人狼物語−薔薇の下国


497 堕天の服従試験

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【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[彼女の下腹部にある契約の薔薇の印。
そこに魔力を流し込む。

痛みを与えるものではなく、
そこから伝わるのはただ快楽のみ。

ただし、頭の天辺から爪先までを
痺れさせ蕩けさせるような快感が、
痛みとどれほど違うのかは
主である自分にもいまいち判然としないが]

(_344) 2018/03/25(Sun) 19:21:03

堕天使 レト

[腹部に触れ、その身動きを封じ込めれば
その身体を抱きとめる。
意識はまだあるだろうか。
もしあるようなら]

もう少しすれば動けるようになる。
だから、少し眠っていなさい。
眠っているあいだに運んでおくから。

[そう口にして彼女の身体を運んでいく。

もし、印の効き目が弱くて暴れるようなら
そのたび、印に魔力を流し込んで動きを止めさせるだろう。
どれだけ引っかかれようが、噛みつかれようが
彼女の身体を離す気配だけは、ない。]*

(146) 2018/03/25(Sun) 19:23:46

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ


……まさか、ここに来て躾直しになるとは。

[ぽつり口にした言葉は、
内容とは裏腹にどこか愉しげな響きを帯びていて。

とはいえ、これが瘴気病みのせいであるなら
馬鹿正直に愉しんでいるわけにはいかない。
どうしたものか思案しながら、部屋までの道を歩く]

(_347) 2018/03/25(Sun) 19:30:25

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[やがて、先程の部屋に辿り着いたなら、
その身体をそっとベッドに横たえさせて
そこから少し離れた場所に椅子を置いて腰かけた。

どれくらいの距離が今の彼女の攻撃範囲になるのかは
わからない。
だが、念のため距離はとっておいたほうがいいだろう。
自分の安全のためというより、
「自分が望まないうちに主人を傷つける」という
状況に、彼女が苦しまないために]

今、自分がどんな状況か、
わかる範囲でいいので話してみてくれないか?

[なるべく安心させられるよう慎重に彼女に声をかける]*

(_349) 2018/03/25(Sun) 19:33:05

堕天使 レト、メモを貼った。

2018/03/25(Sun) 19:39:48

【独】 堕天使 レト

/*
獣耳セレスかわいいってメモに書きかけて流石に自重した
無難に灰に埋めるべきだよな、やっぱ。

というか、相方さんがかわいい。
たぶん魔族の皆そう思ってるんだろうけどかわいい。
というか天使の子たちなんていうか勝てる気がしない天使オーラを身に纏ってて劣等感持ちには眩しい(尊い)
真顔で言う話じゃねーけど()

(-117) 2018/03/25(Sun) 19:44:23

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト


  ―――ひゃうんッ

[ 鮮烈な快楽が腹部から全身へと伝わり
 悲鳴にも似た声を上げる。
 
 主を傷つける可能性すら考えられず
 四肢を痙攣させながら、その体へしがみつき]

(_375) 2018/03/25(Sun) 22:22:45

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト


 ……ごめんな、さい

[ 意識を手放し
 腕の中、抱かれて廊下を行く。

 夢うつつに謝罪の言葉を口にすれば
 ぽろり、涙の粒が零れ落ちて]

(_377) 2018/03/25(Sun) 22:24:11

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト

[ 運ばれてから、どれほど時が流れたのか
 寝台の中で薄く目を開けば
 少し離れた場所に、椅子と主人の姿があった。
 
 その傍へと行こうとして
 下腹部に残る疼きに思い出したのは
 意識を失う直前までのこと]

 ……自分でも、よくわからないのです
 ただ、近づけば傷つけてしまう。としか

 あとは少し熱っぽくて、倦怠感は感じます
 耳と尾は感覚があるようで
 引っ張られれば、痛みはあります
 牙は、多分ないかと

[ 問われるまま、淡々と現状を説明する。
 幸い、体が触れるほどの距離にいなければ
 攻撃衝動も起こらないようで
 飛びかかってまで何かをしようとは思わない。

 筋力も変わっていないようだから
 武器を持っていない今
 一番の問題は爪だろうと伝え]

(_379) 2018/03/25(Sun) 22:25:01

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト


 ……私をどこか遠くへ捨ててください

[ 一緒にいてほしいと、願ったくせに
 その真逆の願いを伝え、瞳を閉じた*]

(_381) 2018/03/25(Sun) 22:25:46

堕天使 レト


狐、ねぇ。

…。

[これが瘴気病みの症状だとして、
しかし何故狐なのだろう?
地上には他に数多の獣がいるというのに。
他の天使たちにも同じ症状が現れるのか、
そのあたりも一度、魔王に聞いてみたい気持ちがある]

