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[なんだか、とても嫌な夢から目が覚めた。なんとも心地の悪い夢だった。]
ツヴィンガーさん?
[辺りを見回して彼がいないことに嫌な予感がする。そして、扉を開ければ、血塗れになって地に伏せた彼がいた。]
……っ!
[急いで彼を中に入れ、手当をした。ただ、これだけじゃダメな気がして医者を呼んだ。]
ツヴィンガーさん!死なないで…!
[やっと到着した医者からの処置でなんとか一命を取りとめたようだった。今にも泣きそうになりながら彼を呼び、戻ってきて欲しい一心で彼を待った]
監視のおっさんwwwwひでえ呼び名wwww
>>-561
ドン引きすんなよったく…
[煙草の箱とライターをぽいっと]
監視のおっさんwwwwひでえ呼び名wwww
>>-561
ドン引きすんなよったく…
[煙草の箱とライターをぽいっと]
…ただいま。
[1(3x1)週間後、突如開かれた扉の後ろには、彼が居た。]
結局死ねなかったよ…ったく…ツヴィンガー様は乱戦の末殉職とかでも良かったのによー…
ツヴィンガーさん!!
[突如開かれた扉を見れば、そこには待っていた彼がいた。]
おかえりなさい!
[思わず彼に駆け寄った。流石に飛びつくのはやめておこうと思ったのは内緒。なにより、彼が戻ってきてくれたことが嬉しかった。]
み、未殉職って…。縁起でもないこと言わないでくださいよ。
[彼の袖をキュッと握り、つぶやいた]
いやまあ、戦いの末に殉職とか、軍人的に良いかなー、なんてな。
…ああそうそう、そろそろこの街から離れるべきだと思ってる。今回は何とか生きてたが次は分からないからな。
え、縁起でもないこと言わないでくださいよ!
[殉職といえば、そういうことだなとふと考え、やっぱり縁起でもないことだったかと思わず怒る。]
離れるって、どこに行くんですか?
[と、聞いたはいいものの、私は彼についていくつもりだった]
タイガもそうだろうが、この村には元々警備任務で来ていた。だから元の場所へと戻るだけだ。
…お前が付いてくるかどうかは強要しない。それなりに離れた場所でもあるしな。
そっか、わかった。
[とは言っても、相談するような親がいるわけでもない。
それに、彼にもついていきたいわけだし…]
私、ツヴィンガーさんについていく!
…まあそう言うと思ってたし、そう言ってくれないと俺が寂しいとかそんn…
なら準備をしろ、余計な輩が来る前にさっさと出るぞ。
う、うん!食器とかは、必要かな?
[彼に言われ、即座に支度を始める。衣類の類を鞄に詰め込んで、一つだけ残った思い出の品を鞄に入れ閉めた。
あとは、食べ物やら食器の類だから別にいいと考えた。]
できました!
[両親を亡くして以来、質素な生活をしたいたおかげか割と早く支度ができた。]
意外と早かったな。女は用意が遅い程良いとかよく聞くが。
さて…出るか…まずは駅に向かう。
[自分もまとめた小さい荷物を片手に持てば、その片手でユーリエの手を引き家を後にした。]
まぁ、持っていくものが少なかったのもかるかな。うん、わかった。
[一度振り返り、今まで慣れ親しんだ家に別れを告げた。あとは、伯父夫婦がどうにかするだろう。
荷物を片手に空いている手を彼とつなぎ駅へと向かった]
[駅に着けば切符を2枚買い、電車に乗り込んだ。]
さて…お前はどこに置いておくべきか…軍にバレても色々と面倒な気しかしないし…うーむ…
[駅にたどり着き、二枚の切符を彼が買ってから電車に乗り込んだ。]
うーん、どうしたらいいかな…。
[彼の悩む姿を見れば、なにやら大変なことだと察知する。実際、知られてしまえばどうしようもないわけで…。]
正式に、結婚式をあげるとか?
[言った自分でもこれは早い!とツッコミたくなる。けど、これが手っ取り早い解決なんじゃないかな?なんてお子様らしい考えに至った]
[不意なアイデアに飲みかけたお茶を吹き出す。]
お前なあ…お互いを知ってからって言った俺の言葉を覚えているのかよ全く…
[やっぱ子供か、とは言わずに心の内に秘めて。]
ああっ、だ、大丈夫ですか!?
[お茶を吹き出す彼に慌ててハンカチを差し出した。うーん、やっぱり突飛過ぎたかな。なんて少し反省をする]
うーん、やっぱり早すぎましたかね。
[どうしたらいいかななんて考えてから、今度ば彼が私を保護するって感じでどうかな?なんて考えた]
[差し出されたハンカチで拭き取りながら]
うーん…まあいいか俺の家に保護で…なんとかなんだろ。
うん、それなら上手くいきそう。
[ハンカチで拭いながら言う彼に頷いた。これからどうなるのだろうかと思いながら、甘いカフェオレを一口飲んだ。]
まあなんであれ心配はするな…お前の事は俺が守る。
ある意味冒険だったよ全く…ただの警備任務のはずが死にかけて女連れて帰ってくるなんてよ…
まあ、これからもまだまだ大変だとは思うが…大丈夫だろ、お前がいれば。
俺たちの冒険は、これからだ。
〆は言いたかっただけ←
時間があれなので勝手に〆させて頂きました申し訳ない(てか終わりが見えなかったし
ふふっ、私も、ツヴィンガーさんがいれば大丈夫だと思う。
うん、冒険はこれからだね!
[彼の方を向いて笑顔で頷いた。二人の冒険はこれからだ!と心を踊らせた]*
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