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>>-662愛方
……いつもながら、お見事の一言。
愛方が振る分には、欠片も心配湧いてこなかったけど。
おかしいでしょ、ここぞという時の異常な勝負強さ……
何なの?妹にいいとこしか見せない心算なの??
[珍しく兄の方から逸らされた視線を、すいと横目で追いかける。
それでも、見慣れた翡翠が視界から消えると、薄ら眸を眇めた。
些か不機嫌に尖る視線は、自覚する域を超えた我が侭の証>>405]
…そんな一度に聞かされても。
幸兄ほど記憶力良くないんだから、絶対忘れる。
[場所を移せど、専属案内人の解説は板に付いたもの>>460
よくそこまで口が回るものだと、一頻り傾聴と感心を向けた挙句、
苦情を被せる。
とりわけ今は、唯一人に占有された記憶に割り込ませる余地はない]
また説明して、次来たら。
[既に大幅に失した礼も籠めて、神妙な顔つきで木札を納めながら、兄の顔も見ず要求する]
[大きさを変え、形を変えて幾つも連なる朱塗りの社。
目を喜ばせる色に囲まれ、隣に兄が居る。
やはり覚えておこう、と思い直し、
何処か落ち着かなげに胸を上下させる兄の傍ら、
寛いだ心地で境内を眺めやる。
高校生活、最初で最後の修学旅行。
慌ただしく終わろうとしていると今更実感し、
―――悪くない、と喉で殺した笑いが重なる>>407]
何かやだなぁ、その説明。
今聞くと、…同情したくなるもん。
[鍛冶神に関する説明だけは、素早く遮って。
また他人事とは思えない彼の見解に、そっと意識を注ぐ]
[兄に奉納を促され、解呪の嘆願に訪れた場所が、
本来願掛けの場所だと思い出す>>408
ゆっくりと息を吐き、清浄な気を取り込む兄の所作を
遅れてなぞった。
胸に宛がった手で敬意を表する横顔は、
妹の前で湛える不遜な笑みを、神前でも崩さない。
やっぱり変わらない。と柔らかく瞼を臥せて]
―――急急如律令。
[独りで唱えるより遥かに迷いない響きで、呪句を重ねた。
有難う、と胸で唱えた感謝は、背を押してくれた力と隣の彼へ]
[熱気を僅か留め、拗れた糸が放たれる軽さ>>409
五感の外で感じ取れば、細く溜息が零れた。
最後の気力を掻き集め―――強く引き寄せる男の腕に
ぐ、と一歩分抗う。
待ち望んだ一瞬のため、長年抑え続けた衝動を乗せて、
迎え入れる腕へと飛び込んだ。
抱き留める強さに甘え、攫ってくれる強引さに全て委ねて]
―――……、ん。
そんなの、当然でしょ?
片手間なんて、許さない。…赦せない。
[知ってしまえば、唇さえ離れ難く。
囁く合間も淡く吐息を馴染ませ、早々に痕を残したがる]
[強いられた繋がりが解け、漸く正面から向き合う身体。
自由を得た腕も首筋に絡め、自らを彼で塞ぐ。
祝福にも似た呪詛であれ、彼以外に縛られたものは、
受け容れ難かったのだと自覚し、そっと苦笑を繕い]
やっぱり、駄目。 ――…幸久以外、考えらんない。
[嘆く声音に、たっぷりと甘さを忍ばせた*]
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よし。ぶん投げて寝る。
おやすみなさいませ!
追い切れてないけど、皆さまのによは後で堪能したい。
>>-702>>-704お兄様
起きてる間に返せずごめん、ね!
なんかこう。
ずっと自ら待てをしてたのと、修学旅行終わっちゃうのね、と感慨深く。
告白もキスも、何度踏み止まったことか……
[隣にもそもそ。ぎゅう……**]
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ただいまぁ、とひょこり。
お、再延長頂いてるのね、ありがとうです!
相方様のご都合の許す限り、いちゃこらさせていただきます。
今回、村建てさまかっぷるが全然わからなかった、
かわゆい…。ラブコメを体現している。
プロの最初の方、薔薇っぷるだろうと踏んで、実はクラスメイトペアかと思っていたのでした。
ロル的に雰囲気違うけど、ラブコメ仕様故?と思ったのと、「表で縁故振っていい」っていう皇くんの宣言とかでてっきり。申くんのクラス表まとめとか。
さっくり縁故立候補させてもらったくせに、クラス人数比揃えた方がよさげならスライドするよーと直後に追加したのは、それもあって、どっちつかずな宣言してクラスメイトペアには失礼しました…!と思ってた。
その節は、快諾ありがとうね。
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お、ちらりしてる方々こんばんは。
柳瀬くん、体調よくなってきてるみたいで良かったね!
