
297 吸血鬼の脱出ゲーム
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
/*
今回は主役を引き立てるサブ以下目指していたけど、サブ通り越してモブになってしまって反省。
(-58) 2015/02/05(Thu) 12:51:21
[灯りの乏しい闇の中を、少しだけ浮ついた足取りで進む。
どれほど時が立ったのか。
それだけは未だ曖昧だったが、人の気配が増えた事や、
この地下と思しき空間の中で、どのような事が行われているのか。
そういったことが、研ぎ澄ませば不鮮明なれど分かる程度には、与えられた感覚の制御も出来るようになった。
大公と黒猫の、苦痛へ身を奉じるやり取り>>+46も、
紅で彩られる、無様で醜い嬌声と狂乱の宴>>5:+92も。
だが、血の気配を追う事で知れた睦み合う二人の会話>>5:+95と、親仔の逢瀬>>+22は、互いの関係を言葉の端で理解すれば、そっと聞く耳を閉じた。
前者は、盗み聞く事によって自身が被るかもしれない被害を恐れて。
後者は、大切な者と交わす格別な一時を、浅ましい身が汚す事を避けるために]
(+117) 2015/02/05(Thu) 15:20:29
[さてさて、身の置所に迷う女が宛もなく彷徨っていれば、何故か自分の名を呼ぶ声>>38が聞こえたような気がした。
声の主は毒を与えし男、其の人。
けれどその気配は、拡げた感覚の中には見当たらない。
僅かに取り込んだ血で意識を探っても、やはり見つかることはなく。
所在わからぬが、おそらく地上にいるのだろうと思えば、その身と同じく、やりどころのない笑いがこみ上げた]
――――幻聴、かしら。
どうやら、私の耳は……とても都合がよく出来ているみたいね。
[独り言ちて溜息を一つ。
首を横に振って、瞼に残る朧気な姿を消す。
けれど耳の奥に残るそれは、
男がもたらした毒のせいか。それとも別の要因か。
それを闇に溶かすまで、幾らか時間を要したのは、秘密の話]
(+118) 2015/02/05(Thu) 15:22:23
[「関わるな」と父より忠告を受けた男と、その仔。
幼き自身に深い理由は示されなかったが、その理由は今になれば理解もできた。
親として、子の身を案じてくれたのだろう。
その思いをとてもありがたく思う。
………少し前まで、その思いすら無意識的に封じていたのだけれど]
加虐趣味、偏愛、そういえば外道とも何処かで聞いたかしら。
でも、此処に居るのは"知ってしまった"のよね……
やっぱり"余計なもの"だわ。
早く返却したいけれど、それも許されないだろうし……
[盗み聞いた黒猫への虐遇を思い出し、またひとつ息を吐く。
忘れるように意識を耳と振動へ向ければ、罪を定めぬと口にしながら糾弾する紅榴候の声>>+44]
(+119) 2015/02/05(Thu) 15:23:05
[鼻が捉えるのは、馨しい罪の香り。
歩みを進め、距離を狭めれば、新たに増えた気配>>+86と、鮮明に聞こえくる会話。
女の中に潜む芽が、興味の色を伴って花を咲かす]
(地下も、随分と喜劇めいたものが転がっていること。
前言撤回。
…………もう暫く借り受けましょう。
少なくとも、物語をひとつ楽しむ程度は出来そうだわ)
[悟られぬよう、笑いを音にすることなく近寄る。
紅榴候はともかく、消耗の激しい者達には気づかれる事のない位置
女は観客の一人として、その舞台を見守っていた*]
(+120) 2015/02/05(Thu) 15:24:27
青銀 エレオノーレは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 15:26:56
/*
>アルビン
名前を呼ばれたから拾ってみたわ。
気にかけてくれてありがとうね。
早くお父様と会えるといいわね。
(-69) 2015/02/05(Thu) 15:30:19
/*
ユーリエとローレルの会話は秘匿されてそうなので聞かなかったことにしました。
というか設定絡みで深い話が拡がってるので、ちょっとだけ足つっこむみたいな中途半端なことをしたくなくてですね……。
(-70) 2015/02/05(Thu) 15:45:08
(-71) 2015/02/05(Thu) 15:45:24
(-72) 2015/02/05(Thu) 15:47:37
[鋭敏な感覚は、小さく漏れる声>>+122も逃すことはない。
それが自身の側であれば、尚の事。
ちらりと視線だけ向ければ、梢に止まる大鴉を瞳に映す。
誰、と問う必要は無いだろう。
女はそれが誰であるかを察することができた。
この場において鴉がどの人物を指すのか、考えるまでもない]
(大公も観劇にいらしたのね。
あの中に誰か、気にかける者がいるのかしら……)
[不敬にならぬよう、スカートの裾を持ち、大鴉へと一礼する。
そして男の興を削がぬよう、視線は直ぐに舞台の方へ*]
(+128) 2015/02/05(Thu) 16:11:32
(そういえば、あの男……セルウィンと言ったかしら。
紅榴候が大公に判じてもらうと言っていたはず。
…………躾の最中なのかしら?)
