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風花の村長 ヴァルター は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
[迂闊に服の話は出来ないようだと、
尻尾の生えたゲルトを見て心に刻む]
おや、トランプか?
私も久しぶりにトランプなんて触ったよ。
[気付くと各々トランプを手にしていた。
気付くと自分のポケットの中にもが]
そうだな。子供の時みたいに興味があるもの
全てに手を出せていたらいいのにな。
[そんな事を思いつつ。
子供の時に遊べるとしたら誰だろうと、
浮かんだのは<<星雲の少女 リーザ>>の顔だった**]
― 興味の話 ―
[カードを見ていると何だか言葉が浮かんで来る]
知らない海
知らない緑
知らない村
知らない味
知らない人
知らない世界
それでも空は知らない全てに繋がって
知らない全てを運んでくれる
[1人いい気になって口にした後我に返った]
私は何を言っているんだ。
[芸術センスはほぼ零なのにと真っ赤]
[しかも興味とかと全然違う、と浮かんだ事と
全く繋がらないなぞのポエムにいじいじと]
それよりパンは遅いな。
レジーナが手伝っているのか?
[獣型になったヨアヒムや耳や尻尾が生えた他の
人達よりも尚恥かしいと一旦仕切り直しを測り
パンを焼いているであろう厨房へと消えた]
― 厨房 ―
[パンの匂いはしているが、そこに焼いているオットーの
姿も女将の姿も無かった]
おい、オットー? レジーナ?
何処だ?
[パメラはまだそこにいただろうか。
いるなら2人が何処へ行ったか聞くだろう]
お菓子の家の外に何があると言うんだろうな。
[何となく宿の中にはいないだろうと思っていた。
お菓子の家はオズワルドが作ったものではないかも
知れない。
それでも危険な気配は感じない。
本能が鈍ったわけではないと思いたい]
風花の村長 ヴァルターは、星雲の少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
[皆が立ち上がると、ヴォルフと呼ばれた狼も
素直に立ち上がり付いて行く。
途中で転びそうな者がいれば、身体をクッションに
する位はしただろうが、基本どんどん衣装を変えて行く
一行をたそがれた目で見ているのだが]
ふわふわの毛が気に入ったようだな。
[獣姿のヨアヒムやゲルトにリーザのもふもふに
感化されてか、クララが毛皮を被る様子を微笑ましく見つめる]
沢山仲間が出来たな。
[随分可愛らしいもふもふ仲間だ]
いよいよクララが言っていたミステリーになってきたな。
[殺人事件でも密室でもないが、作家なら
喜んで小説にしそうな題材になりそうだ。
だがどうしても現実離れしたこの世界は
ファンタジーの方が似合っている]
[パンを見ても、ちゃんと焼けているのかどうか判り辛い。
専門家が戻るまで待った方がいいだろうとそのままに。
火は消さなくても大丈夫と言う安心感が何故か合った。
何か無いかと探すと、薪が大きなバームクーヘンに
変わっていたのを発見し、それを皿に入れ、
パンの代わりに食後の珈琲を適当な数で淹れて
談話室に戻って来る]
バームクーヘンを見つけて来たぞ?
どうだ?ゲームをしようじゃないか?
トランプを一斉に出して、一番大きな数から
好きなだけバームクーヘンを切り分けて貰えるというゲームはどうだ?
[テーブルに丸ごとバームクーヘンと
珈琲を置いて皆に提案する]
まずは私からだ。
[多分ルールは>>#1で合っているはず。
いつの間にか持っていたカードをテーブルに
広げると、が表に出た]
風花の村長 ヴァルターは、風花の楽天家 ゲルト を投票先に選びました。
な、ん、だと?
[やはり甘い物は女性と子供の専売特許らしい>>31。
両方兼ね備えたリーザに敵うわけがなかった]
すごいなリーザ。
これは対抗馬がいなければ、まず間違いなく
リーザが好きなだけ取ると良い。
私は甘い物は沢山食べると胃が重くなるから
遠慮はするなよ。
[ほぼ最下位が確定しているが、決して意地になってはいない]
ほう。綺麗な曲だな。
[人間に戻ったヨアヒムのバイオリン>>39に
拍手を贈りながら、何処か腑に落ちないものを
感じていた]
この曲が外まで響くと良いな。
[そうすれば道標になるかもしれない。
そんな事を思いながら、まさかこのぽえむな
屈辱から逃れる為に逃げた?
等と消えた者達にあらぬ疑いを掛けてしまう。*期待感*とか*親愛*とか*愛情*の唄を
唄ってしまえばいいのに、と普段では絶対しない
呪詛めいた祈りまでしてしまった]
[突然語り出したヨアヒムにヴォルフは
驚いた様子で彼を見ていたが。
………いきなり和三盆が口から零れて焦り出した]
[呪いは無事に届いたのか判らない。
だが人を呪わばと言うべきか、突然胸やけがした]
ふ、歳を取ると甘いものが胸に堪えるな。
[密かにクララが自分より良いカードを出した事に
胸を撫で下ろし、珈琲の砂糖代わりにマシュマロを
口にして…甘くて涙目]
ヨアヒム、残念だったな。
[机に突っ伏したヨアヒム>>48を慰めつつも
実は心の中では密かにガッツポーズをしていた]
また違うものが出てくるかもしれないじゃないか。
[バームクーヘン以外にどんなお菓子が出てくるだろうな]
[言霊というのは恐ろしいと言う事を先程
衣装の件で学習したはずなのに。
呪詛はもしかしたら結構な範囲で広がっているかもしれなかった]
リーザ。
ここは遠慮せずにどーんと行くといい。
もしかしたら、この後私がもっと美味しい物を
持ってくるかもしれないぞ?
[いたたまれない様子のリーザに、ちょっと意地悪で
ちょっと安心出来そうもない事を言ってみる]
[パメラがバーテンダーの服に変わっている事を心底喜んだ。
良かった、言霊の回避は成功したんだと胸を撫で下ろす]
女性はそう言う姿も似合うな。
どうせなら、カクテルみたいな物を作ってみたらどうだ?
例えば3(6x1)と3(6x1)を混ぜてみたり。
(1:牛乳2:珈琲3:炭酸水4:薬草の煎じ汁5:ジャム6:蜂蜜)
[勝負が付いたカードゲームにやれやれと笑いながら
また窓辺から外を見ていた]
雪は全部マシュマロや金平糖や綿菓子なのか。*ロティ*が降ったら便利なのにな。
オットーが失業して困るか。
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