人狼物語−薔薇の下国


5 Chant 〜あなたと出会い生をうけ〜 SIDE:A

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【墓】 士官候補生 ダーフィト

 ……すっげえ。魔法みたい。
 可愛いし綺麗だし、うまそう。

 ケーキってこうやって、できるのか……。 
 
[洗われたばかりのボウルや皿を布巾で拭きながら、
しみじみと呟いて。とりあえず一段落かな?と思っていると。
カークがラングドシャを作るというので、まだ作るのかーー!と目を丸くする]

(+83) 2013/05/30(Thu) 15:04:02

【墓】 士官候補生 ダーフィト

 ……クロカンブッシュもまだ、あるんだよな。
 そっちに取りかかった方が……。

[そう言うと、今はオーブンが開いているし、時間はまだあるとのこと。
オーブンが、休みなく稼働できている状況の方がいいのだろうか?
そのあたりはよくわからない]

 ……じゃあさ、俺、教えて貰うクッキーの材料、量り初めていい?
 クロカンブッシュの材料量るのも手伝うよ。

[自分にできる作業はなんだろう、と考えていた一つの答えがこれだった。
あと、こなはふるえるかも。
そう言うと、カークは可笑しそうに笑った] 

(+84) 2013/05/30(Thu) 15:06:32

【墓】 士官候補生 ダーフィト

 混ぜるのも、混ぜるだけなら、やれるけど。
 あれ、そうなの?クッキーって普通にくるくる混ぜればいいの?

[ものによるが、そういうものも、あるらしい。
カークは頷きつつ、ラングドシャをてきぱき作っている。

卵白を泡立ててから砂糖を数回に分けて加え、溶かしバターと粉類をふるい入れて混ぜ合わせる。
ボウル一個でできるから簡単……らしいのだが]

 ……ええー、なんかすごい粉っぽいんだけど。
 この生地本当に、まとまったりすんの……!?
 水分足りないんじゃないのかな、これ。
 
[ボウルを抱えながらわぁわぁ言うと、カークは大丈夫だと頷いた。
それ以上入れるとべたべたになる、と言われ、ぐっと我慢して混ぜていると、
徐々に粉類にバターがなじんでゆき、生地がまとまってくる]

(+85) 2013/05/30(Thu) 15:19:46

【墓】 士官候補生 ダーフィト


 ……っ、ほんとだ……。
 すごい。あんなにぱっさぱさだったのに……。

[あとはそれをスプーンですくって天板に落とすか、
冷たいところで寝かせてから型抜きすればいい、と言われる。
カークは既に、ラングドシャをオーブンに入れ終えている]

 ……いつのまに……。

[感嘆しっぱなしの料理教室は、まだ始まったばかりだった*]

(+86) 2013/05/30(Thu) 15:22:43

士官候補生 ダーフィト、メモを貼った。

2013/05/30(Thu) 16:22:45

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― 回想・夜の自室にて ―


 夢を見るのが怖い。
 夢を見ないために薬に縋り、父のように薬に溺れゆくのも怖い。

 前にも後ろにも行けず、空を仰ぐ。
 せめて今は、ここに留まりたい。どうせ、戻れば地獄なのだ。 


 ――…夢の中で何度となく手にかけた人々と笑いあう。
 夢から自分を引き剥がすように。

(+88) 2013/05/30(Thu) 16:26:33

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[――…真夜中。

濡れた背に辟易しながら、天井を仰ぎ、――…隣を見る。
賑やかで楽しい後には反動が来るものだ。仕方ない。

隣のベッドには、白いもこっとしたなにか。スノウだ。
一昨日遊びに来てくれたスノウが、何故か今日は
ヒンメルのベッドの上に丸くなっている。

息を飲み、動きを止める。

ふいに、ふわふわの毛並みがもぞりと動き、
こちらに目線が向けられた]


 にゃーん……?

(+89) 2013/05/30(Thu) 16:27:17

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[驚いて、唇に人差し指をあてて、しー、と囁く]


 にゃーー、にゃ、にゃー……。


[……静かに、という意味がわからないのか、
わかっていてそうしているのか。

スノウは切なげに鳴き続ける]

(+90) 2013/05/30(Thu) 16:27:37

【墓】 士官候補生 ダーフィト


 ………メル。
 起きているんだろう? 

