
498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―
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全
やこぶにぃー……おしゃけー
おつまみー……
[この神父未だ寝ぼけている*]
(_0) 2018/04/23(Mon) 01:21:59
――夜半――
[勢いを増していく風と雪が、窓枠をがたがたと掴んで揺らす。
机の上にランプを置いて、くくり罠の構造を調節していく]
[用心だ、用心のためだから、と何度も言い聞かせながら、思考を深めていく。扉には鍵があるし、何より普段通る場所へ仕掛けるのは危ないだろう。ならばと、畑に置くための仕掛けを、窓に付けられるものへ変えていく。
中々上手く行かなくて、いくつかを駄目にして、出来上がった頃には眠気が手先をふらつかせていた]
[そのまま、倒れるように眠ってしまう。
――もう既に、守れなかった村人ができてしまったことを、知らないまま]
(11) 2018/04/23(Mon) 01:38:11
――朝方――
[カタリナへああ言ったくせ、布団にも潜らずに眠ってしまったのはこちらの方。朝まで掛けてじわじわと冷えた身体に気が付いたのは、もう日が昇ってからの事だった。
窓から入るのは薄ぼんやりとした光。まだ雪は止まないらしい>>4]
……そうだ、パン……
[取り敢えず朝食を、と考えて、昨日の会話>>268を思い出す。
芥子の実に加えて、夜の片付け中にアーモンドを見つけていた。あと自宅に胡桃が若干残っていたのも、そういえばリュックサックのポケットに入れた筈だ。渡せばパンにも彩りが出るはず]
(12) 2018/04/23(Mon) 01:39:13
[と、そこにノックの音>>9。
扉を開けば寝間着姿の神父様]
[寝間着。そう寝間着だ。廊下を通って、わざわざここまで訪ねに来てるのに。
……いやなんちゅう格好しているのか。こんな所見るの何年ぶりだ、10年じゃきかないだろこれ]
(13) 2018/04/23(Mon) 01:41:28
ジム、酒は後。
ほら、もう朝だ。起きろって……
[寝ぼけ頭をわしゃわしゃぽふぽふ]
(_1) 2018/04/23(Mon) 01:41:53
[むにゃむにゃ言ってるジムゾンがうっかり倒れないよう気を付けつつ、ほら起きろーと声を掛ける。フリーデルは毎朝どうしているんだろう、ジムゾンがずっと村にいるようになった>>1:293当時のことは一応覚えているけども、その頃だって流石に泊まったり泊めたりはしていない。朝の習慣とか特段知らない]
[――ああそうだ、習慣と言えば、昨夜は風呂に入り損ねた気がする。
このジムゾンを部屋に戻すか着替えさせるか食堂に連れていくか、とにかく何とかし次第、風呂へ行こう]
[……寝起きの頭は昨夜の不安を鈍らせて、懸念が、階下で結実している可能性も、1階から届く微かなにおいの存在も、まだきちんと捉えない]**
(14) 2018/04/23(Mon) 01:43:56
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/23(Mon) 01:48:41
やーだー兄ちゃんと飲むー
あーうー……朝―……?
[頭をわしゃわしゃぽふぽふされて、
にへーとしていたが――
何処か冷たいような掌は、まるで一晩
布団に入らないで寝ていたかの様である>>12
神父、ようやく覚醒した]
………お、おぅ……
[やってしまったと盛大に手で顔を覆った
この神父昔から寝起きはとっても悪いのだ]
(_2) 2018/04/23(Mon) 01:51:08
[──嫌な予感を結実させるような悲鳴>>20にさっと血の気が引く。思わずそれまでの会話>>22を投げ捨てて、ジムゾン>>23と共に1階へと駆け下りた]
[パメラにもカタリナにも長く見せるものじゃない、とりあえず少しでも遮れないかと、中に踏み込んだは良いけれど──慣れない身で死者を直視すれば、動揺と狼狽で動けなくなるのが関の山]
[だって、ここにはこれ以上隠せるものがない。唯一のシーツにも赤黒い飛沫が跳ねている]
[……布団を“持って来れば”いいのだと>>29気付くには時間が掛かって、結局、オットー>>30の持ってきてくれた布団が掛けられる>>36のを見ていることしか出来なかった]
(87) 2018/04/23(Mon) 17:46:04
[居たたまれなさを感じながらも他に出来ることが浮かばず、遺体から逸らした目線を何の気なしに上げて──そうしてふと、“そのこと”に気が付いた]
[場に満ちる悲嘆、凄惨な状況、悪趣味な文字>>1:356に気を奪われていたんだろう。
……馬鹿だ。自分にとって、本当はこれこそ真っ先に見るべきものだったのに]
(88) 2018/04/23(Mon) 17:47:22
……、はは……っ
[笑いが零れる。
胸の内に収まらなかった狼狽が、別の形を得てだらだらと滴っていく]
そっか、そうなんだ……
……いるんだな、此処に……
[この中に。
そう呟きながら、視線をそこから離せずにいる]
