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優しく?私ならこう呪文を唱えます。
『どうか貴女の思うままに』と…
だって、呪文で優しくしてもらっても、それは呪文なのでしょう? それじゃあ意味がありません。
私が見たいのはそんな制約のものではないですから。
ねえ、先輩。私先輩が退部することを知った時引き止めましたよね。その時先輩に聞かれた答え…一つを隠していました。
多分、それを伝えないと私は前に進めない。
それがどういう道だったとしても進めない。
そう思ってここに来ました。
わかってるかと思います。けれど…
[そっと身を寄せて伸びをするように顔を近づけて、彼女の唇に己の唇を落とした。]
……これが私の好きです。
[静かに離れ、夜空を仰ぎ見る。]
私はずるい女です。先輩が失恋したことを感づきながら、私が好きだからという理由だけでそばに居てほしいと願った。
それなのに、そんな気持ちですがっていたのに、誰かと先輩が結ばれたなら踏ん切りが着くと思って、気持ちを偽った。
だめなんですよ。私では…
こんな身ですから先輩と先へ進むこともできない。
先輩が『可愛がる』には枷になる。
だから気づきたくはなかった。この想いに…
鳴神先輩は好きですよ。このサークルで一番。
先輩を除けば…ですけど。
だから見ようとした。見たかった…でも今はまだダメなんです。
一番がいて、私はその気持を伝えることもできずにいたから。
こんなままで、彼を見ることはできない。
彼にあまりにも失礼だから。
そういう打算と欺瞞にまみれた女です。
私は。
先ほどのメールの答えはこうでした。
……こういう時こそはぐらかしてくれるものとばかり思っていたのに。
それでやっと、私は歩けたのかもしれないのに。
やっぱり先輩……ずるいです。
[離れようとして離れなかった温もり。
逃げようと理性がそう願っても、本能はそれを許そうとはせず、求めるように彼女の温もりに応えた。]
これではきっと……
[きっとこの先の道には茨が待ち受けるだろう。
それがわかって、それでも求めた己の浅ましさ…懺悔の狭間の魅惑の果実。
満たされていく想いの潮騒が、私に大粒の涙を誘う。
恍惚と不安の涙が──]*
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ごめん。うまく回せなかった。
自分でちゃんと昴さんから離れて行くべきだったね。
諦めて燻って、それを払しょくするように一番じゃなかったものが一番にというストーリーを描いておきながら引っ張りすぎてしまった。
いろいろしくってしまったの
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丈二さんに託す辺りまでは、(昴さんとの縁故が強いな…という器具はありながら)まだ想定の範囲だったんだけど、最後でpcの意識が強くでてしまった。
透さんとは船と最終日で気があるからもっとこっちも踏み込む必要はあったね。
昴さんに対してはアクティブだった反面、男性陣へは辛味はすれど受け身的だったとは思う。
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丈二さんごめんね。地雷になってしまったのは私の持って行き方もすごく悪かったと思うの。
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対男性陣でははじめからほぼ透さん狙いではあったんだ。
日助君は、もちろんPL的にこっち見てきてくれてるなってのは把握していたのだけど、PCからは見えなかったのが私からアクションいけなかったと反省。
強さと一途さと言葉より行動をこの子の琴線にしちゃってたところもうまく絡みにいけなかった部分になるかな。
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>>-103
そこはもう本当ね。ごめんなさいとしか。
昴さん熱が強く出しすぎたと思ってる。
安らげる部分。素でいられる部分がキーだと思ってたのだけど、掘り下げるにしても中途半端だったと思ってる。
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>>-111
Σ え? いやrhinoさんのキャラとかファクターがではなくて、私の設定ミスが大きかったんだよ。
少なくても昴さんに対して恋愛感情は乗せるべきではなかった。
それがなければ、目標という存在以上にはなりえなかったわけだし、スキンシップにどぎまぎはなかっただろうし、
昴さんに対して恋愛感情があったから、まずそっちを見てって流れになってしまって、男性の方への対応が希薄になってしまったかなって。
で、透さん行く布石で透さんのいいとこを私の好みにフィットさせた時、日助君へいけない状況を自分で作っちゃったのがより彼へなんのアプローチもできなくなっちゃった。
