
252 グラムワーグ・サーガ2
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親衛隊員 レト は、成り上がり者 ライナー を占った。
親衛隊員 レトは、ダークエルフ ヴェルザンディ を投票先に選びました。
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 00:06:53
[振るった切っ先は、何事もなければ確実に命を奪っていたであろう。
けども。
出された手>>1:465にその切っ先に阻まれ、代わりに腕を深く傷つけるのみ。]
(14) 2014/09/16(Tue) 00:33:43
……は。
[出血を考えれば、そのままでもいずれ命は落とす筈と見下ろしておれば後方からの伝令>>451が届く。]
……そうか。
[一つつぶやいてから、あたりを見回し。
男は戦場に声を張り上げる。]
(16) 2014/09/16(Tue) 00:36:05
貴様らの将は討ち取り、もはや勝敗は決した。
直ちに投降せよっ!
[それでも抵抗する者は容赦なく斬り捨て。
逃げる者は伝令の通り、深追いすることなく。
戦いが終われば、まずは投降した者たちの身柄を確保し、船へと連れ立っていく。]
(17) 2014/09/16(Tue) 00:37:03
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 00:39:07
ベネディクト殿!
[かかる声>>26に息が緩ませながら振り返る。]
いや、貴殿に後方を任せられたこそ、我々も憂いなく剣を振るえたまで。
こちらこそ感謝だ。
ところで、だが……。
[視線を落とした先には、伏せたライナー。
その顔に血の気はなく、放っておけば確実に死に至るであろう事は人目見ればわかるだろう。]
この男も捕虜にするか?
手当をしたところで手遅れかも知れぬがな。
(39) 2014/09/16(Tue) 01:35:36
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 01:42:57
ふむ、ではその男に関しては任せる。
捕虜もそうだな……。適当に見繕ってそちらへ寄越そう。
[尋問であれば自身が、とも思ったが。
情報の活用を考えれば、ベネディクトに任せた方がよかろうと。]
で、だ……。
……あちらの戦況はどうなってる?
なんなら騎兵隊のみで奴らの後方を叩きに行くが、不要そうかね?
[言って、ベネディクトの手元に視線を向けた。
ベネディクトの様子から、あちらも順調なのだろうとは*予想できたけども*]
― 回想:ベルガー島にて ―
私、は……。
[父や兄を失い、目の前で傷ついた友は未だ行方知れずの、王子の傷>>1:378に比べれば、きっとずっとマシなもの。
そう思い込もうと、男は曖昧な笑みを浮かべる。
あの、陥落後に感じた喪失感は、悲しみすら持って行ってしまったのだから。
それらを取り戻すのは、王都を取り返してからで十分。
一つ、深く息を吐き出してから、膝を付き頭を垂れる。]
(113) 2014/09/16(Tue) 21:35:09
(-44) 2014/09/16(Tue) 21:36:19
[それでも、本心からの言葉を一つ。
親衛隊など、王を守れねば意味のない存在。
自分なぞ罵られても仕方ないとも思っていた男にとっては、救いの言葉に近しいもの。]
(114) 2014/09/16(Tue) 21:41:19
[そうして顔を上げれば、王子をまっすぐ見つめる。]
ならば、王子よ。
王都の玉座に座する姿を、この私めにお見せくださいませ。
それこそが何よりの報い。
その時まで……
いえ、親衛隊である限りは、遵守いたします。
―――王子の剣として。
(115) 2014/09/16(Tue) 21:43:26
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 21:46:33
― 戦いの後・ハールト ―
全くだ。
陸に上がれなければ我々など無意味な存在だったろうに。
[ベネディクトの言葉>>40にうなづく。
実際、男も高所からの弓の狙撃を警戒していたのだが。]
ふむ、ならこの男はそちらに任せた。
捕虜も口が軽そうなのを一人見繕ってそちらへ寄越そう。
[医療班に治療されるライナーを見下ろす。
好きに生きる>>1:411と、好きに生きたからいい>>1:465と言った、名前すら知らぬこの男は。
もし命をつなぎ止めたなら、どう生きたいのだろう?
ふと沸いた疑問は、些細な事だと今は打ち消した。]
(121) 2014/09/16(Tue) 22:23:15
ああ、そうさせていただく。
ここ出身の者たちも、自宅に戻らせてやりたいしな。
[燃やされてしまった家もあるだろうが、それでも。
初戦で自分たちの場所を取り戻した。
それを実感させれば、また士気も高揚するだろう、と。]
と、そうだ。
何かあれば即座に知らせてくれ。
[別れ際、一瞬だけファットリアの方に視線を向けて告げる。
ベネディクトの様子を見るに、ファットリアも恐らく順調なのだろうけども*。]
(122) 2014/09/16(Tue) 22:30:46
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 22:32:33
― ハールト ―
[各部隊の様子を見、労いの言葉をかけて回る。
それぞれ疲れ果て、怪我をしているものもいる。
それでもその表情は暗いものではない。
初戦は順調と言えた。]
しかし……問題はここからか。
[あの日を思い返しながら、王都の方へと視線を向けた。*]
(166) 2014/09/17(Wed) 00:11:08
― 明朝 ―
[陽動部隊が出港し、残るのは騎兵に剣士たち。
町で一番高い建物から遠くを見れば、南から向かってくる一団、王子たちのもの。
そして、北西から向かってくる一団。
どちらもまだ距離はあると、斥候を走らせた。]
ふむ、魔物と人間……。
あちらに騎兵がおらぬのはありがたいか。
[場合によっては騎兵団による一撃離脱も視野には*入れてあるが……。*]
(194) 2014/09/17(Wed) 01:04:38
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 01:10:44
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 21:43:50
― ハールト ―
[先の斥候で見つけたのとはまた別の騎馬隊、恐らくは渓谷に現れた一団か。
こちらもどうやらハールトに攻め込んでくる気はなさそうだ。]
さて、と……頃合か。
騎兵は私に続け。
一撃のみですぐ離脱せよ。
[弓兵は全てベネディクトに預けている。やれることは少ない。
兵の数もこちらは少ない、囲まれたら終わる、と。
馬上から歩兵部隊の長を見下ろす。]
留守は任せた。
もし敵がこちらに向かってくるのであれば、手筈通りに。
[返事が帰れば、騎兵の一団は出陣する。
ヴェルザンディの軍の後方を狙わんと。]
(278) 2014/09/17(Wed) 22:14:57
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 22:23:03
[馬で駆けておれば、一瞬影が差し、風を感じる。]
……ん?
[視線を向ける。低空を舞う竜の姿。
存在を話にきいてはおれど、実物を目の当たりにすることなど勿論初めて。
大きく目を見開けば、かかる声>>310。]
(315) 2014/09/17(Wed) 23:26:15
[けども、直様思い当たる。
王子が行方不明だった2年間、共にいた古の竜であろうと。]
はっ、ありがたく。
ならば、敵の分断を狙いますゆえそのご助力を。
[即座に切り替える。
竜の力がいかほどかまでは正確に知らずとも、人間や下等な魔物が適う訳はないだろう。
また、その存在だけでも、十分に畏怖を与えるだろう。
ならば、多少の無茶も可能だと。]
皆の者、続けっ!
[サーベル抜き放ち、一団となって突っ込んでいく。*]
(319) 2014/09/17(Wed) 23:41:18
親衛隊員 レトは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 23:45:43
[1]
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