情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
ふうん。気になるんだ。
[相手の失言を耳聡く聞きつけ、繰り返す。慌てて赤くなる様子を、それはもう楽しそうに眺めて。
しかし彼女の反応が段々、真実味を帯びているように感じられて来れば、少し思案するような真面目な表情に戻り]
天使の矢?ああ、成程。
[彼女の零した単語に納得する。心当たりが無くはなかったので]
お前は、どうなんだよ。
[問いかけに問いで返す。相手の目線に合わせるようにしゃがみ込み、真っ直ぐ彼女を見た]
そうか。残念だな、俺はお前のことは嫌いじゃないが。
[振りかぶった相棒が落ちてくるなら、腕で受け止めようとするだろう。先日から本による打撲が多い気がする。自業自得だ]
[やがて彼女の言葉の真意を量るように、再びゆっくりと喋りだし]
さて、どうするか。
……大人は嘘吐きだからなぁ。
真面目に聞くなら、教えてやっても良いぜ?
>>147ツィスカ
んっふっふー!よく来たですねツィスカ!!!…わ、わわわぎゃぁぁあああっ!?!?
[待ち人の姿を捉えると悪役のようなセリフと共にジャングルジムから降りようとするが、半分くらい降りたところで足を踏み外し頭から地面に突っ込み]
こ、こんなくらいへでもないのですよ……負けないです…ずび。
それよりも本題なのです…
[多少ぐらぐらする頭と鼻血混じりになる鼻水を誤魔化すように顔を振ると落下の衝撃から守り切った相棒の本の、目的のページを開き
わお。なるほどですよ!
…って僕はリア充とはほど遠いですけどね。ハンスさんは完全に来てなかったし絶対設定ミスか他人からじゃないですかやだー!
いやんそんな顔やめてくださいよぉ。
[パッと自分の目を隠し]
今日わたしがハンスさんと関係ねーひとだったら確実にハンスさんに入れるですよ……つまり今日引きずられる可能性濃厚ですね♡
デカブツとのやつはどっから来たのですかね。あいつ自身からだと花屋さんじゃなくて僕っておかしい気がするですし…
本人はどっちが好きなのかはたまたどっちも好きなのかは知らねーですけどね!最近もよく男といるのをみるのでそういう奴だと認識してやってるだけですよ。
[他人の風評被害になり得る噂に根拠はないとあっけらかんと言ってしまい。]
ど、どうって…!な、何がですか…!
[なんとなく問われていることはわかっているもののもしょもしょと小声になっては相手の視線を避けるようにふいと目を逸らし]
嫌いじゃないって言葉はずるいと思うのですよ。
……好きかどうかは置いておいて、知りたいとは思っているですよ。ホントに。
何故か僕とお前はその…繋がってしまっていますし、状況把握のためです、あくまでも…!
[ぼかしてはいるものの何故か、以降を言うことに恥じらいを覚え、我慢できなくなったのか相棒でサッと顔を隠してしまい]
いちゃいちゃ…というか真意は聞いてはいるですよ。
もし互いに他人に無理にくっつけられたのだとしたら恋人って関係はちょっと違うと思うですしね。
ふふん!当然です!…が、どうしたんです急に?
せっかくだから、怪しいおまじない ローレル は 墓守 シメオン に投票するぜ!
[コンラートの素行に関しては、確り心のメモ帳に刻んでおいた]
どうって、矢が飛んで来てるのかってこと。
お前も仲良い奴多そうだったし?
[逸らされた視線を目で追いかけて、小さく笑う]
ずるい言葉を選んでるしなぁ。
[曖昧な何処か面白がるような態度を続けていたが、本当に聞きたい、と言われれば笑みを消した。
相手の顔を隠すように立てられた本の表紙を、こん、と一度叩いて]
真面目に言うと、絆なら三本ついてる。
どう考えても悪戯か手違いとしか思えないもの含めてだ。
満足したか?
[最後の言葉の語気は心なしか弱い]
んー、なんというかほんとに望んだ矢印なのかなって感じですよ。
んへぁ!?!?
なんかそうまじまじと言われると照れるですね…へへ。
ま、まあ当然なんですけどね!ふふん!!
好きな人…うーん。わかんなくなってきたですよ。
おねーさんが好きっていうのは変わってないですけどね、なんちゃって!
>>161シュテラ
うぐぐ…だ、大丈夫なのですよ……
ありがとです…
[手を差し伸べてきた相手の厚意に甘え、礼を述べ]
じゃあいきますですよ。
…ごほん、ルエカタガス=ウカツウホマー!狼になるですよー!
[呪文を唱え要求をすると開いたページの魔法陣が光を放ち。相手の方に指を向けるとその光の筋が相手を取り囲み]
呪文エロイムエッサイムとラミパスラミパスとピーリカピリララと迷いまくった結果クソ適当に逃げたでござるよ
…むむ。……来てはいるですが、ミスらしきものとお前とのものだけなのですよ…って何笑ってるですかバカチン!
