
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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我が部隊へのお褒めの言葉、痛み入ります。
大佐の推薦と主席代理の要請を揃っていただき、
断る理由が何処にありましょう。
―――お任せを。
必ずや、望まれる成果を御覧に入れます。
[私情は軍務に不要……だから寧ろ、
感情を排除したカサンドラの口調>>393は有り難いものだった]
(448) 2013/06/14(Fri) 00:32:42
橋を…?
そんなことが出来るのですか。
[戦略兵器・コードネームフラウ>>399
一介の兵には思いもつかぬ技術の結晶の発想に、
流石に小さく息を飲んだ]
成る程…それならば、公国への奇襲も容易。
渡河で軍足が乱れる心配もない。
魔法石様サマですねェ。
(450) 2013/06/14(Fri) 00:34:40
[氷上に慣れたものと問われれば、首を左右に振る]
問題ありません。
氷上移動訓練も我が隊は数をこなしておりますので。
何処へでも。迅速に。
気配を殺して潜り込むのが斥候部隊というものですから。
斥候部隊全員、何時なりとも動ける準備は出来ております。
(451) 2013/06/14(Fri) 00:40:19
…――ああ、
先程最新の情報が入りました。
目標となる公国補給部隊の現在地を確認。
移動経路は、地形から見ておそらく…
[先程書き記したシュヴァルベの最新戦術地図を卓上に開き、
カサンドラに示すように、指先で地図をなぞった**]
(460) 2013/06/14(Fri) 00:55:22
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/14(Fri) 00:59:54
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/14(Fri) 09:58:40
―帝国前進拠点―
おやおや…准将殿も呑気なものですね。
散歩程度の余裕も無くて、どうして勝てるのか――とでも
優雅なあの御仁なら言いそうですが。
[上司に明らかな揶揄を飛ばして、
カサンドラ>>582へ感情の乗らぬ笑みを向ける]
了解致しました。
主任代理の心遣い、有り難く。
[助言であっても内容は命令と変わらない。
が、其れが最も理にかなった行動というのも確かだ。
後程部下に通達することを約す代わりに、頷きと礼を返した]
(708) 2013/06/14(Fri) 22:01:58
…ええ。
そして故郷への想いが
前線で戦い抜く兵達の糧になりましょう。
[敬礼>>583を返し、飼葉色の背を見送る]
(709) 2013/06/14(Fri) 22:03:05
[静かに扉が閉まれば、気配を消していたダーフィトに
ちらと視線を向けて]
――だ、そうだ。
おまえさんも準備しとけ。
[暗に退出を促した]
(710) 2013/06/14(Fri) 22:03:35
[そうして独り部屋に残り――――…]
[ドンッ!]
[拳で力いっぱい、壁を叩いた]
(711) 2013/06/14(Fri) 22:04:29
[その姿勢のまま項垂れれば、
金砂色の房が重たげに肩下へと流れ落ちた。
士官学校の頃は長く伸ばしていた髪。
軍に入ってからは邪魔になるからと、
いつも無造作に括っている。
……8年間の、あの日々。
軍に入り戦に備える為の手段だった筈のもの。
それがいつから、あんなに――…
眩しく大事な記憶になってしまったんだろう]
(716) 2013/06/14(Fri) 22:09:45
俺は、今夜…―――
[公国補給部隊を]
[…カーク、おまえを]
(717) 2013/06/14(Fri) 22:10:45
………、
いつもの様に、任務だと割り切れば良いのか?
いっそ、あの面影を忘れてしまえば楽だったのか?
[聞く者のいない自問自答は、苦い自嘲を呼ぶばかりだ]
ダーフィト、おまえなら平然とやれるっていうのか…?
[だろうな、と。>>439
此方を見透かすようだった薄い笑みを思い出す]
(718) 2013/06/14(Fri) 22:11:57
[彼が一番懇意にしていたエルンスト・ヒンメルは、
もう何年も前に死んだと噂で聞いた。
しかも菓子窃盗容疑ならともかく、
幼女殺害の上逃走>>353という、
俄かには信じられない内容でだ。
…それが本当であれば、
彼が一番躊躇する相手は恐らくもう居ない]
(719) 2013/06/14(Fri) 22:14:23
(720) 2013/06/14(Fri) 22:15:40
畜、っ生…!!
[再び壁を横殴りにすれば、鈍い痛みが拳に残る]
…誰にも見せられやしない。
見せてはならない。
今の自分はもう、 そんな甘い立場にはいないのだから]
(722) 2013/06/14(Fri) 22:16:06
[友と別れた時から共にあり、
傍で時を刻み続けた懐中時計を懐から取り出す。
二重底の紙片は、重ねた年月の分だけ色を朽ちらせ、
けれどまだ、確かにその場所に収められている。大切に]
………――――ッ、
[想いよ振り切れよと。
鎖を引き千切らん勢いで握り締め、掌の中で押し潰した*]
(723) 2013/06/14(Fri) 22:17:28
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/14(Fri) 22:22:35
―帝国前進拠点―
[直立不動の姿勢で作戦総司令の演説>>591を聞く。
一人一人鼓舞するように注がれる眼差しに、
兵達が高揚するのが手に取るように伝わってくる。
昔から――生徒会長時代から、
こういうことには長けた奴だった。
人をその気にさせるのが上手い。
だから、今の地位もきっと奴には相応しいのだと…思う]
(744) 2013/06/14(Fri) 23:00:36
[己の前まで来たリエヴルが、違う色の笑みを見せる。
そうして、戯れるような信頼の指先が胸元に触れた>>592
かつての好敵手。
追い続けた相手。
立場は乖離し、剣を交えることは無くなり…
代わりに今は国を守る為、共に手を携えている]
……――――――任せろ。
[縮まった距離に、隣にだけ聞こえる程の声音で返し、]
(746) 2013/06/14(Fri) 23:06:01
はっ。
ソマリ・イェーガー大尉及び斥候部隊一同、
必ずや閣下の期待に応えて御覧に入れます。
全員。トゥーレーヌ准将閣下に、敬礼!
