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立候補も微妙ですが、今後のことも考えると成長を促す。というのと、突撃力のある二人だとある程度融通がきくという点から他より楽でしょうしね。
チャールズさんやオクタヴィアスさんと喋れる機会がありますかね。
では、もっともっと単純に…川を渡るものかもしれませんね。川幅を越えるほどの道をいっそ作ってしまう…のも…ふむ…
[船について疑問を>>124を口にされたことで、安易な考えに寄ったことを認め考え直すが最も最終的には見てみないとわからない。ということに通じる]
どのような形であれ、乱は、乱。であるのならば統治者として治める必要がある。同時に、乱を起こさせた原因として、あるいは起こさせた延長上にある恩恵を受けたものとして、恩恵から外れ追いやられていたものの意志を私たちは受け止める必要もあります。…とはいえ流石にただ死ぬというのはごめんですが、彼らを全滅させるつもりがなく共存をするならば、範囲の多寡にかかわらず通る道ではあるかと思ってますよ。遅ければそれだけ範囲が広がるともいえますからね。
ノイヤ―さん…いえ、ノイヤ―伯にもその点をお聞きしたかったのですが…
[聞ける事態ではないようだが、まあ仕方がないか。
まあ少なくとも、恩恵を受けた側として、こちらに立つというのもある、そして、変わる。変革していくものを日常の中から作り出す。そう在るのはおそらくオクタヴィアスのほうが優れているとも考えていた。]
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自薦というよりも、他に居ないので私が無難というレベルですけどね。自薦するほど熱く落ちれるかっていうハードルはなしでお願いしますね(聞こえません)
元将軍 コリドラスは、独立解放軍副将 マーティン を投票先に選びました。
― ベルサリス修道院跡 ―
"元"将軍ですからね。ほっほっほっ。
[正式な地位がないコリドラスは飄々と笑った。まあ助言などはしますけどね*]
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さて、どうしましょうかね。
まあ自分がぶつかるならマーティンさんかチャールズさんでしょう。
チャールズさんと少しお話がしたくはありますが、落ちることをかんがえるとマーティンさんのほうがいいかもしれません。時間的なものを考えるとですけどね。
マーティンさんとでしたら、時間が足りなくても、相討ちだ。ってのと最後の死亡ロールだけ表にだして、過程はお墓で二人でやることもできますからね。
― ベルサリス修道院跡 ―
おやおや、これは手厳しいですな。老人にはいたわりの心をもつべきですよ、エイワズさん。ほっほっほっ。
[意地でも元をつけぬダーフィト>>145へと飄々と笑う。元より一兵卒に配属されればそれ以上文句もいえない立場であることはあながち間違いでもないのだが、自身の影響力を加味したうえでそう振る舞うのだから性質が悪いかもしれない。]
それはそうですよ。あちらは攻め手。先程いいましたようにこちらから攻め手に立つことにしない限りは主導権はまずあちらにあります。
[思案をしてもわからぬ様子>>148>>149にあっさりという
密偵でも用意してない限り神がかり的にあてることもできない、平原の民や森の民の知識が加わるものもあれば余計にである。]
ただ先手であるからといって有利とも限りません。一つ一つしっかりと応対しておけば、後手が有利になるのですからね。柔軟に動けるように心掛けて橋より南に陣を張っておくぐらいではないですかね。
[後は総大将がきめることだろう。備えるように指示をだすダーフィトに堂々と丸投げて]
それでもあえて、身内を責めるなら…強力な指導者たりえる存在が二人、同じ時代にあったことですかね。
[15年という月日を隔て存在す。眩くもあるがそれゆえに拠り所ができ、本心では殺し合いをしたくなかろうとも、正しさをもとめて争う。なんという皮肉]
ほっほっほっ。ですが、偉くなくとも、その護りたい。その思いは尊いですよ。護れるものだけ、手の届く人を守る。それが自力でなせる日常ですからね。
日常を大切に成せるものが今後のこの国を強く生きていけるように変えていけるでしょうからね。
だから、生きて、残るのですよ。貴方の護りたいという思いが続く限りね。ほっほっほっ。
[長く想いを抱き、硬い意志を示す男の肩を軽く叩いてみせた**]
