人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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騎士 ジークムント

[教会の者が吸血鬼を殲滅する為仕掛けた攻撃、と
それを認識はするものの相手の姿見えねば思う事は少ない。

シメオンがアプサラスを守るように前に立つ>>64
視界の片隅に映せば、僅かな安堵と案じる思いが過る。]

(66) 2014/02/21(Fri) 00:50:38

騎士 ジークムント

[醜く爛れた左腕はだらりと下ろされた。
このような攻撃する者をジークムントは知らない。
教会の暗部に触れる事がないまま去ったのだから当然か。]


 ――…かような者もいるのだな。


[闇の一角を垣間見た男はぽつと独り言ちる。]

(70) 2014/02/21(Fri) 00:54:52

騎士 ジークムント

[痛みは当然のようにある。
感覚は人の頃より変わらないのだが我慢する事に慣れすぎていた。
シメオンの返答>>71に安堵の息をつく。]


 何よりだ。


[アプサラスを案じる彼の意識が再びこちらに向けば
はたと翆玉を瞬かせた。
怒声を聞くのもまた久しいように思う。
視線が注がれた個所を知れば漸く納得がいったように]


 ――…これは、どうしようもなかった。


[言い訳にもならぬ言葉をぽつと零してバツが悪そうに視線をそらす。]

(78) 2014/02/21(Fri) 01:06:01

騎士 ジークムント

[アプサラスの無事が彼女の言葉>>76で知れれば
ほっとしたように表情が緩んだ。]


 アプサラス嬢が無事でよかった。
 これもシメオン殿のお蔭ですね。

 ああ、焼いたのは僅かですから。


[焼いた左腕を後ろに引き彼女の目から隠すようにし]


 どうやら私は狩りやすい獲物とでも思われているようだ。
 私の傍から離れた方が良いかもしれません。


[第一に考えるのは二人の安全なのだろう。
言葉にはその思考が滲む。]

(83) 2014/02/21(Fri) 01:14:24

騎士 ジークムント

 ――麗しきあなたを庇えたのならこれは名誉の負傷。
 お二人の無事が私には何よりの吉報です。


[慣れぬ言葉をアプサラス>>80に返しはするが、
ふ、と何か思い口元を緩めた。]


 あなたには笑んでいてほしいのに
 また、そんな顔をさせてしまいましたね。


[丁寧ではあるが気取る事なき言葉を紡ぎ
呟きにそっと視線をシメオンへと移ろわせる。]

(86) 2014/02/21(Fri) 01:21:13

騎士 ジークムント

[糧を得ぬまま過ごした事と失血が回復を鈍くさせていた。
火傷に修復の手はまわらない。
回復の手段を考え始めた頃、シメオンの言葉>>88が聞こえた。]


 ……、有り難いが、
 腕より首の方が好い。


[怪我人は真顔で差し出されたシメオンの左腕から
その首筋へと視線を向け言い遣る。]

(91) 2014/02/21(Fri) 01:35:03

騎士 ジークムント

[我儘と分かっていたからあしらわれる事も覚悟していた。
存外元気そうだと思われれば良かった言葉であり
けれどその中には確かに己の嗜好も混じるもの。
シメオンの返答>>95にきょととする。
フードから滑る白銀がさらりと流れるを見る。]


 ――はは、優しいな。


[本当に良いのか、と思いながらも尋ねない。
晒された左の首筋に見入るうち、喉骨が上下した。
歩み寄り右手をシメオンの左肩に軽く添える。]

(97) 2014/02/21(Fri) 01:58:45

騎士 ジークムント

[シメオンへと顔を寄せ口を開きかけた時、
アプサラスから愛称を紡がれ動きが止まる。]


 ――あなたが言うと好い響きに聞こえる。


[躊躇い勝ちに紡がれた提案>>96に驚きは隠せない。
ちらとシメオンを見遣りアプサラスへと視線を戻す。]


 嬉しい申し出ですが、――…アプサラス嬢の肌に傷つけては
 我が君にも、シメオン殿には妬かれてしまいそうです。


[求める血の量は少なくはない。
シメオン一人の厚意に甘えるには多い量ではあるが――]