[相手が笑う気配を感じると本でとっさに殴ろうとするが、そうすると顔を晒さなければならないために、右手の拳を相手の胸の辺りに突き出し殴ってやろうとし]
…もうひとつ、聞きたいですよ。
……僕とのこれは手違いか悪戯に入るですかね…?
[表紙に軽い衝撃が走ると顔に背表紙が軽く当たり軽い呻きを漏らし。相手の言葉尻が珍しく強さが欠けているように聞こえればちらりと上部から目だけを出して、意を決したように尋ね]
>>174ツィスカ
ほいっ…とな!
[仕上げというように指を天に向ければ光が一層眩くなり。なんの邪魔も入らずに魔法が成功すれば、大きさはともかく、きちんとした狼の姿になったであろう]
…おーい、ツィスカちゃん?だいじょぶですかー?
ミス多いな。悪戯なのかもしれねえが。
[相手の言葉に、やや遠い目をした。彼女の拳を胸で受ければ鈍い音。そのままその手首を掴み、引き寄せる]
痛い。お前は物理攻撃多すぎだ。
淑女扱いされたきゃ、もう少し大人しくしろ。
[本を隔てて間近な距離のまま、呆れたような声をこぼす。
じっとそのまま本を見つめていれば、僅かに彼女と視線があって]
最初は手違いかと思ったが。お前はあの不良部下が好きだと思い込んでいたしな。少なくとも、この絆に俺は関与してない。
……お前が俺を好きって言うなら、話は別かと思ったが。まあ、そうでないなら関係ないな。
[手首を掴んでいた手を離し、相手の頭を軽く撫でた]
本当は好きな人はいるよ。嘘つきの俺の言葉を信じるかは任せるがね。
多分みんな自分には刺してねーですよ…というか僕が恋天使ならそうするですよ。
振られたら怖いですから…っ!?
[引き寄せられると近い顔に耐えきれず目を泳がせて]
おっ、お前はセクハラ多すぎですよデカブツ!!
うへえっ!?そうなのですか!
ぷっ、はは!なーんだ。どういう真意があるものなのか悩んで損しましたですよ。それならもっとはやく聞けば良かったですよまったく!
[相手からの回答を聞くと目を丸くし、その後に緊張の糸が切れたかのように笑いだし。]
…そうですねー、もし矢がお前からならそれでもいいかと思ってました。特に気になっているひと、というのもいませんでしたし、面識が全くないひとよりはマシだってね。
ただ、意思に関係なく繋がれた縁だというのなら、そこを追いかけようとは思わないですよ。
[ふうっと息を吐くとあまり褒められたものではないような思考ではあるが、自らの真意を吐露し。頭を撫でられればむっとした顔をするもそのまま相手の言葉を聞き]
まあ、大体のひとは表を見ていればわかるですよ。ヤボですから答えを強要はしませんけどね。
>>196ツィスカ
ばっちぐーですよ!さすが僕!!
…何言ってるか全然わかんねーですけど!
[目の前に現れたメスの小ぶりな狼の姿を見てはグッと親指を突き立てて前に出しいかにも会話しているように話しかけるも、その言葉を聞き取って理解しているわけではないようだ]
ききき聞き忘れて、ました…!
どうやったら、戻り、ますか…?
[と、ペンを咥えて書いたのだろう、下手な字でそう書かれた紙を持ってとことことやってきた。紙に書いているのに、何故どもっているのかはわからない]
>>206ツィスカ
あ!期間は明日の日没までですよー!
…って聞こえたですかね?
[去っていく相手に声をかけるも、その声が相手に聞こえたかどうかは定かではないが大丈夫なのであろうか。と思うものの、楽天的な思考でま、いいかという結論にたどり着きそのまま追いかけることはせず]
[>>212を聞いて咥えていた紙を落とすと、彼女にすりすりとすりより、尻尾を振って、感謝を伝えた]
お前は反応が面白いからな。誰にでもする訳じゃない。
[セクハラが多すぎると言われれば、悪びれもせずに言った。
ただ、弾かれるように笑い出す姿には目を丸くして。それから、疲れたようにうんざりと頭を押さえた]
笑いすぎだ。
慣れない気遣いをした俺の苦労を返せ。
そもそも、お前が紛らわしい態度を取るのが悪い。
ばーか!
[八つ当たり気味に暴言をはくが、要約するとほっとした、ということだろう]
まあ、お前のことは嫌いじゃない。そうでなきゃ、そもそも話しかけないからな。
一瞬でも俺を選択肢に入れてくれたことに関しては、礼を言ってやろう。
ありがとな。
[頭を撫でる手を止め、最後に彼女に喉飴を手渡した]
風邪ひくなよ。
…ふう。
……あ、あの魔法ってば一瞬で解けずに徐々に解けるですよ。
だから昼頃からはどこかの部分が徐々に人間に戻っていくやも…って言うのを忘れてたですよ。ま、習うより慣れろですね!
[あ、と声をあげて重大なことを伝え忘れていたことに気がつくが、それもまあいいだろうと結論づけてしまい]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新