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天使長 ジークムント は、天使 エレオノーレ を占った。
―移動中―
[移動中、何者かが自分を呼ぶ声が聞こえた(>>130)。]
む、誰だ![そう言い、声の主を視界に収め]
……貴殿は、確かエレオノーレといったか。
[目の前には若干小さな、女性の天使の姿。(>>130)
シルキーの配下で、篤い信頼を受ける者であったはずだ。
彼女の迅速な報告を受け――]
……何だと!?
[さすがに衝撃は受けたものの、思考はむしろ冷静に回り出す。
自分が最後に依頼をし(>>2:242)てから、シルキーは収容所に向かうと言っていた]
シルキー殿はつい先程、収容所に向かうと言っていたはずだが……
エレオノーレよ。最後にシルキー殿に会ったのはいつ、どこでだ?
[まっすぐに見据えて問いかけつつ]
……場合によっては、私は収容所の様子を見に行かねばなるまいか。
―移動中―
[移動中、何者かが自分を呼ぶ声が聞こえた(>>3:130)。]
む、誰だ![そう言い、声の主を視界に収め]
……貴殿は、確かエレオノーレといったか。
[目の前には若干小さな、女性の天使の姿。
シルキーの配下で、篤い信頼を受ける者であったはずだ。
彼女の迅速な報告を受け――]
……何だと!?
[さすがに衝撃は受けたものの、思考はむしろ冷静に回り出す。
自分が最後に依頼をし(>>2:242)てから、シルキーは収容所に向かうと言っていた]
シルキー殿はつい先程、収容所に向かうと言っていたはずだが……
エレオノーレよ。最後にシルキー殿に会ったのはいつ、どこでだ?
[まっすぐに見据えて問いかけつつ]
……場合によっては、私は収容所の様子を見に行かねばなるまいか。
―移動中→正門―
収容施設にて騒ぎがあったようだったのでな。
シルキー殿が見てくれるというので任せたのだが……
[ウェルシュの疑問(>>4)に答えつつ。
そろそろ正門へ到着しようという頃合いで、ジークムントは考える。
一人にすべきではなかったのか。――いや、否だ。
異常事態で警戒しない彼女ではない。十分な力も持っている。ならば、一人でも問題はないはずだ。
ゲルト、エレオノーレ、ウェルシュ3人の言葉をよく聞き、シルキーの動きと時系列を整理する。
自分が収容所へ向かうシルキーを見送ったのは、何かに囚われたシグルドが到着する前のこと。
だが、どうも話を聞いていると、泉を封鎖したのはそれとほぼ同一の頃合いと思える。
なれば、シルキーが泉に取り残されている可能性は低い。
そもそも霧に囚われているわけでもなければ、封鎖された泉から戻ることくらい、彼女であれば容易だ。
……だとするならば?]
霧の影響が遅れて発露し、姿が消えてしまったか……
あるいは、……急な主命が下っただけやもしれぬな。
[あえて軽くそう言う。そうであってくれと願うのは本当だが、それ以上に、あまり心配しすぎる必要もないかもしれない、と同行する天使たちに教えたかった。
実際そう考えると辻褄は合う。収容所の魔物たちは見ていない、だが特に何か大きなことが起きた様子もない。そういうことは、ある]
大丈夫だ。あえて言うが……「この程度の事」で、シルキー殿が戻ってこなくなるなどありえぬ。
天使長の地位は、それほど軽いものではないよ。
[ある程度の本心も込めて、同行する天使たちに告げ]
さて、収容所の様子も確認せねばなるまいが、今は同胞を救うとしよう。
[霧に注意しつつ、シグルドが天使たちを導いてきたであろう宮殿の正門を開門――すると]
……霧が、晴れた、か?
一体何が…………
[はっとして、ゲルトに向き直る。果たして、彼女の姿はどうなっているだろうか**]
[シェットラント(>>12)を含む、避難してきた天使たちが宮殿の入口付近に集う。
だが、どうやら外にはあの不穏な霧は見受けられない。
……なれば。
使える状況は使うべきかと。
共に着いていたウェルシュ、シグルド、エレオノーレ、ゲルトに小声で、]
すまぬ皆。私の発言に口裏を合わせてくれ。頼むぞ。
[と告げて。集まった天使たちから見える位置に移動し、彼らに向けて]
静粛に!
