
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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[グレーナー中佐の元へ行くと、彼は既に短艇の中にいた>>442。
周りにエーレンブルグ大尉の姿が見えなければ尋ねるだろう。]
私も行ってもよろしいですか。
[そうグレーナー中佐に言ってみる。
一人で行かせてはならない。最低2人が同じ物を見なければ、それが正しい情報だとわからないから。
別にグレーナー中佐を疑っている訳ではない。
でも、今は迂闊に信じてはいけないから。]
(447) 2014/04/20(Sun) 20:50:46
―少し前―
[自分を探しにいったのではないかというのに、難しい顔をする。
彼の性格ならそれは大いにありえそうだ。
一回浮上した>>448のに、また落ち込んだような声>>449に変わり、目尻を下げる。]
……もし、ブルーム曹長を見掛けたら、退艦するようにと言っていたことを伝えてください。
私はまだやることがありますので探す必要はないですよ、と。
[落ち込んだ様子のタラクト一等兵を見て自嘲気味に笑う。]
こんな時に人の不安を払拭できないなんて、私はダメな軍医ですねぇ。
でも大丈夫ですよ。船は沈みません。
だから貴方も落ち着いて退艦しましょうね?
[そう言うと優しく頭を撫でた。]
(457) 2014/04/20(Sun) 21:12:09
軍医 アレクシスは、メモを貼った。
2014/04/20(Sun) 21:14:16
―少し前―
そうですかねぇ……。
でも貴女がそう言うなら、そうなのかもしれませんねぇ>>472
[いい医者だと言われ、若干照れ臭そうに笑う。
ブルーム曹長を待つと言われれば苦笑して。]
……私に止める権利はありませんねぇ。所属先が違いますし。
止めはしませんが、あまり無茶はしてはいけませんよ?
自分の命が危険だと判断したらすぐに逃げること。
これだけは守ってください。
(493) 2014/04/20(Sun) 22:51:34
[フィッシャー少尉が急に行かないことを明言>>460され戸惑うが、視線の先にエーレンブルグ大尉がいるのを見る>>433。
この状況下、余所者であるエーレンブルグ大尉が勝手に動くのは危険なのでは?]
了解しました。エーレンブルグ大尉の方を任せます!
[シュテラの意思>>473を聞いた男は、グレーナー中佐の方へ駆け出した。]
[フィッシャー少尉が急に行かないことを明言>>460され戸惑うが、視線の先にエーレンブルグ大尉がいるのを見る>>433。
この状況下、余所者であるエーレンブルグ大尉が勝手に動くのは危険なのでは?]
了解しました。エーレンブルグ大尉の方を任せます!
[シュテラの意思>>473を聞いた男は、グレーナー中佐の方へ駆け出した。]
(494) 2014/04/20(Sun) 22:52:20
―現在―
煙草は程ほどに、と言ったはずですが。
[でもこの状況下、吸ってないとやってられないのはわかりますから、大目に見ましょう。と咳き込む姿>>463をみて苦笑する。
そう、本当にやってられない。
操縦のこと>>456を言われれば]
そうなりますねぇ。私にはできませんから。
[流石に操縦の方法までは習っていなかった。]
(498) 2014/04/20(Sun) 22:57:39
軍医 アレクシスは、メモを貼った。
2014/04/20(Sun) 23:00:38
―回想:司令塔―
[お疲れ様と声をかけられれば>>486、にこりと笑いかける。
彼のことなら覚えてる。
ハンマーで手を叩いたなんて事例はそうそうないし、確か叱ったことがあるはずだ>>0:381。]
あれから怪我はしていませんか?