全然絡めなかったけど、シュテルン柳瀬ペアのほのぼのとコメディの両立具合に和んでたよ!
英語ネタも笑わせてもらいました、逆転告白とかもかわゆくて素敵。
そして、愛方のいぬ間にデレを吐き出すターン。
中身デレを挟む余裕があんまりなかった分も含め。
愛方様と組んでる時、基本臨戦態勢だから。
いつもほんとありがとね、表ログも灰のラブコールも、どれも愛おしくて筆舌に尽くしがたいレベル。
殺傷力の高すぎる愛方を前に、PC的距離感とか保つのに必死で灰にあんまり落としてないけど、
中身的な反応とタイミングが、面白いくらいに実はシンクロしてたので、こっそりにやけました。
照れたりわくわくしたりじたばたしたり、拾い上げたら切りがないんだけど、ほぼ全被りレベル。
そうゆうのも共有できてたんだなぁ、と嬉しかったので、ご報告。
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愛方のいぬ間にデレターン。
描写の美しさとか立回りの鮮やかさとか、人目をひく独特の華に溢れまくってるので、そりゃ早々に透けると思うのです。
諦めようそこは。変わんないで欲しいし。
そうか、コレのお相手を務めるのか…そうか。と、
未だにふと真顔になる瞬間があるよね。
大変に役得ポジである。有り難い。
読解力とか表現力が異常なのもあるけど、全力で向き合ってくれているのが、毎秒伝わるので。
何かぶれたら、下手すると本人気付かずとも伝わってしまうよなこれ…と。
嬉しくもあり恐ろしくもあり、堪らなく高揚する所でもあり、総じて臨戦態勢にならざるをえない。割と必死。
ありがとう、だいすきです。今回も幸せですよ。
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>>-788大型わんこな仔犬さん
>妹以外立ち入り厳禁結界
……………。
今の今まで、素で気付かなかった……うわぁ。
妹視点、デレデレの格好かわゆいいきものにしか見えなくてですね。色惚けここに極まれり。
ああなんか、種族の壁を超えた謎の親近感はあるかも!
猫と犬か、哺乳類と魚類の壁かも謎だけど。
PCはさておき、好意の表現がストレートかつ詳細な所とか。
そういう理由だったの、品種決め。嬉しいけどもぞもぞする。もぞり。
これ>>-793もね、ええと。
そういう風に見えるといいなあ、とこそっと願ってる所をピンポイントで突かれると。もぞもぞして困る。
泣いてた段階で気にしてくれてた灰みて、わんこさんの愛くるしさにやられたよね。あとね、このペアも確実にばかっぷる化するな…
ある意味バランスいいな。と思ったのも、縁故立候補の理由のひとつだったよ!わんこペアかわい。
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まりまりペアのらぶっぷりは毎度にやにやするー。ふふ。
そしてによられた気配?
だがぬけぬけと真顔で愛を囁ける性質なので、一向に構わない!
でも、この組み合わせでそのキャラ路線やると、
何でふたりきりの愛の弁論闘争繰り広げてんの?と自己ツッコミ入れる事態になりかねないので、いい子でがまん。でもデレるけど。
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我が愛しのお兄様が、今日も格好良い。
なんか心でお帰りなさいしてて、まだ言ってなかった。
おかえんなさい、お疲れ様(ぎゅむ
あと、いい子で我慢の理由は、
あ、単に愛方さまに口説いてもらうのが好きなだけだった。
と気付きました。
[兄の腕に抱かれた幼い記憶は、肩を並べ育った肢体が、
丈高く厚みを増していく程に遠ざかった。
幾年も迂回して帰り着いた腕は、幾度も繰り返さずにいられなかった夢想より、ずっと強く実感を伴わせ]
……どうして、何時もそう。
聞いてるこっちが、恥ずかしくなる言葉ばっかり――…、
[我が侭を塗した要求を、真正面から受け止める誓い>>501
惑わす言葉しか吐かない唇に、柔く従い、音を遮る]
――…でも、これからは。
もっといっぱい、聞かせてくれてもいい。
…全然足りない、十八年分には。
[どうせ彼には、とっくに知られている。
想いを聞かせる意志も、伝えずにいられない情動も、
抑えきれぬ欲求が命じる行動も。
全て貰えないのなら――全部要らない、と言い張る強情を。
稚く拗ねた声音を滲ませ、また近付く唇に瞼を臥せる]
[頬にふたつ、額にひとつ>>503
唇には――そろそろ、数え切れなくなってきた。
軽い口接を貰う度、微かな音色に溜息を重ね。
遠ざかる体温を、ゆるりと撓めた瞳で追った]
……ううん、知らない。だって。
幸兄が、幸久が、――…教えてくれるんでしょう?
