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……い、いえ。問題ないでありますよ。
その……えっと、今日はなんだか、あついですね……
…さっき飲んでしまったお酒が抜けてない、んでしょうか。
[なんて、熱の原因は繋がれた手にあることも多分、本当は知っている。攫われたままの手は、汗ばんでしまわないかと不安もあって、そっと伺う彼の表情。]
あ、あの、……私、……私で、いいのでありましょうか……
その、勿論先ほどの言葉は嘘ではないのですけれども、その、だって、私、友人すら付き合いに慣れていませんし、まして……
[慌てる自分の頬に触れた温度と、甘い言葉。それが溶かしてくれるのは、きっと、]
夏も近いですし、お店の中は
そういえば飲んでいましたね……気分は大丈夫ですか?ふらついてたりは
[体を傾けて顔を覗き込む。不安げな表情に大丈夫だろうかと気遣わしげな視線を。]
ええ、ゾフィヤさん"が"、いいんです。
以前、理由が無くても一緒にいるのが友人だと言いましたね。
その話は続きがあって「理由を作ってでも会いたいのが好きな人」なんです。
どうしても会いたいと、思ってしまうんです。
僕もお付き合いには慣れていませんから、ゆっくりと一緒に慣れていきましょう?
[するり、と指で撫でると熱を感じ笑みがもれる。自分のせいか、なんて]
! わ、えと、はい、だいじょうぶ、です。足元はしっかりしております。
[近づく距離に思わず一歩足を引きかける、のは心の準備が出来ていないから。けれど、変わらず優しげな視線送ってくれる彼に下がりかけた足は自然、元の位置まで戻る。彼の言葉に真剣に耳を傾けては、]
理由を、作ってでも……。
あ、あの!その、さっきの、…お願いごとのお話なのですけれど、…覚えていらっしゃいますか?
私、カレルさんに、「今日も送って行ってくださいませんか」と、お願いしようと思っていたんです。
……貴方とふたりきりの時間を作りたくて。
お願いしても、良いでしょうか……?
[頬を滑る指が擽ったくて、きゅ、と目をつぶる。けれど彼の表情が見れなくなってしまうのがすぐにもったいなくなって開いた瞳。カレルさん、と彼の名を呼ぶこの距離でなければ届かないだろう小さな声も、彼にだけ届けば良いのだから問題はあるまい。]
そうですか、気分が悪くなったりしたら言ってください。
[離れかけた足を見て近かったか、と思うもすぐに戻った足に安心する。
その様子がとても愛おしく思えて]
あの手紙も、何とか話したくて書きましたから。
貴女のお願い事なら何だってきけますよ。
それに僕もお願いしたかったことです。
……ええ、喜んで。僕のお姫様。
[名を呼ぶ声に熱が帯びられていることに気づいて心臓が跳ねる。瞳には自分の姿と、背後の月。
その中を自分だけにしたくなって顔を少し傾け、耳元に近づけて声に応える。ゾフィヤさん、と。]
/*
墓下ー地上間秘話できないんでしたね。
アヴェさんに「溶かしちゃったぜてへぺろぉ」的なメッセージでも送ろうかと思ったけど・・・。
まあいっか、ゲルツさんいるし。
ふふ、心配してくださってありがとうございます。
カレルさんはやっぱり、やさしいです。
そ、そうだったんですか…?
