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『「ご逝去なさった方々はお疲れ様です」』
『例のごとく、私は笑顔を振るう。私は人数分のお茶を入れ直し、今日はお菓子でも作ろうかと考えるのだった』
『「フレデリカさん、朝ごはんありがとうございます♪(>+17>)」』
『私はダイスを持って、運命を回した。私の朝ごはんは……5(6x1)!』
『1.<<【旅】旅人 ニコラス>>に告白したくなる*トルティーヤ*
2.<<盗賊 シェイ>>に*憧憬*を感じる*アプフェルブロート*
3.■skyblueのポエムを書きたくなる*月餅*
4.<<古美術商 ウェルシュ>>を広場に誘いたくなる*ピタパン*
5.<<【薬】薬中 ツェーザル>>と*行きずり*であることを発表したくなる*ブリオッシュ*
6.*パンの耳*』
『「……そういえば私は、ツェーザルさんとお会いしたことがあるようです(>>+131)」』
『私はどこか他人事のように言った。というのも、実感としての記憶はほとんどないからだ。私にとって、ツェーザルに関しての記憶を呼び起こすということは、アルバムの1ページを覗く行為に等しい。それは断片的なものでしかなく、靄がかかっているのだった』
『「いえ、それにしても以前と大分雰囲気が変わったような……」』
『と、ここまで言ってから私は続く言葉を呑んだ。私とツェーザルは行きずり程度の関係にしかない。あまりいい加減なことは言うべきじゃないだろう。私はただ、ブリオッシュの味を堪能するにとどめるのだった』
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