同胞よ!貴殿らが無事に帰ってきてくれたこと、心より喜んでおる!
だが、もう心配は無用だ!
シルキー天使長が既に霧の原因を特定し、対処に向かってくれた!
そなたらに見える通り、外に立ち込める霧はもはや晴れておる。もう心配は要らぬ!
[堂々とそう言い切る。安堵するもの、疑念を抱くもの。多数居るようだが、少なくとも状況が改善したことだけは共通認識として伝わったようで]
[続けて、]
まだ霧の影響を受けているもの、後遺症の残るものおるならば、マレンマ天使長の執務室へ!
マレンマ殿とその部下が、適切な処置をしてくれる!
[避難してきた者たちにそう告げれば。
大半の者達はおとなしくなるだろうか。素直にマレンマ天使長の執務室へ向かう者も居るだろう。また外へ出るもの、部屋へ戻るもの、色々と居るようだが、とりあえずはこちらも収束した。
―――深くため息をつき]
……とりあえずは、霧が晴れたことは喜ぶべきか。
しかし彼らを安心させるためにこう言ってみたが………しかし本当に何だったのであろう……
[と言いつつ外を見ると、方舟が到着していたことに気づき]
……む、そういえば天界に新たな住人が来る時期であったか……
…………………………なんだ、あれは?
[目を細めて遠くの方舟を見る。普段であれば、聖者や殉教者が乗ってくるはずなのだが。
………獣しか、いないように見える]
[方舟が気にはなるが。ゲルトの身体は女性のまま……まあ、本人が受け入れているならばいいか、と。
そう思いつつゲルトの提案(>>11)に答える]
……うむ、もしそこにシルキー殿がいるならば、彼女とも口裏を合わせねばならぬしな。
収容所の大半の者もシグルドが連れてきてくれたようではあるが……
[念のためシグルドにもシルキーを見なかったか聞いてみたが、やはり彼も知らないようで]
まあ、シルキー殿も伊達で天使長をやっているわけではない。
まず、問題なかろう。
……それよりも、あの方舟はどうしたことだ……?
確認せねばならぬやもな……
[誰にともなく呟いた]
[ゲルトの提案には、感謝の笑みを浮かべて頷き]
ゲルトが行ってくれるならば心強い限りだ。
そちらは任せるぞ。
なれば、私は箱舟の様子を見てくるとしよう。
[そう言って、箱舟の方へ移動]
―現状メモ―
/*
天使 エレオノーレは 【人狼】 のようだ。
天使 エレオノーレは 【人狼】 のようだ。
天使 エレオノーレは 【人狼】 のようだ。
大事なことなので三回言ったんじゃなくて、呪人も呪狼も高確率で残ってるし、吊りに行っても情報残らないし!
どっちかと言うと狼勝ちを掻っ攫うルートの方が確実性高そうだし!
というわけで明日には4行になる予定です。 */
―現状メモ―
/* フェイ→狂神官or夢魔or悪戯妖精or呪狼or呪人 少なくとも占った方か占われた方のどっちかが狂神官
エレオノーレ→守護獣or銀狼
3d投票:
フェリ・アレク・シグ→シメオン
エレオ・ユーリエ→ウェル
○オクタ・ジーク→シェット
○ゲルト→オクタ
ウェルシュ→シルキー
◆シェット→ゲルト
◆シメオン→ジーク
4d投票:
フェリ・シグ→ウェル
○ウェル・ゲルト→オクタ
エレオ・ユーリ→フェリ
○アレク・ジーク→ユーリエ
シェット→エレオ */
―現状メモ―
/* 3d4dの投票先遷移
3dと4dで 「フェリ・シグ」と「エレオ・ユーリエ」のペアが同じ遷移で変えている
単に思考がユニゾンしただけ?
3d4dで同じ先に投票したのはゲルト1人、ここは天使でないと踏んだか、あるいは?
