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[それから赤くなった頬はそのまま身を預けるのは変わらずにいたまま]
名実ともに、これで君はボクを好きにする権利を得たわけだ。
[いつかの会話を思い起こさせる言葉を呟いて、目的地へとつくまでの間はコンラートに身を預けていた**]
―→地下牢―
[戻ってすぐに自分は地下牢へと戻されることになり、コンラートはいやそうにしていたかもしれない。
負けはしたが、それなりの戦果はあげたことを聞けばフードの男もとりあえずは満足はしていた]
『ずいぶんと親密にはなったみたいだな。いっそ番いになるか?』
[それなりに上機嫌なのか、自分を地下牢にいれる道中コンラートにそんなことを言っていたりもした。
地下牢について、コンラートを残しなかへと。厚い扉が閉じられ中に二人だけとなる。
コンラートには予め、自分と二人で中に入ることになるだろうから外で待っていてほしいと伝えてある。
それと、自分がいいと言うまで絶対に扉をあけないようにと]
ずいぶんとご機嫌なようだね。
[フードの男にそう話しかければ無言で近寄り、こちらの首元へと手を伸ばしてくる。
最初ばれたかと思ったが、その手が向かうのは首輪の下であり]
触れるな!
[拒絶の言葉は空しく、結局手を伸ばされるのは逆鱗を触られることとなり嫌悪感を露にする。
しばらく満足そうに撫でている姿を見ながら、口を開こうとしたその喉元を両手で掴み声を奪う]
過保護なのもそろそろ飽きたんだボクはここを出ようと思っている。
[首輪の宝石は不規則に明滅をし、自分の力を抑える封は弱く元の蒼の色を少しずつ取り戻すのを見て、男はあせっていた]
抵抗が無駄なことは貴方が一番分かってるはずだよ。
竜人の力を知っている貴方ならね。
[少しずつ首を掴む手を中心に広がる冷気は地下牢内を満たしていく。
その温度を下げ、自分の足元の地面から凍りつき始めるころ、地下牢の中は氷点下を超える。
封印を施した部屋とはいえ、扉を通じて漏れる冷気はコンラートにも伝わったかもしれない]
本当は惨殺してあげたいところだけども、母さんに免じてこれで許すよ。
凍死って、楽な方らしいよ。
[喉が氷付きしゃべれなくなったその体を抱きしめて、その身を温めるのではなく緩やかに冷やしていく]
さよなら父さん、娘からの最後の餞別だ、しっかり受け取って地獄に落ちるといい。
[腕の中の鼓動が消え、完全に凍り付いた後]
コンラート、終わったよ。いろいろとありがとう。
さぁ、ここを出ようか。
できれば父さんは母さんの傍に埋葬してやりたい。
[彼を部屋へと、扉も凍りついていたため、開けるのは自分だったかもしれないが。
彼が部屋にくれば氷室と化したその場所と、凍り付いた男の姿に驚かせたかもしれないが]
まずはボクの枷と首輪をどうにかする手段が必要だね。
ああ、コンラートがこのままがいいと言うのなら、君の趣味を尊重するが。
[もじもじと頬を赤らめてそんなことを言えば突っ込みは入ったかもしれない。
もろもろの説明は地下牢を出て再び空をいきながらの間にすることになるだろうか**]
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帰りはもうちょっと後。
縁故以前にボクには対戦挑み難いよねって内心では思っていた。
いっそ全員で来るといい!
ボクの値は13+74くらいで!
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>ファミーユ
中身ばれするだろうことから、共謀者は気づいてる気がしたんだ。
そっちにあわせて腹違いの兄も考えたのだが、ボクを封じる力を持つとなるとやはりそこで悩んだよ。
となると、母さんから素直に力奪って強化しやすい位置は自然とここになるね。
属性が冷気なのは、封印の力使われてるってことでここにしたよ。
ところで母さんの埋葬位置はファミーユの家には近いけど、敷地外かなと思っている。(内はファミルが許さなそうだと思っている)
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>>-990マリエッタ
マリエッタ残ってる間にコンラートが瀕死落ちしたら、たのもうかと思っていたよ。
贅沢な触媒を大量に使った治癒術!
ただし、それを生かす技術が二人にない!
