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万物の根源、万能なる
[そうして、一騎は駆け出した。
ごくシンプルな詠唱に伴い剣が淡く、魔力の光を帯び始める]
我が剣と盾とに宿れ。
[虹の光に吹き飛ばされなかったもの、
或いは新たにやってきた神兵らが獲物を見つけたとばかり襲い来る。
熱線をかわし、盾で受け掲げた剣で斬り払う。
斃れる神兵は声を上げることをしない。
七色の粒子漂う光の先に、静かなる戦場が現出した───17(20x1)]
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>>-420
いや、サボったわけでは……、…。
誰にだって調子の悪いことはあるでしょう。(ぼそぼそ)
>>-427
草二割www い、いや。あ、ある……かな?
いや、えーっと……(否定出来ない)
ロールもそこそこ多かったとは記憶してるが。してるが!!
ありがとうwwww
草まみれですが、笑っていただければ幸いだよ…おやすみ!
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そこの女王周りと、ゲルトとラートリーのロールが良いなあ。良いなあ。アプサラスの一連の流れもすごい好き。
>>-394ゲルト
残念ながら、ゲルトのダンス下手はもう知っているんじゃないのかな…。士官学校の授業科目にあるだろう。という気がしてならないよww
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WWWwWWWwwwWwwwwwwwWWWWwwww
wwwwwwwww
今日、なかなか顔出し出来ないくて(また出かける)と覗きにきたらこれだよ。これだよ。wwwww ベリアンくっそwwwベリアンくっそwwww
夜頑張るわwwwww
あの、白銀分はコミュにはみ出したらすまないと今から言っておく(
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>>-444アプサラス
今回すごい気になってたんだけど、エピでまた大層好きな感じになったから言っておくけど、ト書きの描写含めて好きな感じだねえ…!そして流れと展開がとてもいいなと思って眺めていました。
鳩からここの描写いいなーと思って見たところあったんだけど、ちょっと時間なくて見返して抜いてこれないんだよな。アルビンの持ってきかたといい、今回随分目を楽しませていただきました。
せっかくなので伝えておくよ!!!目を楽しませてくれてありがとう!
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ログ落としかけて修正しようとして更新したら、広告きててめっちゃふいたwwwwあっぶねwww
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wwwwwはー、びっくりした。
まあいいや、やろうやろう…時間は有限。
はーーー、びっくりしたwwww
[音のない戦場は、どこか作りものめいた舞台のようだった。
死の熱線を掻い潜り、剣を振り下ろす。
ただその時だけ、高い音が何故だか美しく響いて敵が崩れ去る。
時には、神兵の攻撃に捉えられることもあった。
けれどシェットラントの身体はもう血を流さない。
それが、余計に戦場につくりものめいた印象を与えている。
淡く残像残す剣が、最後の神兵を切り伏せた。
────やがて、天に光の華が咲く>>339]
…、お前ほどの召喚術士を目にしたこともないが、
[と、これは声に出したから彼には届くまい。
けれど笑みを零し、こちらは分かるようゆっくりと片手を挙げた。
今はそれ以上のことはない。
やがてもうひとつ、向けられていた視線>>346に向き直る。
こちらには会釈するようにしてから、剣を掲げた。
魔女は見知っているだろう、クレイグモア騎士の正式の礼を]
…────、ふん。
[やがて狂える神の嘆きが落ちれば、ひとつ鼻を鳴らした。
苦く、かの神に操られた時を思う。
それを打ち破るべく伸ばされた手を思って自らの拳を握る。
祈りのようにそっと胸の上へと置けば、暖かな思いが未だここに留まってぬくもりを与え続けている、そんな気がした]
はじまりから神を得た民は幸福で、
はじまりから神を得た民は不幸だ───…
それに最後まで気付けなかった、神も…また。
[感傷的だろうか。と、苦笑を零す。
ここが戦いの場で良かったと思う。
誰かに見せるには、あまりに繊細な感慨だったから]
ベリアン?
[やがて神が消え失せ、残されたのは欠片がひとつ。
それを持て余すようにして懐に入れていたシェットラントに、声が掛かった>>366
もう、先のような共鳴はない。
けれどかつての冷たさもなく…今は少しだけ、自然に振舞えているような気がする]
どうした?
