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なんかまとめページのボリュームすっげえええええええ
テストプレイしてたっていってたからな…どんなのだろう…
明日エピるのでたぶん探索参加できる余裕は無いだろうけど
……ここは?
[ 気がつけば僕の身体は浮いていた。
自決の道を選んだはずだけど、成仏も出来ていないようだ。
この業のある身、簡単には死ねぬ定めか。
何やら周囲が慌しい気がするが、
とりあえずは周囲の様子を観察し、眺めておこう。]*
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墓下ログすごい…
流し読みでも全然読み終わらない…
しかも落ちた反動で疲れがどっとでてる…ねむい…
ヴェルナーが噂の墓下案内人さんかな?
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うん…普通に地上の回想補完とかソロルだけでえぴりそうだな…探索行く時間なさそう。
あとラストのロルのところ、焦ってたせいか今見たらひどすぎてつらみ
>>6:193
「泣きじゃくる少年は全然泣いてくれずに。」って何だよ!!!
多分泣き止まずに、といいたかったんじゃないかな…
ごめんねゲオルグ…あと急に入れたのに反応くれてありがとう…
ショタゲオルグあまりにもかわいくて…つい…
Q.>>6:187はなんでアルカイックにしたの? 明らかニイっちゃってません?
A.本人が人間と言っているからいいんじゃないでしょうか
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Q.なんでナイフではなく忌み嫌っていた爪でざっくざくしたの?
A.左手でナイフで刺しても斬りどころが悪かったら痛み苦しむ時間が長くなるから。
かといって獣の手でナイフなんて持てないからそうするしかなかったんだよ
Q.なんかソマリのときと似たようなことしてません?
A.遺伝子に定められた宿命だから仕方ないよね
Q.死に際意識がなくなる前に爪で首刺して自害したとかレオン(SSS1のベルティルデの父)と同じじゃない?
A.はい。レオンを葬ったのがこいつですから
(※年齢3桁にしたのもこれが一番の理由)
Q.じゃあベルもソマリも知ってるの?
A.ベルは知ってる。ソマリはきっと入れ違いだから名前と噂くらいしか知らない
─回想・ガートルード─
[ エレンは想像以上に知っていた>>6:44。
思わず「へえ……」と感嘆が漏れたほどに。]
そうだよ。僕がガルム被験者の中で唯一の生き残りだ。
だからこそ監視も厳しい。
過去に追っ手が来たのもそれが原因でね。
当時は迷惑を掛けてしまったね。ごめん。
……もう慣れてしまったから。
長命種だからこそ、達観しやすい性質なのかもね。
[ さすがにこの時は「大丈夫」とは言えなかったけれど。
苦笑しながらも、それでも僕を拾い、面倒を見てくれて
ありがとう、と頭を下げて。
彼女の反応を見る限り、実験の裏まで知っているようだが。
──何処まで知っているのだろうか。
と、思った次の瞬間。
予想もつかぬ反応にびくっと肩が竦み上がる>>6:45]
……はっ。
こんなこと言える訳ないだろう?
