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というか…もしかして私明日LV2??
それは想定外だぞ…やりたかったけど、うん。
私てっきりLV1とかで終わるもんだと。
[ローレルからの質問に返事を返していなかったことに気付く]
ああ、ローレル。
あなたが会議室に戻ってきてすぐのあたりで私に聞いてたことなんだけれど、きちんと理由を説明するわね。
なんできちんと決めておこうって思ったかっていうと。
まずスキャナーがバグを見つけていない状況かつバグが名乗り出た時、私としてはスキャナーの人に名乗り出てほしいな、と思っていたんだれどね、私たちの目線ではどちらが本物のスキャナーかわからない一方バグ側には本物のスキャナーがわかるから、結果的にスキャナーを炙り出してしまうことになると思ってたの。
どちらにしても欠点があるのだけれど、先に決めておけばバグが先に名乗り出ることに対しての抑止になるか、状況が限定できるんじゃないかって思って。
…よく考えたら、あんまり意味がない分本人に委ねるべきなのだけれどね。
翻訳者 アリーセは、司書 リュカ を投票先に選びました。
[一通りレコーダーを聞き終え]
まあ…バグ側は情報を落とさないことを選んだんでしょうね。
でなければわざわざここで出ない意味がないもの。
おそらく何か、名乗り出ると不都合になることがあったんでしょう。
皆言っていることだけど、一応ね。
今の所、私はシメオンが一番非バグっぽいかなって思ってる。
発言を繰り返し聞いてみているんだけれど、所々にバグだったなら言わないだろうなって発言があることと、その発言が作られてなさそうな所がバグには見えないの。
もう少し、皆の印象まとめてみるわね。
[マーティンに話しかけられ、すこしびっくりする。レコーダーに集中しすぎるあまり、周りが見えていなかったようで]
あ、ああ、昨日の関心事ってなると、私はスキャンの第二候補のことと、スキャナーを名乗る人が2人出てきたときにどうするか、だったかな…そればっかり考えててあんまり周りから信用できる人探したりとかしてなかったわ…
あと、リュカの昨日の質問に答えてなかったわね。今はマーティンは言うまでもなく、シメオンのことはバグじゃないって信じてるけれど、他の人は何とも言えないわ…みんなバグじゃないように見えて…もう少し、ちゃんと見てみるわね。
[ここまで話すと、また小粒のチョコを口へ。今度は複数あるようでそれを机に]
みんなも、よかったらどう?疲れてるかもしれないし、糖分足りないなーとか思ったら持ってって。
うーん、そういう考えはなかったわよ。
ただ単に、全員の発言見てて一番つかめなかったから見ておきたかっただけ。私がスキャンされた場合の方が情報多い可能性もあったし、あんまりそういうことは考えてなかったわ。
…もう少し精査したかったのだけれど、私自身思いのほか疲れてるみたい…一旦休むわね。
[そう言い残すとそのまま*眠ってしまった。*]
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思ったけどなんで灰ログを活用してないんだ、ここに考察ある程度書けば整理になるのに。
あああ、今回ダメダメだ…
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後で白でも言うかもしれないけれどこっちには書いておきましょう。
ローレルへ
本当の理由はもう私にすらわかりません()
一昨日自分が何考えてて何言ってるのかすらわかってなかった、何やってんだろうね
[目が覚め、ゆっくり起き上がると目を擦った。少し様子を伺うと、周りはまだ静かだった。
とりあえず…と、誰も触れていないレコーダーに手を伸ばす。さほど新しい声は吹き込まれていなかったものの、私が聞いた言葉は目を覚ますには十分だった。]
…まあ…そうなっておかしくないわよね。正直、あの時は私も、自分で何を言ってるのかよくわかっていなかった所があるし…
今日はできるだけ自分の意見を掘り下げていけるようにするわね…正直に言ってくれてありがとう。
ちょっと…質問に対する返答は後にするわ。ごめんなさい。
[そう、ローレル宛にメッセージを残す。自分が疑われていることよりも、彼女に疑わせてしまっている自分の不甲斐なさを感じ、とにかく自分のことを嫌になる。]
…戻ってきたら、思ってること全て話していく。
[少し沈んだ声で言い残すと、会議室を後にして*自室へ向かった*]
[会議室に戻ると、そこから近い椅子に座った。レコーダーに触れる前にこんな事を言う。]
…この状況で私が疑われないことの方がおかしい、と私自身感じているし、今まだ聞いてない会話を聞いた後に思ってる事全部話してみるわ。昨日考えていたことから順を追って、全部。
普通に見れば、喋らなさすぎだものね。
…さて。
まず、私は初日にはバグを探すことよりはスキャナーをどうするか、どのようにすればバグに襲われずにできるだけ多く情報が得られるかを重点において考えてた。
できることなら非バグをスキャナーがスキャンして、なおかつバグが名乗り出ないことが理想だけれど、そんなのは理想に過ぎなくてまず間違いなくバグがスキャナーとして名乗り出てくるだろうと思ってたわ。
だから、最終的には私はバグっぽい人をスキャンしたいと思ってた。なぜなら、スキャンした人が非バグかつバグが名乗り出た時よりも、スキャンした人がバグの時の方が得られる情報が多いと思ったから。
私がリュカを迷わず第一候補に選んだのは、昨日言った理由に加えて、それがバグにとって一番やりやすい行動だったんじゃないか、とも考えていたから。
これを伏せてたのは、例えリュカがバグだとしてもここまで言う必要はないと考えていたから。でも、もうそんなことは言わない方がいいわね。
初日の考えをそのまま引きずった結果、バグを探すという意識よりバグを避けるという意識になってたと思う。
今日おそらくマーティンが襲われて、確実な情報を得られるスキャナーがいなくなるにも関わらず、ね。反省するわ…
で、なんでリュカがスキャナーを名乗らなかったのかの理由について。