[ゲルトの身体には、人狼の出現を断定する言葉>>51を瞬間飲み込んでしまう程の“獣の痕跡>>1:354>>1:355>>5”があったのに、この宿にいる皆は爪も牙もない“人間”である筈なのに──外に繋がる窓は割れるどころか、何かが触れた跡すらない>>1:347>>1:358というその事実に]**
(89) 2018/04/23(Mon) 17:49:21
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/23(Mon) 17:53:42
農夫 ヤコブは、シスター フリーデル を能力(守る)の対象に選びました。
農夫 ヤコブは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
/*
もつはもつもつしてない。
もつはもつもつしてないから!!!!(言い聞かせる)(描写間違えそうなんだ…
(-50) 2018/04/23(Mon) 22:29:31
[中々、その場を去ることが出来なかった。
ヨアヒムのように嘔吐く>>68でもなく、密やかに歓喜を抱く>>124でもなく――いやそもそも、他者の細かな様子を気にし汲み取る余裕は、無くて]
……いやだ、
[無意識に零れた否の言葉に、自分の心を知るので精一杯]
[死んで欲しくない。
ああやって、獣に遊ばれるようにして、死んで欲しくないんだ。
皆、老いて死ぬまで緩やかに続くはずの生だったんだ。悲喜が波のように訪れるとしても、こんな、急に喪われるなんて思ってなかった。じいさんの後悔はじいさんの記憶でしかない筈だったんだ]
[――結婚なんて変化要らないくらい、いつもの生活を、そのままの村を好いていた、のに]
(137) 2018/04/23(Mon) 22:47:50
[肩に誰かの手が乗って>>94、振り返った先にはニコラスの姿。昔と変わらない帽子と一緒に。……ああ、ニコラスに再会したあの時みたいに、いつでも長閑に迎えられるものだって思ってた]
犯人……か。
[獣のものとしか思えない爪痕を思い出し、郷愁は悲しい結論に覆われる。醒めるでもなく、頽れるでもなく、どこか遠い眼差しをして。
夜の間に冷えた身体には、まだ温度が戻らない]
はは、分かるよそんなの。
……この宿の中にいるって。
(138) 2018/04/23(Mon) 22:48:38
だっておれ、昨日みんな回ったんだ、
他には誰もいなかった。
そりゃあ、入れ違った可能性はあるけど…
やっぱり山の獣くらいだと思うよ、他にいるとしたら。
[でも、ほら。そこで開かれた様子のない窓を指して、力なく笑う]
なのに…窓から獣が入った痕は、ない。
それに昨夜の雪は、やっぱり最初と同じで酷かった。
外から来て、また帰るなんてできないよ、
……レジーナさんだって死んだんだ。
(139) 2018/04/23(Mon) 22:49:32
……なあ、ニコラス、
おれたちの中で、誰が人狼だと思う?
[――それを考えなきゃいけないんだ。
人の温もりを求めるでもなく、支え合うでもなく、ニコラスの名を呼んでいるのに、独り言の様にも響く。自分の足で進まなきゃと言い聞かせるように]*
(140) 2018/04/23(Mon) 22:51:40
――→食堂――
[ニコラスは、一体何と返してくれただろう。
彼の声に耳を傾けるだけの時間を取っている内に――気付けば、目の届くところに人影は少なくなっていた。そして何やら、食堂から声が響いてくる>>117>>128>>146]
…行ってみよう。
[そうニコラスを促してから、食堂の扉を開いた]
(155) 2018/04/23(Mon) 23:14:30
[響いたのは、ディーターとジムゾンの声、あとアルビンのものも混じっていたらしい>>136。
取り敢えず分かったのはそれだけ]
[入り口の傍にはシモン>>132>>148と、彼に手短な説明をするアルビンが居た>>147。アルビンに求めれば、彼にとっては二度目の説明をして貰うことが出来ただろうか]
[けれどもしかすると、説明は途中で止めてしまったかもしれない]
……止めてくれ。
[そう言わずには居られなかった。
殺すことを己に納得させ、受け入れられたとしても、自死を見逃すのとはまた違う>>153]
(159) 2018/04/23(Mon) 23:25:29
なあ、そんな…死にたがってるみたいな事を、言わないでくれ。
…死なせたくないから、人狼に、殺させたくないから…
……ひとを、殺すんだろう。おれたちは。
[ならそんな、どうなっても構わないとでも言いたげな様子で居ないでくれと、願う。例え、ならお前が殺せるのかと言われようとも――左目を隠した彼には最早、そんな言葉が通じないのだとしても]*
(161) 2018/04/23(Mon) 23:26:43
あんまり。
あんたを殺したいとは思えないな。
[笑顔も何もない真顔で、淡々とだがはっきりと声は伝える]
(_12) 2018/04/23(Mon) 23:44:57
農夫 ヤコブは、負傷兵 シモンに話の続きを促した。
2018/04/23(Mon) 23:53:47
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/24(Tue) 00:04:45
