
65 ルー・ガルー OROCHI
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くっ………うあ!!
[突然長虫が頭を左右に大きく揺らし始める。
遠心力を生むそれは頭上に居たソマリの身体を容易く吹き飛ばし、ソマリは砂浜にある岩に強かに背を打ち付けた]
(323) 2013/09/26(Thu) 18:56:54
かはっ───力 及ばぬ と は。
口惜しい が …… ここ は、引くか …… 。
[叩き付けられたことで肺から空気が全て押し出されたような感覚を覚え、一時的に呼吸が困難になる。
背の痛みもあり言葉を途切れさせながら、ソマリはこの場から一旦引くことを選んだ。
無意識に願うのは治療が出来る安全の地。
揺らいだ姿が砂浜から掻き消えた───]
(324) 2013/09/26(Thu) 18:57:13
辺境伯 ソマリは、メモを貼った。
2013/09/26(Thu) 19:02:15
……新手は、なかなか手強い。
十分留意されよ。
[緑の聖殿へと飛びながら、思考に落とすのは聞く者達への忠告。
声のトーンが低く小さいことから、痛手を負ったことは悟られるか]
(=31) 2013/09/26(Thu) 19:41:59
― 緑の聖殿 ―
[安全を求めたソマリが現れたのは、最初に居た聖殿の中。
入口に近いホールのような場所に片膝を突いて蹲っていた]
……背の手当て、は、一人では難しいね……。
休むだけにするか。
[建物を支える柱の一つに近付くと、腰掛けるに足るスペースに腰を下ろし、背ではなく腕と肩を柱に凭れさせて身体を休める。
背を強かに打ちつけたのは、岩。
打撲はさることながら、下手をすれば骨にまで響いている可能性がある。
大事無ければ良いと願いながら、ソマリはしばしの休息を取った]
(327) 2013/09/26(Thu) 19:56:38
辺境伯 ソマリは、メモを貼った。
2013/09/26(Thu) 21:29:28
元より人としか刃を交えたことがなくてね。
あの手のものには不慣れだ。
[先程よりも明らかにはっきりとした声>>=32。
それを耳にし、嘆息交じりに言う]
今は、聖殿にて休息を取っている。
しばらくは動けそうに無い。
(=34) 2013/09/26(Thu) 22:21:08
[そこまで答えて、問う声>>=33が聞こえると一度考えるように黙る気配を乗せる。
つまりギィはここで伝えたことを覚えていないと言う事か]
……妙なことは、なにも。
いくつか当たり障りの無い話はしたけれどね。
[伝えられたことを妙とは思わなかったのもあるが、何を話したかは言わぬようにして]
ただ、どこか意識がたゆたうような雰囲気があった。
寝言も伝わるものなのかね?
[続けたのはほんの少し、揶揄う声]
(=35) 2013/09/26(Thu) 22:21:14
― 緑の聖殿 ―
[休みはするものの眠っているわけではなく。
深呼吸を繰り返して痛みをやり過ごそうとする。
それを何度か繰り返した頃、同じ空間で人が動く気配>>353を感じた]
……顔も見せずに顔を合わせるのが初めてとはこれ如何に。
───何をしに来た?
[振り返らぬままの問いに返るのはタイガのこと>>360。
もう一度深呼吸をして呼吸を整えた後、エレオノーレが紡ぐ問いに答えるべく唇を開いた]
(380) 2013/09/26(Thu) 23:04:13
声が聞こえずとも為すことに変わりは無い。
他の二人も同じようにしている。
……タイガの姿は見ていないよ。
番人などと言うのも、何の話や───ッ!