私が考えて思ったことは、いつか言ったけれどスキャナーを「名乗れる状況ではなかった」と考えていたんだけれどそんな事もないんじゃないかって事。
例えそれまでの印象が悪かったとしても、スキャナーを名乗った方が確実に掻き回せるし、バグが最初に排除されることもないからね。正直フラットに考えたら名乗り出ないメリットがあまり感じられないのは私も。
[一度息を整えると続きを話す]
だけれど、もしバグが名乗り出たことでスキャナーを生かしてしまう上に自分がバグだとばれてしまったら、バグにとっての利はない。だからといってずっと本当の事を言い続けるわけにもいかない。そのことを懸念して、名乗り出なかった可能性もあるんじゃないかって思ってる。
特に、名乗り出るとした場合相手になるマーティンは、初日に自分のことをスキャナーだと悟らせなかった人。ずっと本当のことを言ってたとしても、最終的な信用ではマーティンに負けると考えるのが自然じゃないかしら。
…次は各個人に対して思ってる事と、感じてる印象とを話そうかしら。
まず…シメオンから。
今のところ私が一番信用してるのはシメオン。なんでかっていうと、大まかな目指してる方針は決まっていそうなのに所々発言で迷っていることが伝わることがバグっぽくないこと。バグだったら自分の間違いを素直に認めることはあるにしたって、それがない状態でここまで迷わないんじゃないかって思ってる。演技だったとしたら…末恐ろしいわ。
何度も聞き直して考えてるのだけれど…益々バグっぽく見えなくなるだけなのよね。
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うげ…頭痛くなってきた。
やっぱり鳩でこんな長文打つもんじゃないわ。
さて…残りはローレル、フィオン、フェリクス…かな。
次は…フィオン。
フィオンもバグには見えないかな。完全に私の主観になってしまうかもしれないけれど、フィオンは状況整理がしっかりしてて、しっかり皆に返答と質問をしている上で自分の意見をしっかり持ってる印象がある。
あとは、いまさっきの「蓋を開けてみればそんなもの」っていう発言、バグならわざわざしないんじゃないかなって思った。…それくらいかしら。
フェリクスは、思ったことを素直に言ってるのかしら。自分の意見、他の人の会話に対する言及がバランスいいように感じたわ。どちらかというと自分の意見の方が少し弱いのかな、って程度だけど気にするほどじゃなかったわ。これが非バグっぽい、っていう要素はあんまり拾えてないわ、もう少し精査してみるわね。
[ここまで話して、一度大きく深呼吸をした。少し長く話しているせいか疲れてきて。]
…失礼、続けるわね。
最後にローレル。
ローレルは一番積極的に話してる印象があって、全体の議論を引っ張ってくれてるって感じてる。
一番、皆の非バグ要素を拾っているのも彼女なのかな。
彼女自身の非バグ要素を挙げるとするなら、人の発言の曖昧な部分はほとんど拾って追及してる所なのかな。これをするとバグ側ははぐらかすのが難しくなると思う。
…フィオンとシメオンに返事を返さなきゃね。
まずシメオンに。
当然嘘の結果を言わないなんてできないと思ってる。でも、今の話の流れを見るとリュカが信用取るのは難しいと思うし、リュカじゃない方のバグは名乗り出てしまうと非バグが3人確定してしまう状況。これじゃあ厳しいんじゃないかしら。
全て本当のことを言う…って言い方は一つの例えよ。紛らわしくてごめんなさい。
フィオンにも返事返すわね。ちょっと長くなりそうだけれど。
まず、論点と着地点が一致してないっていう事に対してはもう全面的に同意するわ。今私が読んでもさっぱりわからない。あれもこれも考えてて自分の意見を纏めることをしなかった私のミス。
理想に過ぎない、って発言に関しては私の中でバグが名乗り出てこないビジョンがほとんど見えなかったから言った。別に諦めてたわけじゃないわ。スキャナーを炙れる上に情報を確実でなくす行動をバグ側が見逃すことはないと考えていたから。
昨日の発言が少ない、論旨も一貫してない、疑われて当然よね。私もそう思う。丁寧に考えを纏めなかったことは後悔してる。結局全部が全部懸念で終わって対策があいまい、収束していない。それが昨日の私だと考えてるわよ。
自分でもその時何考えてたのか振り返って説明してみる…
…念のためね。
投票先はリュカにしたわ。
[…目の前にいる相手に直接言っているようで、あまり気が進まなかった。これを今後繰り返すと思うと嫌になってくる。]
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ああああああアルティメット頭痛
でも昨日までの意見よりだいぶマシ!すごい!
…やっぱり体調悪い時の方が力発揮できる体質なのかな。 */
[ローレルの問いに対して…自分らしくないかなと考えつつ、1つの答えを返す]
…そうね、私が疑われてることだし、さっさとバグを見つけ出して排除したい、っていうのが本音かしら。
この際、私が襲われようと関係ないからバグを見つけ出す手掛かりくらいは自分で見つけたいものね。もちろん襲われたくはないけど。
…一言でいいって言われたけど、一言じゃ収まらない…ごめんね。
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さて、もうそろそろ優しいRP終了のお時間かな。
感情移入しすぎる癖があるのも良くないし、今回みたいに自分の意見を一貫させる前に懸念を増やしすぎる癖も良くない。すでに反省点だらけ…
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…リュカ。
貴方のこと、未だに疑いたくないけれど…
[結局、投票用紙には彼女の名前を書いた。間接的に、自分の手でも排除することになるのだ。]
…ありがとうね。何度か笑わせてもらったし、楽しかったわ。
[…こんなことしか、言えなかった。]
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