[密やかに呟いた声は、重たい闇に溶けていく。
起こさずにすんだと思いたい夜のうちのいくつかは、
多分失敗していたのだろう。

気を遣わせている。
返せるものが思い浮かばないのに、降り積もるもの]

(+91) 2013/05/30(Thu) 16:28:48

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[彼の返事を待つことなく、
その頬に手を伸ばす。

どうしても今、体温に触れる必要があって、
声をかけるべき理由があった。

話したい事があるというよりは、――…恐怖から]

(+92) 2013/05/30(Thu) 16:29:58

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[ 耳鳴りがひどい。

 今日もいつものようにお前を惨いやり方で何度も殺したが、
 いつもと違い、俺はとても楽しそうだった。

 悪夢のはずの、幸せな時間。
 ずっとこうしていたいと願ったのは、――……。
 


      ――――……、……]

(+93) 2013/05/30(Thu) 16:34:27

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[もやもやした何かは、さっぱり言葉にならなくて。
でも、多分何かを言うべきなのだろう。
そう思いながら、彼の頬を撫でる] 

 
 ――…俺がお前に、
 ひどいことをした夢をみた。

   
 無事を、確かめに来たよ。  


[端的な乾いた言葉は、口から零れ落ちる過程で僅かに丸くなった。
背の汗が気持ち悪かったが、涙には遠かった。

触れた掌からは暖かさが伝わり、指先は鼓動を捉える。
意識を束ねて引き寄せ、感覚をつなぐための]

(+94) 2013/05/30(Thu) 16:35:01

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[彼のベッドのすみっこに腰を下ろして。
掌を滑らせ、彼の前髪を軽くかき混ぜた]

 卒業式が近づくと、なんだか淋しい気持ちになるな。
 ……俺らもあと1年か。

 お前は。
 ここを出たらどうするつもりなんだ?

[ぽつり、と問いを口にする*]

(+95) 2013/05/30(Thu) 16:40:03

士官候補生 ダーフィト、メモを貼った。

2013/05/30(Thu) 16:43:04

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― 食堂・カークのお料理教室 ―

[ちーん、と軽快な音が響いて、
ラングドシャが焼き上がる。……甘くて香ばしくて、いい匂い。

様子を見て、カークがうんうん、と頷いた。
カークに促され、クッキー生地の乗った天板を、
熱いオーブンにするりと滑り込ませる]

 ……旨そうに食ってる奴見るの、好きなんだよね。
 メルやソマリにはいつも食われるけど、実は結構俺も楽しくて。

[多分そんなことは、ばれているのだろう、と思う]

 カークくらい料理が上手だったら、見放題だろうなぁ、
 いいなぁ、と思って。

[だからさ、教えて欲しいと思ったんだよ。
カークの耳元でひそひそと言って。
焼き上がったラングドシャに目を落とす] 

(+96) 2013/05/30(Thu) 16:59:48

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[――……焼きたてのラングドシャは。
じゅうじゅうと小さな、やわらかそうな音を立てていた。

ふわふわのメレンゲを焼き上げたわけだから、
きっと中に入っていた空気とか、混ぜ込まれたバターとかが
こんな音を立てているのだろう、と思う]


 ……ね。味見していい?
 してもいい?


[嫌とは言わせない、という勢いの、
きらきらした笑み]

(+97) 2013/05/30(Thu) 17:00:47

【墓】 士官候補生 ダーフィト


[オーケーを(強引に)貰って、指先につまみ。
ぱくっと口に放り込んだ。

熱い、すっごく熱いけど。
――ー…焼き立てのラングドシャは、口の中でやわらかく溶けていく]

 ――〜〜〜、うまいんだけど……!!
 やばい、すっげえうまいね!!

[味見した人々の口に広がる、素朴で優しい味。
白身と砂糖とバターと小麦粉が、どうしてこうもなってしまうのか。
カーク先生は天才に違いない*]

(+98) 2013/05/30(Thu) 17:01:47

士官候補生 ダーフィト、メモを貼った。

2013/05/30(Thu) 17:02:48

【独】 士官候補生 ダーフィト

/*
焼きたて言い過ぎ
俺お菓子作りたそう過ぎ

つくりてええええ

(-69) 2013/05/30(Thu) 17:20:02

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[>>+87
時折ぷるぷるしつつ、頑張って必死に我慢している
ルームメイトの鼻先にも、甘い香りが漂ってきていました]

 ……ちっとも本の内容、頭に入ってないだろ。
 ほら、カークが味見していいってさ。

[髪をわしわしと撫でると、ラングドシャを
その口に1枚放り込んでみました*] 