― 戦いの日 マーチェス平原。南 ―
[再編し休息をとって出立となればそろそろだろう。と、今までは警戒のために軽い偵察のみにとどめていたが、その日は部隊を率いた元将軍の姿はあった。]
来ましたか。
[遠方から。しかも明け方近くとなれば視界も聞かない。警戒のために放たれた射手>>231の影響もあっただろうか。大した情報を集められなかった。
偵察隊からは。西方向に進む部隊と、南方向に進む部隊の二つに分かれた。総数についても南が多く西が少ない。いくらか変わった武装は見えたというだけ。]
いえ、無理もないですよ。初動だけつかめれば問題ないです。
[情報量の曖昧さに関しても咎めずねぎらいをたて、もうひとっぱしり情報を伝えるべく伝令を走らせ]
(しかし間に合いますかね)
[こちらの部隊配置の期間を考え、部隊を橋を渡って戻ることはせず橋からみて北西方向へと部隊を動かした**]
[立ち止まっての防衛を騎兵だというものができるはずもない。偵察や遊撃をやるならば余計に橋より南では役目を果たせない
南に引き入れて戦う。あるいは橋を焼く。など軍議であったが、相手にそうと知られないためには前に出た。舟があるならば撤退できないこともないだろうし
というのもあるが]
久方ぶりの再会…となりますかね。
[何を話す…というほどのものもないのかもしれないが――]
[どれだけ言葉を飾ろうとも乱は乱である。
だがこれは民の声でもある。私たちはその怒りも誹りも受け入れなければならないだろう。そうでなければまた同じことが続くかもしれない。
独立解放軍は、そもそもなぜラモーラルが王国に併合されることになったのか。王国に抗えない。多くの犠牲を、あるいは滅亡があると思ったからだ。
15年前はその懸念を抑えられなかった。それはクリーグ候及び将兵たちの失態だ。その失態を、懸念をなくすほどのものがみえなければ彼らは真の勝利を得られないだろう。でなければまた同じことが続くかもしれない。]
忠義を貫き通したのは貴方だけですからね。
[そしてどれだけ理由を重ねようとも、裏切りは裏切りである。
自分と同じ思いに同意>>3:75しながら、自分とは違う15年を過ごした男。互いに想像するには重いものなのだろう]
そろそろでしょうかね…
[先んじて動き、主導権を握る。先に動いて有利な地を取る。軍を有利にする手段はいくつかあるが、そのもう一つを取る。それ――]
厄介な将を片付けること。でしょう?フォスターさん。
[敵の軍が見えて来る頃か>>287。こちらは特に隠れているわけではないのですぐにみつかるだろう。
狙いは支柱の一人、チャールズ・フォスター。
弓をもった騎兵が側面後方に回るようにかけた。
彼らに平原の民のような、揺れる騎馬の上から弓を正確に放つほどの技能はない。だから目的地に素早く移動して所定の位置から射撃させるための移動。平原の民ほどの器用さ機動力はなくとも、普通の弓兵よりは機動力がある。]
[そして――]
突撃。
[残りの騎馬隊が突撃を開始した。
こちらを無視して橋を渡ろうとするか。それとも構えを見せていたか。だが友軍と連動するよりもはやく、騎馬隊のみの攻めに動揺ぐらいはよべたかもしれない。]
ほっほっほっ、ゆるせるのは一射だけですよ。次を番える前に喉元に武器を突き立てますよ。
[左腕に備えた盾で、武器で斬り払うように弓を弾き飛ばすが、叶わなかったもの、あるいは馬ではなく自身に命中するなど運が悪かったものがいくらか脱落する。。
だが、速さと重さ。力で崩すのは変わらない。突撃こそ華とばかりに向けた武器に人を、馬を斬られながらも、斬り返し突き立て進むのだ。
だが敵側に見覚えのない備え>>359もあった。狩猟用の網。ということはしらないが、勢いを殺すこともできず人馬は捕らわれる騎兵もいる。その反動でふっとぶ敵兵もいただろうが、確実に脚は鈍られていたし、突撃において肝心な最初の一撃を防がれた形となる。]
ほっほっほっ。…知恵を絞りましたね。
[だが前回とは騎馬の数も違う。厚みが違う]
網をもってるやつを狙いなさい。
[新たに指示を出し狙って攻撃を繰り出して道を開き、また元将軍自らも錘を振るってその陣をこじ開けていく]
[15年あわなかった。だが変わっていなかった。
もっと話したいことはあるが、その一言だけで、夢を共有しているのだと。そう信じられた。そして託す相手がいる喜びを、共にやり遂げる甘美のような思いは一瞬。だが]
貴方こそみませんでしたか…オクタヴィアス・ノイヤ―を!