(98) 2014/02/21(Fri) 02:05:30

騎士 ジークムント、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 02:09:14

騎士 ジークムント

 これからもそう呼んでほしいものです。


[口元に手を宛がうアプサラス>>102に柔い笑みを向ける。
子であるシメオンを案じての申し出かもしれないと
親であるアプサラスの言葉を思い返し考えていたが
彼女がどう思っているかはわからず]


 野茨公もあなたを好ましく、大事に思っているはず。
 だから妬かれても仕方ない、と。


[何かを思い浮かべ止まる声。野茨公の名が出されれば>>104緩く頷き]


 そのお言葉、有り難く。
 ――誰かに焼き殺されても文句はいえなくなりそうだ。

(106) 2014/02/21(Fri) 02:45:30

騎士 ジークムント

[親の前でその子の血を吸っていいものかと悩みはすれど一度灯った欲は容易には消せなかった。
翆玉の眸に映り込むシメオンの首筋>>103――]


 見たくないなら、どちらも瞑ってしまうと良い。


[誘われるように顔を寄せ左の耳朶に囁く。
彼の深呼吸に重なるように、コク、と喉が鳴った。
「いいから」と許しを得れば
白い肌から透ける血の筋にくちびるを寄せる。。
鋭くも冷たい牙がそっと宛がい押し込めた。
薄き皮膚を破り穿たれた牙、その痕からは血が溢れる。]


 ――…ン。


[些か甘い一音漏らしシメオンの血を舌で掬い喉奥へと流し込む。
甘露の如き芳醇な、その味に酔うように翆玉が蕩けた。]

(108) 2014/02/21(Fri) 02:55:02

騎士 ジークムント

[引かれた髪はそのままに飢えた男はシメオンの血を啜る。
快楽伴うとも言われる吸血という行為ではあるが
己の牙を使うのは初めての事で効果のほどは知れない。
満たされてゆく感覚に更に求めたくなるが――。
ふと我に返り首筋から牙を抜く。]


 甘いものなのだな。


[血をわけてくれた彼に味の感想を感慨深く漏らし
傷口に滲んだ赤をざらつく舌が舐めとった。]

(110) 2014/02/21(Fri) 03:13:40

騎士 ジークムント

[小さく上がる声>>109に微かに笑む気配。
漏らされた声聞きながらの吸血は味わいを深くした。

滋養となる血を得てそれが身体へと染み渡れば
負った怪我はみるみるうちに塞がり再生する。
名高きシュトラウス家令嬢の血子のそれは想像以上に
ジークムントに力を与えてくれたよう。
そっと顔をあげるが髪に触れるシメオンの手が解けるまでは距離は変わらず]


 ……シメオン、ありがとう。
 たすかった、けど、……平気か?


[感謝と体調を案じる言葉を掛けてその顔を覗く。]

(111) 2014/02/21(Fri) 03:29:53

騎士 ジークムント、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 03:32:55

騎士 ジークムント

[アプサラスの申し出に眉を吊り上げたシメオン>>103
その様子からして気持ちだけを受け取った>>106のは正解だったろう。]


 やはり妬かれますよ。


[妬く訳ない、と言った彼女>>102に再びそう言い添えて
シメオンの肩に置いた手を静かに下した。]

(112) 2014/02/21(Fri) 03:41:10

騎士 ジークムント

―二階個室―

[本来あるべき力を取り戻した男は
火傷の痕さえ消えた左の手を軽く握る。
今ならば剣だけでなく魔力もうまく扱えそうな気がする。
けれど教会側の攻撃に備え得物を見繕うのが先決か。

生憎壊れた剣をもとに戻せるほど器用さはなく
愛着ある剣を失った事に遅れて落胆を滲ませていた。**]

(113) 2014/02/21(Fri) 04:01:35

騎士 ジークムント

―二階個室―

[美酒に酔わされるような昂揚を魔の者となって初めて味わう。
一度口にすれば逃れられぬ甘い毒のように
吸血の際に感じる快楽が心にひたりと消えぬ跡を残した。
感想にシメオンが首を傾ぐ>>123と黒に映える白銀がさらと衣擦れの音を奏でる。]


