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― 17[アルバイト] ―
なぜ…高い数字が出ない…。
[歯軋りギリギリ]
ならず者「そこのチャンネー、金貨に困ってるって? じゃあ俺がいいトコ紹介してやるよ」
私がバイトだと?
学生時代、家庭教師をしたことぐらいしかないが…まあ、即金は魅力ではあるな。
【4(5x1)のアルバイト】を推薦される。
子供同士ならいいがな。
大人が絡むと、ちょっとした事で通報され、案件となるからな。
[声かけ事例を挙げながら答えつつ]
ん? 告白?
実は絆持ちとかか?
マリエッタとあの露天商以外にどこか一本絆あるだろうからな。
驚きはしないぞ。
― 4:海の監視員 ―
暑い……。
[汗をダラダラかきながら、サングラスに麦わら帽子、パーカーを羽織った姿で、双眼鏡を首に下げながら監視していた]
ならず者「ほれ、お疲れさん」
[6(6x1)時間後、日が暮れた辺りで拘束時間から開放されて監視台から降りると、報酬を手渡される]
ちょっと待て! 現物支給かっ!!
ならず者「じゃあなー」
待てコラ…くっ、身体が動かん…
[ヘロヘロになりつつ『チケット』を入手した]
ぶっちゃけ、恋矢先があの二人以外ないからな。
ルール的には、恋とか気にせずにどうぞっぽかったが…。
陣営は興味本位的なものであってこの村的な意味では気にしていなかったぞ。
後はガチなら面倒だったなーとは思っただけでな。
[腕組みしながら、名推理披露とばかりに胸をそらす]
それよりも何処に恋か気になるところだな。
異性か?
[ニヤリんぐ]
マリエッタはパーフェクト…
私は詐欺に遭っただけか…
全く、不条理な。
運命とやら、何をしている!!
糞、このチケットで、ブラックジャックをするぞ。
― ★5『ブラックジャック』 ―
あ。
ならず者「あ」
[ばったり再会]
貴様!さっきはよくも!!
神父「まあまあ、神は言いました。勝てばもっと金貨がっぽがっぽ、と」
……なんだか騙されている気がするが、まあいい。
勝つぞ。
ならず者「じゃあ俺が用意したこのカードで」
神父「いかさまがないかわたしがたしかめますね」
[差し出されたカードは]
ローレルとエレオノーレは寡黙で縁故思考見えず。
マリエッタは本命見え見え。
シルキーは多弁過ぎてわからん。
となると動物組か、男子が割と本命なんだがな。
異性なら自打ちの可能性が高いと踏んでの上だ。
(じゅうさん?)
話にならん。もう一枚だ。
ならず者「にやにや」
神父「にこにこ」
[一枚追加]
>える&ろび
気にするな。ささやかな祝儀とでも思うといい。
ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ。
[バーストしたカードを前に頭を抱えた]
ならず者「おやおや残念だったな」
神父「いやはや、神はまだ貴女に試練をお望みらしい」
ならず者「じゃあまたのお越しを…」
待て!!
[ならず者を呼び止めようと袖を掴めばそこから大量のカードが]
……おい。
神父「いけませんね。興奮のし過ぎで幻覚が見えているのでは。悪魔の仕わ…」
[神父の服からもカードがぱらぱら]
ならず者「いけねっ」神父「逃げますよっ」
待て、貴様ら!!!
[追いかけっこ発生中。6(10x1)分後]
新しいならず者「詐欺師なんていなかったよ」
新しい神父「うんうん。黒幕なんかもいませんでした」
人による、としか言えないな。
私は自撃ちは滅多にしない。嫌がらせでエルナと誰か他の女子に矢鴨撃ちしたかもしれないな。
その反応だと、そう驚く相手ではなさそうだな。
聞いて良ければ聞いておきたいが、まあ好きにして構わないぞ。
ふむ。
じゃあ恐らくそれは他撃ちだな。
ロマンス期待で、今のところ当てが外れた、が正解か。
[プロはあまり見れてないので、知らない縁故あったかも知れないが]
複数窓ありつつ、どっちもあまり使われていない状況では寂しいか?
なら少しだけもふらせてやろう。
ただ懐くなよ。
期待は、Qがお前達に…だ。
まあ、複窓両方多弁とかだとやりとりで死ぬからな。
片方ぐらいは過疎でも構わんがだろうがな。
[片眉を下げつつ、仕方ないとばかりに頭をぽむり]
そして私はまだ一度たりとも地上を離れた事がないのだがな…。
[気球移動組を首を曲げて眺める]
こ、この地味に足で稼ぐ生き方こそ唯一の活路か…。
なんか、少し疲れてきたぞ。
― 18[ダイビング] ―
1とか知ってたぞ。
次も1出て、その次に1d20で6が出るんだ…。
はは、大した預言者だろう…。
[よろよろと歩いていれば沖合いに出ていた]
シスター「あらあら、鬱ですか? 仕事人間には良くあることですわ〜」
[気付けば船に乗って海上にいた]
はっ…ここは船の上? 一体どうして…
シスター「こういう時は自然に戯れてリフレッシュですわ〜」
おい、下ろせ!! 私はコンクリ抱えて死ぬような運命など持ち合わせておらんぞ!!
シスター「ですから〜」
大体、その喋り、歳を考えろ!!
シスター「………」
[静寂が6(30x1)秒程]
― →20[沈没船] ―
(死ぬっ! こんなところで… 私はまだ野望が…)
[シスターのヤクザキックで勢い良く沈没していく。服が重くなまじバタバタと暴れる分、浮上のきっかけを得られない]
(くっ… せ、せめて死ぬ前に… ░▓▒▓█▓░░▓▒を…)
[口の中の空気をなくしかかった辺りで、こつんと後頭部に固い感触を得る]
(……?!)
負傷兵(こんなところまで酸素ボンベなしでくるとはな…)
[水中で探索していた負傷兵が自分の呼吸器を外して差し出すのを見て飛びついた]
(助かった!! この恩は将来私がこの世を統べる時、この島を自由にするだけの権力を与えよう)
負傷兵「(何言ってるかわかんねーよ)」
(はーははははははははは!!)
負傷兵「(空気無駄にするなら帰れ)」
[浮上した際、何故か11(20x1)20(20x1)14(20x1)を入手していた】
ゲホッゲホホッ……しかしとうとう一周目……
ん? なんだこれは?
[ポケットの中には『三星球』が、そして無我夢中で握り締めていたのはブランデーの瓶とドクロだった]
しゃれこうべだと……
ふ、この程度で動揺する私だと思うな。
[口元を歪めかかったあたりで何やら気付いた顔になる]
はっ!! そうか!
先ほどの助けはお前の仕業か!!
そうかそうか、私を失うのは天下の損失だと、名も無き亡者でもわかっていたのだな。
だからああして――
負傷兵「……どうやら元気そうだから、探索再開するか」
[浮上し、様子を見ていた負傷兵は再び作業に戻って行った]
……だろうな。聞いているだけで、大変そうだ。
ん……では、そろそろサービスタイムは終わりだ。
後、もふり相手が欲しければローレルか秘話相手にでも頼むといい。
[最後にロヴィンの頭をひと撫でしてから、身体を離した]
明日はそっちは絆連鎖、こっちも呪狼占いの場合があるから互いに人よりは若干落ちやすい。
何事も無く揃っていれば、また明日、な。
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