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[苦笑と共に、肩口に顔を埋めて隠されてしまった>>221
もそもそと身動きしても覗き見は出来ないようで]
ベルは違うか
[また微妙に答えにくい事を問う。]
[首元にすり寄るベルティルデは、狼の首に掛かる革紐に
気付くかもしれないが、本狼は特に気にした様子なく]
まだ寒いか
[露な素肌を温めるよう撫でる、それは最初に彼女が
そう言ったからでもあるのだが。
全身を余さず寄せ合おうと思えば熱を帯びだした下腹の
感触も伝わる事になる。
残念ながら人間が持つような羞恥には覚えがないから、
本能が導く快に衒いなく向かっているだけなのだが]
/*
ログを落とそうと思ったけど、眠気がやばいのでやはりお休むことにする…狼さんすまぬ…
夜勤あけでがんばるー!
楽しいのとは、ちょっと違う…
[首に顔を寄せたまま、熱をおびた身体は重だるいように感じてぐたりと彼に重みを預けている。
首筋にかかる革紐に気付くとそれを手繰り寄せる。
現れた小さな小瓶に浮かぶ文字を読めば、少しのあいだ無言になる。
2人が寄り添う近くにも、彼女がいつの間にか握り込んでいた小さな小瓶が転がっていたが、まだそれが何であるかを知る間も無く。]
[寒いかと問われるとゆら、と髪を揺らす。]
…あつい。
[寄り添う彼の身体もまた、熱をおびていて。
下腹のそれに気付けばどうしていいかわからず、結果固まっている事しかできずにいる。]
ちょっと違ったら
どんな?
[音なく息で笑う>>-585>>-586]
俺もあつい
[些細な一致に、漏れる笑みは無邪気とすら取れる。
寒いと言われた時と違って離れる素振りは見せずに
腕の中の身体が必要以上に固まっている気がして
一頻り、瞬きを落とす]
……ベル、もっと
[食べてしまいたい、に似た欲求は
直截に告げてもまだ形がないもの。
けれど双眸の底の火は喜悦を呼んでいる。]
… なんだか苦しくて。
[こうして密に触れ合えばなおのこと。
ただそうしているだけなのに詰めた息を吐き出して、戯れのように首筋に唇を寄せた。]
もっと…… 、は
どうしたい…?
[彼の肌に唇をつけたまま、問い返す。]
[苦しい、と言う答えが返った途端、>>-612
じぃと顔を覗き込む辺り、まだ言葉の機微には疎い]
……
[どんな、と訊かれてこちらがなやんだ。
首筋の感触は擽ったいようで、首を少し竦めて]
もっと触りたい
ん…、
[もっと触れたいという狼の言葉に、いいよと頷く。
ようやく頭をあげ、赤くなった瞳で狼の顔を見上げた。]
/*
そういえばどんなキャラにするかを話し合ってた時に出ていた狩人案だと、最初は力でねじ伏せられる系を考えていたなぁ…
[ひととき我を忘れてその顔を見つめた後で、>>-618
伝える術を探す。
彼女の身体を正面に捉えなおすように少し身動ぎして、
唇に唇で触る、楽しくて少し苦しい、熱さ]
もっと。
[本能は指を動かし始めている、
触れる事を感じる貌を探すのは、失った記憶の残滓]
[何度唇を交わしても、飽く事無く求める昂りは収まる事を知らず。
唾液にまみれたくちもとから甘い声を落とす。
失った記憶の残渣を手繰ろうとする指は、その目的からすれば逆の効果であったかもしれない。]
…… ぁ、 セル、ウィン、
[愛おしげに名を呼ぶ。
それは狼と女の睦事が終わっても暫くの間は続いただろう。
繋がれた手の先で、小さな小瓶は月の光を受けて静かな光をたたえていた。**]
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正直絆村だからよかったようなものの、その他の普通のペア村においてはどんな方向に向かって行くか予測不可能すぎるので、大分前からsnowさんとペア組むのは混ぜるな危険扱いだと思っておりました (
[頭の奥をぐらりと揺さぶる甘さ。
手に入れた唯一の獲物をどれ程の羞恥に染めても]
……ベル
[狼はヒトの背徳を知らない、
心のままに貪って、
それでも女は清廉を失わず笑み咲いて見せ、
人知れず夜の淵で風にそよと靡く]
[白い花。**]
/*
そろそろご挨拶しておこう。
主に議事国に生息しております、みうです。
また絆村、楽しませていただきました。
服従試験のネタもちょっと入っててとてもお感で楽しめたのも嬉しかった。
相方さんは進行中色々と気遣ってくださって本当にありがとうございました、感謝!
可愛くて頼れる狼さんいい思いをさせていただきましたやったね☆
想像よりも可愛いペアになった満足。
皆様おつかれさまでした。
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