3dでウェルシュがシルキーに投票、その日にシルキー噛み
わざわざ噛みと投票合わせるとは考えにくいからここ呪狼は無いと見る、とは言え呪人の可能性あるしあんまり占いたくない
4d時点ではジーク・ゲルトへの投票無し
3dでシェットラントがゲルトに投票しているところを見ると、ここ天使のセンは薄いか、シメオンも同じく
ゲルトがオクタヴィアからぴくりとも動かしていないのが気になる、視点持ち?
エレオノーレに投票したのはシェットラントのみ、3d4dで変えてるからパッション過多の可能性大
とりあえずシェットラントに1票入れとこう */
―現状メモ―
/* 一人ずつ精査
フェリ&シグ
シメオン→ウェルシュでユニゾン、シメオンのみ成功。吊り先合わせは不可能な筈なので現状まだ見なくていいか?
フェリもシグも3d投票では0票なので、いずれもパッションと思われる
アレク
シメオン→ユーリエ
ここも3d0票なのでパッションと思われる
エレオ・ユーリエ
ウェル→オクタ、ただしこちらは吊り失敗してるのに2人共票を変えている
どちらかは運命絆ありえる?
ここも3d0票
オクタ
シェット→シェット
ここ奴隷の可能性あるなあ。そうであればシェットから動かさないのは理解できる
シェット動かさない方向でよさそう */
―箱舟前―
[箱舟がハッキリ見える位置まで飛んでくると、極めて若い天使の姿があった(>>13)。
近くで見る限り、霧の影響や悪しき気配は感じられず。
白き獣達は気になるが、まずは彼に声を掛けておく]
若き同胞よ。
……私のことは解るか、同胞よ。
天界の天使たちを統べる天使長の一人、ジークムントだ。
そなたは名をなんという?
そなた、極めて若き天使の一人と見たが、どうか?
[普段の威厳ある口調ながらも、僅かに柔らかく、喜びの意志のある口調で彼の素性を問い、それから、白き獣達を眺めながら、独り言のように]
これは一体どうしたことか……
天使長 ジークムントは、天使 シェットラント を投票先に選びました。
天使長 ジークムントは、世話係 オクタヴィア を投票先に選びました。
―現状メモ―
/*
ゲルト
オクタ→オクタ
気になるのは、ここが恋絆持ちであるにも関わらず票を変えていない点
前日シェットラントから投票されているにも関わらず
生き残りたかっただけならウェルシュやシェットラントの方が良かったはず
死神絆を仮に持ってたとしても、それでもなお恋人絆が優先なのでこだわる必要は無い
あるとすれば、オクタ⇔誰かの運命絆を結びつけた悪戯妖精?あるかも
オクタ貴族&ゲルト奴隷も可能性としてはある、オクタ噛まれたら困るし
少なくとも、ゲルト⇔オクタの運命絆だけは否定できる、よってオクタ吊りは安全
ここまで書いて思ったがゲルト⇔シェットの運命絆は否定出来ない、オクタ優先か
シェットラント
ゲルト→エレオ
オクタから2連続投票されてるのが特徴的、貴族だとするなら自分の票に一貫性が無いのはまあ納得
ただしシェットは1dで2票をもらってるので、単に得票数の多いところに投票しただけ説もある
夢魔・悪戯妖精あたりの可能性はありえる */
―現状メモ―
/* 最後
フェリクス・シメオン
いずれも吊られ組
恐らくいずれの吊りパッション優先というかなんというかそんな感じである可能性が高い
票の集まり方に特徴が見られないので、ここは恐らくランダムに近い吊られと見た
シルキー
3d投票はフェリクス、そこで噛まれ
問題は噛まれ理由、というか墓落ち理由
(1) 普通に噛まれただけor貴族噛みで奴隷落ち
(2) 実は2d襲撃失敗(妖精噛みor銀狼噛みor睡狼噛みor守護獣GJ(セルフGJ)) + 呪殺or逆呪殺
(3) 実は2d襲撃失敗(妖精噛みor銀狼噛みor睡狼噛みor守護獣GJ(セルフGJ)) + シメオンと運命絆落ち
多分(1)だと思うけど、(2)は視野かも
その場合狂神官生きてることになるから、シェイは妖精陣営どっちか
夢魔っぽい動きが見えるトコが今のところ思いつかないから、悪戯妖精の可能性高めか?
