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― パレードの最中 ―
えへへ!ありがと、ステファン!
イメージトレーニング役に立ったよ。
[戦いの最中にはそんな余裕はなかったけれど、今こうして魔法の応用を思いつけたのは、ステファンがイメージを広げることを教え>>187、目の前で実践してくれたからだ、とそう言って笑う]
星司もおいでよー!
[すごい>>185と言葉にしてくれた星司にも笑顔で誘いをかけたりしていたら、飛び入り?が、もう一人>>211]
わーい!リートも一緒にやる?
[ここに大地の魔法が加わると、むしろ天変地異だが、そこらへんは当然あんまり深く考えてはいなかったから、多分拒否られただろう]
あのね、リート。
[まだ喧噪の続く中、自分の魔法の上達を認めてくれたらしいアイルリートに、ウェルシュは、小さく囁く]
ボク、ずっとリートが羨ましかったんだ。強くて、なんでも一人で出来て…エラソーだけど、優しいしね。
[くす、と、悪戯ぽく笑うのは、どう受け止められたか]
でも、今は、ボクはボクのやり方で、みんなを護れるんだってそう思える。星司やみんなのおかげで。だから…リートも、たまにはボクを頼ってね。
[何故急にそんなことを、と、アイルリートは不思議がったか、それとも、馬鹿を言うなと怒られたか…きっかけと言えば風の乙女の噂話かもしれなかったが、ウェルシュは、結局、笑っているばかりだった**]
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リートに、どうしても投げたくなったので、投げつける。
風の乙女に何を聞いたかとかは...別に何も聞いてないかもだけどね!
[ 聞いててもリートと徹が一緒に居たよ、くらいかもしれない ]
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きっとステファンみたいに、魔法が上手になりますよーに、という願掛けでwwベッドルームに飾ってたりしてwwwww
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>>-687
きっと、どこかにひっそりバルタザールさんのファンがいて、手作りで一個だけまぎれてたとかwwwww
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>>-694
フィルタ順で、メル兄さん外して5番目だとたしかにステファンだねwwwwwww
どこまでも愛されてるwww
― 精霊節後 ―
[精霊節の祭りの後は、やっぱり星司にくっついて、一緒に釣りに出かけたり、走り回ったり、時には飛び回ったりと、忙しく楽しげに過ごしていた。
そんな短い日々の間に、門前町からあまり遠くに出ることが出来なかった異界の客人達に、他の場所も見てもらおうと、少し遠出のピクニックが企画されたのは、さて、誰の発案だったか]
ここはねえ、精霊の祝福の森って呼ばれてるんだよ。
[向かったのは、美しい緑の森、小川のせせらぎの畔に花々が咲き、拓けた場所には燦々と陽光が注ぎ、爽やかな風が吹き抜ける]
[暫しは、水遊びやバーベキューに興じた後、セインが「うふふ』と笑って、横笛を取り出し、風の鳴るような旋律を奏で始めた。そして、その脇で、一礼したウェルシュが、歌い始める]
〜君を潤す水の流れ 君を暖める火の温もり
君を支える地の力 君を励ます風の歌声
忘れないで
いつかまた 君が道に迷っても
全ては君の傍に在る
僕の君への想いと共に〜
[晴れやかに陰り無く、風に乗って広がった、その歌声も、彼等の想い出の一部になっただろうか]
― 神殿・儀式の間 ―
[やがてやってきた帰還の儀式の日。ウェルシュは、星司のすぐ後>>251に儀式の間に駆け込んだ]
今日は、遅刻はしてないよねー?
[微妙に上目遣いで神官長を見やるのは、最初の日に、大遅刻した実績のせいだったが、ともあれ、今回は撮影大会にも無事間に合って参加して]
なにこれ?写真?わー、すごい…!
[ひとしきり感心したりはしゃいだりした、その後に]
徹!
[最初に徹にぱたぱたと駆け寄って、握手を求め]
『混沌の王』に、僕らが傷付けられずに済んだのは徹の護りのおかげだよ。ありがとう。
[最後の戦いの時、身体を張って攻撃を止めてくれた事への感謝を改めて口にする。続いて玲緒にも手を差し出して]
小さな身体でも怯まなかった、玲緒の勇気を尊敬する。どうか、元気でいてね。
[ステファンには、にっこりと笑って、両手でぶんぶんと大きめの握手]
アドバイスありがとう、ステファン!ボクこれからもステファンをお手本にする。ステファンは大魔法使いより凄い、最高の魔法使いだよ!
