情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
― 模擬戦観戦中 ―
[長身の上級生に混ざると、フレデリカの小柄さがより目立つ。
面子を聞いた時、どういう風に回すのかな、と思ったが、面白い。
臆する事のない、思い切った動き。
――…ふと、誰かの背中が思い浮かぶ。
ちょうどあれくらいだったか。
年齢は違うけれど、あの子も小柄だったから]
………。
背中から腰、脚にかけてのラインがそっくりだなぁ。
気づかなかった。
[小声で呟いて、無意識に唇を噛みしめる。
周囲の喧騒がふと遠く、曖昧なものになる]
[……減ってゆくキャラメルポップコーンが、
横から伸びた手でかさりと掻きまわされる。
いつの間にか、コップの中は
塩:キャラメル比率が5:1くらいになっていた。
慌ててキャラメルを一個手に取り、口に放り込む]
リエヴルは妙にやりにくそうに見えるのは、そういうことか。
あいつ怪我してるね。楽しそうなのに、……勿体なかったな。
[遠目で全体を見れば、身体のバランスが悪いのがわかる。
故障を抱えていそうな様子に、僅かに溜息を吐く]
とはいえ、打ち合いは会長に分があるだろうし。どうするのかな?
[一撃をなんとか>>3:88受けるフレデリカの手元。
――ほぼ同時に複数、響く破裂音]
>>24
今年も出ちゃいそうかな。
……模擬戦の前に負傷した人が、何人かいるみたいだし。
うちのチームでも、ジェフさんがちょっと心配だったかな。
状況判断速い人だから、大丈夫かなとは思ったけどね。
お前はどっか捻ったりしてないか?
[まじまじとルームメイトを眺めつつ。
ちらっと二の腕を見る。
あのキマイラ相手にこれで済んだのは、ラッキーだったろう。
後で包帯でも貰ってこよう、と思う]
[>>25 続く言葉の声音、彼の表情に。
痛みのようなものを見た。
何かを問いたいような。伝えたいような気がした。
――…浮かぶそれに、目を伏せる]
……ん。
気持ちとは関係なしに、いきなり消えたりする、なぁ……。
……お前も、気を付けろよ。
[手を伸ばして、彼の髪を指先で掻き混ぜて。
ゆるりと頭を撫でた]
−模擬戦観戦中−
[鼻をくんくんと鳴らす。バターの甘い香り。
カークの耳元に、こそっと囁いた]
なあ。……今度、菓子の作り方教えてくれないかな。
こないだ貰った菓子、おいしかったし。
ちょうど卒業パーティで持ち寄りがあるし、一緒に作りながら教えてくれないか?
食堂のおばちゃんに頼めば、調理場貸してくれると思うしさ。
[にこ、と笑いながらお願いしてみる]
>>*12
なんでもないよ。
元気なさそうでちょい気になっただけ。
そうかそうか、髪が乱れるのが嫌なのか。そうか。
[にや、と笑うと、楽しげにわしわしわし]
[>>*13 上着を洗う、と言われ、不思議そうに首を傾げる]
……なんで?
あ、ああ。そういう事か。大したことしてないし。
というかお前忘れてると思うが、
最初に囮を引き受けてたのはお前だろ?
こっちこそありがとうな。
アレに長いこと相対してたとか、まじお疲れさま。
無事で本当に良かったぜ……。
[>>76 ノトカーがにゅっと話に入ってくる。
元気いっぱいだなぁ、と思いつつ]
……俺菓子とかろくに作ったことないから、
味見に勇気がいるかもね。
カークのを味見するためには、
俺のも食わないといけない縛り!
[ばばーん、と縛り条件を口にしつつ。
カークの言うとおりに素直に作っていれば、
そう失敗はないと思うのだが]
お前も一緒に作る?楽しそうだぜ。
カークがいいって言ってくれればだけどさ。*
/*
色々喋りたいのにどうもまとまらんなー
色んな人に喋りたいのになんとなく入るタイミングを見失うなあ。
ラヴィたんもふろうか
[大あくびするラヴィを拾い上げてぎゅーーー]
うさうさ補給………。
うさぎ大好き。ねこ大好き。
紅茶も珈琲も好きだし、どっちかなんて決められないよね……かわいいも美味しいも正義だよね……。
[昨日の夜は、スノウちゃんのけしからん肉球とふかふかの毛並みを堪能した。
目を覚ました時に、あたたかな温もりが傍にいるのは幸せな事だなぁ、と思った。
おふとんに持って帰りたい……と思いつつ、ぐっとがまんして抱きしめる]
生まれ変わったら、
俺ももこもこの生き物になりたいなぁ。
― 模擬戦後の合間 ―
[>>3:268 リエヴルに感想を聞かれ、僅かに目を見開いた。
彼にあまり、意見や感想を求められたことはない]
……そう?
