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[聞こえるリーザの悲鳴。
きっとニコラスの無残な姿が発見されたのだろう。
また青ざめてヘタレこむのも面倒だ。
もう一度ベッドに横になると。
しばらく部屋で時間をつぶした。]
― 談話室 ―
[遅れて談話室へと向かう。
不安そうな表情を浮かべておく。]
…何があったの?
[その場の雰囲気に。
さも、何も知らないといった様子で、尋ねる。]
― 昨夜・ニコラスの部屋 ―
いるわ。
[しばらくするとやってきたオットー。
声に答えて招き入れる。]
それじゃあ、後は任せるわね。
[すれ違い際、拒まなければ触れるようなキスをして。
笑顔で自室へと戻った。]
[今日は俺、と言うジムゾン。]
好きにすればいいわ。
別に貴方が誰を食べようとも興味ないもの。
強いて言うなら私のために残してくれてくれるなら。
私の好感度がアップするわ。
[今日はジムゾンが誰かを食べようが。
耐えられなくなれば、違う誰かをまた食べればいい。
そんなことを考えながら。]
霊能者?
死者の声が聞こえるって人よね。
本ではよく出て来るけど。
実際に見たことはないわ。
[オットーの解説にはそのとおりだろう、と。
口を挟まず。
他の能力者、も心当たりは合ったが、わざわざ言わない。]
…そうですか。
やっぱりいるんですね。
…人狼。
[体を震わせる。
神妙そうな顔でヴァルターの言葉を聞く。
丸のマークの話を聞けば。]
ちなみに村長さんは昨日の夜、何処に居たんですか?
[訝しげな視線を向けて。]
…そうですか。
証拠とかありますか?
具体的にどんな手段で。
どうしてそれと分かるのか、説明できますか?
[半分は本物かどうか。
排除すべき存在か見極めるため。
あわよくば、そのまま疑いを掛けるため。
残りは単純な興味から尋ねる。]
そうですか。
[たしかにそれは筋は通る。]
えぇ、とても興味がありますね。
是非読んでみたいです。
[複写を図書館に置かせてもらえませんか?
なんて冗談を言いながら。]
丁寧に説明してくれると。
疑わないで済むんですけどね。
貴方に印があって。
貴方が占い師って出来過ぎ、と思ってしまいます。
[全部自作自演では、と続けようとしたが。
言いすぎて逆効果だろうか、と飲み込んだ。
まさか印を付けた空いたがこんなことになるとは。
内心ほくそ笑む。]
/*
色々対応有難うございます。
…此れしか言ってない気がします。
お世話になりっぱなしですね。
ありがとうございます。
処刑先、悩むようなら狼で2人キリングしてもいいかな、とは。
もしくは意図的襲撃ミス+処刑で一人送って。
そこを噛み扱い、みたいな方法もありますし。
とりあえずこちらで。
[詰め寄ってくるリーザ。]
何でって、分からなかったものは。
わからないわよ。
それに怖くて出られなかったんじゃなくて。
寝てたのよ。
…どうしたのリーザ。
疑心暗鬼、というか。
言いがかりにしか聞こえないわよ。
[平然と嘘をつきながら。
困った顔を作る。
余りにもクララを演じるのが
おろそかになりすぎていたかもしれない。]
わからないことがあったら。
聞くわよね?
何がおかしいの?
/*
>>匿名メモ。
うん、赤毛くらい落とそうと思ってたんですけどね。
ごめんなさい。
どっちかが本気だすとすぐに終わりますから難しいですよね。
[思わずつきそうなため息を飲み込む。]
家に帰って一人で眠るよりは安心だからよ。
ここなら例え襲われても、大きな声を出せば。
誰か着てくれるでしょう?
[家へ帰らなかった理由を話す。
ニコラスの名前が出れば、悲しげな顔に。]
今までにどんな所に行ったことがある、とか。
そこがどんな様子だったのかって。
スケッチを見せてもらってたわ。
…もっと色々聞きたかったのに。
[表情をかげらせて、少し俯く。
最後だけは本音。
もっとも、食欲の方が勝っていたが。]
あー、もう、リーザが面倒だわ。
[聞こえない声で愚痴る。]
それよりも今はヴァルターね。
本当にそんなものが存在しているかもわからないけど。
とりあえず排除しておくべきだわ。
ジムゾン、今日は貴方が食べたいのよね?
仕方ないから譲るわよ。
[遠回しにヴァルターを処理しろ、と。]
そう?
じゃあ、期待してるわよ?
[疑いを逸らすというオットー。
本当に期待して閉まっている自分に苦笑して。
戒める。]
そういえば、昨日の片付けのご褒美あげてないわね。
ふふっ、欲しいかしら?
[冗談めかしてそんなことを。]
そう。
じゃ、頼むわよ。
[ジムゾンにはそう返すと。]
…ちなみに残した肉を分けてくれれば。
クララの好感度はあがるわ。
[くどくどしくもう一度。]
ふふっ、リーザも食べるの?
よくばりね。
[自分のことは勿論棚の上。]
司書 クララは、村長 ヴァルター を能力(襲う)の対象に選びました。
司書 クララは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
ふふっ、いいわよ。
楽しみにしておきなさい。
[慌てるオットーがやっぱり可愛い。
リーザの相手で損ねた機嫌が少し戻った。]
[クララ、としてもどうしようもないので、見守る。
リーザをたしなめようと考えたが。
逆効果になりかねない。
仕方なく、ただただ見守った。]
/*
あんまり灰を使わないのですが。
今回はあまりにも衝撃的だったので。
パメラメモ!!!!
可愛すぎる。
一気に和んだ(*´∀`*)
[混乱する談話室。
オロオロと見守る演技。
心のなかは安堵と冷笑。
我ながら情けない演技だとは思うけど、仕方ない。
ただでさえ、リーザに疑われているのだ。
頑張りどころだ、と言い聞かせる。]
皆一旦落ち着きましょう。
混乱したり全員が疑心暗鬼なって。
疑いあうほうがよっぽど危ないわ。
[事態が収束していく頃、そんな言葉を掛ける。
自身は私も一度冷静になるわ、と。
言い残して部屋へと向かった。]
[混乱する談話室。
オロオロと見守る演技。
心のなかは安堵と冷笑。
我ながら情けない演技だとは思うけど、仕方ない。
ただでさえ、リーザに疑われているのだ。
頑張りどころだ、と言い聞かせる。]
皆一旦落ち着きましょう。
混乱したり全員が疑心暗鬼なって。
みんながみんな疑いあって、こうなる方がよっぽど危ないわ。
[事態が収束していく頃、そんな言葉を掛ける。
そして、私も一度冷静になるわ、と。
言い残して部屋へと向かった。]
― 夜・シモンの部屋の前 ―
[部屋をノックする。
彼は部屋にいるだろうか。
リーザもそこにいるのだろうか。
ドア越しであっても、反応があれば。]
クララよ。
談話室でリーザに言われたこと、そのとおりだと思ったわ。
だから、今日の夜は一緒にいてくれないかしら?
…もし私を疑っていて、心配なら。
縛ってくれても構わないわ。
私、リーザに疑われてるのは辛いのよ。
それで、少しでも疑いが晴れるならって。
そんなことも考えて、来たの。
[半分は本音。
例え、人間でも、
リーザのような小さい子を相手にするのは抵抗がある。
そして、真っ直ぐなその瞳は眩しい。
そんなことを考えてしまう自分に内心、苦笑する。]
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