それに、こんな厄介者。
すぐにガルムに連れ戻されて当然だから。
今だから言えるけれど、ガルムの使者が来て連れ戻された時。
僕……エレンが僕を売って差し出したのでは、と
少なからず思ってたんだ。
それは何も悪いことじゃない。
副艦長ならば船内のトラブルを防ぐ為、
怪しい乗客を追い払うのは義務だから。
[ 今はそう思っていないからこそ言える、過去の懺悔。
エレンがこんなに感情の起伏を見せるだなんて。
そして──彼女の本音を聞くことが出来て。]
……いいよ、その言葉だけでも嬉しいから。
僕だって今言ってたように思っていたのだから。
逆に、僕こそ過去、君を信じられなくて──ごめんね。
でも、今は違う。
君を信じているからこそ、全てを言うことが出来た。
この身のことだって。
[ 当時の僕ならば、手を握られれば戸惑っていただろう。
暴発させ、血塗れになった手の記憶が新しいから。
誰であれ、傷つけるのが怖かった。
だけど今は違う。
微かに笑みを浮かべ、当時のお詫びとお礼にと。
許されるのならば僕の方からも手を握ろうか。]
[ やはりエレンは相当深くまで知っている。
次に問われたことで、察されたと感じ取れた>>6:46]
コーシスは遠い先祖がガルーに連なるとされている。
だから人の意識を保ったまま、衝動が起きない
ガルーを生み出せの実験には最適だったのだろうね。
最初の方は何事も無く、通常と変わらぬ暮らしを
送ることが出来てたよ。
でも……人が当たり前のように死ぬ地、戦場は、
やっぱり辛かったね。
[ 実質、僕はガルーの親類みたいなものだと告白したが。
どうせ僕に先は無いから、彼女になら本当のことを
話しても良いかと思ったなんて。
それに彼女には船内で倒れていた現場も見られている。]
そうだね……
自分で言うのも何だけど、僕とディーク君は似ていると思う。
だからこそ彼のことが気になって、心配になって。
無茶しないで欲しいと思ってたんだ。
でも、そういう君もだよ?
君だって人のために無茶ばかりしてるように見えるけどね?
……エレンさん、何だか母親みたいだね。
ふふっ……勿論褒め言葉だよ。
[ 嬉しくて自然と軽い冗談を言ってみたが。
次の瞬間彼女の手が、僕の掌に重なっていた>>6:47。
鋭い爪を眠らせているとは思えない──とても温かく、優しい手。]
有難う……。
君がそういう人だからこそ、僕も君に話すことが出来た。
あの時、この地に逃げ込んで良かった。
またこの地で、君と再会できて良かった。
──彼にも、会うことが出来たからね。
[ 握られていた手が一瞬離れたと思えば、
次の瞬間には背に回っていた。
長らく感じたことの無かった温もりに
一瞬驚きの色を見せたが、当然嫌なはずも無く。
抱きしめられれば同じようにその細い肩へと腕を伸ばして。
この手の、腕の、心の温もりが。彼女の言葉があったからこそ。
結果僕は堕ちずに済んだのだろう。
僕のことをこんなにも案じてくれる彼女を
裏切りたくなかったから。
苦しめたく無かったから。
だから、心配を掛けささないように。]
ありがとう……エレン。
君が居てくれて良かった。
[ 何度目になるか分からない、礼の言葉を。]
[ ──でも、僕はこの後あなたを苦しめてしまう。
これがまさか永遠の別れになるだったなんて。
少し想像はしていたけど、やっぱり辛かったな。
そんな風に思えたのも、エレンやディークと会えたから。
人のまま、獣に堕ちずに居られたのだってそうだ。
この時、彼女の返事を聞いていなければ。
温もりを感じていなければ。
きっと僕は堕ちていただろうから。]
ありがとう……。
[ 去り際にはもう一度。
最大限の感謝を込めた“ありがとう”を背中に送る。
僕が生きて欲しいと願った人に。]**
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ああそうか今回想落としてもエピまで見られないんじゃと思ったけど村建てNPCがいるのだった
昨日の地上の回収もしたいけど眠気が…
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未使用没ロル
そこまで知っているとは。
まあ、想像にお任せするよ。
でも、そんなに知っているだなんて
もしかしたらエレンさんも……
……なんてね。
[ 明言は避けたものの、否定はしていない。
実質肯定と同じようなものである。
正直に思い浮かんだことを告げてみる。
言った直後に茶化してみたが目は笑っていなかった。
──もし、そうだとしたら。