彼もまごうことなき光!
[負けない存在がいるのだと、貴方が15年みてきたものがあるように、自分にもみてきたものがあるのだと自慢するように声を上げる]
[だからこそ退くまい。己にも託していいだろうとおもえる若者がいる。
特に深く言葉を向けたわけではない。親身になったことのほうが少ないだろう。
公明正大であるべきという将軍として、誰か一つに偏るような真似はしないように心掛けていた。
そうしてクリーグ候の息子にすらそうしていた男であったが、一名。少々私情を傾けてしまった相手>>365もいた。
真っ直ぐで眩しいが理想をおいがちな主に、一個人へと忠を向ける不可能があろうと無茶もしてしまう腹心。その二人の尻拭いをするのは現実主義者である
それは昔、自分たちが苦労をかけていたからこそ、ついついほんの僅かな私情を出してしまったのだ]
[側面に回り込んだ弓を持った騎兵が、下馬し、密集している厚みのある陣の一翼を狩るように弓を一斉射を三度。そして南、位置の変えての射撃を試みるように移動を開始した。その隙間を潰すようにより深く騎馬は突き進む。
軍略において、軍略で、戦術には戦術で対抗できる。逆手にもとれるだろう。
よってそれら全てを食いちぎるといわんばかりの武を相手に対抗できるのは、同じ武。
あの大斧を振るう男>>364が立ち塞がるのは、ある意味必然ともいえたか。
被害をだしながらも陣を崩していた頃、いっそ笑える光景とでもいうように、近くの騎馬が叩き潰されるのをみる。
これ以上野放しにしてはならないとおもったか、チャールズを思ってか、あるいは総大将に迫ってると思ってきたのか、現れた男をみて飄々と笑いながら、しかし同じように野放しにできないこと。油断ができないことを、生半可な突撃など通用しないことを理解していた。]
後に託すもの同士。見せ合いましょうか。
[馬から降りた。地に足をつけ全力を出せる態勢で、大男の咆哮を飄々と笑って、武器を、意志を、魂を削りあっていく――それが幾たび交わされたか。
強引に、あるいは予定調和にか。互いの武器を弾きあい、大きく後退する]
このまま戦い続けても無様な姿を見せるだけ。ですので…次の一撃で…終わらせましょうか。そのほうがかっこいいでしょう。ほっほっほっ
[夥しい血を流しながら、未だ動かせる腕と足に力を込めた]
[...にはラモーラルの戦神が与えた祝福のように感じた。
一秒一秒が長く、短く、そして武の頂を垣間見せるような一瞬の閃光が二筋]
ほっ……ほ…っ…ほ……っ…見事な漢ですね…
ああ、もちろん…チャールズ・フォスター。あなたは忠義深く、稀代の将ですよ。
[一瞬みえた光景に、それを共に感じた相手へと敬意。そして傍で見ていたであろう幾つもの苦労を託した男へも偽りなき本心を告げる。ダンクラードについては言葉が出なかった。なぜか違和感を感じ喉元から言葉がでなかったのだが、既に深く思考を巡らせることはできない。
既に満身創痍。大男の元には誰か近寄っていたか、確認する術もない。どちらも致命的で、どちらが先に逝くかのがたかだか数分の誤差しかないだろうか
元将軍は誰かに何を告げることもしない。ただ、己の意を察した馬が近くまでやってきて、残りの力を振り絞るようにして騎乗する]
全軍、南に転身。友軍の元に帰りますよ!突撃!
[将軍としての姿を、味方に、敵に、全てに見せつけるように、消えかけの魂を燃やした号令であった。
まだ将軍は生きているのだと熱がこもる。
あるいは死んでいるがゆえに、絶対に果たそうとしたのか。数騎がコリドラスの元に着き、を乗せた馬も同じように南の兵を割って突撃をしていくが、それを眼に移すことはなかった。
ただ将軍という存在を残すよう指揮を振るう姿を最後の遺言とし、ウォーレン・コリドラスは騎乗したまま息絶えていた**]
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