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不思議な幼女 スノウ・ ユーリエ の役職希望が 占い師 に自動決定されました。
― パン屋>>16 ―
キュッ
[>>16 なにげに深いところから発せられたような背後の声に、変な鳴き声をあげる]
…じゃあかたくなったのはどうするの?
いつもくれるのに!
[頬を膨らませる。
おそらくメレディスがぱんくずをやっていたとしても、
鳥や犬猫の類であろうことは想像に難くない
それが今の姿では通じないことは確定的に明らかってやつである]
…ぱん屋もチョコなのか?
男の子にあげる?
[板チョコパンの匂いをかげば、首を傾げた]
不思議な幼女 スノウ・ ユーリエは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
[その後、メレディスの反応を見ながらも]
…あっ、もしかしたら。
[ふと、普段餌をくれたりくれなかったりする女性のことを思い出し、そっちに気を取られる]
パン屋もチョコ貰えるといいなー
[そんな茶化しをしながら、パン屋の窓から離れて走り去っていった*]
― 図書館の前 ―
いいにおいがする!
なにくれる?
[にぱ、と笑顔で現れたのはフィオンの前。
相手の目には小さな幼女としか映らないだろう。
しかし猫の目には、よく食べ物をくれる女性と写っているわけで]
ねぃちゃん眠いのか?
眠いときにたくさん食べるとふとるぞ
[おせっかいなども少々*]
昼に寝るから!
[>>64 謎の回答を元気よく。
半分のドーナッツを貰えば、嬉しそうに微笑んで両手で持ち、フィオンの隣の段差へ座る]
んぐ
[食べていると矢継ぎ早に繰り出される愚痴に、
慰める方法すら思いつかずにのどにドーナツを詰まらせかける。
彼女が叫んで、一拍置いて。
ごくんと飲み干した後、]
恋、してないの?
ねぃちゃんはしてないの?
[確信に触れるような疑問をまっすぐ投げかける]
に゛ゃ?!ウ…ウーン…
[>>68 聞き返されてびっくりした。
ひくひく、と鼻を動かす。子供の匂い、パン屋の匂い、オスの匂い、教会の匂い、雑貨屋の匂い、入り混じった中に、かすかな、かすかな血の匂い]
んー…したいのなら、できると思うぞ。
スノウたちもしたくないときはできない
きになるやつはいないの?
[背中をとんとんされながら、]
食べる!
[煮干しの言葉に目をランランとさせる]
………。
[>>72 煮干しのしっぽが口から出ている]
………
[慌てふためいた様子のフィオンの言葉を聞きつつ、
少し猫スタイルで顔を洗った]
………いまのままで…。
でも、うっとおしがられるのは嫌なんでしょ?
他の女の子とつがいになったら嫌なんじゃ。
[しゃぐしゃぐと煮干しを噛みながら問う。
カップに伏せるフィオンの横顔は、スノウ的には十分恋する乙女に視えるわけで]
あ、そうだ…めs……
じゃない、「女の子」にしてもらえばわかるんじゃない?
[なにげに爆弾発言であるが成猫であるので]
なに?
[>>74 慌てふためくフィオンに、めをぱちくり。
つがいになりたいと思うのが恋と教えてもらったのに、違うのかな、と内心ごちる]
ガッコウ?
あー……うん、でも昼寝はきもちいよー
[なでられると目を細め、どこからかごろごろと喉が鳴るおと。
内緒についてはひとまずうんと頷いて]
わかった、「人に言わない」な。
[サムズアップを返して、フィオンがシェ・イノ元へ向かおうとするのを見送るつもり]
だいじょうぶだ、安心しろ!
[にー、と歯を見せて、フィオンを見送る。
その背中が完全に見えなくなってから――
ちらと視線を泳がせた方に、]
…ぱんやか。
[ぽつり。虚空につぶやいた]
― そのあと ―
[スノウ、というのは本当の名前ではない。
あのねぃちゃん…フィオンが「白いからスノウ」と単純につけて、
それが幼なじみのパン屋から、さらにその友人へと伝わって、いつの間にかあの白い猫はスノウというのだとささやかれるようになった。
本当の名前は、昔一緒にいたおばあちゃんがつけてくれた。どういう意味だったかは忘れたが、「ユーリエ」というのがそれだ。
でも、スノウはスノウで、気に入っている。
おばあちゃんはもういないから、自分はスノウなのだ]
ねぃちゃんがその気なら
きょーりょくしたいところだけど…
そうでもないのかな?
[よくワカラナイな…とぼやきながら、てくてくと道を歩く]
〜♪
[お腹もくちたところで、パン屋に逆戻りすればまた物乞いと思われてしまいそうなので、向かったのは]
― アルビンの教会 ―
ここはぬくいはず
[ふわふわとした足取りで教会の中へ。
だれかいただろうか?]
[>>92 どこか暖かな日差しがあるところがないか、
そう物色しかけた時に、似た背格好の少女を目にして]
…。
[ただにこ、と笑う。
それから]
ぬくいところしってる?
お茶?
[>>98 現れた神父はもちろん見知っている人で、そちらに視線が向かう。
てて、とそちらへ寄って顔を見上げるようにする。猫で言うならば脚に擦り寄るような所作で]
ミルク!
ミルクがいいな!
[嬉しそうにねだった]
お茶を飲む!
おしゃべり!
[>>103 アルビンが応えるが早いか、「何すればいい」に対してそんなことを。
あるいは割り込んで答えたかもしれない]
スノウはスノウ。
おまえは?
[相手に自己紹介をしたつもりの様子]
…?
[本人から自分の名前を聞けず、
神父のいうそれから類推するしかなかった。>>118
テーブルにさそわれるとちょこんと座り]
……しぇい?
シェイはここにすんでるの?
[尋ねてみた]
とりあえず?
[>>123 不思議そうに鸚鵡返しし、鼻をひくつかせる。
すこし、赤い香りがした、気がした。
それは彼女自身のものか、あるいは彼女の運命のなしたものか、猫はわからない]
たまにくる。
ぬくいし……何かくれることある。
[そういって、フフと小さく笑う。相手の反応を見てから、こんなこともきいただろう]
しぇいもチョコ誰かにやるのか?
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