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>>265
ヒンメルwwwwwwwwwww
駄目だ面白すぎる。
キマイラでよかったわ…。
っと、ログ書かんと…。
― 前日/掲示板前 ―
おい誰が親衛隊長だ…
せめてファンの一人くらいにしてくれ。
[>>285ソマリに言われると微妙な顔で
試験の事となるとふんと軽く息を吐いて。]
そっちこそ噂は聞いてるぜ。
威勢のいいのに加えて将来有望株が居るなら安泰だな。
[どうしても7年生はリエヴルが目立つため、
リエヴルにつっかかっている生徒、としての噂だったが
そこらはあえて口にはせずに。]
こちらこそよろしく頼む*
[東寮にいるため作戦会議には出席できなかったが(というか作戦会議があるのも知らなかった)、キマイラの全貌を当日まで知る事なかったのは幸いだったかもしれない。
まぁ当日でも何とかなるかとも思っていた。
どうせ自分がやるのは前線の盾、あるいは矛だという意識もあり
こまかな作戦は必要ないだろうと。
その目論見はごく一部に対して甘かったわけだが。]
― 実技試験当日・東寮食堂 ―
おはよう。昨夜はよく眠れたか?
今日は昨日の試験のことは忘れろ。
集中しなけりゃ怪我になるってのもあるが、
何より過ぎた事を一々悩んでも始まらん。
今日全力を尽くして、筆記のリカバー、
並びにそれ以上の成果を上げろ。
頭より体動かすのが得意な奴は楽しんでこい。
体動かすのが苦手な奴は…赤点取らない程度には頑張れ。
昨日と違ってくれぐれも、
『いのちだいじに』を忘れるな。
それでは手を合わせて――いただきます!
[それから食事が終わる頃、フレデリカの姿を探した。]
フレデリカ、ちょっといいか。
ディークと組んでトールとリエヴルと対人戦闘やるんだってな。
組むのがディークだから心配はしてないが、
…くれぐれも無茶はするなよ。
[判っているとは思うが、と言い置いたが。
寮長なのでフレデリカが女性なのは知っている。
普段なら、男が女が、はあまり言いたくないのだが。
今回は相手が相手なので気がかりではあった。]
― 翌朝・東寮食堂 ―
[>>328第一声が返って来ると苦笑する。
自分が寮長になってからも、それ以前でも、
何かしらトラブルがあったような、と
既に懐かしくなりかけた思い出に浸りかける意識を引き戻して。]
[>>330俺、ではなく私という彼女に向ける笑みは、
男相手に向けるよりも少しやわらかい。
苦労やトラブルあるものの、自己申告どおり
努力し成長する可愛い後輩だった。]
そうか、なら余計な事は言わん。
たっぷりディークをこき使って、
あの二人から大金星取ってこい。
[ぱん、とフレデリカの背中をごく軽く叩いて気合を入れた。]
― 実技・キマイラ戦前 ―
[当日会場に持ってきたのは長槍。
なにやらキマイラがとんでもないことになっているらしい、
という噂は流れていたので、得意武器のひとつを選択した。
これならリーチもあるから問題ないだろうと、
会場までやってきてから、昨日の面子を見付けると手を振って近づいた。]
おはよう、今日はよろしく頼む。
……って何もってんだ。
[>>331ダーフィトが持っている物に怪訝な顔をしてみせる。]
そりゃ愛もあるが……あの可愛いものは愛でるべきだ。
[>>348揶揄にむっとする程度、
自分とウサギとが遠い存在だという自覚があるらしい。
イイ笑顔に?と思わなくはなかったが。
ここはあえて突っ込まなかった。
リエヴルと正面からやりあっている、と噂されるソマリ。
実のところ東寮に欲し人材だったが…無いものねだりに過ぎず。
なので惜しい、という気持ちの方が強く、
ソマリの内心には気づいていなかった。]
[ソマリの判断は9割正しい。1割は意地だ。
が、その意地も試験に問題無い範囲だと踏んでいた。]
おう、任せろ。
だが治療室に美人って居たか…?
居たらそりゃ、治してもらえりゃ有り難いが…。
むしろうさ…なんでもない。
[>>351治療室の美人、が思い浮かばずに、首を傾げつつ余計な事も言いつつ、先ずは治療が先とその場を去った*]
― キマイラ戦前 ―
その魚とにんじんが…囮?
[>>352と、微妙な面持ちで首を傾げていたが。
聞いたキマイラの外見に顔色が悪くなった。]
悪いが俺はうさぎ顔にだけは手を出さんぞ。
[作戦会議で出た予想通りの宣言を。]
それ以外なら…いやまぁネコも犬もやり難いし、
そのケツの人間もちょっとアレだが…
がまんする。
[ぐ、っと槍を握り直した。
普段よりも妙な気合が入ったとか。]
― キマイラ戦前 ―
よろしく頼む。お、良いもの持ってるな。
[>>356ノトカーにもひらと手を振り、腰にある物に目を細める。
一目で上等な物だとわかる代物だった。
真実業物かどうかは、抜かねば判らなかったが。
>>362同じくミヒャエルにも、軽い挨拶をする。
紐や楔に作戦の一端が見えた気がして、それを尋ねようともしたが。
二人のポケットから出ている物に、ダーフィトからの説明があるまで同じく怪訝な顔をしただろう。]
[ヒンメル、ソマリらにも軽く手を振りいくらか話したころか、
>>297教官らやカサンドラの姿が見えれば、一礼し。]
8年、ジェフロイ・スコーピオン。
よろしくお願いします。
[そう号令に則り腰を折った。]
[>>385ノトカーの声に>>367ヒンメルの本?が気になってつい視線がいったり。同じように気にはなっていた。
>>386ダーフィトから作戦を聞けば、頷く。
担当は大体決まっているらしく手際の良さに感心した。]
わかった、なら犬か…。
[犬。と聞いて思い出す者もあったが今はねじ伏せた。
うさぎよりマシだしあれはちがうただのキマイラとかぶつぶつ呟いていたが。]
っ、あ…ああ、頼んだ。
合図も頼んだ是非。
[>>386ノトカーにはわりと必死めにそう言った。]
おっとソマリが犬にいくのなら…
他をカバーできるように動くつもりだ。
ウサギ以外でな。
[全員の様子を見てから、長槍を構える。
ぐっと力を入れても痛みは走らない。
念のため痛み止めは飲んでいたのが功を奏したらしい。
無茶をすれば後になってどうなるかは押してしかるべきなのだが。]
[>>408なにやら恐ろしいことを言っているが、
これで怯むほど神経弱くはなかった。
ある意味恐ろしいのは別にいる。]
いくぜっ!
