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ほ、ほお、やるな。
[本当に炭酸紅茶を出してきた神父>>85に若干
顔を引き攣らせつつ、当然の顔をして飲んでみるが
口の中や喉がしゅわしゅわしていて早まったかと苦笑する]
なかなかやりますな。
[もう一度同じ言葉を繰り返したのは……カードが
自分より強かったからだが]
ここまでカード運に見放されていると逆に楽しくなるな。
賭け事に手を出さなくて正解だ。
[聖職者は欲が無いから控え目な数字になるのだろうと
勝手に解釈し、自分を何とか納得させる言い訳を作る。
だがちょっと悔しいらしく、密かにカードを開いて
運試しをしていた。]
[リーザが謝る様子>>89に、頭を撫でようかと手を伸ばす]
マシュマロの雪や綿飴にケーキの世界だから
怪我はしないだろうが、迷ったら大変だからな。
ジムゾンと合流出来て良かったな。
[何かの思し召しだろうと、保護者の神父を見たが]
……私の視力が落ちたか?
[無欲な笑みが獰猛な肉食獣>>92に変わった気がして
眼を擦った]
心配はしたが。
大丈夫だ、リースヒェン、君の声はどんな壁でも
嵐の中でも澄んで聞こえる。
呼んでくれればちゃんと探しに行くからな。
[返って来た声に、少し頼りないかも知れないがと微笑むが。
何もしてやれなかった後悔から生まれた言葉かも知れなかった]
ヨアヒムは意外と勝負運が強いな。
[ジムゾンが指摘したヨアヒムのカードとリーザのカードを
見てやはり若者に幸運は微笑むのだろうかと、考えていた]
甘い物は若い者の専売特許と言う事かな。
[無理矢理納得させつつ、口に含んだしゅわしゅわ紅茶の
味に吹き出し掛けた]
/*
私も挨拶を。
ご無沙汰しております、panndaです。
懐かしい皆さんとの再会を楽しみにしていましたが、
がっつり参加出来ずに悔しい……。
村建て様も毎日のイベントありがとうございました。
個人的にはラ神が良い働きをしてくれて、心残りが1つ
溶けて嬉しかったです。
現世は花粉の魔物が本格参戦する中、インフルも
あったりとしてますので皆さん体調気を付けて
村でまた遊びましょう。
いや、今、無欲の塊の神父の顔が
肉食獣の笑みに変わった様に見えたのだよ。
[不思議そうに聞いて来たジムゾン>>95に
今見た幻をそのまま口にして、凝視する。
一瞬だったからやはり見間違えだろうか]
まぁ、狼と羊が一緒に寝ていたりするんだから
草食系のジャガーがいてもおかしくないか。
[そう言い切った]
ヤコブ。紅茶しゅわしゅわしているぞ。
[人をチャレンジャーと言いつつ、自分も同じモノを
淹れるヤコブは何と呼べばいいのだろう。
神父の様にチャレンジャーと呼ぶ以上のものを感じるが]
雪解け水が冷たくて綺麗なのでね。
水はとても美味しいですよ。
[新しい仲間を歓迎する聲に嬉しそうに微笑みながら頷いた]
私達の聲は必ず聞こえているから安心しなさい。
声を返せないのは、食事中とか会議中とか勉強中とか手が離せない時だが。
必ず皆の聲は皆が聞いているから。
[もう返せなくなる時が近いから。
安心させるように、惨い嘘を吐いた]
最後まで飲むんだ。
[何やら言い訳めいた小声と共に、炭酸紅茶が
遠ざけられる>>107
それを見逃す筈も無く、鋭い視線でさぁ飲めと意地悪い顔]
そうか、ジムゾンは最高に素敵なお兄さんなんだな。
[神父に対しての発言にムキになるリーザ>>105に
笑い掛けたが、彼女の目が殆ど見えていない事は
まだ知らない。
知らぬままもう一度頭を撫でて、秘密の聲を落す]
[そうしてリーザから顔を上げると1人1人顔を見つめる。
村の住人、不思議なこの場所で出会った外の人間達。
会えて良かったと微笑みながら、戻って来たもふもふ羊に触れる]
人騒がせな羊だな。
皆心配していたよ。
[苦笑しながらももふもふの毛皮を撫でて]
[羊に向けて声を掛けると、さてと、と立ち上がる。
残っていた炭酸紅茶とチュロスを口に入れた]
ヨアヒム、素敵な絵を描いているな。
私も後で見せてくれ。
ちょっと私も新しいお菓子を探して来るよ。
[外へ出て行くと告げてから、ジムゾン達風花の村
以外の客人に声を掛けた]
お話出来て楽しかった。
私は更に茶菓子を探しに出て来る。
[そう言ってジムゾンやリーザ、器用なヨアヒム、
カタリナ、ペーターにも握手を求めて]
そうそう。
風花村には不思議な言い伝えがあるのですよ。
真白な狼が遠吠えと共に銀嵐の吹雪を連れて来るそうです。
ですから狼の遠吠えを聞いたら、気を付けて下さい。
[そう忠告して談話室を出て行く。
途中厨房を覗くとレジーナに、パメラ、オットーも
いただろうか。
同じ様に外に行く旨を告げて]
レジーナ、あまり食べすぎるなよ。
将来貫禄ある姿になるとオズワルドが泣くからな。
[そんな軽口を付け足して厨房から出て行った]
[玄関を出る直後に、振り返り中へと一礼する]
さよなら、本当にありがとう
[一歩踏み出したその足に、霧の様な煙が纏わりつき
人の姿を消していく。
数歩歩いた先に…人の姿は無く、錆の落ちた白い狼が一頭だけ。
その狼の姿さえも、歩く度に輪郭は朧になり、
風に吹かれた煙の様に消え去っていた**]
私はいつまでも皆の聲を聴いている。
[そんな言葉を残して消えた狼の遠吠えは聞こえなかった**]
/*
よく判らないまま消滅エンドしたよ!!!
パメラお疲れ様!!!
順当なペーターもお疲れ様!!
/*
レジーナが若いなら、
ヴァルターこそ差分で若かりし頃出来たんじゃないかと!!
本編中でちょっと若返れば良かった!!
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