[己の号令に合わせて、部隊全員が一斉に敬礼を重ねた*]
(748) 2013/06/14(Fri) 23:06:56
―氷乙女の口づけの実行―
[細い横顔を浮かべた月は、新月に近い闇を夜に与える。
暗い足元を、闇に慣らした両眼で黙々と進む。
明かりは最小限。かつ出来得る限り迅速に。
乱れぬ呼吸音だけが彩る、冷えた昏いシュヴァルベの夜。
やがてカサンドラ指揮の下、戦略兵器を冠された紙の球が
目的拠点の川に投下される>>616]
(765) 2013/06/14(Fri) 23:33:34
[それは――――まるで魔法の様だった]
これが、フラウ…。
[瞬く間に形成される氷の橋。
説明は聞いていたが…実物を目の当たりにすれば、
内心の想像では甘かったと知る。
カサンドラの手腕と…その脅威を喉に流し込んで、
今はただ敬礼を持って彼女>>616に応えた]
(766) 2013/06/14(Fri) 23:35:00
…――いくぞ!
[押し殺した低い声で号令を発し、氷の橋に足を乗せる。
橋は冴え冴えとした表情を浮かべ、
凍えるような冷気を周りに擦り付けながら
ソマリたち斥候部隊を、死と鮮血の待つ対岸へと運んだ*]
(770) 2013/06/14(Fri) 23:42:12
/*
>どうも菓子泥棒です(キリッ
クロイツwwwwメモwww
(-264) 2013/06/14(Fri) 23:50:43
―公国補給部隊 停留地―
[第一目標は公国軍補給物資。
可及的速やかに此れを焼き払うこと。
第二目標は公国補給部隊。
深追いは不要だが、可能な限り殲滅すること。
…今更、復唱したりはしない。
既に部隊全員の頭の中には叩き込まれている筈だった]
(792) 2013/06/15(Sat) 00:11:49
[氷の橋を渡り切って眼前に近づいた営みに、
蒼氷色の双眸が、今宵の月の如く細まった。
足を止めぬ侭、短剣を鞘から引き抜き、]
…――――、
[寝ぼけ眼の見回り兵に背中から近づいて
口を抑えて首を掻き切る。
其れが最初だった。
血飛沫が跳ねる前に、今宵最初の不運者を投げ捨て、身を翻す。
白い軍服の裾が闇に舞う]
(793) 2013/06/15(Sat) 00:15:30
[色の指定が為されていない帝国軍において、
敢えて斥候に向かぬ白を着る理由。
それは目立つことに利点があるからだ。
敵の攻撃を、此方に引き付けることが出来、
そうして…]
――――放て。
[呼気と共に、敵陣を走る最中に左手を振り下ろす。
白い軍服は、さぞかし遠目でも味方が視認しやすいことだろう]
(815) 2013/06/15(Sat) 00:40:21
[合図と同時に、
川岸に程近く置かれた公国補給物資から火の手が上がる。
だが、今から慌てるのではもう遅い。
既に帝国兵は懐の中だ。
白兵戦慣れしていない補給部隊の目を欺くのは容易だった。
炎の混乱に乗じて、浮き足立つ兵と遭遇しては、
一人、また一人と屠ってゆく]
(816) 2013/06/15(Sat) 00:42:17
[…栗色の髪はまだ見ていない。
見たいのか。
見たくないのか。
殺したいのか。
殺したくないのか。
『……なんのために生きるのか、もっかい考えてみるのおすすめ』
分かっていないような顔で分かっている言葉を発する>>762
昔からのあいつの癖だ]
(817) 2013/06/15(Sat) 00:43:15
残念ながら、さ。
[苦笑は血に塗れ、返す銀刃が死を描く]
――…その時間は、もうねェんだ。
(821) 2013/06/15(Sat) 00:43:50
ほぼ、片付いたかねェ。
[悲鳴は次第にか細く途切れ途切れの代物となり。
資材を燃やし尽くした炎は、
ちらほら黒い燻った煙をあげている。
闇の中動く者も、此方の軍服ばかりとなりかけた時]
…――おやん。まァだ鼠がいたか。
[よろよろとした足取りの公国兵>>580を
視界の端に捕らえた。
後生大事に何かを運ぼうとしているのだろう]
自分の命より大事なモノがあるってか。
殊勝な心掛けだねェ、っと。
[投擲用のナイフを二本、指先に挟む]
(835) 2013/06/15(Sat) 00:54:38
だァがな、敵兵サン。
状況把握ってのも…必要なんだぜ?
[狙いは二つ。
公国兵の胸元と、その手の中のダイジナモノ。
目標に視線を定め、]
(841) 2013/06/15(Sat) 00:59:30
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