(+99) 2013/05/30(Thu) 17:55:51

士官候補生 ダーフィト、メモを貼った。

2013/05/30(Thu) 18:02:49

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― (回想)バザール ―

 >>+25
 ……ちょっとね。悪戯したい気分だったんだよ。
 すみませんみなさん。
 
[悪びれず、ぺこーっと頭を下げてから。
ヒンメルの普段と変わらない突っ込みに、少し安堵する。

クリームとフルーツに彩られたプディングをオーダーすると、
ほどなく来たアイスティーに口を付ける]

 良い匂いがするか?……食材をいくつか買ったから。それかな。
 カークに菓子作りを教えてもらう約束をしたから。
 
 ……確かに重いんだよなぁ。
 騾馬代半分こなら、乗った。

[運ばれてきたプディングの半分を、よっこいしょと
メープルパンケーキの上に乗せてから、のんびりと匙を口に運ぶ]

(+123) 2013/05/30(Thu) 22:27:51

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― お茶会/いつかの時間 ―

[バザールで買ってきた素朴な焼き菓子を
テーブルに拡げて。
紅茶に口を付けた1分後、頬杖をついて目を細める。

ふわふわと眠い。パーティー前に、ちょっと寝ておこうか。片づけを手伝えばいいかな。
そんなことを思いながら、口を開く]

 そういえばさ。
 パーティー用のケーキ、もう見たんだけど……。
 
[具体的な形等を言うつもりはなかったけれど、
ちょっとだけ、何かを言いたくなった]

 ……リエヴルかいちょー、おめでとう。
 よかったねえ、ほんと。

[意味ありげに、そして無造作なほどストレートに口にする。
その直後、10分寝る、と呟き、目を閉じる*]

(+124) 2013/05/30(Thu) 22:28:46

士官候補生 ダーフィト、メモを貼った。

2013/05/30(Thu) 22:35:18

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― お茶会 ―

[2度のあと5分コールにより、20分ほどこと切れていた男は。
こきこきと首を鳴らすと、うーーん、と伸びをした。
……壁の時計をちらりと見る。

すっかり冷めてしまった紅茶を、
気付け薬のように飲み干して。

ぱたぱたと動き回るステファンとシェットラントに習い、
目についたカップをさり気なく片づけたりしながら
テーブルに乗った菓子をたまにつまむ]

(+129) 2013/05/30(Thu) 22:58:22

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― お茶会給仕時 ―

[ふぁー、と小さく欠伸をして。
こそっとヒンメルに耳打ちする]

 ……お前、リエヴルとトールに、なんかやったの?
 雰囲気ちょっとおかしいけど。

[おかしいといえば、リエヴルは平常運転である。
トールにはアレだが、他にちっともおかしい所はない。
――…通じなかったようだ。なんて平常運転]

(+135) 2013/05/30(Thu) 23:49:36

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[テーブルに可愛らしく積まれている、蜂蜜色の飴を眺めながら。
ふと、カサンドラの名と顔が、脳裏を過ぎった。
――ケーキに描かれた、彼女の名前]

 ――……一緒に卒業、ってこと、か?
 考えすぎだろうか。

[口の中だけで呟いて、飴をひとつ口へと放り込む。
そういえば、筆記試験の結果は見に行っていない。
そっちはまあ通っているだろうから、特段心配もしていなかった。
知識を問われる問題以外は、大幅な加点も、大幅な減点もないだろう]

(+139) 2013/05/30(Thu) 23:53:58

【独】 士官候補生 ダーフィト

/*
見ると覚えちゃうタイプ
多分

余分な事だけ覚えているタイプともいう

(-104) 2013/05/30(Thu) 23:55:43

【独】 士官候補生 ダーフィト

/*
Σあーんきた
やるのはいいが、やられるのはうわってなるなwww

この友情を何と呼ぶのだろう。

ノープランで始めたもんで、腹に力の入っていない人間になってしまっている。今後を考えると、ちょっと扱いにくくなる可能性があるか。
ちょっと考える。

(-106) 2013/05/31(Fri) 00:02:14

【独】 士官候補生 ダーフィト

/*
メルとの距離がいいな
隣に居てぼうっとしているのが幸せな感じの友情

(-108) 2013/05/31(Fri) 00:08:06

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― 食堂・カーク先生の製菓教室 ―

[ゲンミツに材料を量っていると、ソマリの声が聞こえた。
目前のメモリが、ぴったり42gを指すのを確認して、
粉を注ぐ手を上向きに傾ける]

 俺のものはお前のものなんだから、手伝うよな?
 ……あ、でも、カークが激しく激務な予感がするので、そっちを手伝った方がいいのかな。
 俺らシロウトに手伝う隙があればだが……。
 