[言い切る前に打ちつけた背に触れられ、走る痛みに言葉を途切れさせる]
(381) 2013/09/26(Thu) 23:04:23
───本当に、何をしに来たのだ、君は。
[手を下すでもなく、ただ話をして手当てをするかのように触れてくるエレオノーレに、再び問いを投げかけた。
剥ぐという言葉には、流石に身体を動かし、エレオノーレの方へと向き直ろうとする]
(382) 2013/09/26(Thu) 23:04:52
あぁ、常識は通用しないようだね。
御伽噺に出てくるような、モンスターとでも言うのかな。
そんなものが相手では、対処も難しい。
[ギィ>>=37に返しつつ、その後に短く息が落ちるのを聞いて]
そのような雰囲気だったね。
思えば伝わるのだから、気をつけないと余計なことも聞かれてしまいそうだ。
[伝わる苦笑の気配に小さく笑みを零した]
(=39) 2013/09/26(Thu) 23:14:02
休みたいのは山々なのだが…。
エレオノーレが現れた。
[クレメンスの言葉>>=36をありがたく受け取りたかったところだが、状況が変わる。
トーンが落ち気味だった声に鋭さが宿った]
(=40) 2013/09/26(Thu) 23:14:21
― 緑の聖殿 ―
触るな。
[治療をしに来たと言って作業を続けようとするエレオノーレ>>387の手から逃れるように、持たれていた柱から身体を離した。
そのままエレオノーレへと向き直る]
敵の情けは受けぬ。
私にとって今の君は……戦うべき相手だ。
[たたかえという声。
決着を望む気配。
無意識のままにそれらを受け入れているソマリの意思は、固い]
出て行け。
私は休みたいのだ。
(395) 2013/09/26(Thu) 23:29:07
動くことは出来るが……如何せん武器が無くてな。
最悪どこかに飛ぼうと思う。
(=43) 2013/09/26(Thu) 23:49:06
― 緑の聖殿 ―
今が万全の状態ではないのは分かっている。
何より、戦うための武器すら無いからね。
今君と戦う気は無い。
だが、手も借りはしない。
[多少ふらつきはしたものの、エレオノーレの手>>404から逃れてしっかりと己が足で立つ]
君の手はいらぬ。
もう一度言う、立ち去れ。
[エレオノーレの困り顔にも動揺した様子は無かった]
(413) 2013/09/26(Thu) 23:58:21
― 緑の聖殿 ―
まだ居たのか。
[奥から現れた姿>>416に瞳を細める]
仮初の仲間でも無くなった者達が何用だ。
我らに構うな、邪魔をするな。
[嘆息交じりの声は背の痛みが辛くなってきたことから]
引く気が無いのなら、私が消えよう。
[身体は二人に向けたまま、後退るようにして離れ行く]
(421) 2013/09/27(Fri) 00:10:30
― 緑の聖殿 ―
遠慮申し上げる。
手負いと言えど、易々と捕まると思うな。
[伸びてきた手>>422に軽く床を蹴り、後方へ飛ぶ]
その鎧が無いようだが…。
ならば私の手もいらぬということだね?
手を貸す必要が無いならば、私も君の手を借りる必要は無い。
(426) 2013/09/27(Fri) 00:17:49
タイガもまだ居たようだ。
これは流石に引くようかな。
(=45) 2013/09/27(Fri) 00:18:26
― 緑の聖殿 ―
[別から聞こえる声>>427にピクリと反応する]
フリーゲンベルク卿…。
随分と招かれざる客が多いね。
[礼節を弁える相手故無碍にはしたくなかったが、この状況で友好的な意思を向けるのは難しく。
僅かばかりソマリの眉根が寄った]
(439) 2013/09/27(Fri) 00:36:52
貴公とはもう一戦を追え、私は満足している。
再び貴公と戦う理由が私には無い。
[だからタイガ達の手による治療は受けぬと。
一度は断りを入れる。
しかし]
──だが貴公が手当てをすると言うのなら、受けるのも吝かではない。
刃を交え、良き相手と認めた貴公ならば、ね。
[彼らの手を執拗に断るのは袂を別ったことが大きく、信用していないが故のこと。
対してフェリクスは敵対していても、戦いの上で認めたものがあるため、治療を任せてもは良いと考えることが出来た]
(440) 2013/09/27(Fri) 00:37:21
― 緑の聖殿 ―
消える?