(188) 2018/03/26(Mon) 00:23:36

堕天使 レト

[此方の問いかけに嘘をついた>>167
しかしその様子を見ていれば、
嘘だろうというのが嫌でもわかる。

そしてオレの天使は、どうやら嘘をつくのも
嘘を見破るのもあまり得意ではないらしい>>168
予想はついていたが、あまりにも素直すぎて
外に出せる気が全くしない。
出す気があるのか、と言われれば
少し、考えてしまうけれど]

ほら、大人しくしな。

[黒いワンピースの柔らかな布越しに
彼女に刻んだ印に触れる。
抵抗されるに構わず、力を流し込めば
小さな悲鳴とともに
その身体が床へと崩れそうになる>>169
それを抱きとめて]

…っつ。

(189) 2018/03/26(Mon) 00:24:57

堕天使 レト

[普段の非力な彼女からは
およそ想像もつかない強さで
彼女の爪が此方の腕に食い込む。

ぷつり、刺さった箇所に
一瞬のひやりとした感覚のあと
熱を帯びた紅い珠がいくつか浮かんでは
一筋の線を作って床に流れ落ちた。]

…。

[刹那、表情の消えた顔で彼女のほうを振り向けば
暴れる彼女に再び魔力を流し込む。
何度か抵抗を許しながらも、どうにか彼女が
その意識を手放したのを見て取れば
彼女の身体を抱いたまま、居室へと踵を返した]*

(190) 2018/03/26(Mon) 00:25:41

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ


セレスタイト。
自分を傷つけるな。
オレはそれを許可しない。

[抵抗のさなか、彼女が自分自身を
傷つけようとするのが見えれば
そう声をかけて、自傷を禁じた。

契約が完了していてよかったと、
このときばかりは思った。
此方の命令をどれだけ聞いてもらえるかは
まだなんとも言えないが。

やがて、彼女が腕の中で意識を手放すのを見れば]

(_423) 2018/03/26(Mon) 00:27:00

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ


…。
すまない。

[謝るのは、むしろ此方のほうだ。
オレが彼女を捕らえて魔界に連れてこなければ
彼女に「他者を傷つける」なんて経験をさせずに
すんだはずなのだから]

(_424) 2018/03/26(Mon) 00:28:42

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[彼女を部屋に運び込んで、
目が覚めた彼女から今の症状を聞く]

──…。
すまなかった、な。

[椅子に腰かけたまま、謝罪の言葉を口にする。
その顔に浮かぶのはセレスに対する申し訳なさと
結果的に自分の無知が原因で彼女を傷つけた
自分自身への怒り。

──…で、あったのだけれど]

(_425) 2018/03/26(Mon) 00:29:12

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ


…セレスを捨てるなんて、
そんなことをオレがすると思うのか?

[閉ざされた青い瞳を真直ぐに見つめながら
静かに声をかける]

最初に言ったと思うが
オレはセレスタイトを見捨てたりなんてしない。

[そんなことをすれば、
オレはあのときあのひとを見捨てた
天界と同じになってしまう。
何より、オレが彼女の傍にいたい。
彼女に、傍にいてほしい]

…セレスタイト。

[それから、どれほど思案していたか。
瞳を閉じたままの彼女に
足音を立てぬままそっと近づいて]

(_428) 2018/03/26(Mon) 00:30:26

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ


そのまま横になれ。

[爪を立てようとしてくる彼女の身体に構わず
横たわった彼女の下腹部に再び触れる。

しゅるり、衣擦れの音がすぐ近くから聞こえた。
音の出所を探せば、天蓋の影から
黒い植物の蔦のようなものが伸びて
彼女の四肢を寝台へと繋ぎ止めた]

[未だなお、彼女の身体は抵抗を続けているだろうか。
再び見下ろす形になった彼女の顔と身体。
つぅとその頬から顎にかけてを撫でながら]

今から、セレスの中の瘴気をその身体に馴染ませる。

[先程、眠る彼女を見つめながらずっと考えていた。
魔界の瘴気が彼女の身体を望まぬ形に変容させているのなら
逆にその瘴気を我が物とさせてしまえばいい、と。]

(_430) 2018/03/26(Mon) 00:31:38

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[先程、仕立て屋で選んだ
ワンピースとサンダルを脱がせて]

オレの魔力と瘴気をセレスの中で中和させる。
ま、簡単に言ってしまえば

[下腹部の薔薇へ、そこから更に下の茂みへと
その手を滑らせて]