俺の感想はわりと容赦ないよ。
いいもん見たとは思うけど、ベタ褒めする気、ないし。
[少し意地悪そうな、悪戯めいた笑みを見せながら、
それでも聞く?と問いかける]
そうねぇ。……まあ、細かいことはいいか。
試合中の会話とか、良かったよね。すげー楽しそうで羨ましかった。
俺も共闘したチームはすごく良かったんだが、敵が冒涜的な生き物だったからなぁ。
んー。基本的な身体能力の高さとか剣さばきとかは、
あえてちゃんと語る必要はないかな。自覚してるだろうし。
完調での試合を見たかったなぁ、とは思う。
お祭りだから、見てて微笑ましかったけど。
実戦と考えるとヒヤヒヤするな、と思ったなぁ。
――…あんま無茶するもんじゃないよ。
軽めの引き金を引くのさえ辛くて、
相手に隠せる程度の怪我じゃなくて、そいでも戦りたいなら。
いっそがっつり固定して患部を守って、
銃に当たる部分を、皮か布で保護する手もあったんじゃないかな、とか。
実戦でああなったら次はないだろ?
……まあそうすると、撃ってくると気づかれるわけだから、
不意打ちはできないけど。
それはそれで、フェイントとか考えられるしね。
[試合内容を思い出しつつ、思った事を口に出していく。
自分の体調は普段から棚に上げっぱなしなので、わりと突っ込み待ちに近い。……唇に手を当てながら、少し考えつつ口を開く]
――…リエヴルは強いからね。
無理もねぇのかなぁと思うけど。
負け戦かハンデ戦、もうちょい慣れたほうがいいのかも。
痛めたところや弱点を労わった方が、長生きする。
よく人のこと分析してるっぽいけど、自己分析するのもいいかもね。
……とりあえずはお大事に、だ。
[心の声が聞こえたわけではないが。そう結んで。
さっき拝借したクッキーを一枚、ぱり、と食んだ*]
>>*12
お前いるときは安心なんだけどなぁ。
……水浴びるだけにしとく。沈むかも……いや浮くかもだし。
[沈みかけた記憶を嫌そうに思い出していると、
こつんと額を小突かれて、からかうような一言。
――何故か一瞬、表情に迷う]
……あ、安心して長湯できそうな時、が、いいかなぁ。
浮かないし……。
[なんとなくもそもそ呟きつ、覗き込まれて覗き込む。
瞬きをひとつした後、あることに気づく。
顔をすれすれまで近づけてから、
彼の鼻先を、親指でぐいぐいと擦った]
鼻の頭、汚れてた。子供みてぇ。
……着替えるときに顔拭きな。
[お返しのように囁くと、くすりと笑う]
>>*15
へえ、馬上槍戦。面白そうだな。
お前馬乗るの得意だし、見たかったなぁ。
……ナハトフルーク号。
お前で振り落とされるなら、俺は一瞬で落馬だわ……。
[もしかしてそちらに参加したかったのかな、とちらりと思う。
半ば強引に誘ってしまった気もする。
謝ろうか迷い、……結局、口にはせず。
次のお菓子にボーナスを付けることにした]
参加者少ないのか。面白そうなんだけどな。
定員割れってことは、開催されてないこともあんのかな?
やってるといいけど。
[観戦した模擬戦やキマイラ戦について語り合いつつ、
ゆったりと寮へと戻ってゆく*]
[>>100 雪が降るのか、というリエヴルの言い回しに苦笑する。
キャーカッコいいリエヴル会長!って囃したら、
どんな嫌な顔を見せてくれるのだろう。
アヴェキマイラの前で捨ててはならないものを捨てたため、
黄色い声ではしゃいで見せる事に全く抵抗を感じなくなっている。
……それもどうなのか]
気持ち悪いとは酷いな。
こんどべったべたに褒めてあげてもいいのよ?
