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お疲れ様でした。
私の注意不足から、ルールの把握漏れ、誤爆等ご迷惑おかけしました。
はにーさんには思ったより時間取れなくて申し訳ない…。フレデリカさんかっこ良かったよー。
…何と言って顔を合わせれば良いのでしょうか。ウェルシュ、大旦那様に合わせる顔が御座いません。
[羽音を抑えながら、静かに着地を。そこには、大きな音を立てて大旦那様を驚かせたくない気遣いもあったのだが、殆どは後ろめたさから見つかりたくないという思いが行動に現れただけだった。
今まで何度も通ってきた道が魔境のように見える。石畳を踏む音が空に響いて、何だか虚しい。]
…だからと言って、見ず知らずの男に大切に育て上げた姫様を渡す気などは無いのですが。
[助けを求め、頭をフレデリカの肩に押し付ける。嫌々文句を言っていたが、やがて決意が固まったのか顔を上げ]
今までで一番厳しい戦いになりそうです。
姫様。無事戻ってきましたら、これ以上無い位の祝福をお願いしますね。
[苦い笑みを浮かべて、フレデリカの少し前を歩いて行った。]
姫さまぁ…、流石にそれは…。
最後の手段にしておきましょう、ね?
[ぼそりと呟かれる恐ろしい言葉には、表面だけ窘めるようにして]
[ライオンを模したドアノブを引く。一瞬の間が空いて、玄関の扉が開き始めた。とてつもなく重いそれは、開くのにも閉じるのにもたっぷりの時間を使った。
ホールに佇んでいると扉の閉まる音が聞こえたのか、2階奥の扉から初老の男性がやってきた。
旦那様だ。
そして、…を見て何かを言い出そうとした。大方今回のフレデリカの婚姻のことだろう。
しかしそれが言葉になる前に、此方から切り出す。
今、後手に回るわけにはいかない。]
貴方の娘さんをお慕いしております!フレデリカさんを私に下さい!
必ず幸せにしてみせます!
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うへー、はにーさんごめんなさいです。
バイト終わってからぶっ倒れてました…。終了まではゆるゆるいる予定です。
やっぱり最後はハッピーがいいですよね。
綺麗に〆て頂
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