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じゃ、何かエラソーに語ったところで、
久しぶりに手合わせ願おうかな!
俺のヘナチョコ剣をとくとご覧いただこう!
[幼い頃から遊びの中で、また互いの不得手を補うべく、
剣も魔法も手合わせを繰り返してきた。
ウェルシュカーディが付き合ってくれるのであれば、この時もまたひとつ、武芸での勝敗表に敗北を示す×が刻まれるのだろうが、それはそれ。
己の道に助言をくれた先輩の存在>>1:271や
癒し手を目指す確固たる意志を抱くに至るまでの出会いや経緯は、またいつかの機会に語ることもあるだろう。**]
― 世界樹:待機場 ―
―――ёхыСТ дям
―――прЙв вУгШо
[癒術の光と空間魔法の残滓とが入り乱れた
場の空気を正常に整え、再度治癒の場を展開。
今回相対している大地の二人と流水の二人は、
守護の血脈を引くアイルリートとベルティルデ両名が
共に治癒の魔法を使えたはずだった。
彼らに己の力が必要になるかどうかは分からねど、
いずれにせよ、再び根と樹上とを繋ぐ転移陣を敷く可能性もある。
万事万全にしておくのが己の務めと、切り替えは即座に。
不意の連絡や要請に備え、怠らず整えておく。**]
/*
これで投げて頂けていた過去物も
大体は回収したかな〜(きょろきょろ)
>>152「己の道に助言をくれた先輩の存在>>1:271」は
先輩(上司)と同僚の存在、なんだろうな。
つい回収に頭が行って抜けてしまったけど、
見習い時代にばるたくんにもきっととてもすごくお世話になってる気がする。
/*
あれだね かでぃがかわいくてね
>>1:353までも回収に行ってしまったよね…
俺の縁者かわいすぎ
ブラコンまっしぐら
― 回想・転送と見送り後の通信 ―
[バルタザールからの返答に胸を撫で下ろした。
巨木の樹上から根までは相当な距離がある。
自分ひとりの身であればともかくとして、他者を送るとなると、
いくらルートヴィヒの調整下にあるとはいえ緊張もするものだ。]
承知しております。
[根と樹上双方からの報告を受け取った
ルートヴィヒからの指示にも短く返答を行うものの>>*6]
(疲れた声、してたなー……)
[神殿こそ出ぬものの、
神官長たるルートヴィヒは世界樹の動向のみならず
精霊側との折衝にも絶えず気を配っているのだろう。
普段は努めて見せぬ疲労が声に滲むほどに、過酷な状況下にあるものと思われ、気遣わしげに神殿の方角を見やる。]
……うん?
[ステファンから聞いた、と前置いてバルタザールの語ったことには、神殿から意識を引き戻して耳を傾けていたが]
彼らの世界にニーズヘッグが……?
『いた』ってことは、今は居ないってこと?
そりゃあそうか、今は此方側に居るんだから……
でも、彼らの世界から居なくなったのは何故だろう、
もしかして、過去、向こうの勇者に倒されて
ニーズヘッグがこっちの世界に転生したとか?
ってことは、フラクシヌスで倒したとしても、
またどこかの世界に――…いや、ごめん。
ちょっと怖いことを考えてしまったけど、まさかまさか。
[ステファンが説明を端折ったために勘違いが生じたバルタザールの解釈>>+58に、更に曲解を加えそうになる。
つい怖い想像をしてしまったが、
彼が伝えたいのはそういう事ではなかろう。]
絆っていうのは、それこ本人が与り知らない過去から
脈々と繋がっているものなのかも知れないね。
[勇者の血脈と、異世界から呼び寄せられた四人の少年少女。
何故彼らが選ばれたか、真実の部分は聞かされていない。
ルートヴィヒに問うたこともあったが、当人たちが見出すことであると暗に示されたのだったか。
それ以上問うことはしなかったけれども]
………ふふ。
るぅと神官長には「至れり尽くせりしすぎぬように」って言われたけど、
至れり尽くせりこそしないものの、結構情移っちゃってるよね。
俺も――君もさ。
[普段と違う同僚の様子、揶揄するように少し笑う。>>+59]
って! ばるたくん、それはどういう!