[そう話しかけてみる。]
(505) 2014/04/20(Sun) 23:08:43
(-135) 2014/04/20(Sun) 23:14:17
[頭を使うと言われれば>>501、そうですよねぇ、と頷く。]
砲術長ともなれば、ただ命令に従って撃つだけって訳にもいきませんしねぇ。
[両手が塞がっているのは煙草の抑制になると考えた男は、絶対手伝わないことを誓った。]
(513) 2014/04/20(Sun) 23:26:07
[質問>>502を聞くと、気付かれないように表情を固くする。流石にバレていたか。]
……お手の物、って程じゃあないですねぇ。
ブランクがあるのは事実ですし。
[砲術長に隠し通せるとも思ってなかったし、と溜め息を吐く。
それでも言っていることは真偽半々。
何故軍医になったかと聞かれれば]
そうですねぇ。父親の影響、といったところでしょうか。
[そう言うとにっこり笑った。]
(515) 2014/04/20(Sun) 23:26:34
―回想:少年時代―
[男がまだ1(12x1)歳だったある日の昼下がり、暖炉の上にあった写真を見ていた。]
母さん、父さんは軍人さんだったの?
[飾ってある写真には、知らない男性達とまだ若い母オクタヴィア、そして軍服姿の父トーマスが引き締めた顔で敬礼をして写真に映っていた。
だが少年の知っているトーマスは村の医者。
よくわからなかった彼は首をこてん、と傾けてオクタヴィアに尋ねた。
昼食を作っていたオクタヴィアは手を止めて、にっこりと笑った。]
「ええ、そうよ。
アレクが産まれる前にね、お父さんは軍人さんを辞めたのよ」
どうして?
[軍人さんはかっこいいではないか。
そう言うと、オクタヴィアは哀しそうな顔で少年の頭を優しく撫でる。]
「……お父さんはね、命の大切さを知ったのよ」
(516) 2014/04/20(Sun) 23:30:44
「お父さんはね、陸軍の軍人さんだったの。
お父さんは立派な軍人になるために、毎日毎日厳しい訓練をしていたんだって。
でも、何年前かな。
初めてお父さんが戦争に出た時、気付いたんだって。
――戦争は人を殺すということに」
[そう話す母の顔からは段々と笑みが消え、いつの間にか涙を流していた。
母の泣く姿を初めて見た少年は黙って聞いている。
子供の自分でも母に哀しい記憶を甦らせているのがわかって。でも尋ねてしまった手前、止めることはできなくて。
黙って聞いているしか術がなかった。]
(517) 2014/04/20(Sun) 23:31:42
「お父さん、強かったけど心が弱かったのね。
人を殺すことに耐えきれなくなって、軍を辞めて医者になったの。
『人を殺すのは簡単だ。
でも殺してしまった命を取り戻すことはできない。
なら、できるだけ沢山の命を救いたい』
これがお父さんの口癖だったわ」
[それから必死になって勉強したのよ。と母ら悲しそうに笑った。
その顔が悲痛だったのを今でも覚えている。
オクタヴィアは立ち上がると少年に微笑んだ。]
「……さ、お話はこれで終わり。
もうご飯できるから、お父さんを呼んできて」
[少年は小さく頷くと父がいるだろう診療所の方へ向かった。
診療所を覗くと思った通り、父は座ってアルコールの消毒液を手にかけて何度も何度も擦っていた。
まるで人を手にかけたという罪を落とすかの様に。]
(518) 2014/04/20(Sun) 23:32:33
(-137) 2014/04/20(Sun) 23:33:44
軍医 アレクシスは、>>516 1歳→11歳
2014/04/20(Sun) 23:34:19
[それを確認した少年は、しばし立ち尽くす。
大きくて頼りになって。――いつも哀しそうな白い背中。
それがどうしていつも悲しく見えるかがわかって。
少年はなるべく普段通りに、いつもやるように背中に飛び付いた。]
父さーん。母さん呼んでたよー。
ご飯にしよー?
[えへへーと笑いながら顔を見る。
いつもならそこに笑顔があるはずだ。
しかし見えたのは眉を下げている父の顔。
自分は何かをしただろうか。
そう思い顔を強張らせると、頭に大きな手が乗った。]
「……わかった。すぐ行く」
[そう言った父の顔はいつも通りの笑顔で。
気のせいだったのかなぁ……?等と思っていると、声を掛けられた。]
(520) 2014/04/20(Sun) 23:34:46
「……アレクシス、お前は人を殺すなよ」
[少年は目を見開き父を見るが、調度死角になっていたため見えなくて。
先程の話を聞いたばかりの少年には、その言葉は絶対に聞こえて。
それ言いつけだけはちゃんと守らなくちゃ、と思った少年は小さく頷いた。]
(522) 2014/04/20(Sun) 23:35:31
/*
肝心なところでラ神に頼ってはいけない。
知ってはいたけど使いたいんだよ!!
(-139) 2014/04/20(Sun) 23:39:46
―現在:短艇―
[そういう性格ではない>>521と聞けば、にっこり笑い。]
でしょうねぇ。知ってました。
[などと軽口を叩く。]
淡々と仕事をこなすだけなら、機械にだってできるでしょう。
そうではないから、貴方は部下に慕われているのでは?
[そう笑う。]
(528) 2014/04/20(Sun) 23:51:32
そうですね。いい父親でした>>235
[心は弱かったですが……と心の中だけで呟いた。
次は貴方の番ですよ、と言わんばかりに笑顔を向ける。]
貴方は何故、海軍に入ったのですか?
(529) 2014/04/20(Sun) 23:51:52
(-142) 2014/04/20(Sun) 23:53:20
/*
>>452
オズワルドのお父さんは知ってるよん/ない2(2x1)
(-143) 2014/04/20(Sun) 23:56:52
/*
…もとから言うこと聞く気なんてないがな(真顔
※じゃあなんで振った(定期)
(-144) 2014/04/20(Sun) 23:58:11
[表情が揺らぐ>>534のを見ると、地雷を踏んだ気になった。
話を聞いてみればやはり。]
……何も知らずにお聞きして、申し訳ありません。
[そう言って目を伏せる。]
グレーナーということは、あの有名なマーティン・グレーナー将軍のご子息かと思ったのですが……。
[まずいことを聞いたな、と思った。]
(542) 2014/04/21(Mon) 00:05:48
[目の前の砲術長を見る。
煙草を診断で引っ掛かるほど過度に吸う砲術長。
何故煙草へ逃げたのかは知らないが、きっとこの人も父と同じように人の死に耐えきれなくなったのだろう。
そう勝手に推測する。
本音>>538を聞けば]
そうですねぇ。吸わせませんよ。
[そう言って笑うのだった。]
(552) 2014/04/21(Mon) 00:14:23
[軽い調子で言われれば>>550此方もほっと息を吐き。]
そう仰って貰えると助かります。
[こちらも笑みを返す。
血が繋がってないと言うところには反応せず、現役時代を知らないと言われれば。]
そうでしょうねぇ。
私が軍に入隊したと同時にいなくなりましたしねぇ。
[懐かしそうにそんなことを言った。]
(557) 2014/04/21(Mon) 00:21:55
やっぱり、です>>554
私の目の前で吸おうなんて、いい度胸ですねぇ。
[にっこりと笑いながら威圧感を発する。
私の目の前で吸おうなんて100年早いです。そう言いたげに。
ふと、静かな海の上に短艇の影らしき物が見えた。]
グレーナー中佐。あれでしょうか?
[そう言って示す。]
(559) 2014/04/21(Mon) 00:26:49
/*
今後の目標
・ライナーさんに会いにいく
・カサりん通信長に渾名をつけてもらう(
(-154) 2014/04/21(Mon) 00:30:49
/*
>>561
貴方が霊媒師ですかい。
まーいいですよ。その分派手に暴れますから(笑顔
(-161) 2014/04/21(Mon) 00:39:25
[固まった彼>>562に苦笑。]
そんなに若く見えますか?私はこれでも37ですよ?
[貴女とは10近く離れている気がしますねぇ。とそんなことをボヤく。
グレーナー中佐がそちらの方へ目をやれば>>564、こちらも目を細めて見る。]
……確かにこれに似ているように見えますが……。
[ちらり、とグレーナー中佐の顔を見ればじっと凝視するのが見える。
演技かどうかは判別不能だった。]
(575) 2014/04/21(Mon) 00:47:26
(-165) 2014/04/21(Mon) 00:49:11
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