
65 ルー・ガルー OROCHI
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動きが早ぇな……せめて飛び道具でもありゃ良かったんだが。
[そういやアイリは弓の名手だったな…という記憶が脳裏を掠め、
いやだから何でそれ知ってんだ俺、と頭を振った。
無いもの強請りをしても仕方がない。
呼気をひとつ整え、隙は無いかと頭上の天馬騎士を睨みつける。
よく見れば、緑鎧の騎士の右腕の上がり具合が
少し…ぎこちない。
例えるならば、ひと勝負をして気合を篭めた一打を放った後の
筋肉痛みたいな雰囲気だ>>198>>199。
御伽噺の生き物にリアルに筋肉痛かと突っ込みたくもなるが、
そもそも理不尽な空間だから何でもありかもしれない]
(352) 2013/09/26(Thu) 22:19:05
[ぴくり、と天馬の脚が動いた。―――来る]
…っ、
[動きを予測していたので、今度は先程より余裕を持って左に避ける。
移動は最小限。そのせいでハルバードの切っ先が肩を掠めたが、
おかげで相手との距離も最小限だ。
―――そら!
[左手を伸ばし、天馬の手綱を掴んで力づくで、ぐいと寄せる。
そうして相手の右腕を目掛けて、太刀を振り下ろした。…2(20x1)]
(355) 2013/09/26(Thu) 22:20:42
(-95) 2013/09/26(Thu) 22:21:11
[此方の狙いに気づいたのだろう、
緑の鉄火面の奥に、ふ。と笑みの気配が生まれる]
ぶおん
左手に持ち直したハルバードを、
騎士は立ち止まったタイガの腹目掛けて薙ぎ払った]
……ぐっ、
[タイガの斬りつけた太刀は浅く、
しかも至近距離での重い一打を逆に横腹に食らう羽目に陥った]
(362) 2013/09/26(Thu) 22:37:22
の、やろ……っ。
[呻きながら、片膝をついて緑鎧を睨みつける、が。]
(369) 2013/09/26(Thu) 22:42:24
……?
[緑の騎士は追撃をしてこない。
どうやらその辺、とっても紳士な性格のようだ。
ガーディアンだからか、此方の戦力を殺げたことで
ひとまず目的は果たしたらしく
再び天馬を駆って祭壇の前の定位置に戻ってゆく]
なんだありゃ…。職務に忠実っつーかなんつーか…。
[まあ、助かったことは確かなのだが]
(370) 2013/09/26(Thu) 22:43:15
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2013/09/26(Thu) 22:43:59
こらそこ、何強調してやがる!
[エレオノーレ>>~187へ、がうと吼えて]
あんだけの質の代物、有効活用したい想いからだっつーの。
まあ……似合ってなかったのは自分でも認めるが。
[完全に分が悪かった]
(~209) 2013/09/26(Thu) 23:30:08
あー…。報告ほうこく。
天馬は俺にゃ、ちっと荷が重すぎたわ。
飛び道具でもあった方がいいかもしんね。
紳士的な性格っぽくて、必要以上には追撃してこなかったが。
(~210) 2013/09/26(Thu) 23:30:59
…あー。あんた独特のからかいオーラがすげぇ見える。
[エレオノーレ>>~212に応える。
なんだか急にどっと疲れた気がするのは何故だろう]
それで、今はソマリと居んのか。
(~215) 2013/09/26(Thu) 23:41:51
あーのなぁ。
いくら俺でも、そんくらいは出来るっての。
入口の辺りか? ちょっと待ってろ。
(~216) 2013/09/26(Thu) 23:42:52
―緑の聖殿―
[ひとまず一時撤退と、入口のホールに戻る。
エレオノーレたちを探す目的もあったし]
…うし、見ーーつけた。
[エレオノーレとソマリが対峙している光景>>413を
視界に捉え、そちらへと近づく]
そんなに強がり言わなくてもいーじゃねぇの?
(416) 2013/09/27(Fri) 00:00:35
つーことで、俺の手貸してやるよ。
[エレオノーレ>>419の合図を受けて、
逃れるソマリを掴まえようと素早く手を伸ばす]
なーに遠慮するなって。
鎧着せてもらった仲だぁろ。
(422) 2013/09/27(Fri) 00:12:26
そりゃあな。此処まで来て、空手って訳にもいかねぇし。
[まだ居た>>421との嘆息には肩を竦めてみせて]
つれねぇなぁ。あんたに消えて欲しくないから、
邪魔にしにきたんだけど?
[後退る素振りのソマリへ、苦笑を返す]
(437) 2013/09/27(Fri) 00:35:28
[空振りした掌を見下ろし、やれやれと空っぽのまま振る]
ああ、あの鎧は……俺にはちっと厄ばっかを
齎すからな、お別れしてきた。
[特に温泉で。と、物凄く憂鬱そうに呟いた]
戦うには、準備ってもんも必要だと思うけど?