[ぼんやりと思う心の内を晒すことはない。
ヘタをしたら覗かれてしまう。
その危険性は何処にいてもつきまとっていた。
彼らは自分よりも格上の存在なのだから*]
(-75) 2015/02/05(Thu) 16:14:20
/*
というか元老の同族の吸血は"マニア"だと書かれているのに、割りとみんな抵抗なくガブガブいくよね。
(まあ飢えてるからなんですけれど)
もっとその辺りの罪的意識を全面に出して行きたかったわ。
あんまり好んで飲むものじゃない、みたいな。
(-76) 2015/02/05(Thu) 16:15:32
/*
というか中毒性がありそう、だよね。同族とか。変な意味で。
(-77) 2015/02/05(Thu) 16:16:11
/*
( ゚∀゚) o彡゜ジェフロイ!ジェフロイ!
( ゚∀゚) o彡゜シスター!シスター!期待age!
(-78) 2015/02/05(Thu) 16:20:37
/*
友人を僅かに重ねる、可愛いシルキー。
大公の仔と知りつつも、うっかり惹かれるアルビン。
メモ。
(-79) 2015/02/05(Thu) 16:26:57
/*
あとは男に戻ったリエヴルと話す機会があれば最高だけど……
(あら、貴方男だったの?とか言いたい()
それから縁を拾っていただいたソマリ様には感謝しかない。ほんと。
(-80) 2015/02/05(Thu) 16:27:52
(-81) 2015/02/05(Thu) 16:28:36
/*
デイリーを回収していくシルキー。真面目だなあ。
触手攻めしたいくらい可愛いよね(!?
(-82) 2015/02/05(Thu) 16:31:01
/*
癖になりそうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2015/02/05(Thu) 16:39:36
/*
ジェフのシスター服を想像して全力でにやにやしてる私がいる
(-85) 2015/02/05(Thu) 16:40:09
(-86) 2015/02/05(Thu) 16:40:37
(-89) 2015/02/05(Thu) 16:46:58
/*
表のシルキーも、墓のタクマも素敵すぎだわ。
二人共かわいすぎでしょう………!!!!
(-92) 2015/02/05(Thu) 16:50:15
/*
しかしいつからホモォ村になったんだろう。
好きだから別にいいんですけれど。
(-94) 2015/02/05(Thu) 16:51:33
ありがとうございます。
ガートルード様も変わらずお美しく。
[先程隣に添う大鴉にしたように、恭しく一礼をする。
頭を擦り寄せるのを視界に収めれば、その様子に清廉さを思い、
卑しき身が見ては為らぬと瞼を伏せて、遠きにある男達へ身体を向けた*]
(+155) 2015/02/05(Thu) 19:00:49
/*
元老達が仲良くしている様なんて、エレオノーレが直視出来るわけない。
目に収めるのも恐れ多いと思う。
(-108) 2015/02/05(Thu) 19:02:55
/*
リエヴルがえろくてたまらんのだけど!!!!!
ていうか左手に右手にって羨ましいなwwwwwwwww
(-110) 2015/02/05(Thu) 19:32:38
/*
いいもの見させてもらいました<●><●>
そしてテオドール様のいう事はわかるかな。
でもセルウィンみたいにぐいぐいいくのも、嫌いではないよ。
(-122) 2015/02/05(Thu) 21:52:43
(試練も、劇も、終焉を迎えたようね……)
[祝福のように降り注ぐ黒羽>>+185と、それを身に受ける男達を視界に収め、踵を返しその場を去る。
別段向かう場所などないけれど、覗き見るを知られて、馬に蹴られるも好まないから*]
(+188) 2015/02/05(Thu) 22:52:32
― ??? ―
[光も差さぬ闇の中でも、感覚は様々な音を、振動を、香りを拾う。
けれどそれを意識的に遮断し、祈るように、誰も居ぬ深淵で一人、踊る]
Starken Mutes, festen Blickes,
Trotzend jedem Schicksalsstreich
Steig empor den Pfad des Glückes,
――Sei gesegnet ohne Ende.―― *
(+193) 2015/02/05(Thu) 22:59:55
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る