人狼物語−薔薇の下国


383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[浮いている女性は、振り替えると、はっきりと私を見て、弱々しくだが声を掛け、そして名乗って来た。

私の声に反応し、私を見て、私に話しかける。

それは、おそらく、二人が近い状態にある、ということだからこそなのだろう。]

そういうこと…なんだろうね。
アイリスさん、かあ。アイリさん、って読んでもいいかな?
私、そっちのほうが呼びやすいし。

[怯える彼女に、なるべく優しく声をかける。
もっとも、私にも正直、何がなんだかわかっていないのだが]

(+0) 2015/10/14(Wed) 00:00:14

【見】生物学者 オクタヴィア、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 00:07:06

【見】生物学者 オクタヴィア、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18:01:15

【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[どうやら、少しは落ち着かせることができたようだ。
表情も少し明るくなり、声>>+5も相変わらず小さいが先ほどのような不安定さはなくなっていた。]

そうだね…。こうして話せるだけでも、気が楽になるし。
二人いれば、この状況も何とか出来るんじゃないかな?

[何がどう何とかなるのかはわからないが、励ますように言う。
その言葉は、自分自身にも小さな励ましになった。

移動しましょう、と言われ、部屋を見渡す。
確かにこの歪んだ暗黒の空と、先ほどの乱戦の影響か壊れた照明により、部屋は暗闇に閉ざされている。

お世辞にも、長居したい環境ではない。

明るく頷き、彼女について展望ラウンジを出た。]

(+9) 2015/10/14(Wed) 18:16:38

【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[そのまま、メイン・サロンを出て、宙に浮かびながら、どこへいくともなく一緒に移動する。

宇宙開発黎明期の、宇宙船の中のようだ、と、状況には不釣り合いかもしれない他愛もない話をしながら思う。

こんな風に、他の人たちも旅をしたかったはずだ。
人狼なんかに、煩わされることもなくーー。

話を続けながら移動するうちに、アイリの表情も、最初の不安げな様子から、幾分かほぐれて来ただろうか。

「"人狼"の事……知ってますか……?」と、アイリが聞いて来た。

一応、こちらも生物学者であり、入船の時に前の人がやけに時間がかかっていたー弓矢か何かを持ち込もうとしたのだったかー時に読んだ、"うぃき・うぃき"の知識もある。]

確か、脳に寄生して、人間の精神を凶暴化させ、身体能力も向上させる…って話だったかしら。
治療法はまだ確立されてなくて、寄生されたが最後、人狼という人間を襲うことが至上目標となる存在に、なってしまう…。

[そこで、口を閉じる。知識はあったほうが良いが、無用に恐怖を煽ることもない。今の私たちが何をしたところで無駄なのかもしれないのだから。]

(+10) 2015/10/14(Wed) 18:43:37

【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

ーメイン・サロンー

[そのあとも話を続け、気がついた時には再びメイン・サロンへと戻ってきていた。

先ほどは誰もいなかったが、今は数人の人間がいて、スープを配っている人もいた。

アイリの呟き>>+7が聞こえる。

ほとんど無意識な声だったのだろう、その声はとても小さかったが、なんの拍子にか…の耳に入った。
食べさせてあげたいものだが、この身ではそれもままならない。

その声は、聞こえなかったことにした。彼女自身も、呟いたことにすら気づいていないかもしれない。]

(+11) 2015/10/14(Wed) 19:02:51

【見】生物学者 オクタヴィア、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 19:29:31

【見】生物学者 オクタヴィア、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 22:51:08

【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[そのまま、スープを配っている料理人らしき人のところへ行ってみる。
近づいてみると、随分若くみえる、いや本当に若い女性だった。]

この人が、料理人さん?
はー、随分お若い…。

[そんな風に呟きながら、何気なくスープ鍋に目を落とすと、

そこには、黒やら白やらの色の混じった物体…いや液体?が入っていた。]

へ?