[そうして――…
フェリクスが到着>>427すれば、場を彼に譲るだろう**]
(443) 2013/09/27(Fri) 00:40:55
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 00:41:43
―緑の聖殿―
戦い合ってこそ、其の末にこそ生まれる信頼関係――…か。
[ソマリの宣言>>449を耳にすれば、ゆるゆると口元に薄い笑みを刷いた。
何処かの遠いものが掠めるように、意識下に染みる]
(493) 2013/09/27(Fri) 11:57:34
だから、人は“たたかう”のかぁな。
傷つき、命を奪い――…または、奪われて。
大事なものを喪って。
それでも大事なものを追って。
[誰に対して呟くでもない、独り言。
青空の下で酒を酌み交わした誰かの面影が頭をもたげて、また消えた。
墓参りしたあの日の記憶。
今はまだ知らない――…いつかの未来だ]
(494) 2013/09/27(Fri) 11:58:10
その果てに得られるものは、
なんて残酷で――なんて愛しくて――愚かで綺麗なものなんだろうな。
[だから歴史から戦争は無くならないのだろうか。
単に言葉を交わすだけでは足りない何かが、其処にある。
敵も。味方も。
命は消費されて、傷ついて。 …故に命を大事に想う]
(495) 2013/09/27(Fri) 11:58:52
[…こんな場ですら、そうだ。
謎の黒幕に踊らされているとはいえ、
それでも、“たたかう”ことの有用性は変わらなくて。
刃を交わした相手にこそ、心を交し合えたと信を置く。
何もソマリたちだけのことではない。
自分だって、レトに殴られなければ、
おそらく同じ様だったのだろう。
此処に呼ばれたのは必然だったのだろうか? …さあ、分からない]
(496) 2013/09/27(Fri) 12:00:09
不器用な馬鹿ばっか…かぁな。
[眼差しを伏せ、自嘲するように笑いに成りきらない息を吐いた]
(497) 2013/09/27(Fri) 12:00:19
最弱四天王ごときじゃ、足止めにもならなかったな。
[すまんな、という気配を滲ませつつ]
まぁフェリクスが適材適所だからいいだぁろ。
俺は居てもいなくても変わんねぇし、
それなら相手の貴族としての矜持を尊重しとこう。
[エレオノーレ>>~258に告げる]
(~272) 2013/09/27(Fri) 12:01:19
[思考の網を振り払い、琥珀を上げてフェリクスを見遣る]
俺はあいにく、医療の心得はねぇし、
此処に居てもソマリが気ぃ悪くするだけだぁろ。
あとは、任せた。
邪魔者は退散しよう――。
[そう言い置いて、最後にちらりとソマリの表情に視線を流した後…
静かに緑の聖殿を後にした**]
(498) 2013/09/27(Fri) 12:02:45
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 12:04:43
えっ。
[フェリクス>>~274に対し、妙な間が空いた]
・・・・・・・。
いやあれは卑下っつーか、お約束的な…?
[エレオノーレの発言>>~89をなぞっただけなんだが…と、
困ったように眉を下げた]
(~290) 2013/09/27(Fri) 21:58:28
―回想:緑の聖殿―
[此方を気に掛けるフェリクス呼びかけ>>519には、
ふ。と苦笑に似た笑みを向ける]
あんたも心配性だぁな。
ん…? ああ、聞いてたのか。
そんなら機会があったら、な。
[同意出来るということは、やっぱり似た者同士が
集まっているのかもしれない…そんな感慨を飲み込んだ]
(556) 2013/09/27(Fri) 22:16:30
だぁから、拗ねてねぇっての。ったく。
[くしゃりと頭を掻いて、エレオノーレに反論>>~280する]
って、あー…
あの場面で奇襲して捕まえるのは、なんか悪い気ぃしたからよ。
[自分にとっては至極普通の動きだっただけに、
育ちが良いと言われて首を捻った。
こういうのは、本人は気づかないものである]
別に。心配してねーよ。
なるようになんだぁろ。
[ふい、と視線の逸れる気配が続く]
(~295) 2013/09/27(Fri) 22:25:14
あ? 襲撃…?
しかも黒い狼って、あいつかよ。
[橋の上で刃を交えたトールの顔が浮かぶ]
単体でも厄介だってのに、
今回は軍隊付ってか。面倒だぁな…。
(~299) 2013/09/27(Fri) 22:33:07
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 23:03:53
―黄砂の村―
[村の護り手としては、既にそれなりの人数が居るようだが
黒狼は、思っていた以上にやばい奴らしい]
俺あの時、そんなに危険な奴と対峙してたのかよ…。
[道理であの破壊力と気迫な訳だ、と、妙な感慨と共に
橋での遣り取りを思い出す]
まあ、手が多いに越したことはねぇだろ。
[結局そんな結論で村に向かった。
そして村に着いた途端、最初に目に入ったのが―――]
(605) 2013/09/27(Fri) 23:16:39
なんでこんなところにチーズと酒瓶が置いてあんだぁ?
[学友が犯人>>591とは、当然のように気づかない]
(606) 2013/09/27(Fri) 23:16:52
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 23:18:23
[村の奥では妖魔の一軍と、エーヴァルトたちが呼んだのだろう
迎撃部隊が激突している。
この世ならぬ雄たけびと、仮初の兵たちによる鬨の声。
派手な混戦状態なのに、何処か空虚なその光景を捉えながら、
村の中を足早に進む。
戦局は、迎撃部隊がやや押しているようだ>>617。
ユーリエが後方支援に入ったようだし、
此方は任せて大丈夫らしいと判断を下す]
(622) 2013/09/27(Fri) 23:36:33
[エーヴァルトと対峙する黒狼を見つけたのは、
丁度彼が短刀を横に薙いだ瞬間だった>>612。
一方的な展開という訳ではない。
だが戦が長引けば、片や手負いのエーヴァルトは
どうしても不利だろう]
ま。――邪魔だってんなら、手出しはしねぇけどよ、と。
[太刀を抜き、何時でも駆けつけられるように二人との距離を詰める]
(632) 2013/09/27(Fri) 23:50:20
ッ。 エーヴァルト!!
[黒狼が襲い掛からんとする様子>>630に、思わず足が動いていた。
牽制になればいいと、横から黒狼の胴を狙って太刀を振り下ろし、
攻撃を阻害しようとする]
(647) 2013/09/27(Fri) 23:58:41
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