セレスの中の獣を飼い馴らすってことさ。
抵抗は思う存分してくれていいぞ。
ただし自分の身体を傷つけるようなことだけは無しだ。

[尤も四肢を拘束した蔦を振りほどければの話だが。
そんな言葉を囁けば、茂みの中の秘芯を探り当てて
軽く爪を立てる。

それと共にリップ音を立てて下腹部の薔薇に口づけ、
彼女の身体の感度を上げたかと思えば
そのまま、その唇を茂みのほうへ。

舌先で女肉を掻き分けながら、
セレスタイトの"女"の部分を撫で上げ
秘芯に軽く口づけて、蜜の分泌を促した]*

(_431) 2018/03/26(Mon) 00:32:23

堕天使 レト、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 00:35:40

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト

[ 『すまなかった』と
 謝罪の声に狐の耳がしおしおと垂れる。

 謝るのは暴れてしまった自分の方
 異変を感じた時にすぐ
 誤魔化したりしなければよかっただけ。

 それを誤魔化してしまったのは
 彼に対して刃を向けてしまう現状を
 知られることが怖かったから。

 主従の誓いをかわしてもなお
 主人に委ねきれていなかったこと
 それこそが間違いだったのだと]

(_460) 2018/03/26(Mon) 02:01:47

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト

[ だからこそ、全てを伝え
 遠くに追いやってもらえたら、と

 そんな思惑で伝えた願いは
 聞き入れられるものではなかったようで

 傷つけてしまう可能性に恐怖すると同時
 まだ傍に居られることに安堵してしまうから

 それ以上、言い募ることもできず
 近づいてくる気配に、きつくシーツを握り]

(_461) 2018/03/26(Mon) 02:02:38

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト

[ 言われるまま、褥の上に仰向けになる。

 視界を遮れば、攻撃の衝動は起きないかと
 痛いほど、目を瞑ってはみたけれど
 どうやら効果はないようで。

 下腹部の薔薇に触れられる感触に
 再び爪を出し、引っ掻こうとして]

 ――――ひゃ、な…なに?

[ 衣擦れの音に、攻撃の手が止まった。

 それとほぼ時を同じくして
 身動きが止まるのを待って居たかのように
 四肢に何かが絡みついてきて]

 レト、これは……?

[ 褥の上、黒い蔦で磔にされた状態のまま
 動揺に揺れる瞳を彼に向ける。

 そして、答えをもらうより前
 頬から顎にかけて、彼が触れたなら
 また傷つけてしまうと、顔を背けたけれど]

(_462) 2018/03/26(Mon) 02:03:15

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト


 ―――!

[ 思いのほか、頑丈な蔦により
 爪を出すことはおろか、身動き自体が封じられ
 そのことに、ほっと胸をなでおろし]

(_463) 2018/03/26(Mon) 02:03:50

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト

[ 拘束されたまま、衣装が脱がされていく。

 ボタンが外され、肌が外気に晒されてたなら
 病由来の熱っぽさから
 僅かに体が震えてしまったけれど]

 ――私の中で、中和?

[ それはどういう意味だろうかと
 言葉を一部分だけ拾い上げ、繰り返す。

 体が外気温になれるより先に
 下腹から茂みへと彼の手が動けば
 湿った吐息が漏れ
 先程とは違う熱が胎内に生まれていく。

 先程の快感の名残だろうか
 生暖かい液体が体の奥から
 染み出してくるのを感じながら]
 
 傷つけようにも……
 これでは、できない。ですから

[ だから大丈夫。と淡く微笑み、体の力を抜く
 拘束されていることに安堵して、体を委ねれば]

(_464) 2018/03/26(Mon) 02:04:43

【秘】 従属の天使 エレオノーレ > 堕天使 レト

[ 下腹部への口付けに、薔薇の紋が熱を持つ。

 じわじわと体の奥底から温まる感覚に
 未だ攻撃を行おうとする手足とは反対に
 意識は白く蕩けていき]

 ――……ゃっ、ぁっ!あッ
 れ、とぉ……そこ、だめぇ

[ 指ではないものが秘所を掻き回す
 湿った感触と温かさに、下腹部が切なく動く。
 
 汚いと、伝えようと唇を動かしても
 途切れ途切れに、喘ぎ声が漏れるばかり
 ダメと言いながらも、ねだるように腰を動かして]

 あっ……、もっと……んッ
 
[ 悦楽で潤みきった瞳を彼に向ける

 先程から幾度となく
 快楽を味わわされてきた花弁からは
 透明な蜜が溢れ、狐の尾まで濡らしていた**]

(_465) 2018/03/26(Mon) 02:06:43

堕天使 レト、メモを貼った。

2018/03/26(Mon) 08:45:00

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[しおしおと垂れる獣耳を愛らしく思うのと同時、
彼女の心情が素直に現れるそれが
少し便利だなと、そんなことを考える]

……心配するなって。

[そもそも病の症状を誤魔化そうとしたのも、
此方を慮ってのこと。
それを思えば叱ったり責めたりする気持には
到底なれない。

この状態を自分に知られたくないと
傍にいたいと思ってくれたのだと、
──その気持ちが何より嬉しくて、
だからこそ、彼女の先程の願いは聞き入れられない。
他の願いであれば、できるかぎり叶えたくはあったのだが]