きっと彼女も辛い思いをしているのだろう。]
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地上の怪獣大戦争っwww銀の狼になって参加したいwwww
しかし私はエピまでに回収間に合うのだろうか(現実)
─Nルーム─
[ どうやら今の僕は幽霊となったのか。
ますます
目の前には絶命したままの僕の姿があった。
右腕のみが獣と化したまま、自らの爪で頚動脈と首を
貫いたのは、薄れ行く記憶の中でもはっきりと覚えている。
あまり見ていたくもないが、見えてしまうのは仕方が無い。
死した故に我を保つことが出来るのか、
眼前の大量の緋を見ても衝動は襲って来ない。
もしくは、僕自身の血だからかもしれない。
ぼんやりとした頭の中、少し前の出来事を思い出す。
僕の自決は本当ならレーザーナイフで処理したかったけど、
大量の出血で意識が朦朧としている中
失敗すれば益々苦痛に歪み、意識をガルーに奪われる
可能性があった故の苦渋の決断だった。]
[ そして死にゆく少し前。
何処かから魂の叫びが流れ込んで来たのを覚えている。
『みんな、みんな、大っ嫌い………。』
ドロシーの声。
それに込められていたもの。
自らへの疑問>>6:175、
甘やかして欲しかった、
甘えたかった普通の少女の思い>>6:178>>6:179
癇癪からの──……ごとっと、何かの音がした>>6:180。
詳細は視えなかったが、鈍く何かが転がる音、
その後声が聞こえなくなったというと……。
次に視えたのは花。
ディークの手に握られていたもの>>4:369。
テオドール殺害現場に残っていたもの>>5:162。
武器庫にはあまりにも不釣り合いな……
しかし、彼女にはよく似合う色とりどりの花々。
さっ、と血で彩られた花弁が風に舞った。]
……そうか。ドロシーが人狼だったのか。
残念だ。
[ ストレッチャーの上で語られた揺るぎない意思も>>2:426。
少女ながら力になりたいと思わせたカリスマ性も。
最初から全て虚構だったのか。
それとも、真っ直ぐなその思いを、心をガルーが喰らったのか。
真実を知る者は既にいない。
──どちらにせよ、あの時には戻れない。]
[ 今でも普通に死者の色が見えるということは、
死してもガルーの遺伝子は消えないらしい。
常識的に考えると死すれば消える、というのは流石に
見通しが甘かったか。
しかし血の臭いで気分が悪くなることもなく、
それに伴う血の欲求が出ることも無いのを考えれば仕方ないか。
その後ナネッテとミーネが対峙。
ミーネの視線が僕の遺体を見ていた>>11。
まだ若いあの子が死体と向き合った経験なんてそうないだろうに。
船ですれ違った時に見た、明るく愛らしい笑顔が消えていて。
「僕のせいでごめんね」と声を届けようとするも、
きっと届かないのだろう。] *
[ 狂気を最早隠す気も無いゲオルグが
Nルームから立ち去り、メイン・サロンへと来る前のこと。
──エレンがNルームへと来た>>41。]
……君のせいじゃない。
此方こそ。信じてくれてありがとう。
[ ああ、今の状態の僕に触れたら
君まで血に塗れてしまうじゃないか>>42。
僕の心が最期まで人間で居られたのは、
あの時君が信じてくれたからなのに>>43。]
……だから、泣かないで。
僕のために涙を流してくれるのが嬉しくないといえば
嘘になるけれどね。
[ 届かないとは分かっているけれど。
きらり、静かに零れたひとしずくを拭おうと
指先を伸ばす。
あの時、苦しさから解放される為、ゲオルグに立ち向かう為
人狼へなる道を選ばなくて良かった。]
[ そして去り際、ミーネが僕の手に触れる>>102。
曲がりなりにも諜報員。まさかガルムの資料を
目にしていたことがあったとは>>101]
君まで……そのきれいな手が血で塗れてしまうよ。
[ 戦いには向いていない心優しい少女。
しかも友人を喪っているのだから。
きっと、この先辛いことばかりが待ち受けているだろう。]
──どうか、心折れずに。
生きていれば、必ず良いことはあるから。
[ と、エレンにも言ったのと同じ言葉を掛けて。
この優しい少女の命が、無事助かりますようにと。]*
─メイン・サロン─
[ そして皆が向かった最後の地へと向かう。
エレンから語られた名>>57に、一瞬息を呑んだ。]
──スルト。
[ かつて実験の失敗作として逃亡した変異体。
当時まだ少年だった彼を捜す為、日夜駆け回っていたのだけれど。]
( ──ゲオルグが……スルト……!?)