マリエッタ先落ちで、そもそもコンラートは残ったけどもねw
血に誓ったのはそのためだしね。
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>コンラート
こんばんは。
一人、制限なしだとチート設定だからね、ボクはw
逆に皆が殺す心配なく全力でかかれるようにとは思っていた。
コンラートが望むなら模擬戦の相手にはなる。
>シュテルン
ああ、皆の1d20を足した数とで想定していたw
シュテルンとやるばあい、遠くに流されるとか水に沈められるとかだときつそうだね。
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>ファミ
じゃあ母さんのところはそっちかな。
運搬が少々問題だが……
ボクが自力飛びで運ぶか。
ちなみに封印とかもろもろそのままだったら、コンランートに娘さんをください(ざしゅぅ
とかお願いするのもありだったかなと(いろいろひどい
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ただいま。
延長のようだけど、明日は正直帰宅がわからないのでいまのうちに挨拶をしておこう。
はじめましてのかたはじめまして、お久しぶりの人お久しぶり、そしていつものかた、今回もまた会ったねと。
今回は先にも話したとおりちょっとやりたいことがあり、村たて様にお伺い立てつつ今回のキャラとなりました。
オーバースペックになるのでとはお話聴いて今したので(人と混じるとなると古代竜クラスとのことで)、今回はいろいろな方向で制限つけつつ、戦い方も基本相手の攻撃等は受ける方向でと…気づけばこんな子に。
いろいろ相手くださった皆様に感謝しつつ、村開始とともに重なるリアル多忙が恨めしく…ほとんど絡めていないかたすみません。
たくさん絡んでいただいたコンラートとファミーユにはたくさんの感謝を。
それから今回の村機会を下さったくろねこさんに 土鍋を
[土鍋トラップを仕掛けた[02]]
まだ村は続きますが、ありがとうございましたと、一足先に。
赤猫こと秋ちゃんでした。
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>>-1021ファミーユ
ああ、なるほど。
湖畔の傍とか、森の泉の傍とか、ひっそりしてる場所のなかでちょっと特別みたいな場所だとありがたくはあるね。
しかし表を勧める気力がすでにボクにn…
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皆ありがとう、まだ寝ないけど 気力が…ごめん本当に。
やることはあるんだけどもね……
コンラートにあれこれの説明もしていない><
父さん運んで飛ぶ道中でいろいろ話すことになるだろうけど。
ファミーユと星の約束も……
終戦後かな……
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>>-1148コンラート
うん、いけたら。
ここ最近ちょっとね……すまない村終わるまではと思っていたんだけど。
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>>-1153コンラート
埋葬後時系列にしてもらってもそれはそれで。
軽くいきさつを書くと 母さんと父さんは恋愛で一緒になっている。
ボクが生まれてしばらくして、父さんは力を得てちょっとおかしくなった。
さすがにボクのことはと、母さんはボクにも真名を預けて父さんから離れることになった。
でも力は奪われているのと、真名にもとずいてボクと父さん二人の言葉が重なってるのもあって母さんは段々衰弱→ファミーユのもとで(いつからかは決めてないけど)
な、感じの想定。たぶん話すのもそんな感じだね。
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ところでコンラート、子供は何人欲しい?(挨拶
まだかえりではないけど、終わる前には帰れそうだね。
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コンラートががんばるならボクも10月に一人のペースでがんばろう。
息子は養子という手があるね。
もしくはコンラートがよそでつk……
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もろもろを飛ばしてとりあえずプロポーズにだけは応えねば…
>>-1313コンラート
たぶん浮気?は容認するね。たぶん。
コンラートとより、相手とバトルになる可能性ならあるかもしれないね。
>>-1317ジーク
冷気と風が合わさり急激な下降気流を呼ぶことでダウンバーストを起こせばいいのだね
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>>-1355コンラート
うん、まぁそういうことがあってもという話だ。
それだけコンラートに全てを捧げる思いでいるってことだよ。
完全に力を取り戻せば竜の姿になり昼には君を乗せ、夜には君にのることもd…
うん、ちょっと言いたかったんだ。表ではさすがに自重しておくよ。
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ああ、この先の身の振り方は、当然決まっている。
コンラート、君のいく場所がボクのいる場所だ。
―その後―
[父さんを連れて埋葬に向かう道中、父さんのこと、母さんのこと、そして自分のことを話した]
父さんと母さんの出会いについてはボクも正直深くは知らない。
大恋愛だったらしいけどもね。
まぁ、そうでもなければ母さんが真名を預けるわけがない。
母さんの力を手にいれて…、段々と…いろんなものが調子よく入りすぎて、
父さんは変わってしまったんじゃないかな?
[本当にまだ自分が幼い時にはまだやさしい人だったような気もする]
それに死ぬ最後までも、母さんは父さんを愛していたみたいだよ。
[コンラートが驚くならば]
コンラート君も竜と共に歩むものならわかるんじゃないかい?
竜というものは概ね一途なものだ…
[それは自分も、例外ではないことを示しているのは伝わったかどうか]
[母を眠る地は場所が場所なだけに、こっそりといくことになるだろうか、
それでも、母さんの眠るその場所は滅多に人のこない静かな場所。
森の中の開けたその地、泉のほとりにひっそりと佇む墓標がひとつ。
父さんをその傍に埋めると、二人に黙祷を捧げる。
死んだ後なら多少母さんの本気を食らっても、まぁ大丈夫だろう]
ボクからもお願いしたい。コンラート。
[二人にと、場所を譲るようにしながら彼の隣へと佇む。
頭を撫でられると自然と顔が綻んだ]
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