(_582) 2018/03/26(Mon) 22:49:57

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[これは?と
彼女の四肢に絡まる蔦に、不安げに青い瞳を揺らす。
細い見た目よりもずっと、頑丈なそれに
ほっと胸を撫で下ろすのが見えた]

…内緒だ。

[地上の村で彼女を捕らえたあの魔術。
あれを応用したものである、とまでは
素直に説明できるのだが]

──…この蔦は、術者の心情を
ある意味鏡のように映し出すものでな。

[ちら、と一瞬僅かに視線を逸らして]

…お前を遠くにやりたくないんだよ。

[そう、ぽつりと呟けばそのまま衣服を脱がせ、
これから行おうとしていることへの説明。

あまり要領を得た説明は出来ていなかったと思う。
だけど、身体のほうはきちんと受け入れる準備を
整えてくれたようで。

拘束された身体を委ねられる。
自分を信じてくれるその様が、いじらしくて堪らない。
薔薇に口づければ、そのまま流れるように
茂みの奥へと唇を滑らせるだろう]

(_586) 2018/03/26(Mon) 22:52:03

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[ぎしり、と黒い蔓が軋む感覚がある。
下肢のあいだからではよく見えないが
どうやら彼女の手足が褥の上で跳ねているようだ。

時折喘ぐ吐息と共に、制止を訴える声が聞こえるが]

(汚くはないさ。
それに、セレスの蜜はこんなにも濃くて、甘い)

[触れ合う肌から、此方の意思を直接彼女に伝える。

塩味の中に混じる花の蜜にも似た甘味。
ねっとりとした艶のあるそれは
本物の花の蜜のよう。

偽りのない意志をそのまま隠すことなく伝えて。
再び彼女の蜜を誘う作戦に専念する。
じゅるり、と音を立てて蜜壺から唇を離せば
蜜に濡れた狐の尾が、彼女のあいだから
ひょこりと現れていた。
つい悪戯心にその尾を擽るように撫でてから]

(_590) 2018/03/26(Mon) 22:53:18

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ


こっちのほうもいるか?

[ぱちん、と指を鳴らせば、
彼女を拘束していた影からさらに蔦が上がってくる。
湧き上がる蔦は彼女の白い肌を這うように進み
その双丘へと上り詰める。
そのままその先端を絡ませ、
彼女の薄桃色の頂をきゅ、と緩急をつけて
胸元を捏ねたり摘まんだりして弄び始めた]

もう少し強いほうがいいときは遠慮なく言えよ。

[細かい調整はまだまだ苦手だが、
そこは彼女の意見も取り入れていくとしよう]

(_593) 2018/03/26(Mon) 22:54:17

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[さて、と]

それじゃ、そっちも準備万端のようだし。

[衣服の紐を緩め、脱ぎ始める。
彼女と同じく一糸纏わぬ姿になって
その女の身体に覆い被されば
天使にはない男と女の性差がより伝わったか]

……最初、この身体になったときは
どうしてだろうと思ったさ。

[熱っぽく潤んだ瞳を見つめて。
蔦の軋む音を聞きながら、獣の耳朶を甘く噛む]

あのひとは、シルキーは女になったから
オレも堕ちたら女になるのだろうと
そう思っていたんだがな。

[実際には、リエヴルに拾われ介抱された時点で、
この身体は既に男へと変わり始めていた。
自分の意思でもなければ、他人の意志でもない。

同じ時間を過ごし、同じ天使を愛した。
かけがえのない大切なあのひととは性別までも違う道を
歩むことになってしまった]

セレスが女になったとき、素直に嬉しかったよ。
あの天使を、オレはこの手で
抱きしめることができるんだ、って。

(_594) 2018/03/26(Mon) 22:58:08

【秘】 堕天使 レト > 従属の天使 エレオノーレ

[小さくて華奢な身体を抱きしめる。
自分のそれとは違う、皮下に薄く脂肪ののった
滑らかで白い美しい肌。
その感触と仄かに鼻腔を擽る花の香。

熱を帯びた息を耳朶へと吐き出して。
それ以上の熱をもって滾る雄芯を
蜜に濡れた茂みを掻き分け、女の入口へと宛う]

挿れるぞ。呼吸を楽にしろ。

[彼女の珠のような臀部を持ち上げながら
ゆっくりと狙いを定めるとそのまま
腰を深く、彼女の泉へと沈めた。

絡みつくような女肉に包み込まれる感触に
ほぅ、と深く息を吐いてから]

セレスタイト、大丈夫か?

[一度気遣うように声をかけて
相手の様子を伺ってから、動くぞと
もう一度声をかける。
二度、三度できるだけゆっくりと動いて様子を見たなら
その動きを少しずつ、激しいものへと変えていった]*

(_595) 2018/03/26(Mon) 22:58:54

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