[人狼を見分けられる>>108>>154、そう名乗り出たフリーデルにも、殺してくれないかと直截に聞いたパメラにも>>73。後から伝え聞いたなら、どうして、やめてくれと、やっぱり零してしまうだろう]
[だれが疑わしいかはまだ分からなくて、それこそ、死にたがらないでくれと願ったこの口で、死んでくれと言うことになるかもしれないけれど……それでも、己にとって受け入れがたいのは、ただ死を願う言葉]
(…エゴ、なんだろうか。……なんだろうな)
[誰かが死ぬのを見たくないから、殺す――ひどい矛盾だ]
[でも、何もせずに見てしまえば、もっと酷い後悔が一生を蝕むと知っている。こうなってしまえば、殺すしかないのだということも。……昔のじーさんにも力が、殺していく以外の手段があれば、あんな悔恨は綴られなかったのだろうから]*
(194) 2018/04/24(Tue) 00:29:59
[告げた言葉にシモンが返してきたのは正論で、思わず口ごもってしまう]
それは、そうだけどさ…>>169>>170
[名乗り出てきたフリーデルの言葉を否定するものは居ないらしい。なら、皆で生きる可能性に賭けるためにも、フリーデルは“護るべきだ”。アルビンにだって生きていて欲しい、人だと言われた人なんだろう]
(195) 2018/04/24(Tue) 00:30:29
[殺したいとは思えない、その言葉が胸の中で渦を巻く]
…嬉しい、のかな。
[喜んでいいのかわからない。自分への疑いが、自分が殺される可能性が減ったと、そう考える事も出来るはずなのに。…だっておれは]
死んで欲しくないだけなんだ。
自分が死ぬ事を、前提みたいにしてほしくなくて…
……でも、ありがと、シモン。
[シモンの意識が、彼自身の死から逸れたような気はして。考え直してくれたとまでは行かないんだろうけど、それでも彼の所へ言葉が届いたように思えた事ならば――少し嬉しい]
(_15) 2018/04/24(Tue) 00:31:41
…自分に出来そうな事、か…
[まずひとつ、部屋に置いた罠を思い出す。
…腕っ節もなんにもない己には、表立って護ることは難しいかもしれないけれど、少しでも役に立てればと願う]
[そしてもうひとつは――最後に躊躇しない>>174ための、思索]**
(199) 2018/04/24(Tue) 00:34:01
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/24(Tue) 00:40:47
──2-3前──
フリーデル、頼みがあるんだ。
[外がまだ仄かに明るいうちに、彼女の部屋をノックする。彼女はすぐに開けてくれただろうか。警戒されてしまったら、すぐに済むんだ、日が暮れる前に>>101何とかと、扉を開けてくれるように頼む。
片手には昨日作ったくくり罠。凶器なんかじゃないんだと示すために、彼女に全体が見せられるようにして]
[──その時誰かが廊下を通れば、手に持っているものを、その意味を、悟られたかもしれない]
[でも人目を気に出来るほどの余裕なんて、残っていなかった]
(303) 2018/04/24(Tue) 20:06:38
…昨夜のうちに作ったんだ。
でも、作り替えるのが難しくて…ひとつしか出来なかった。
[家にあるものを全部引っ張ってきたのに、他は皆どこか駄目になってしまって、部品取りなら出来ても“同時にふたつは使えない”。
だからここを守らせてくれと、フリーデルに告げる]
今夜、扉には鍵を掛けて。
日が落ちたら、絶対に外へ出ないで。
…何が聞こえても朝まで開けないで。
[鹿なんかとは勝手が違うのかもしれないけれど、窓に仕掛けた罠が仕事を果たした所で、壊して逃げられるのかもしれないけれど──動きを止められれば、追い払える可能性はぐっと上がる]
(304) 2018/04/24(Tue) 20:07:05
…賭けたいんだ。
占いで人狼が見つかって…
…また、誰も知なない日々に戻れるように
[──全員で生きることは出来ないとしても]**
(305) 2018/04/24(Tue) 20:07:34
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/24(Tue) 20:09:19
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/24(Tue) 20:18:38
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/24(Tue) 23:28:20
[独りきりで──空に向かって呟く]
ねえ、パメラ。
……誰かを殺して生きるのは、辛い?
[彼女は優しい子だ。
疑うのが辛いと、あんな血文字を残す人が“優しい皆”の中にいたと思うのが何より辛いと、思ったっておかしくない]
[……なのにどうして、この頭には──カタリナの悲嘆>>21>>33に触れて初めて、誰かを殺し生きていくことの辛さを知っただなんて、そんな妄想が滲み出てくるのだろう]
[一度でもパメラと、直接話を出来ていれば>>385、こんな事浮かぶはずは無かったのに]*
(447) 2018/04/25(Wed) 00:55:03
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