[くつくつと笑いながら、言葉を続ける]
>>101
ああ、冒涜的な。口にするのも憚られる悍ましい生き物だった。
具体的には、……観戦してた奴がいたら聞くといい。
[俺の醜態もな……、と悲しげに呟いた]
……あのね。普段ならまだしも、あれだけ動いてたら
遠目からもわかるに決まってるだろ。
――…格好つけてないで実取れよ、会長。
[呆れたように突っ込みながら、笑う。
格好つけたいのに、どこかつけきれない辺りが彼の魅力で、
それはおそらく誰もが知っている、のだが]
>>103
……負けても、人生が終わってくれるとは限らんだろ。
そんなにさっぱり割り切るもんじゃないよ。
それに、一人ならいいが、周囲に守る人が居たらどーするの。
気持ちよく負けて死ぬのかお前は。
[珍しく言い募ってしまい、そんな自分にちょっと驚いた。
きょとん、とこちらを見つめるリエヴルに、ゆったりと息を吐いてから。
静かに続ける]
長所はそのままで、……短所も包んでやれって事。
いつでも万全とは限らないんだから。
……今手にあるものだけで、工夫しながら、
引かなきゃならんこともあるだろうしね。
――と。怪我人突っ立たせて長話しちゃったな。すまん。
ちゃんと養生するようにね。
[喋りすぎたかな、と内心思いつつ。
リエヴルの肩をぽむと叩くと、ひらひらと手を振った]
― 観戦回想 ―
>>*71
……え。……あ、ああ。
[瞬きをしてから、ポップコーンと、彼の顔。
再度目の前のカードを見る]
……まあ、自信のないリエちゃんは、ないかな。
想像すると結構可愛いけど。
というか、状況がどうあれ、引くタイプには見えん。
そうだねぇ。負傷を考えても、会長に分があるかな。
とはいえ、ペイント弾があるから、
流れ次第ではフレデリカにもチャンスが来るか。
>>*72
見舞いの品、ねぇ。何がいいんだろう。
やっぱり可愛いものがいいんだろうかな。
バザールか、いいね。俺も一緒に行こうかな。
カークにお菓子作りを習おうと思ってさ。その材料も買えるかなと。
卒業パーティーが近いから。
[――…なぜか、一瞬不穏な気配がして。首を左右に振った。
それはいけない。なんだかわからんけど]
俺もちょっと風評が
カサンドラ先生の、ただのバカを見るようなまなざしが
……いや、身体的には無事なら良かった。
俺は例のアレの牙がちょっと腕を掠ったけど、かすり傷。
なんかこう、何度も消毒したくなるんだよな……。
一応傷口は洗ったけど。
[腕を軽く動かして、困ったように溜息を吐いた]
>>*82
犬か。いいね。
ブラッシングしてやろっか。
[けらけら笑いながら、指先で髪を整えてやった]
そっか?じゃあ、お願いしようかな。後で湯につけとく。
>>*83
……まあ、公開プレイはちょっとな……。
いや、新兵の尻の貞操とかナマいからやめて。
俺必要ならありもん全部使いそうだから、考えたくない。
[ぶるぶると首を振ると、嫌な想像とかキマイラの笑みとか、
そういうものを頭から追い払う]
>>120
不器用じゃないとは思うけどね。
……よく知らないジャンルだしなぁ。
モノの本などで、やだー焦がしちゃったーーって困ってるヒロインをよく見るし。
きっとすぐ焦げるんだろう。
[ノトカーに偏った知識を披露しつつ、目の前の試合に注目する。
寮長と副寮長。……豪華面子であった]
トール寮長は、……朝の食堂で俺が居眠りこいて
スープに溺れそうになった所を怒られ……助けてもらったっけ。
たしか会長と仲が良かったよな。とても。
ディーク副寮長とは、銃の講義で結構一緒になったかな。
何か会話しながらする講義じゃないんで、講義中に銃について喋ったことはないけど。
……でも今日の獲物は、主に剣、なのかな。どっかに銃も持ってんだろうけど。
[もぐもぐぱりぱり]
[>>*116 断りなくあちこちから伸びてくる手。
ぼうっと観戦していたら、あまり食べずになくなってしまいそうだ]
どっちかだけだとすぐ飽きちゃうが、
交互に食うと無限ループ入るよな。
……ソマリ。
お前また、お前のものは俺のモノ的な事考えてるだろ。
顔でわかるぞ……。
[かさかさ、とポップコーンの容器をふるうと、底が少し見えた。
おお早い早い]
― 市場 ―
[ヒンメルに、一緒に行こうと言ったものの。
あんなに甘い匂いが溢れる場所。どうせはぐれるに決まっている。
待ち合わせ場所のみを決めて、自由に買い物をしてまわる]
……たまにはペンを補充しようかなぁ。
[良く折る。良く無くす。
生徒会室からちょいちょい拝借しているが、
あまり無事に返せたことがない。
菓子を買うという約束はしたけど、たまには自分でも補充しようか。
そう思って歩いていると、前方に見知った顔が見えた]
――…おーい、ステファン!
[>>147声をかけると、
ちょうど彼がペンをまとめ買いしている所だった。
それをさせている犯人は誰なのでしょう。俺です]
……ありがとう。というか、すみません。
せめてそれは俺が出します……。
[神妙な顔をしながら、値段を店員に確認すると、
少し多めにステファンの手にぽいと乗っける*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新