俺はいつでも冷静な突っ込み役で――!
…ッ、切れた。
[反論が終わる前に通信は途絶えた。>>+60
言い逃げされたのにはぶつくさ言いつつ、
実のところ反論の余地があまりないことはよく分かっている。
沈黙する言霊石を元の場所に放り投げるのだった。*]
― 世界樹:待機場 ―
お帰り、とーるくん、りーとくん。
……って、あっちゃあ〜…これは。
漢同士派手に拳交えたみたいだね。
[アイルリートの仕草>>173から意図を汲み取ると先に徹の元へ。
彼らの様子から怪我をしているのは疑いがなかったが、
いざ剥いてみると痣や腫れの多さに思わず唸る。
アイルリートの言う通り、道中で処置を施された箇所もあり、
取捨選択も含め適切な処置によって悪化を免れている部分も多い。]
君たちの補佐がこちらの任だから、謝るようなことないよ。
その『最低限』がこっちはとても助かってる。
りーとくんは、少しの間、こっちで。
[傷の再生促進のための術式の隣に、新たな陣を敷く。
自身が考え事や精神統一の為に使うことのある術式だが、
精神力の安定は多少の魔力回復の助けになればと。]
[傷は多いものの、大きな損傷は見当たらないようだ。
長引きそうな痣については慎重に回復促進魔法を重ね掛けして]
ん。よし。
これで大丈夫なはずだよ。
もし痛いとか痒いとかあったら言ってね。
[徹の処置が終われば、彼に休息を勧める。
アイルリートの処置へと移るべく手の洗浄を行いつつ]
……それで…
君たちは、どっちが勝ったのかな……?
[傷だらけの徹。魔力残り少ないアイルリート。
見て分かる勝者の証でもあれば別だが、
ふと、ぽつり、と問いを向けた。*]
ああ――…意外とかじゃ全くないんだよ。
二人ともあまりにも満身創痍で、
凄く伯仲した仕合だったみたいだから、
つい、確認しておきたくなって。
[自分が勝利したと言い切らない『一応』の前置き。>>194
そして、『譲った』という、
アイルリートらしい――捻った表現。>>198
治療のため手と術を閃かせながら、双眸は数度瞬き、
視線は大地の勇者ふたりを交互に往復する。]
そっか、とーるくんか… ……、
[よくよく見れば、アイルリートの背でいつも勇猛にはためいていた
トレードマークの黄色いマントが消えている。
大地の精霊の祝福、『勇者』として長が認めた証は
恐らく、違う形で彼らの中に存在するのだろう。]
…… …、
実力が拮抗するってことはさ、
やっぱり二人じゃないと、ってことなんだよね。
[にーーっこり、と笑みを深める。
他意はないが、彼らの中に生まれた絆を
もう一押ししておきたい、そんな兄心は許されたい。]
うん。おめでとうだよ!
おめでとうはりーとくんととーるくん、もちろん、二人に。
[治療を終えた徹とアイルリートに飲み物を差し出した。*]
…… …、
勝ち負けじゃあなくってね。
実力が拮抗するってことはさ、
やっぱり二人じゃないと、ってことなんだよね。
[にーーっこり、と笑みを深める。
他意はないが、彼らの中に生まれた絆を
もう一押ししておきたい、そんな兄心は許されたい。]
うん。おめでとうだよ!
おめでとうはりーとくんととーるくん、もちろん、二人に。
[治療を終えた徹とアイルリートに飲み物を差し出した。*]
/*
>>206
wwwwww
www
りーと くん
さっきばるたくんにボケ役言われたばっかりなのに!
そして夜間になるとどんどん人が集まる待機所……。
間に合わねええあっぷあっぷ!
[祝福を素直に容れる徹>>208をうんうんと微笑ましげに見て、
さて、アイルリートはと思えば、苦虫を噛み潰したかのような表情。
微妙な間の後に向けられた言葉はといえば―――。>>206]
えっ!!?
な、何、突然なんで?!