[ 本人の口から出る肯定>>71。
確かに年代を考えれば可笑しくはないが。
(そういえばあの時の子供の髪色と瞳の色……?)
一瞬蘇る当時の記憶。
泣きじゃくっていた少年。]
……そうだね。
僕は人として死ねたけれど、今更完全な人間に
戻れないことなんて知っているさ。
……でも、あそこで君に襲い掛かっていたら。
僕は完全に君の同胞となっていただろう。
それだけは──僕の心が許さなくてね。
[ ゲオルグの感情が爆発する。
彼の思いと僕の思いは交わることは無いのだろう。
──同時に、彼も辛いのだろう。
叫び声が、罅割れた心に滲む>>113。]
[ ──そして、エレンの姿が変わった瞬間>>140。
僕は不思議なくらいに驚かなかった。
寧ろ──納得してしまった。
彼女が僕に対して気に掛けていたこと。
心配していたこと。
彼女もまた“ソレ”だったのならば
全てがすとんと腑に落ちたから。
──同時に、彼女もずっと苦しんで来たのだろう、と。
獣に襲いかかる獣の姿。
もしかしたら、僕も同じようにあの場に居た
可能性だってあったのだから。]
[ ──そして現在。
もう誰がいつ事切れてもおかしくない状況。
こんな時に見ているだけというのが、こんなに辛いなんて。]**
─ before the Project Garm─
[ 約50年前、2回目の Sleeping Shilver Sheepが発動され
ガルー研究所に新たな観察保護体が搬入された。
うち1体は、滅びし煌きの星の生き残りである、
高き知性と血を介し対象を識る智狼がいた。
──その名はソマリ・フォッシェル。
カサンドラが彼の保護を申し出て、
研究所内、目の届く場所にその身柄を確保する。
いつの日か、彼を冷凍睡眠から目覚めさせる為。]
[ ガルムプロジェクト担当者は元ガルー研究所所員であり、
器具からサンプルの保管場所まで相当な情報を知り得ていた。
やがて彼は、ソマリの遺伝子サンプルを極秘に盗み出すことに成功する。
──かくて、新たな実験が開始された。
実験対象は、先祖にガルーをルーツとする
コーシスの民クレステッド・ティセリウス。
ソマリとの共振率は高く、知覚、聴覚共に
想定以上の能力を得ることに成功する。
結果だけ見れば大成功だが
さて、この先。
2,300年の寿命とされるコーシスがこの先どうなるか?
それは当時誰も知り得ぬことであり、
ただ目先の成功に一時の美酒を味わうのみ。
力を使い続けた結果、死者の声は日増しに通るようになり、
心は徐々に擦り減った。
クレステッドの中に潜む体内のガルー細胞は
静かに体内を浸透し、やがて完全なガルーへと進化する。
その結果に気づいたのは、数十年前のこと。]
>>+137
[ 遠き星の彼方には、ガルーが精神を崩さぬまま、
人間としての記憶を持ち行動する。
その研究を行っている施設が存在する。
専門では無いのだが、創始者自体とも
切っても切り離せない命題を抱えているから。
──その施設の創始者名はクラウディオ・エスタロト。
尤も、この名が本名であるかは定かでは無い。
身分的、正体的に偽名を使っている可能性もあるのだから。
煌きの星出身のガルーであり──
ソマリ・フォッシェルの祖父でもある男。]
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ソマリのおじいちゃんの名前は暫定で勝手に決めちゃったので、偽名の可能性も。
そこはもこさんに聞こう()
そしてえぴまでもつか…ねむくてやばい…
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