っ先でつついて見ると、不意に、ぽん、と音を立てて極彩色の皮が弾け、紫色の果肉が姿を現す。中身は水気があって、そこそこ美味そうに見えた ]
む...
[ ごくりと唾を飲み込み、指先で恐る恐る果肉を一口分掬い、口にする。少し熟れすぎな気もするが、甘く瑞々しい果実の味だ。が...]
う...!?
[ 異変は果肉に含まれる種子を噛んだ時に起こった。噛んだ途端、ぱちんと弾けた種子が口の中で、モゾモゾと動き出し、慌てて吐き出す ]
ポン!
[ 吐き出された米粒のような種子は空気に触れると、瘴気の煙を吐きながら弾け、さらに小さな種子を周囲に散らす ]
..けほっ!げほっ!!
[ うっかり瘴気を吸い込んで噎せながら、やっぱり食うんじゃなかった、と、男はすっかり後悔していたが...魔界のものを口にしたせいか、魔に受けた傷からは毒が抜けて、痛みは和らぎ、体力も回復していると、後で気付いて、大層複雑な気分になった、とか** ]
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>>-99
わりと好奇心で拾い食いとか、子供の頃からしてたタイプだと思うんだ。そして変顔が使えて満足。
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べ、べつに、拾い食いで死んだわけ、ではっ!
と、魔将に反論しつつ、俺も引き上げるかな。
おやすみーノシ**
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食べ物は粗末にしちゃいけないってのが、かーちゃんの教えでな。(キリ!)
ちなみに飛び散った種が、この世界に根付いたりしたら面白いなと、思ったりしたのは内緒だ。
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>>-111
...ば、ばれなければ平気、なはず。(あさって見た)
復調してきたなら何よりですが、無理しないでねー
[ ぽふりーのふかりーの ]
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魔王様の大物感がやばい...(かっこいい)
殴られ甲斐があったというものです。
>>-113,>>-114
聖水ゴクゴクして誤魔化せたり、は、しないかな?(おろろ)
まあ、なんか普通に伝わってそうな気はとてもしますw
基本、心話が繋がったままですからねw
多分、ディークとヨセフにも若干伝わってる...が、怒るのは奥さんだけだろーな...
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>>-116
デスヨネー
まあ、置いてく気もないのですが。魔王様相手だと、本気出さないと、そもそも相手してくれないからなーなーなー。
拾い食いはともかくとして。
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>>-117
やだなあ、まおーさまだって、ツィーアとらぶらぶじゃないですか。目玉が一杯木に生ってるみたいだから、お土産候補が増えましたね。
>>-118
君は、女神様と爆発してなさい。
[ コンラートの声が届いたのは、男が聖水を取り出せることに気付いて、魔界の果実の後味の悪さを洗い流すことになんとか成功した直後のこと。
酷い目には遭ったが、動けるようになったのは幸い、と、立ち上がる ]
ベリアン、シェットラント、三人乗せて長距離を飛ぶのは無理だが、下まで降ろすくらいならできるがどうする?
[ 降りれば彼らは馬を使えるだろうし、交渉次第では、この動く城塞に便乗していくという選択もあるだろう、と、2人にそう尋ねる。
当然ながら、男自身は魔王と同行する気はさらさら無かった、が ]
...礼は言わないからな。
[ グリフォンに騎乗する直前、ぼそりと落とした声は、魔界の果実を男の前に置いたのが誰なのか、を、男が理解していたからだった ]
[ シェットラント達が望むなら、2人を地に降ろした後で、男は再び、グリフォンの背に跨り、空へと舞い上がる。
魔物を殲滅していた軍勢は王に付き従って進軍を始めたが、その速度は少々遅い。
グリフォンは、軍勢を置き去りにする形で、巨大な敵の元へと急ぐ* ]
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とりあえず全員集合ーってやつですね。
コンラートはどうしようかなあ...空からの戦力は皇帝陛下とルートさんと空賊殿下で十分な気もするので、墜ちてもいいのかも。
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魔王様の大切な人、やっぱりそこですよね。と納得しつつ...
やはりかっこいい。(しみじみ)
[ 巨大な樹怪に似た敵の側に来ると、男は、低空へと高度を下げて飛び始めた。上空からの、味方の攻撃の妨げにならないためが一つ、もう一つは地上で戦う者たちの状況を把握するためだった ]
瘴気が濃いな。
[ 要所要所、仲間の姿を見つけると、そこに聖水の袋を投げつけて、彼らの周りだけでも浄化するように図る。
いきなり水飛沫が散って、驚いた者もいるかもしれないが、そこは勘弁してもらうしかない。
途中、いくらか魔物を斬り伏せたり、こちらを狙ってくる目玉や枝を斬り払ったりもしたが、キリがない ]
本体を潰さなきゃ話にならんな...アウロラ!
[ グリフォンに指示を出し、低い場所に伸びた枝っぽいものへと近づかせ、その上に飛び降りる。
枝を走って目指すのは、神殿だった場所により近い、根元の方向 ]
燃えるものか、どうかは知らんが...
[ やってみる価値はあるだろう、と、長弓に火矢を番えた。こういう武具が欲しいと思っただけで出てきてくれるのは実に助かるな...と、思った時、狙うその先に、細い人影が立つのが見えた ]
リー...?
[ 王妃は、戦場に向かう時の、戦妃と呼ばれる装いに身を包んでいた。こちらの姿を見つけ、駆け寄ってくる仕草も、常のそれと寸分違わない ]
『無事で良かった、シェ...』
[ だがその唇が、己の名を呼び終えるより早く、男は無言で火矢を放ち、その胸を貫かれた王妃の姿をしたものは、一瞬燃え上がって消え果てる ]
万一、リーがここに来たら、第一声は、間違いなく「シェンの馬鹿!!」とかって、罵声に決まってるんだよ。
[ 基本がなってないとばかりに吐き捨てて、憮然としながら、次の矢を目の前に現れた大きな果実らしきものに向かって放った。19(20x1) ]
[ 火矢は過たず、赤紫の実を貫き、そのままうねる幹に突き立ってそこから伸びる細い枝数本を燃え上がらせた ]
多少は効きそうだな。
[ にやりと笑うと、男は再び寄ってきたグリフォンに飛び乗り、3本目の矢を番える** ]
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三択は、やっぱここになりましたとさ。
実は全員分パターンを考えたが、リーの場合が一番短かったとか。
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>>-178
ほんとに、クールなようで、一番ロマンチストなのはルートヴィヒだな。(にこにこ)
まあ、ここに居る居ない、は気にしてもせんないかと...ファミル嬢の中の人は、見物には一応入ってらっしゃるし。
>>-179
いやもう、リーに知られた(見られた)ら怒られるってことばっかり、確定的にやらかしてるから、この王様w
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お帰り、シェットラント、君の現在地については、俺のメモから、辿って決めてくれるといいんじゃないかと思うよ。
ちなみに、現在ダメージ合計が98
アレクトール陛下、ルートヴィヒ、ダーフィト、シェットラント、ベリアンが、ダイス振ってなくて、ゲルトが結晶分を加算してないな。
可能性の世界、か。
[ 全てを見届けた男の顔に、笑みが浮かぶ。魔王がどこか変わって見えたように、侵略者が、世界を育てる力に変わったように...自分の戻る世界にも、変革は訪れるだろう...そんな希望を見出した気がした** ]
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