(1)の場合、シルキーは 狂神官・恋天使・呪人・奴隷 のどれか。ゲルト・ジークへの票が少ないから天使生存目、狂神か呪人濃厚かな?*/
―占い先検討―
恋矢占い師はもうちょっとアグレッシブに占うべきか?とちょっと思ったが、やはりNO
狐陣営はむしろ多く生存してくれていたほうが助かる様子
自分の陣営は村カウントなのでエレオノーレは早めに吊りたくはあるが、守護獣の可能性があるのが厄介は厄介
最悪あと7日くらい続きかねんが仕方あるまいw
―箱舟近辺―
[シェットラントの応答(>>39)を聞き。今日まさに生まれたての天使を歓迎し、祝福し。
だが、眼前に広がるは異様な光景]
……いや。それは違うぞシェットラント。
このような事はこれまで見たこともない。
地上で何やらあったのやもしれぬが……私はこのようなことは聞いておらぬ。
[素直にそう返すと、オクタヴィア(>>36)とアレクシス(>>40)が到着する。]
……ふむ。皆、見えているものは同じようだな。
霧が見せている幻覚、ということはなさそうだが……
[足元に寄ってくる子犬を抱え上げ、獅子の頭を撫でつつ。
オクタヴィアの疑問に答える]
何が裏があるかどうか、それは私にもわからぬよ。
……ただ、この者達が我々に危害を加える様子はない……悪意というわけでもなさそうだ。
先ほどの霧は対処が必要であったが、……これは、どうしたものであろうな……
[状況が特殊すぎて、天使長にもどうしていいやら、という状況の様子]
―回想 宮殿入り口付近にて―
[シグルドからの提言(>>29)。それは実にもっとものことで。
困ったような苦笑を浮かべつつシグルドに頷くと]
シグルド。そなたの提言、実にもっともだ。
近々、懺悔部屋を借りることとしよう。
[実際問題、彼自身が懺悔部屋を使うことは実は少なくない。何故ならば――]
だがな、シグルドよ。そなたもいずれ救世をする身ならば、覚えておくと良い。
最も尊いのは、平和で正直な世界だ。
だが、優先されるべきは正直であることよりも、平和であることなのだ。
どこかの人間の言葉だそうだが……
人間も、たまには良いことを言うものだ。
[そう言い、彼に微笑みかけた]
/* 間違えた先週号のHUNTERxHUNTERネタは >>49 だ
ごめんねアンカー間違えてごめんね */
[その後、ゲルトの報告(>>43)を受け。若干緊張した面持ちになるが……直ぐに表情を崩し]
収容所の捕虜の妖精、か。
……看守は後に罰するとして……まあよい。
我々の目から逃れられはすまい。後に天罰を下すとしよう。
[こちらは余り焦っている様子はない。
脱走されるとは思わなかったし、原因は明らかにせねばなるまいが、それほど力の強い者は現在収容されていなかったはず。
恐らくは害はないだろうと踏んで―――それよりも、目の前の状況を如何にするか。
皮肉なことに、下界から天に上った聖女(>>53)の方が、天界育ちの己よりも落ち着いているように見える。
彼女の提案を受けて]
小さきものは泉の側なり庭園に放てばよかろうが……大物が問題だな。
丘の平原にある程度は放てるやもしれぬが……
む、海に住まうものもいるのか。乗せて返すわけにもゆかぬし……
ゲルトよ。雲海にこれらの生物、住めると思うか?
[この手の事はゲルトの方が詳しいだろうかと思い、意見を求めてみる]
[流体操作というゲルトの提案(>>66)には、ふむ、と頷き]
では、陸よりも雲の上にそう言った区域を作ったほうが良いか。
雲そのものをその水に変えてしまえれば何とか成るかもしれぬが……
ならなかった場合は………
[視線を斜め下に落とし、地面――ではなく、地面によって遮られたその下――を想像し]
……やめておくか。
[己の不吉な想像をなかったことにした]
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