[視線の先では、カークが鼻歌を歌いながら、
残像が見えそうなスピードでメレンゲを泡立てていた*]

(+146) 2013/05/31(Fri) 00:19:43

【墓】 士官候補生 ダーフィト

[カサンドラの姿を見て、目を丸くしてから。
何度か瞬きをしてから、にこっと笑う。
すっと近づいて、彼女の手の下に掌を差し出す]

 大変お美しいですが――……、しんどそうですね。

[くつくつと笑いながら、歩きにくそうな彼女を眺めた]

 あまり無理をすると、脚を痛めますよ。
 パーティーはまだまだ、続くのですから。
 休みながら楽しんでください、ね。
 
[笑いながら一礼する。
たどたどしく足を進める姿は大変愛らしいものだったが、普段通りに振舞おうとすれば、すぐに足を痛めてしまうだろう。
エスコート役をかって出たかったが、多分――…]

(+156) 2013/05/31(Fri) 00:36:08

【墓】 士官候補生 ダーフィト

― 卒業パーティー ―

[賑やかな会場。
東寮の寮長を見つけると、小走りで駆け寄った。
渡したいものがあったのだ]

 ……ジェフさん。
 俺、貴方に渡したいものが……。

[”それ”を見つけた時、これしかない、と思ったのだ。
卒業パーティにふさわしい贈り物なのかはわからない。

必要なものならば自分で買うだろう。
必要なものならば、不要になればそれで終わりだろう。


―――…だから、そうでないものを]

(+157) 2013/05/31(Fri) 00:41:48

【墓】 士官候補生 ダーフィト

バザールの一角。
若い少女たちが笑いさざめく雑貨店で、
浮く事をものともせず、堂々と買ってきたのだ。

――…もこもこうさちゃんのついた、髪ひも]

 これを一目見た時……。
 ジェフさんにそうびしてもらいたい、と思いました。
 理屈ではなく……。俺の心が……、そうすべきだと……。

[意味の分からない言葉を放ちつつ、真顔で手渡した]

(+158) 2013/05/31(Fri) 00:42:25

【墓】 士官候補生 ダーフィト


 ……傷のお見舞いと、卒業記念です。

 にんじんの髪ひもも、袋に一緒に入っています。
 いかに髪ひもといえど、うさちゃんはにんじんと共にありたいはず……。
 ぜひ、併せてつけてください。 

[きらきらした目でそう言うと、改めて一礼した。
彼がこれをそうびするかどうかは、
たいした問題ではなかった。……まあ、見たくはあったが]


 ――…卒業、おめでとうございます。

(+160) 2013/05/31(Fri) 00:43:20

士官候補生 ダーフィト、メモを貼った。

2013/05/31(Fri) 00:47:52

士官候補生 ダーフィト、メモを貼った。

2013/05/31(Fri) 00:50:56

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生存者 (13)

ラヴィ
2回 残14302pt(6)
トール
114回 残4819pt(0)
パーティーオフ
ディーク
90回 残5571pt(4)
採掘場オフ
リエヴル
136回 残2624pt(6)
茶会他オフ
ベリアン
56回 残10810pt(6)
医務室オフ
ステファン
43回 残9980pt(6)
お茶会→ぱーちーオフ
ヴィンセント
36回 残11083pt(6)
パーティー会場?オフ
ソマリ
47回 残11896pt(6)
ウェルシュ
40回 残9722pt(6)
ミヒャエル
23回 残10583pt(6)
卒業パーティオフ
カレル
69回 残8177pt(6)
シェットラント
30回 残11669pt(6)
ばざーるござーるオフ
レト
4回 残12782pt(6)
鍾乳洞オフ

犠牲者 (5)

ローゼンハイム(2d)
0回 残15000pt(6)
カーク(3d)
27回 残12300pt(0)
ダーフィト(4d)
48回 残7677pt(6)
もぐもぐオフ
フレデリカ(5d)
54回 残8001pt(4)
省エネモード
ヒンメル(6d)
74回 残7107pt(6)
食堂オフ

処刑者 (5)

ジェフロイ(3d)
71回 残10152pt(4)
花畑オフ
カサンドラ(4d)
69回 残8838pt(6)
パーティなうオフ
シロウ(5d)
34回 残10167pt(4)
ノトカー(6d)
40回 残7954pt(6)
卒業パーリィオフ
スノウ(7d)
0回 残14871pt(6)

突然死者 (0)

発言種別

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