 グラスに注がれたものは苦そうな匂いがしていた。
 だから、甘いとは思わなかった。


[吸血を拒む理由を察していた公弟の心遣いで用意されたグラスの血>>0:173
死者のものゆえの苦さがいつしか基準となり先入観を抱くようになっていた。
シメオンの手に力が加わればその指に絡んだ己の髪がピンと張る。]

(130) 2014/02/21(Fri) 16:11:29

騎士 ジークムント

[髪引かれる微かなその痛みを緩和するように
血を与えてくれたひとの顔>>124を覗けばまぁるく瞠られた双眸が近くある。]


 ――…?


[近付きすぎ驚かせたとは思わず瞬いた。
大丈夫との返事が聞こえたが眩暈を感じる表情は読み取れて]


 少し吸いすぎてしまったか。
 私に返せるものが何かあれば良いのだが……、


[案じるような眼差しをシメオンへと向ける、
髪に触れていた彼の手が解け、トン、と軽く押す力を肩に感じる。
近すぎた距離を改めるように、一歩後ろに下がり身体を引いた。]

(131) 2014/02/21(Fri) 16:12:03

騎士 ジークムント

[否定するシメオンの声>>125に目を瞠り、
それから小さな笑みを零した。]


 違うのか。
 ならむきにならずとも良いだろう?

 ――…子、なのだから
 親を意識するのは当然と思うよ。


[敵わぬと感じる親を思いぽつと呟き
シメオンからアプサラスへと流れる視線。]

(132) 2014/02/21(Fri) 16:12:23

騎士 ジークムント

[落胆の理由と尋ねる声>>126には苦笑を漏らした。]


 顔に出ていたか。
 私もまだまだ未熟だな。
 ……愛用していた剣を壊してしまったんだ。


[言葉にすれば代わりの武器をと伝えるシメオンに首肯し、
いつかの約束にどことなく嬉しそうな表情を浮かべる。]


 嗚呼、いつか。

(134) 2014/02/21(Fri) 16:13:29

騎士 ジークムント

[会話が途切れる頃、シメオンとアプサラスを見遣り]


 私は武器庫を見てきます。
 ――お二人も、お気をつけて。


[感謝を胸に一礼すると、踵を返し部屋を辞する。**]

(135) 2014/02/21(Fri) 16:13:52

騎士 ジークムント

―地下―

[リエヴルの奇襲により焼けた部屋を出ると
武器庫を目指し男は地下へと下りる。
その気配に気付こう者>>157がいようとは知らず
ただ他に動く気配をいくつか知覚し、小さく息を吐いた。]


 得物を手にする前に遭遇するのは避けたい所ではあるが――…


[好戦的とはいえぬ性格ではあるが
弟と思う神子に逢うまでは朽ちるわけにはいかない。
使いやすい剣を求めて暗がりを再び歩み始めた。]

(159) 2014/02/21(Fri) 20:36:40

騎士 ジークムント

―地下―

[武器庫へと向かう途中の暗がりで女性の悲鳴>>165が聞こえくる。
少し前まで一緒に居たアプサラスの声でないのは確か。
何処か聞き覚えのある声のような気がしたが――。
他に女性の客人が居たとは知らされていない男は
不思議そうに首を傾げる。]


 ――…誰かいるのか?


