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>>-1681クレス
ですよね…!
でも人間の中で生き、交流していくクレスさんの姿はIFでも描写していますが、いいなーと思います。
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>>-1691ドンマイです。[撫でといた。]
>>-1695クレステッド
その姿が良いのですよ…!(拳ぐっ)
素敵だと思います。
>ディーク いいと思いますよー?
こう、温かい気持ちにさせてくれますよね。
いいなぁ。(ほわほわ)
― 永久に ―
[>>325不穏な音が聞こえたソマリとオズワルドの方は落ち着いただろうか。
皆の願いが叶った後、男は権利書を手に階下へと降りて。
密かに、ソマーリュにしか聞こえない聲を送る。]
―……。
[その聲には、緊張が乗っていただろうか。
―やがて自室に着くと、男は守り刀と権利書を机の引き出しに仕舞い。
寝台に腰かけて、じっとソマーリュがやって来る時を待つ。]
[ソマーリュが部屋に入ってくれば、彼に椅子を勧め、ソマリ達の事を聞くだろう。
―けれど話を聞いている様子は何処か気もそぞろで。
普段の男らしくない態度はソマーリュに何かを感じさせただろうか。]
……。
…その、だな。
[意を決したようにそう口火を切ったものの、次の言葉に詰まる。
これもやはり男らしくない行動。]
……ソマーリュ。
俺の願いは「吸血種が何者にも脅かされない居場所を作る事」だ。
[ソマーリュはそれを耳にしていただろうか。
もし聞いていたなら、それは既に聞いた情報。
―男が彼に言いたい事はそれではない。]
それで、その。
…俺と。
一緒に作って欲しい。その場所を。
お前の隣で作っていきたいんだ。
[あぁ、もどかしい。
どうして言いたい言葉が上手く紡げないのか。
男は唇を噛み締める。
―そして一度深呼吸をして、]
ソマーリュ。
俺について来てくれないか。
出来ればこの命在る限り、共にいて欲しい…。
[初めて紡ぐ言葉。
真摯な思いを胸に、ソマーリュに語りかける。
受け入れて貰えたなら、感極まった男は目から涙を零しただろう。*]
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>>-1713クレス 大丈夫ですよー。
むしろ挟まって下さって良かったです!と。
編み込み…w
確かに銀と金赤の編み込みが出来てる。
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もうすぐ2時かー。
えっと。
ぺいぺいと二撃ずつ、先輩ずとベリアンくんに白テロ投げちゃいますね。
返信不用。
かなり荒削りです。すみませぬ。
― いつか、茶会で ―
「―一緒に紅茶でも飲まないか?」
[入隊した直後、誰も寄せ付けようとしなかった男をそう気遣ってくれたのがリエヴルだった。
落ち着いていた雰囲気を持った彼の佇まいは、男の事情を探るでもなく。
只、其処にいてくれて。
時間自体は決して長いものではなかったけれど、嵐のように荒れる男の心を癒してくれた。
彼のような人が兄であったら良かったのに。
そんな詮無い思いが胸に浮かび、男は頭を振る。
―それは叶わない願い。]
[オズワルドとの諍いが終わりを告げ、肩を並べて仲良く話すようになった後も。
時折感じる見守ってくれるような眼差しが有難かった。
―自分はこの場所にいてもいいのだと、そう思えて。
やがて伯爵家での生活で抑圧されていた感情を解放して、今の男の姿になっても。
絶対にこの人の事は困らせてはならないと。
その想いだけは男の胸に芽生えていた。*]
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>>-1739リエヴル
んー。
フェリとしては伝わらなくてもいい感じでして。
取り敢えずはリエヴルさんには迷惑をかけたくないように気を付けるとか、ドッキリの相手には絶対に挙げないとか。
もし何かありそうだったら未然に防ごうとする。(お茶会の時のような過保護な感じ。)
多分、リエヴルさんに望まれる接し方ではないんだろうなとは思います…。
リエヴルさんが幸せそうなら、それでいい。
ディークとくっつくのが分かったら、幸福を祈る感じです。
……ファン?
あうあう、精度低くてすみません。[土下座]
― いつか、狩り日和 ―
[ある時、男は王子の伴で狩りについて行った。
伯爵家で暮らしていた頃に経験はあったが、見せられる腕前ではないと言って見学するのみに。
そして、其処でギィが鳥を撃つのを初めて目にした。
動く的を撃ち抜くのは難しい。
男もまた、不得手だった。
けれどギィは、寸分目測を狂わせずに獲物を撃ち落としていた。]
―…。
[その腕前に思わず見惚れていた。
王子はにやりと笑い、自分の手を引いて囁く。
「どうだ、素晴らしい腕前であろう?」と。
―以来、王子が狩りに赴く時には、時折その隣に男の姿があった。
自分で銃を構えて獲物を狩る事は殆ど無いが、男は密かに同行する時を楽しみにしていた。*]
― いつか、何処かで ―
[リエヴルが荷物を抱えて此方にやって来る。
褐色の肌を持つ彼の姿は意外と目立つ。
彼の王子を慕う気持ちなら恐らく誰にも負けないだろうと思う。
けれどそれが危ういと感じてしまうのは、男が居場所を転々としてきたからか。
男が居場所を変える際には、常に別離が伴った。
一度目は母と、二度目は父と死に別れ。そして三度目…Esに来る際には、兄から呪いの言葉を吐かれた。
どれも良い思い出ではない。
特に嵐の夜は、男の胸の内は酷く荒れる。]
[彼のように純粋に、王子に感謝する事が出来ていた頃もあった。
純粋に、友人として在れた頃が。―今はもう、ふりしか出来ないけれど。
ベリアンにその純粋な思いをそのまま持っていて欲しい思いもあった。
けれど王子なくしては生きていけない、というようではもし王子の身に何かあった場合に彼がどうなるか危ぶまれる。]
―おい、ベリアン。
半分持ってやろうか。
[すれ違いざまに声を掛け、有無を言わさずに荷物を半分取り上げる。
そして「場所は何処だ」と聞いて、言われた場所へと歩を進めた。
そして彼の横顔を盗み見ながら思う。
彼からは自分はどう映っているのだろう。
―今の自分は、在るべき姿に見えているのだろうか?と。*]
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ベリアンくんおやすみなさい。
カレルくんはおかえりなさいー。
エンドロル…短くなりそうだけど頑張る!
― どこか・ジェフロイと ―
[自分の願いは聞き届けられた。
―何処まで叶えられたのかはまだ分からないが。
>>399聞こえた友人の声に男は振り返る。
信頼を寄せられる言葉には口元に笑みを浮かべ、大きく頷いてみせる。]
あぁ、任せておけ。
[けれど、彼は自分の領内ではなく人の中で暮らすらしい。
こうと決めたらこの男は動かない。そうとは分かっていても、若干肩は落ち。]
…そうか。
[けれど、続けられた言葉。
それは確実な再会を感じさせるもので。]
…っ、あぁ、当たり前だ。
具体的な案を教えて貰えると助かる。
[顔に喜色を浮かべ、彼から未来へと繋がるプランを聞くだろう。*]
/*
Σもうすぐ3時ですと?!
あわわ、ジェフロイさん投げて下さったのにすみません。
そろそろリミットです…。
…にしても、エピログ伸びましたねぇw
― エンドロル・未来へ ―
…ん…。
[―男の朝は遅い。
ソマーリュは朝の支度をしに既に部屋を出ていたか。
男はのろのろと寝台から起きあがる。
自治領として与えられた土地に入って、ひと月ほどが過ぎた。
城から運んだ荷物はそう多くはなかったが、いかんせん身の回りを自分で何とかするという事に無精な男はなかなか慣れず。
けれどソマーリュに自分の世話までさせるわけにはいかない。
男は懸命にこの日々に順応していこうとしていた。]
…ん、あぁ起きてる。
[リビングの方から、男の名前を呼ぶソマーリュの声が聞こえてきた。
それに答えながら男は寝間着を脱いで着替え始める。
―胸から腹にかけて兄に斬りつけられた傷も、今はもう痕さえない。
ソマーリュは何をしているのだろう。
料理をする時に身に着ける、フリル付きのエプロンも、今はもう見慣れたもの。
この場所を、この愛おしい日常を決して失わぬ為に。
男は出来る限りの事をするつもりでいた。]
[いつでも来ていいと、別れ際に仲間達には告げている。
例え規模は狭くとも、此処は吸血種が損なわれぬ地。
仲間達がいつでも休めるように。護れるように。
―その為の願いだ。
さて、未来への礎は築かれた。
此処がどうなっていくかは自分次第。*]
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3時ー。
エンドロル…もっと凝りたかったなー。
皆さん、本当にどうもありがとうございました。終わるの寂しい…。
>>-1782オズ 了解です。
私は落ちるので、確定でロルに出して頂いてもOKですよー。
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それではお先に失礼致します。
レス蹴っていたらごめんなさい><
レトくんのは…うん。謝らないで下さいまし。絡みどうもありがとうございました。[最後にわしゃわしゃ頭撫で]
また何処かでお会い出来たら嬉しいです…!
おやすみなさい。
[皆さんに手を振りつつ、隣を空けて就寝。**]
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