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「わー!!」
[噂をすれば影というべきか。
それとも呟きを聞いた元老の方々の悪戯か。
耳に痛く響く仔狼の声が、徐々に近づいてくるのがわかる。
何もそこまで叫ぶほどのことかと思うが、その実、女が達観しすぎているだけとも言えた。
そうして男が頭から落ち、強かに打ち付けるまでを見届ける。
無様だと思わず口にしそうになったが、なんとか留め、挨拶をされれば、当然それに応えた]
こんにちわ、お兄さん。
随分と運が悪いみたいだけれど、怪我はしなかった?
[頭を押さえる様子>>198を見るに、他の外傷は特にないと見えたが、確認のために尋ねるのは社交辞令*]
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少しだけ箱前につけたから、セルウィンのをお返しして、ご飯を作りに……_(:3 」∠)_
ジャンをどう虐めようか考えよう。悶々**
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[鋭利過ぎる刃は、いとも簡単に男の服を裂く。
その合間にも刀身は僅かに音を立て、火花さえ散った。
項から時間をかけて降ろされるナイフは、薄い皮膚に傷をつけ、赤い筋を描いてゆく]
貴方の血、混じりが少なくて、綺麗ね?
[ぷつりと滲む玉雫を舌で拭えば、その首筋に象徴たる牙を突き立てた]
懐かしい……?
[投げかけられた言葉が、妙に懐へ違和感なく落ち、首を傾げる。
頭の先から足の先まで、撫で回すように視線向けた後、すん、と匂いを嗅いだ。
未だ若い吸血鬼だとしか思っていなかったが、よくよく確かめれば、懐かしい感じがする。
女とよく似た髪の色も、そして血の残り香に匂う記憶も]
私はエレオノーレ。
此方こそよろしく、お兄さん。
[笑みを浮かべたまま、ちらりと一度向けたのは、コートの隙間より見える肌。 皮膚の下に流れる赤の奔流が、冴えた目には良く分かった]
そうね……
元よりそのつもりでいたし、ちょうどいいわ。
[照れる様子をみて、からかうようにわざと小さく声を出し、笑う。
懐かしいと感じた原因はまだハッキリしないものの、何故か自分の子供を見るような気分になって、何故か楽しかった。
二つ返事で頷いて、促されるままに歩を進める。
隣で歩き出す男に薄く笑みを向け、慎重にと言われた事を実行するようにゆっくりと歩き出した]
そうね、殆どなかったかしら。
………随分と手荒い歓迎を受けていたのね?
私も受けてみたかったわ。
[なぜだか楽しそうに笑う男に、つられて女も笑みを浮かべる。
話の中のトラップは、それはバラエティに富んでいたが、それを彼の元老達が用意したと思えば、何故だか内心複雑でもあったが]
[他のものは知らないかとの言葉に、ふと意識を拡げて気配を拾う。
だが、女が直接会ったのは吸血をした男とシルキー、そしてアルビンくらいだ。
誰がいるかと問われても、正確に応える事は難しいだろう]
気配は感じるけれど、貴方が求める人物かはわからないわ。
とりあえず、参加者と思しき人間は何人かいるみたいね。
[困ったように微笑めば、男はどう感じただろう。
他の参加者の居場所を求められれば、女が答えられる範囲で教えるはずだが]
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セルウィンのお返しはこんなかんじになったわ。
エルはほんのり気づいてる感じは今までので残してあるから、匂わせ事態はできたかなと思っている。
続けるもそのままでも大丈夫なように返したつもりではいるけれど、セルウィンも私にお任せだったのね。
うーん、どうしましょう。
ありがたいことに今の私は、元老の方に力を一部をお借りしている状態なの。 だから知らない者も、ある程度分かるだけよ。
基本的には吸血ないし授血して、自分の体内に取り込んだ同胞ならば、ある程度近づけばわかるけれど……
貴方はそういった人はいないの?
[片手を頬に当て、視線を空へと向けながら答える。
男ともう一人の男の様子を盗み見ていたから、互いに血を分けあっていた事をは知っていた。
居るなら試してみればいいと促すつもりで問いかける。
男が先程の女と同じ様に、懐かしむを考えている事などつゆ知らず。
意識は捉えたままの幾人かの気配へ向けた]
………でも、そうね。
あんまり虐めてあの子に嫌われるのも嫌だし、このくらいにしてあげるわ?
[抵抗を物ともせず、男の顎を掴み、容赦なく上向かせる。
頬に近づけたのは霜に覆われたように白く輝く刀身。
鼻との境目に刃を当て、皮膚を薄く裂く。
そのまま冷えた刀身を当て、肌に張り付いたのを確認すれば、自身の方へと勢い良く引いた]
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こんばんわ。やっぱり相変わらずののんびりレスです。
セルウィンとの会話終わるのかしら…(心配
あと終了後に宴が開かれる?っぽいのですが、能力の返却はその時でいいでしょうか蛇様、と、いないのに聞くと言う。
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男多いかなと思ったのと、一番最初に目に入って惹かれたのがこのチップだったからエレオノーレに。
青銀は私が青銀が好きなだけで、狼はメモ見た感じいなかったから。
もともと被り上等だったから、セルウィンも狼だった時はちょっと嬉しかったな。
⊂゚U┬───┬~ わんわんお。
― 星々の海を渡る ―
[城の一番高い――尖塔の屋根に座りはしたなく足を揺らす。
耳に微かに届く音は、宴の席に流されるものだったか。
遊戯の雰囲気とはおよそ遠い装いに、少しだけ居心地が悪くて抜け出てきていた。
覆っていた霧は晴れ、見上げる空は星がよく見える。
どこか幼い頃に見た空によく似て、とても微笑ましく思えた]
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― 星々の海を渡る ―
[城の一番高い――尖塔の屋根に座りはしたなく足を揺らす。
耳に微かに届く音は、宴の席に流されるものだったか。
遊戯の雰囲気とはおよそ遠い装いに、少しだけ居心地が悪くて抜け出てきていた。
覆っていた霧は晴れ、見上げる空は星がよく見える。
どこか幼い頃に見た空によく似て、とても微笑ましく思えた]
[空を踊る星々に捧げるように、古き記憶に刻まれる歌を謳う。
大に小に瞬く様は、まるでワルツのようだった―――]*
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冒頭でも軽く挨拶させていただきましたが、改めまして。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
jigこと蠍ともうします。
初めましての方、初めまして。
二度目ましての方は、またご一緒出来て嬉しいです。
前から気になっていたenjuさんの村に参加できて、見えない所でガッツポーズしたりしつつ、プロローグから地上、見物の皆々様のロルをニヤニヤ眺める日々でありました。
こんな素敵な村に参加する一人に加えていただけて、大変嬉しく思っています。
同IDで他国、SNS、両方居りますので、見かけましたらよろしくお願いしたします。
_(._.)_ぺこり。
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ジャンありがとう!とっても嬉しい!
シルキーとは当然お友達です……不幸せにしたら、また…ね?(にこり
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ごめんなさい、セルウィン。ロルが間に合わない…!
でも感じ取れる感じでいいかなと思ってる!
素敵なロルをありがとう(´Д⊂グスン
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