[そうして、最後に向かうのは、星司の元へ]
星司......
[ それまでとは違う、どこかゆっくりとした動作で、右手を差し出しかけて、一度瞬いた ]
あ、あれ?
[ ごし、と左手で目を擦ると ]
えへへ、目にゴミでも入ったみたい。
[ 何かを呑み込んで、相棒に笑顔を向けた ]
......ありがとう、星司。
[ 声は少しだけ、湿ったままだったけれど* ]
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バルタザールさんに懐けなかったかなしみをここで晴らすボク。
多分、星司の>>278>>279(つか神官長)より前だと思う、ボクの方は。
[ 差し出された右手を、力強く、ウェルシュは握り返す>>289 ]
うん、星司。
[ 涙は要らない。これは別れじゃないから。
例え、この手が離れても、永遠に約束は生きている>>290 ]
ボクも忘れない。絶対に。
[ 星司の手を離した後の右手は、ぎゅっと握りしめられていたけれど皆の姿が消えるまで、ウェルシュは笑顔を消さなかった ]
うん...
[ やがて、光が消え、ぽつりと落としたメレディスの声が聞こえると>>328小さく頷いて ]
みんな、元気、で...
[ ぎゅうと握った拳が震え、途切れた言葉の後に、涙がこぼれ落ちたけれど、それは悲しみの涙ではなかったと思う* ]
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やっぱり泣いちゃったし、と思いつつ
私も、このあたりでご挨拶を。
毎度遅刻するのはウェルシュと同じの、ふかふかしたなまものでした。
今回は苦手な青少年をなんとかやりきれたかな?と、思います。
これも最高の相棒星司と、懐かせてくれた素敵なメル兄さんのおかげじゃなかろうか。
お二人には格別に、心からの感謝と愛を。[ごろごろにゃーん]
バトル盛り上げて、一緒に混沌の王退治してくれた徹、最強ツンデレ可愛かったリート、大地のお二人にも公私ともにお世話になりました。愛してる!
ステファンは、本編絡めなくて残念だったけど、お祭りで遊んでくれて嬉しかった。ありがとう!
ミリアムも、大蛇戦、一緒にがんばってくれてありがとうでした!リアルも大事にね?
玲緒は、またご一緒できて嬉しかった。小さくて勇敢にちゃんとなってましたよ!ベルティルデとは今回絡めなかったけど、美しい少女の友情がとても眼福でした。
バルタザールとタチアナも、全然会えずで残念無念…二人とも素敵でした。次の機会に、またね!
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毎度ながら、リートの、その差し込み技術は、プロだよねー
[ 某不良貴族が、色々思い出したわー]
― 少し後 ―
[ 徹の力強い手と言葉、玲緒の優しい手と声、ハグしたステファンの腕の温もりと笑顔、全てをウェルシュは心に刻んで ]
みんな頑張れー!ボクも頑張るー!
[ 時折風の中で、そう声を張り上げる。それがどこへむけての叫びなのかは、知っている仲間だけが判れば良い事だ ]
(星司...!ずっと一緒だよ!)
[ たったひとつ、声にはせずに、けれどいつも胸に在るのは、絶える事ない、約束の風......* ]
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良かった、徹に挟まらなくて><
うん、かっこいいよー!
ホームランボール、届いたのかな?
大地の精霊がリートのとこに送ってくれてたりしてね!
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>>-742
だって、最近くろねこさんと友情縁故とると殴られるんだものw
今回は、対等+殴られるようなこはやらない、が、目標でしたw
― if/いつかどこかで? ―
[それは、遠い未来のことだったか、それとも、案外、近い明日のことだったか]
うにゃあああああああ〜〜〜〜!!
[青い空に、響き渡る悲鳴と、ごうと鳴る竜巻のような風の音]
わーわーわーっ!ちょっと待って!!
避けて!星司ーっ!!
[そんな時が来たかどうかは…]
『もーーーう!落ち着きなさすぎっ!』
[*風の妖精だけが知っている、かも?*]
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皆の感動的な締めの中...大変お目汚しをいたしました(土下座)
いや...開始時点から決めてたオチでな......
[ 一応、ifなんで、大目に見て、ね?(脱兎) ]
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リート>
ボール届いたー♪
そしてあるかもと思ってた、ベルとの縁談だねえ。ボクは全力応援しそうだがw
星司>
す、ま、ぬwwそしてお返しもありがとうww
受け止めようとするのね、相変わらずww
大丈夫だ、今度はセインが二人分結界かけてくれるwww
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