[思わず二度見して、さらに三度見してしまったが、そのあからさまに怪しい物体がスープであるようだ。

しかも、そんな見た目であるにも関わらず、周りの人々は気にしていない。]

味は…ふつう、なのかしら、ねえ。

[…は、そう呟くしかなかった。]

(+17) 2015/10/14(Wed) 23:04:47

【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[そんなことをしていると、後ろから、アンリの声>>+8が聞こえて来た。

そういえば、私はレストランに行こう、と考えていた時に何者かに襲われたのだった。

あの学生がやたらと推していたレストランだろうか。
もう食べられないのは寂しくもあるが、そこまで食にこだわりがあるほうでもなかったためか、大した未練はない。

その声に、わずかに見えた湿りは聞こえなかったことにして、答える。]

そうだね。私も一度行って見たかったし。
私の知り合いが言うには、「見るだけでその凄さが伝わる」料理を出すレストランがあるって話だったよ。

[努めて、明るい口調にする。
アンリに心配を掛けない為でもあり、自分自身のメンタルを保つ為でもあった。]**

(+18) 2015/10/14(Wed) 23:32:58

【見】生物学者 オクタヴィア、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 23:34:41

【見】生物学者 オクタヴィア、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 23:00:54

【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[メイン・サロンを出て、レストランへと向かう。

それにしても、さっきのスープは、何だったのだろうか。

アンリはやけに自然に受け入れていたが、私は断じてあれを食べ物とは思えない。]

(まあ、楽しそうで何よりか)

[相変わらずあまり目は合わせてくれないが、見た限り最初の不安定さは収まって来たように見える。

そうして、レストランに着き、アンリと足を踏み入れたところで、アンリの表情が凍りついた。

その理由は、直後に私も知る。

レストランの中空に、乗員とおぼしき若い女性が、浮かんでいたのだ。]

(+42) 2015/10/15(Thu) 23:16:04

【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[「どうして…………あなたが…………」
アイリが呟く。
それに応じるかのように、乗員らしき女性もアイリの名前を呼ぶ。

どうやら、この二人は知人同士であるようだ。
互いの死を悲しみ、互いに謝っている。
この時間は、そっとしてあげるべきだろう。

やがて、会話の中で女性の名前を知る。]

(ベルさん、かあ。)

[どこか、優しげな雰囲気の名前。
この、自分の咎ではないことまで背負ってしまうような女性には、よく似合っていた。

やがて、二人の会話も一区切りついただろうか。
私は声をかける。]

ベルさん、私はオクタヴィア。
まあ、こんな状況だし、協力して頑張ろうね。

(+44) 2015/10/15(Thu) 23:32:57

【見】生物学者 オクタヴィア、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 23:37:34

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

スノウ
35回 残14477pt(8)
ラヴィ
1回 残19733pt(8)
皆の側に居るのぜオフ
カーク
32回 残15393pt(8)
非常階段オフ
トール
16回 残16925pt(8)
ゆるおんオフ

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ベルティルデ(3d)
37回 残14686pt(8)
再びふわふわ中オフ
マリエッタ(4d)
5回 残19250pt(8)
ふわふわオフ
フィオン(5d)
7回 残18584pt(8)
医務室オフ
エレオノーレ(6d)
13回 残17327pt(8)
Eルームオフ
ダーフィト(7d)
29回 残13579pt(8)
おふオフ

処刑者 (6)

ドロシー(3d)
13回 残19092pt(8)
サシャ(4d)
5回 残19089pt(8)
メインサロンオフ
タイガ(5d)
6回 残18529pt(8)
メイン・サロン
ノトカー(6d)
13回 残17079pt(8)
Nルームオフ
シグルド(7d)
6回 残11681pt(8)
どこにもいないオフ
シメオン(8d)
0回 残18309pt(8)
オン

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

オクタヴィア(1d)
5回 残19653pt(8)
アイリ(1d)
12回 残18424pt(8)
展望ラウンジオフ

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby