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あっ。
何か勘違いしてた予感。
俺おやまセンサーは無いはずだがまさか…。
あと透けすぎてもうどうしようもない人は仕方ないよね…。
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嗜好とか在籍時間とかでね…わかんない人が大半ではあるが。
まぁ中身誰でも刺しに行く予定だからいいか(
俺のセンサーぽんこつだしな。
― 試験前/廊下 ―
公の場と、人の多いとこじゃ控えてるぜ、これでもな。
[>>263咎められても何処吹く風。
当たり前のようにそう言い、直す気配は今も無い。
初めて会った時――実は同学年になる以前に会ったことがある。
当人が覚えているかはわからないが――には、同じ目線だった。
今となってはすっかり見下ろすほどになってしまっていて。
月日と性差とを同じだけ感じる要因でもある。]
[その指輪の真偽が何処にあれど、
実際それを見て彼女に近づく男は激減しただろう。
だから予想の半分は正しいはずだ。
もう半分は……さておく。
>>264試験の心配には、とん、と。
こぶしを握り、親指を胸の上に軽く当てた。]
当然。
トールと学園での最後の勝負になるんだ。
ばっちり、叩き込んで来たからな。
[笑みには自信が表れている。
最後となると気の入れ方も違うのだろうが。]
…流石に昔とは違うって…。
[5分で起きる、が身に覚えがありすぎて。笑みは一転渋面になる。
>>265が、観察される学生には、彼女の好奇の対象となった事に南無と心の中で唱えておいた。]
そりゃ甲斐がありそうだが…
あんま、後輩泣かすなよ?
[返される手に、ひらと、こちらも返してから。
テスト前の会話は短く終了する。]
― 試験前/教室 ―
[>>339手に取るようにとは行かないが。
これが逆の立場だったら内心舌打ちしていただろうから、おそらくトールも同じような感情を抱いてるんだろうとは思った。
認めたくはないが、似た節のある所は否めない。
だからこそ、余計に意識せざるを得なかった。]
残念ながらラヴィは人気者でな。
不安やストレス解消にと引っ張られって、こっちにまで回って来ねぇよ。
テスト前で緊張してるだろう奴らに譲るぐらいの余裕はある。
[東寮朝の伝達を聞いていれば、どの口が言うかのレベルである。]
― 試験前/教室 ―
[向けた言葉に返る言葉に、また言葉を投げる…きりが無い。
掴みかかるような事は、今はもう無いが。
テスト前の緊張に、暗雲とした空気まで迷惑に沸き始めた頃。]
おぅ。
[>>268チャイムとディークと、両方に遮られるようにして、
いつもの“挨拶”は終了する。
ディークにも一言、こちらに向ける挨拶は挨拶そのままだったが。
西寮の彼に向ける感情は別段普通だった。腹の探り合いはお互い様だろう。
ほどなく教官も来る。席に着こうとしたところ。]
っ!
…いや、無いな。
最近、本っ、当に、触ってないからな…。
[>>269一瞬、指摘にジャケットの肩のあたりを見かけたものの。
そう言ってきちんとは見ずに、ディークに「この野郎」という顔を向けたまま席に着いた。声にしなかったのは教官が入ってきたからだ。
ラヴィに暫く触ってないのは本当である。
同室の誰かの悪戯だか風の悪戯でもない無い限りは。
そうしてふわふわをくっつけたまま、最後の試験を始めた。]
― カサンドラ最終問題 ―
[論述は基本、己の心理状況を考慮しては書かない。
が、今回は珍しく私情が滲んだ。さながらインクの如く。
それらが終わればようやく、カサンドラの試験が始まる。
一年前、選択制の中、自然と選んでいた教科だ。
事前に持ち込んだメモには、この一年の成果の、その一部がある。
彼女が入って来ても、流石に場をわきまえて手を上げることはなかった。]
カサンドラ先生、減点に関する注意事項は必須だが
なんでそこでこっち見るんだよ…。
[>>160向けられた如くの言葉に皺を寄せる。
気持ちは判らなくないが、心外、とでもいいたげに見て返した。
今まで壊した物が0なら、こんな視線も向かなかったか。
魔器実物が出てくると、視線はそちらへとまっすぐ向く。
>>162開始の合図の前にかけられた言葉には、この時だけ緊張を緩めて笑んだ。
いわずもがな。大半の学生の顔がそう言っている。]
[>>353トールと同じタイミングで席を立ち――微妙に睨むだか見つめるだかしたが――彼とは違う魔器を抱えた。
見覚えのある、おそらく魔力の検出に使用する魔器だが、何か違う。
記載が無かったり、一部取り外されていたり。
抱えたまま横を見ると、同じような物が隣にもうひとつ。
引っ掛け混ぜてやがるなと、慎重に見定めながら
10全ての魔器の名を用紙に記載した*]
― 試験後/教室 ―
[やり切った、と軽く息を吐く。
ふと気づけばトールは既に居ないようだ。
購買か、と自然と出てくるのがなんともだが。
>>399ディークと目が合えばひらとこちらも返した。]
まぁ疲れたのは同意だ…お疲れ。
解しに、ってことは練武場か。
[ディークがそこに出入りしているのは知っているのでそう言いながら。
誘いには、瞬く。
座学よりは実技。体を動かすことは好きで、どちらかといえばこういった誘いには乗ることが多いが、今回に限り、行く、とすぐに返事しないのは、そろそろ飢えを乾かしに、という意識があったからだった。
が。]
…?