私が消える理由など、どこにある。
[タイガの言葉>>437に、ふ、と口許を嗤う形に歪める。
消えるつもりなど無いと言うような態度]
ふふ、逢瀬を運んでくれた鎧に失礼なことを言うね。
[憂鬱そうな声>>443に対してはやはり揶揄う色が乗った]
(446) 2013/09/27(Fri) 01:00:18
― 緑の聖殿 ―
私に価値など。
為すべきを為せずただのうのうとしている者に価値など、あって無きものだろう。
[フェリクスの言葉>>445に喉奥がクッと鳴った。
伸べられる腕は避けることなく、その場に佇んで]
(448) 2013/09/27(Fri) 01:10:19
……私が認知する中で、命を預けられる者は今のところ貴公しか居ない。
現状、貴公以外の手を借りる気はない。
[それは他の二人に宣するかのよう。
声の届く者達以外では、ともつくのだが、言う必要もあるまいと口にすることは無かった]
(449) 2013/09/27(Fri) 01:10:36
/*
まぁなんだ。
頑なですまないね、と。
まだ敵対関係を維持しておきたかったんだ(フェリクスは除く)。
(-118) 2013/09/27(Fri) 01:15:23
……少々、状況が変わった。
今は戦わずに済みそうだ。
[ぽつりと零す声。
僅かばかりの安堵が声にも伝う]
(=47) 2013/09/27(Fri) 01:22:05
― 緑の聖殿 ―
[治療が開始されるのならば、左袖の無くなったダマスク織の上着を脱ぎ背の傷を晒す。
服の上からだったとは言え衝撃は強く、肌は擦れたような痕があり。
また、打撲によりその色は変色しつつあった。
骨が折れている、と言うことはなさそうだったが皹は入っているやもしれず、医療の心得が無い場合は触診で気付けるかは怪しいところ。
それだけ、背の打撲痕も広かった]
[脱ぎ捨てた上着を見詰めながら思うのは、替えの服が必要だなと言う、贖罪とは全く関係の無い*こと*]
(472) 2013/09/27(Fri) 01:58:01
辺境伯 ソマリは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 01:59:40
― 緑の聖殿 ―
[退散するタイガ>>498に向ける視線は一度だけ。
表情は硬いままだが、背の負傷によりやや憔悴したようにも見えるだろう。
身を預けられる者の存在がソマリの気を少し緩めていた]
……人ではない。
[フェリクスの疑問>>518に返すのは深く息を吐きながらの短い答え]
如何とも形容しがたい、巨大で長大な虫だ。
吹き荒ぶ嵐の中で、襲われた。
[力及ばず撤退する羽目になったことを思い出し、忌々しげに言う]
(533) 2013/09/27(Fri) 20:46:29
…安静になど。
それでは私はまた罪を重ねるだけだ。
遠慮なく固定してくれて構わない。
私はまだ、贖罪を続けなければいけないのだ。
[方針を伝えられ>>520、やはりそこまでの傷かとソマリ自身思った。
自分の身体だ、走る痛みから状態はある程度分かる。
その上で動けるようにと言うフェリクスの配慮に感謝の念を抱いた。
固定の際の痛みなど、耐えて見せよう]
(534) 2013/09/27(Fri) 20:46:42
辺境伯 ソマリは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 20:48:18
― 緑の聖殿 ―
[背が固定されると言うのはなかなか苦痛だった。
背を伸ばし佇むだけならばいつものことであるため何の問題も無い。
けれど、身体を捻るという動作がほぼ出来なくなるのだ。
加えて圧迫処置のために背の痛みは延々続く]
…………ッ!
[その痛みに耐え、けれど床を叩くことはなく。
自分を保つに精一杯であったため、包帯の合間に忍ばせたもの>>550に気付くことは出来なかった]
(562) 2013/09/27(Fri) 22:24:59
────………
[話を促す声に返るのは沈黙。
けれどそれは然程長くは無く、ゆるゆると痛みに耐えながら息を吐く合間にぽつりぽつりと紡ぎ落とされる]
私は、──を護るために 在るという のに、
なにひとつ、 職分を…っく…果たせていない。
戦うことこそが 本分であるのに なにも……… ッ──
私にとって、戦うことが…ぅ…くっ…為すべきことで あり、
その罪 を 雪ぐ方法 なの だ…。
[荒い息を吐く合間故に紡がれる言葉は時折掠れ。
呻き声も混じりゆく]
(565) 2013/09/27(Fri) 22:25:17
辺境伯 ソマリは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 23:14:20
― 緑の聖殿 ―
[背の固定は手際よく為され、気づけばエレオノーレもまたこの場を立ち去ったようだった]
囚われ て …?
わたし、は、 とらわれて など
[自らの意思で為していると、そう言い切ることは無くことばは途切れる。
戦うことこそが本分であり。
戦うことこそが贖罪であり。
出来ずにいた為すべきことがそこに在る]
戦えば護られ、罪も雪がれる。
何の問題が あると
[ちり、と脳の奥が焼けるように疼き、軽く眉根を寄せた]
(610) 2013/09/27(Fri) 23:18:57
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