[声した方へと歩み角を曲がれば
暗闇に浮かぶ月のように、白い髪の聖女がへたり込んでいた。]

(171) 2014/02/21(Fri) 21:25:29

騎士 ジークムント、吸血鬼 シメオンに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 21:29:00

騎士 ジークムント

―地下―

[怪我は消えたが流した血のあとは消えない。
白い服には赤黒い血の染みがある。
丸腰の男は聖女の問い>>177を受け一度足を止めた。]


 ――…聖女殿まで。


[教会に居たが故に知る存在、その姿を認め目を瞠る。]


 我が名はジークムント。
 このような場所で何をしておいでです。


[血の匂いに気付き震える声に、歩み寄るを躊躇うが
動けぬ風に見えて困惑するように視線彷徨わせた。]

(181) 2014/02/21(Fri) 21:45:33

【鳴】 騎士 ジークムント

 ――…神子であるアデルがいるのだ。
 聖女に近い存在が居てもおかしくはないか。


[独り言ちるように呟いて
目の前の者には知れぬようそっと溜息を吐く。]

(=0) 2014/02/21(Fri) 21:51:40

騎士 ジークムント

[手引き、とユーリエの口>>183から聞こえると
ほの暗い地下の通路でジークムントは柳眉を寄せる。]


 今はそのように伝わっているのか。
 ――…ならば、それが教会にとっての真実なのだろう。


[納得するような声を落した。]


 仲間は如何した。
 一人では危ない、早く合流した方が良いだろう。

(186) 2014/02/21(Fri) 22:03:23

騎士 ジークムント

[逃げる素振りのないユーリエ>>189の考えは知れない。]


 ――…神子も聖女も。
 人間であった頃の希望だったから。


[なぜ、の問いかけに対する答えを紡いで]


 魔物に違いない。
 人の血を啜る、闇に属する者だ。
 気分を害したなら、立ち去ろう。


[来た道を引き返そうとするのか、半歩下がり]

(200) 2014/02/21(Fri) 22:31:22

【鳴】 騎士 ジークムント

[呼ぶ声が聞こえる。]


 アデル。
 ――何かあったか?


[声音から伝うものに心配そうに言葉を返し]


 今、聖女――…ユーリエと地下に居る。
 アデルは、今、何処にいるか、分かるか?


[何かあったのだと思い探す為の情報を得ようとした。]

(=2) 2014/02/21(Fri) 22:38:44

騎士 ジークムント

―地下―

[再びの問い掛け>>208には瞬き]


 人間であった頃を忘れられないのだろうね。
 君が神を信じるように
 私は神に近しい聖女や神子を大事と思う。
 ――だから、傷ついて欲しくはないのだ。


[ユーリエに仲間と合流するよう言った理由を綴る。]


 もう人間ではないのに――…。
 まだ、希望と認識しているのだろう。
 壊したくない、と、思っている。
 けれど、使命を抱き来た君たちは
 大人しく帰ってはくれないのだろうね。

(215) 2014/02/21(Fri) 22:47:51

【鳴】 騎士 ジークムント

 ――階段の踊り場、か。
 分かった。

 迎えにいこう。
 ……けれど、出来れば安全と思える場所に。
 そう遠くにいかぬ限り、分かる、から。


[地下から少し距離があるのを認識すれば
アデルの安全を思いそんな囁きを返す。
野茨公の近くにあるとまでは、知れない。]

(=5) 2014/02/21(Fri) 22:56:52

騎士 ジークムント

[向けられた琥珀の双眸は仄かな闇に煌めく星。
一定の距離を保ったままで相手を認識できるのは魔性ゆえか
それともユーリエがそれだけ輝かしい存在ということか。
どちらもだろう、と思いながら彼女の声を聴く。]


 魔物に――、吸血鬼になったのは……
 魔に通じたと教会を追われこの城に来てからだ。
 頼れる者は――、手を差し伸べてくれたのは、
 野茨公ただ一人だった。

 無理やりではない。
 けれど、人であった頃を、忘れられない。


[嫌悪しか向けられぬだろうと思っていたが
問い掛け話しをしようとする様は優しい聖女像を強める。]

(234) 2014/02/21(Fri) 23:11:12

【鳴】 騎士 ジークムント

 ――――。

[アデルの言葉に息をのむ。
逃げろ、と言い掛けたくちびる。]

 野茨公が、アデルの、父親――…?

[一瞬、何を言われているのか分からず
けれど自分以上にアデルは衝撃を受けているだろうと思う。]

 ――それでも、アデルはアデルだ。
 私の、可愛い弟に、変わりはない。

(=8) 2014/02/21(Fri) 23:17:14

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