[嘘を突き通す声音に、一層愉しげに細める眸に、
見え透いた期待を込める。
行く先は知れずとも、誰の隣に居れば逸れないかは知っている。
先を導く腕に、すっと肩を寄せ、歩調を合わせて歩き出す*]
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>>-837兄
ええ、ほんとに。
ついこれまでの経緯とか含めて噛み締めてしまって、ますます遅く…お待たせ。
十数年の両片想い…とそこもしみじみ感が。
変遷楽しい、とても楽しい。
>>-802
妹の前で平静装いつつ、揺れるお兄様が愛しくてならない。
手、散々解いたしね…すかさず繋ぎ直してるのが大半だけど。
遠隔地から鹿の呪いを全力で被ってくれるクラスメイトをよそに、
マイペースに鹿と戯れるの楽しかったなぁ。
表で反応できなかったけど、きゃっきゃしてたよ!>わんこ組
おめでとう、呪っとくね!爆発しちゃえ!
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>>-898
断然こっちがとろくてお待たせしてるせいなので、謝んないでよう。
なんか、つい。いちゃいちゃしだしてしまい、
15社巡りが……うぅ。
最終日に備えつつ、一緒にねるー。
毎日遅くまで、ほんとありがとねっ。
[ぎゅむり返しつつ、定位置確保…**]
[――似ている、と呟く兄の声。
ゆるりと上げた口端に無音の肯定を含ませて、
軽やかに、一歩一歩を踏み締める>>553
二人で始め、二人で迎えた、願掛けの終着点。
夫婦の大國を祀る社、十五の願いを満たす始まりの場所に
再び帰り着く。
入念な礼拝の隣で、先んじて二拍一礼を終え。
物言いたげに注がれる視線にも、息を潜めて沈黙を守る>>554
神仏の霊験以上に、自分の幸運を左右する存在は、
何時だって直ぐ傍に居てくれた]
[呼び慣れた妹の名に、静かな意志を響かせる声>>555
手繰られ結び直された掌を、一度握り返して向き直り]
―――…、はい。
[聞かせて。と一言、迂遠な前置きに応じて彼を見詰める]
[傲慢を気取る兄の吐露は、何時だって率直に耳に訴えかけてくる。
何時ものように最後まで聞き遂げると、徐に口を開き>>555]
――…いや。 絶対、嫌。
[涙の滲む否を突き付け、明確に首を横に振る]
一回きりじゃ、…またきっと、不安になる。
[一生を確信できる自信を築くには、十八年掛けても、
きっと互いに未だ足りない。
頑なに噤んだ唇を溶かす行動を貰っても、未だ欲しい]
何回だって聞きたい。――…もっと、いっぱい。
[小さく声を揺らしながらも、確りと言質をせがむ]
我が侭で臆病で、仕方のない妹だって解ってる。それでも。
幸兄の隣は、――…どうしても、あたしじゃないと嫌。
それがどんなに素敵な人でも、多分。
他の誰かを選ぶ幸兄も、…きっと許せない。
[静かに溢すのは、ずっと胸の奥底に沈めていた本音。
繋いだ小指へと伝わる震えを、きゅっと握り込めば、
手首に絡めた秋桜の御守が、揺れて存在を主張する]
[息を継ぐ間にも、喉元まで這い上がろうとする懼れが、
すっと溶け消えていく。
兄妹よく似た欠点、それさえ満たしてくれるのは唯一人だと
柔らかく唇が綻んだ]
……それでも。
あたしを選んで、この先もずっと。
[長年妹を甘やかし、庇護してくれた温かな手。
それだけでは未だ足りないと、彼に両手を差し伸べる。
抱き寄せて、抱き締められる腕を真っ直ぐに求めて]
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ごきげんよう、最終日まで色惚けを貫く高殿妹です。
同村した皆さま、によを堪能させて頂きました。
甘酸っぱい、甘酸っぱいよ!
追い切れてない分はじっくりと。
そしてお待たせしました、おにいさま(ぎゅむ……
[この先も、生涯甘やかされるだろう腕に身を収めれば、
在るべき場所に収まった安寧と、馴染まぬ擽ったさに、
笑みを広げて]
……お兄ちゃんこそ。
あたしの隣を、生涯買い上げる気なら。それ相応の支払いを。
[隣で同じだけの時を重ね、すくすくと並び育った想いの丈でも負ける気はしない。彼の胸中に長年培わせた懼れを、万倍でも自惚れに変えてやろうと神前に誓う。
首括るタイに指先添わせ、手繰り寄せた唇に、柔く決意を仄めかす]
――…覚悟、しといてね?幸久。
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く、先越された!
クラスメイトに、兄兼従兄兼彼氏です、と一方的に写真送りつけて、進展報告ねだる気だったのに…!
ごめん間に合わぬー…!!
とり急ぎ、愛方愛してる!
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