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[隣に座ったオットーの首にするりと腕を回そうと。]
ねぇ、オットー、今日はどんなご褒美がいいかしら?
[抱きしめるように身体を寄せていく。]
この前みたいなキスがいい?
それとも違うことがしたい?
[甘く囁く。]
ふふっ、なにそれ。
[考えさせて、と言うオットー。
へたれだな、と内心思うが。
むしろ、それがオットーらしくて可愛い。
本人が聞いたら怒りそうだななんて思いながら。]
いいわよ。
待ってあげるわ。
さぁ、どうしたい?
[もう少しだけ体を寄せて、待つ。]
どういたしまして。
[悪戯っぽい笑みを浮かべて言葉を待つ。
焦っている様子が伝わってきて、愉しい。]
なーに?
[噛み噛みな台詞に笑みを浮かべて。]
ふふっ、いいわよ。
[少し意外なお願いだった。
けれど、微笑んで、受け入れる。]
して?
[目を開けたまま、顔を少し寄せる。]
[優しいオットーの手つき。
なぜだかうれしい。]
…。
[失敗しないように、というオットーには。
笑みだけ向けて。]
ん…。
[触れるだけのやさしいキス。]
ふふっ、上手よ、オットー。
[唇を話せば、微笑んで。]
/*
襲撃の件了解しました。
おやすみなさいませ。
襲撃、というか処刑どうしようかなと思ってます。
それによって大きく変わりますので。
どういたしまして。
[にっこり笑顔で。
そのまま回した腕に力を込めて。
ぎゅっと抱きしめる。]
オットーは本当に可愛いわね。
食べたくなっちゃうわ。
[怪しく囁くと。]
それに、今は本当に感謝しているわ。
ありがとう、オットー。
[本音を小さな声でポツリと漏らした。]
/*
正直ここで吊られるのが一番美味しいかなと思ってます。
逆にここを逃すと。
オットー吊られ→流れでクララ。(順番は逆かも)
か、結局人狼全然吊れないで終わるか。
になりそうで。
クララ吊り、ならオットーの疑いを逸らすようなこと、+αでクララは動くと思います。
[応えてくれるオットーの腕も嬉しい。]
そういう意味じゃないわよ。
馬鹿ね。
だから可愛いって言うのよ。
[くすくす笑いながら。]
そう?良かった。
…もう少しこうしていていいかしら?
[暫く、そのままオットーを抱きしめていただろう。]
はいはい、可愛くない可愛くない。
[それは子供をあやすように。]
…ありがとう。
[しばらくすれば、お礼を言って。
身体を離す。
冷静になった自分はその行動が恥ずかしくなって。]
…今日のご褒美は此れで終わりよ。
さぁ、おやすみなさい。
[顔を朱に染めながら、急き立てるように。
彼を促す。]
…うるさいわね!
[可愛いと言い残すオットーに思わず返す。
…また恥ずかしくなった。
どうしたんだ自分は。
そんなことを考えながら見送ると、眠りについた。*]
― 談話室 ―
別に?
近くにいて都合が良かったからよ。
[出会った頃のような冷たい声。]
…ねぇ、オットー、貴方が望むのならば。
私がここで食べてあげる。
私と一緒に来る?
[その声を作ったはずなのに。
声の端に仄かな温度が漏れる。
そして、そんな自分に気づく。
なんだこれは。
懐柔されたのはどちらだろう。
思わず苦笑した。]
そうよ。
私が人狼。
[本当か?と尋ねるペーターに。]
この前聞いたわよね?
抑えられないのかって。
…ごめんね。
それは無理なのよ。
[優しく微笑んで。]
教えてあげる。
カタリナとお爺ちゃんが死んだ日からね。
私、お腹が空いて仕方ないのよ。
おなかがね、すいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいて、すいてしかたないのよ!!!
[狂った笑みを浮かべながらよだれを垂らす。]
ねぇ、どうしてくれるの!?
いままでこんなことなかったのにさぁ!!
肉だって羊でがまんしてたのよ!
必死で人間に溶け込んで、リーザもペーターもカタリナも。
子供はかわいいな、なんておもったりしてたの!
どうしてくれるのよ!!
[さけぶ。]
司書 クララは、パン屋 オットー を能力(襲う)の対象に選びました。
司書 クララは、司書 クララ を投票先に選びました。
/*
…ですよね。
では一足先に行ってきます。
>>神父様
気になさらないでくださいね。
リアルはしかたないですし。
責めるつもりは全くありません。
私の計画不足でした。
ではきっと今度こそ此れで最後です。>
じゃあ、いただきます。
[見られぬよう、オットーの首筋に散らす赤い花。
この子は私のもの、この唇の後はその印。]
ごめんね、オットー。
やっぱり私が先にいくわ。
何時までも待ってるか。
貴方は生きなさい。
[命令よ?
と逆らえないように付け加える。]
[たべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたい…
最早誰の声も届かない。
偽る必要がなくなった今。
ほんのうがばくはつする。
おながすいてすいてすいてすいてすいてすいてたべたいたべたいたべたいたべたいすいてすいてすいてすいてすいてすいてすいてたべたいたべたいたべたいたべたいすいたべたいたべたいたべたいたべたいたべたいてすいてすいてすいてすいてすいてすたべたいたべたいたべたいいてすいてすいてすいて]
わたしのうえをみたしてくれるのはだれかしら?
[言うやいなや赤毛の狼へ、姿を変える。]
わぉぉぉおぉんっ!
[一声唸り声をあげた。
品定めするように周りを見る。
そして銃を向けていたシモンに狙いを定めると。
彼の元へ跳躍した。]
司書 クララは、負傷兵 シモン を能力(襲う)の対象に選びました。
[銃弾が身体を撃ちぬく。
そのままの勢いで床に打ち付けられた。]
ぐぁあぁああぁああ!!!
[それは悲鳴か怒号か、シモンとリーザの方へ叫ぶ。
身体を起こそうとするが力は入らない。
立ち上がろうとして、崩れる、を繰り返す。
身体の力はどんどん抜けていく。
しばらくすれば諦めて、顔を、天へ向ける。]
わおおおおおおおおおおんんんんっ…。
[絶命するまで、叫び声を上げ続けた。
赤い獣は何を想うか。
伝えるように切なげに、鳴き続けた*]
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