[話の飛躍も(少なくとも己には)理解出来なかったが、
ついさっき同僚からボケ役だなどと不名誉な扱いを賜ったばかりなのに、今度は地の勇者の片割れから天然物と呼ばれると来た。なんなのこのしうち。]
(……でも)
[背けた顔の一部が赤い。
己の性質が残る二人の属性を想起させていることなども思いもよらず、アイルリートの変化に触れた嬉しさで思わず漏れる笑み。
徹はといえばさっぱりと飲み物を流し込んでいるようで、
こちらはこちらで豪胆で心強いものだ。]
そうだなあ。
癒し系 …とは呼ばれる、かな。
[見抜かれているのは観念するとして、
もういっそ茶化してしまおうとしたのだが、
ドヤ顔はきっと大いに滑っていた。*]
― 少し後・待機場 ―
みりーちゃん、お帰り……
あれ、ひとり?
[ひゅっと風を切る音が響く。続いて着地音。
大蛇討伐に向かったはずのミリアムが待機場に降り立ったのには、まず労いを向けるけれども。
彼女の説明を聞けば、表情は固くなる。]
かでぃが、燃える大蛇を追った…。
でも、ほぼ勝利は確定している状況なんだよね?
それなら、止めに向かったんだと思うけど…
[周囲の音に耳を澄ませるが、それらしき音が聞こえない。
落下速度によっては、感知に送った光球も見失うだろう。]
…信じて、待とうか。
あの子も君も、精霊の長に認められた力を持つ存在なんだから。
きっと、すぐに戻ってくるよ。
[闇雲な心配は、彼らが勇者として認められた時に掻き消えた。
今あるのは、彼らへの信のみだから。
泣きそうな顔をするミリアムを宥めるように、静かな声を紡いだ。*]
/*
あ、しまった。
更新してなかったんで>>212徹くんを見落としてた!
したいことあったら申し訳ないし、メモで言っておくかー
[待機場で忙しい時間を過ごしている最中、入った通信。]
ニーズヘッグ討伐お疲れ様、ばるたくん。
…、ニーズヘッグが出てくると聞いたときには
本当のところ、どうなることかと思っていたんだけど、
凄い成長ぶりに舌を巻くばかりで…
いや、成長なんて言ったら失礼かな。
もう、彼らはとっくに俺なんかじゃ届かない領域に
手を届かせつつあるような…
[感慨深いような、寂しいような。
そう呟いて、また、続く言葉には
冗句だと理解しているからこそ、気兼ねなく笑った。]
頼もしい、けど、君の厄介になるのは、
同じ任務の時だけで十分だよ。
それよりも、傍にいる神官騎士や癒者、ちあちゃん、
それに、勇者の子らを任せたよ。
[己はともかく、心配なのは声色に疲労滲むルートヴィヒだ。
バルタザールならば話は別だが、癒者が公開回線に乗せて要たる神官長に身体の心配を向けては徒に士気に影響を出しかねないと、そこは告げずに]
此方も、ちゃんと踏ん張るから。
そっちも大怪我、しないように!
[神殿と根、異なる場所にいる上司と同僚、仲間に向け
一本釘を刺して、通信を閉じた。*]
[更に後、再度言霊石が明滅した。
タイミングを見るに指令だろうかと、
応答する声も若干の緊張を帯びる。
届いた声には………僅か、沈黙する。]
最凶の厄介者――…とうとう、来ますか。
[ルートヴィヒの素を知る身、
常とは打って変わった彼の口調への驚きはない。]
……承知。
転送の準備、整えておきます。
[神官長の声の中に、幾つもの感情が
複雑に交錯しているような気がして、一瞬躊躇するも。
短い言葉にすべてを篭めるよう、
了承の言葉は簡潔なもの*]
/*
おお時系列迷子。
@ばるたくん通信
↓
Aるぅとサン通信
↓
B流水の女の子2名到着
↓
Cるぅとサン2つ目の通信(最凶くるよ)
↓
Dウェルシュ到着
↓
E全体指令>>234>>235
で、いいのかな。BとCは逆、か?
いやでも焦ってる様子ないしB→Cでいいのか。
/*
おっと違う。
Cは言霊石だから警戒強めるのは俺やばるたくんか
あんまり硬い調子で女の子2人迎えるのもあれだし、B→C かなあ。
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