…私、あの手紙を貰った時、すぐにでもお返事をさせていただきたかったのですけれど……胸がぎゅっとして、言葉が上手く、出てこなかったんです。
今も、……心臓がうるさくて、自分のものじゃないみたい。
…ありがとうございます、でも、お姫様なんて柄じゃ…
[言いかけた言葉は近づいた距離と囁かれる声に遮られた。全部、奪われていくような不思議な力を、彼は持っているんじゃないかと思うくらい。熱っぽさを宿す瞳で彼だけを見つめる行動が、言葉に出来ない全部を伝えてくれれば嬉しいような、恥ずかしいような。とうとう後者の感情まさってそっと目線を逸らしてしまったなら、]
あ、あの…そろそろ、大分遅い時間でありますし、今日は宿に戻りましょう、そうしましょう。はい。
[やけに上ずった声でそう告げた後に、深呼吸。もう一度、ちゃんと彼を見つめては]
……カレルさんのお願いごとも、私に叶えられることでしたらなんでも言ってくださいね。
貴方の力になれるのなら、私は幸せであります。
[そうしっかりと口にして、繋がれた手をしっかりと握り直す。彼と二人で月明かりの下をなるべくゆっくりとしたペースで歩いて、宿に着いた時には名残惜しげに、寂しそうに彼を見る。「…おやすみなさい、カレルさん」──告げたいつもと同じ挨拶に、少しでも想いを込められていればいいのだけれど。]**
ゾフィヤさんになにかあってはいけませんから。
当然のことですよ。
僕も、うまく出てこなくって短い手紙になってしまったんです。
いざ伝えようと思うとあれでもない、これでもない、って。
どんな言葉でも言い表すには足りなく感じてしまいます。
[囁いた後の変化を楽しむのは僅かばかりの年上の余裕。潤んだ瞳に応えるようじっと目を合わせる。全てを逃したくない、と。]
[瞬きの間に逸らされた目線に苦笑して顔を離し、優しく手を握りなおしてから]
……ええ、お護りいたします。
[昨晩よりも言葉少なな二人の距離、しかし嫌ではなくむしろ幸せで──]
十分叶っていますよ。
今でも、夢なんじゃないかって……。
少しばかり浮かれています。
[静かな町にコツリコツリ二人分の足音、音の間隔は長く、長く…─。
それでもそのうちに着いてしまって寂しそうに瞳を揺らす愛しい人に、心が動くがすぐに正して言葉を紡ぐ。]
おやすみなさい、ゾフィヤさん。
[そうしてゆっくりと手を離す。できればこの手を取ったまま共にいたいけれど、なんて言葉は言えなくて。]**
兵卒 カレルは、生真面目 ゾフィヤ を能力(占う)の対象に選びました。
おはようございます、カレルさん。
昨日も、送ってくださってありがとうございました。
…不思議ですね。
眠りから覚めても、まだ夢みたいな心地が続いているんです。
あとで、またお話させてくださいね。
今日も一日、よろしくお願いします。願わくば、明日も平穏無事に二人過ごせますよう。
[頂いた手紙が嬉しかったのを思い出して、自分でも一筆。大したことは書けなかったけれど、そっと彼に届けて。]
[入り口で立ち止まり一度だけ深呼吸をしてから店の戸を開け]
…おはようございます。
なるほど、ゲルツさんはお疲れ様でした。
アヴェさんと向こうでも楽しくしていることでしょう。
まさか溶けてしまうとは思いもよりませんでした(
これは金平糖ですか?色が豊富ですねえ。
[テーブルの上にある金平糖に手を伸ばす。手に取ったのは■greenyellow色で、「追走と追跡」について語りたくなたかもしれない。]
…ありがとうございます。
皆の前で言ってしまったのは予定外でしたが。
ところで、イングリッドさんを外してほしいというのはやはりそういうことなのでしょうか。
ゲルトさんにもちらちら見られてましたしね。
そのうちに詳しく教えてくださいね。
[また同じ場所に手紙を書き残す。傍には瓶につけられた雛菊の花。]
───
おはようございます
僕も夢みたいに幸せですけれど、寝ても覚めても幸せなのでどちらでもかまわないんです。
長く続いてくれれば、それで。
では、また。
……早く貴女に会いたいです。
───
[花言葉は平和。それと「あなたと同じ気持ちです」*]
僕もいただきましょうか。
アイスは4(5x1)、パンは3(6x1)、クッキーは5(6x1)にします。
ゆっくり食べますね。
[役職アイコン職人に固有役職アイコンを描き下ろしてもらえる抹茶ソフト、6(6x1)発言の間驚き続けてしまう*グリッシーニ*、誰かに リボン をあげたくなるアイスボックスクッキー]
グリッシーニを調べたら、
見た目が細長くてプ○ッツみたいなのでついそのままかじってしまいそうなのに、あれはパンなのでちぎって食べるのが正しい食べ方らしいです。
@3
びっくりの連続ですねえ。
リボンは……まあ後で。
ようやく涼しい時間になってきました。
日中はすごく暑かったのでアイスが美味しいですね。
@2
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