自分の作り方が凄くよくなかったなって。
魅力がないとかそんなことは全然ないの。むしろ一番要素どりはしやすかった。
傷つけてしまう発言になっちゃって本当ごめん。
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恋愛感情が乗った上でということで、昴さんのたらし方は、すごくツボだったのは……はい認めます(汗
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-141
ああ、うん…知ってるからこそ言ってくれるのは嬉しいし、こっちの落ち度は自覚してるし。
好きなPLさんだからね。気分悪くさせちゃったのが申し訳なくて。甘えでもなんでもなくて自分でちゃんと反省はせなならんところだから。ぜんぜんいいのよ。
イベントで苦慮しながら立ちまわってたのはね見ていたし、釣りとかの時、これならいけそうってせっかくお膳立てしてくれてるのにね。
PLとして申し訳ない限りです。
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>>-144
智慧が引き返そう、これ以上はだめだと思った次の瞬間『あーだめ籠絡される』となるくらいにはツボだったわ。
小悪魔悪女系好きだって以前言ったことあった気がするけどw
諸所猛省しつつ休ませていただきます。
いろいろと申し訳ありませんでした。
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>>-156
どこかでポニテの次にどういうのが好きかと聞かれたときに小悪魔系は言ったと思うよ、(邪悪系といったかおもしれないけれど悪魔も邪悪も昴さんも差はないよねミ☆)
[はじめは会場に居た女だったが、人知れず場を離れていた。
メールには気づきもしていたが>>=0、それに応じたのは随分と後になってからだっただろう]
……海を見ていました。
居心地が悪いとか別に。
皆いい人達ですから。
…居たら縋りたくなるから。落ち着けるまで一人で……
……人前で縋れるほどには勇敢ではありません。
それに…それが先輩の望む私なのかもわからない。
先輩? 森下くんが溺れかけたその前に言いかけたこと、私はその意味を知りたいです。
[入江の先、波打ち際に素足を晒してぼんやりとスマホを眺めている。
BBQを楽しみたい気持ちは多分にあった。
されど……叶ったはずの想いは、新たな葛藤を生み出す。
後悔は………ない。なのだけど]
泡沫の世 刹那の余韻
……夏の夜の夢
[打ち返し跳ねる 波の泡]
声を失って、苦しみを伴って……王子に届く術などないはずなのに、なぜ人魚は人になったんだろう…
連れ去ることも、諦めることも…糧とすることもせず_
殺せば再び現の海に戻れる。けれど人魚姫はその道を選ばず泡になった……
できたことは一目会えて、現実を知っただけ…
[手首にはめられる手錠を抵抗も見せずただじっと見つめて、それから彼女の眸を見つめた]
恋は人を強くもするし…弱くもする。
私と貴女の恋はどちらに転ぶのでしょうね?
[微かに笑う間に頬へと手は添えられて]
呼んでくれれば伺いますの…………ん…くぅ
[言葉のさなかで重なる唇。啄まれるままに身を任せ…けれどその目は閉ざすことなく、細く溶けるように細く]
馬鹿な人…… 繋がなければ離れたいときに離れていけるのに。
支配すると、支配されるのは何も変わらない。
………私は、貴女が思ってる以上にやっかいかもしれませんよ?
[手錠で繋がれた手をぐっと引っ張って、受け止めるように抱きしめて、私もまた唇を奪う。
先程より強く 強く]
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>>-513
何人かについてるわ
パメラはうさぎにもパメラニアンにも牛にも見えるけれど…ロップイヤーかしら?
ペーターが鼠
リーザが猫
リナが羊
だったと思う。
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土壇場での飛び込み的にお邪魔させていただきました。
せっかく受け入れて頂いたにもかかわらず、諸所配慮至らぬこととなって申し訳ありませんでした。
ここ数回反省ばかりが目立つ形となって、自分を見つめなおす時なのかなと思い、少し長めのインターバルを置いてもう一度再起したいな…などと考えております。
もしどこかでお会いしましたらどうぞよろしくお願いします。
最後になりましたが村建様@副部長さん。ありがとうございます&お疲れ様です。
同村いただいた皆様もありがとうございました。
そして、昴さん…… 貴女と繋がれたこととても嬉しく思っております。
恋で弱くなろうと貴女を人魚姫にはさせない。
私は…変わらないのだから
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