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こちらこそ色々とありがとうございました
はい、今日は大人しく早めに休むつもりです
最後まで気を配ってくれてありがとうございました
墓下でも時間見つけて楽しむつもりです…!
って秘話のお返事したかったけど間に合わなかったよ…(真顔
ー 死後の世界/第2エリア、通路 ー
[ふと、男の目がゆっくり開いた。
確かに命が消える感覚と共に意識を失ったはずなのに、どうしてなのか。
気が付けば目の前には床に転がる自分の亡骸、視線をずらせば先程まで対峙していたクレメンスの姿。
こちらに気付かず”落し物”として託した指輪に内蔵されているデータを見ている事から、やはり男は死んだのだと再認識した。
そうでなければ、殺されたはずの自分がこうして動いているのに無反応でいられる訳ないだろうから。]
おいおい
こっちは死んでんのにどうやって金貯めろっての
巻き込んだのは悪かったけど無茶言うねぇ……
[クレメンスが見ていた指輪のデータを覗いて見ようと思ったが、まさかの請求に全部意識を持って行かれた。>>12
聞こえないだろうなと思っていたのについそう答えてしまった程には。
憎悪を食われてスッキリした分はまけてやる、と言われてホッとしてしまったのは悔しいけど。]
あんたと酒飲めなかったのは残念だけど
………まぁ、後悔はねぇかな
[クレメンスからかけられた言葉には笑顔で答えて、医務室へと向かう彼の背中を見送った。>>18
付いて行っても出来る事はないし、何かあっても簡単に殺されるような人物ではないと信じられるだけの事を目にしたし身を以て体験もしたから。]
……で、ご覧の通りだ
脳まで支配出来たら死ななかっただろうに
残念だったな、クソ野郎
[クレメンスが移動した後、自分の亡骸が流した血の上に転がっている小さな物体……死神の死骸のすぐ傍。
目を凝らして見なければただのゴミと大差ないように見える程小さな、バッタのような姿をした生物がその死骸をジーッと見ていた。
男の体に寄生していた死神の子体である。
本来ならこうして肉眼で子体を見れるなど有り得ないのだが、死後の世界らしきこの状況ならではの光景だろうか。
……男にとっては、全く有り難みもないのだが。
嫌味を言う男の言葉は聞こえているだろうし、意味だって一応理解出来るだろうに無反応な子体は放置
男はぶらぶら、エリア内を歩く事にした。
子体を放置しても問題はないはずだし、もう一緒にいるのは懲り懲りだ。**]
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他にもう1つ
見守ってるロル書いてる間に進行しそうだから見守るロル書いてないけど、そうならそうでソロルのネタ考えるの苦手というのもある
だから絡みがない時は余計時間かかったり、そのままロル書けずに寝落ちたりするし
ネタ考えるのスムーズに出来るようになりたい…
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