[>>421人の悪い笑みに怪訝そうに。
ふいと腕が伸ばされ、肩の辺りに伸びると、その行く先を視線が追った。]
…………。
[見覚えのある茶色のもふもふ。
瞬時思い出すのは、先ほどの指摘だ。
つまりそれずっと着けたまま、半日過ごしたわけで。]
っ、 っ…。
[>>421礼すら封殺されて、ぐっ、と音を立てて息が詰まる。
勢い込んで止めた為、頬が見る間に赤くなった。]
……………。
[行き場の無い怒りや羞恥や憤りは、震える低い声になって外に零れる、]
〜〜〜〜〜〜…………ディーク。
練武場ついたら付き合えよ。
[それだけ言うと、彼より先に教室を出ようと、荷を持って席を立った。]
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現状下級生との交流が薄いのだけど
まぁ仕方ないよね手が足りぬ。
日数進んでいけば少しは出来るといいな。レトも。
というかリエヴルの発言ェ…(54の残999ptだと…。)
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とりあえずトール周り、ディーク周り、カッちゃん周りはだいたい読んだ。レト周り、リエヴル周りもちらっと。
読み込み甘いところを読んでこねばなぁ…。
[>>466一時の付き合いだったカサンドラとは違い、
トールに並びディークとも付き合いは古い。
こういう事があるから、気をつけているにも関わらずに、
今回はうまく引っかかった、というよりは自ら転がり込んだので
八つ当たりめいた怒りの発散場は、自然とディークへ向けられる。
あるいはこれが目的だったのか、と。
冷静欠いた今の頭では想像もつかなかった。
>>467揺れる肩が見えると、ぐっと睨んだ。
涙目ではない。涙目ではない。きっと。
ディークの思っている事が表に出たら、
胸倉掴んでいたかもしれないが賢明なことにそれはなかった。]
― 練武場 ―
[>>470了の言葉を受け取ると、
不機嫌なオーラを身にまとい、さっさと練武場へと向かう。
機嫌の悪い様子に、試験の結果が…と囁かれもしたが、耳に届いていなかった。
既に人が集まっている練武場。
入り口に誰かがいて、ぶつかりそうになったが寸ででかわす。
東寮生が居ても、今は話しかける気分でもないのでちらと見るに留めた。
見る人が見れば近づかない方がいいオーラは見えるだろう。
とはいえここに来るまでの間に、いくらか頭も冷えている。
汗臭い練武場の、空いている所を探し出すと、
並べ置かれている木剣を2本手にした。
本来ならば槍あるいは両手持ちの大剣を得意とするのだが、
試合でもないため拘らなかった。]
[>>498剣を選んでいる間、やや遅れてきたディークが
パンを齧っている様を見れば、
聞くはずもないとわかっていても、半目で一言。]
場内で食うなよな…掃除が大変だろう。
[そもそもよくこの中で食えるなとは思うが。
こちらも腹は減ってはいるが、今は空腹よりも体を動かす方が先だった。]
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