[先ずは長槍をやや下方に傾けながら駆け出す。
正面のネコ顔に近づいて、下から切り上げようとすると。]
『にゃぁああああん』
[何ともいえない悲しい鳴き声に、一度手が止まった。]
これ…違う意味できっついな。
精神修行かよ…。
[ちらとカサンドラを見る。
「これやったのカッちゃんかよ」という視線が思いっきり刺さった。一瞬だけ。]
おい陽動頼むぞ!
[それもすぐ逸らすと、まずは陽動グッズ持ちに任せて、気を逸らす試み。]
お、いいな。なんか興味持ってるっぽい。
[>>420ダーフィトの投げた魚を、猫首がすんすんしている様子。
>>426ついでに目の前でぷらぷらされて、ネコの意識はずいぶんそっちへ向かっているようだ。
いまのうちにリボンを切り取れないかと、そろりと近づき、槍の先を伸ばしてみる。
穂先を引っ掛け、ビッ、と引くとリボンに切れ目が入ったが。]
『フシャー!』
[気づかれた。
あと一歩のところで切り取るまでには行かずに、伸ばされた前足を、身体を反転させながらかわす。]
そう簡単にゃいかねぇよな…。
[が、切れ目を入れたおかげでか、リボンがだいぶ緩んでぶらーんと首を回っていた。]
[あと一息、もう一撃。
ダーフィトに意識を取られている隙にこっちが…と追撃を入れるために身体を起こした所。
>>428尻尾の鼻先に巻かれた物が、風に煽られてかこっちにまで振ってきた。
ひらり、はらりと落ちてきたものに、つい視線が行くと。]
ぶ―――――!!!???!?
[盛大に吹いて力が抜けた。]
おい誰だこんなモンばら撒いたの!?
こっちにまで飛ばすな力抜けるわ!!
[抜けたあと、八つ当たり気味に力が入ったのは相乗効果か。]
なろ、それもこれもこいつの……。
ダーフィトもうちょっと頼むぞ!
[>>437奮い立たせるように、槍を握り締める。
妙な物見るのもコレのせいだとばかりに、
ダーフィトの反対側からネコ顔に向かって駆け込む。
>>440ちらと向こうの様子を見ると、ミヒャエルから何か受け取っていた。]
事前対策ばっちりじゃねぇか…。
これは、こっちも易々ネコに負ける訳にはいかねぇ
[>>452キマイラの動きが粘着弾で鈍る。
なかなかに怪力の持ち主だからどれだけ持つかは判らないが、
>>467同時に飛んだ鞭が首に絡みつき、動きが止まった]
ナイス!
抜け出す前に… せいっ!
[先ずは右下から猫の顔面向かって斜めに切り上げ、
次に左上から斜めに切り下ろした。
にゃあああと先よりも酷い悲しげな声に顔を顰めるが、
痛みに首を引っ込めている隙を逃さず、
首にかかっているリボンめがけ、首元に槍を付きたて、切り落とした。更に悲壮な声が響く…。]
っしゃ!
[落ちたリボンをダッシュで取って離れる。
こちらが6なので、首にかかっているリボンはどこかしら2つあるのだろう、猫首には2本あった。]
いいぞ離せ!
[そのまま猫首を捉えるのは難しいだろうと、ミヒャエルに号を飛ばした。]
っしゃ!
[落ちたリボンをダッシュで取って離れる。
こちらが6なので、首にかかっているリボンはどこかしら2つあるのだろう、猫首には2本あった。]
いいぞ、こっちは終わった!きついなら離せ!
[なにせ相手は怪力だ。そのまま猫首を捉えるのが難しければと、ミヒャエルに号を飛ばした。]
楔まで用意してんのかよ。
[>>486手際良すぎだろうとミヒャエルには内心舌を巻いた。
自分で考えるよりは指示に従うのが正解だなと、
ミヒャエルの声にすぐさま動いた。]
ソマリ援護する。
他も縛り付けんのか?
[槍を構え犬を警戒しながら、じりじりと距離をる。]
おう、そっちはまかせ…
[>>489ダーフィトにも応えるように、ぐっとリボンを握る。
とりあえずはポケットに丸めて二本突っ込んでおいた、ら]
っ!〜〜〜〜〜〜!!
[>>498ノトカーの声にびくぅと身が固まる。
耳を押さえるような真似はしなかったが、
いい音とか切ない声とか聞いて顔色は最悪だった。]
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