[ごく短く先を促した。
この身が、最早この世のものではないことは知っている。
彼も恐らくそれと気付いたはずだ。
にも拘らず”これから”の提案は少しおかしくもある。
けれどそう否定はせずに、彼の言葉の先を待つ]
世界の────…
… 再生 だと?
[珍しく、唖然とした顔になった。
驚きを隠さずに彼を見返す。
そして、続くストレートな誘い文句に息を吸うことを忘れた]
───────…
[まじまじと。それはもうまじまじと、彼を見た。
どことなく照れたように見えたのは気のせいか。
いや。それより何より、この男はまた何を途方もないことを言っているのか。
冗談かと一瞬思って即座に否定する。
そのような男ではないだろう。
実際、どうやら本気のようだった]
お前、それがどれほど、
[口にしかけて、ふと懐に入れた最後の神の欠片を思い出した。
ごくごく小さな奇跡の名残。
まさか、と思う。これを切欠に出来るだろうか───?
可能性は殆どないだろう。
それこそ、神に挑むほどの所業だ]
[そう思い至った瞬間、おかしくて笑いがこみ上げた。
一度笑い出すととまらなくなる。
そのまま、くつくつと肩を小刻みに揺らして笑った]
そういえばお前は、前から、挑むことが好きだったな。
俺にも、未知の術式にも、禁術にも、
───…挙句、神にも。
[くつくつと笑いながら、数え上げていく。
まったく。変わったようで変わらない。
おかしくておかしくて、ひどく愉快でたまらなかった。
そう、奇跡など切欠のひとつにすぎない。
ささやかな奇跡───それを自分たちの手で大きく育て上げる。
面白い話じゃないか。一度失った、魂の使い道としては]
それに付き合わされる身にもなってみろ、
[笑いながら顔を上げる。
そうして彼の傍へと歩み寄った]
いくつ命があっても…足りそうにない。
[そうして、彼の肩にぽんと手を置いた。
間近に、その双眸を覗き込む。視線が絡んだ]
いいだろう。だが容赦はしないぞ。
俺たちは、神に挑むのだから。
…───お前と挑むのは、楽しそうだ。
[真面目ぶって最初の承諾を落とし、
結局失敗して、笑って最後の本音を彼へ零した*]
― 後の時間に ―
ギィ、
[気軽く呼びかける。
あたかも、ちょっと思いついたとでもいうように、
先>>449には音にしなかった言葉を]
お前、いつかそのうち顔を見せに来い。
[世界の違いなど構いもせず。
どこか、すぐ近くにいるかのように誘いを投げて]
不可能か?…───いや、そうは言うまい。
お前ほどの術士だ、不可能なら奇跡でも召喚出来るだろう?
[からかうように口にして笑う。
ただ。笑みを湛えて見遣った瞳の表情は穏やかだった。
友へ向ける瞳の裡に、尊敬のような念を確かに滲む。
さて、自分の居所はその時にはここか元の世界かそれとも別か。
どうなっているかも分からない。
わからない…けど、再会の絆絡める意思は確かに乗せて]
― 後の時間に・その2 ―
[やがて扉の向こうに進み行く影が増えるなら、
その向こうに進み行く彼らの姿に目を細める。
中に煉瓦色の髪をみとめれば、歩み寄った。
穏やかな表情。
互いに終わりの時を知る表情だ]
ガートルード、
貴女に会えて嬉しかった。
俺はきっと、ずっと貴女にもう一度会いたかったんです。
いつかまたお会いしましょう。
…───貴女の、まだ見ぬ未来の時の向こうで。
[悲劇が繰り返すのだとしても。
出会いは悲しいものだけではなかった、と。
そう瞳の色に滲ませて、彼女へと深く頭を下げた*]
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おおおお。女王は3人目おめでとう!
上に書いたが、大変良いものを見せて頂いたよ。
俺……というかフランツの魂持つものとしても、本当に嬉しく楽しかった。おつかれさまでした、ありがとう。
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