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[マリエッタの声>>190も聞こえ水柱に対しては降りて対処をしようと思ったが、コンラートに抱き寄せられたこともあり、コンラートに任せることにした。
結果としては、コンラートほどではないが結局濡れることにはなったのだが。
地面に下ろされると、自分の前にたち槍を突きつけるコンラートの様子を見ながら]
コンラート少し落ち着きたまえ。
[敵の相手よりもむしろそっちの方を第一に気にしてから]
ああ、そこの君。状況的に君の勝ち目は0といえる。
ここで臆して引くことは決して恥ではないぞ。
[本人は降伏を促しているつもりだが、果たして挑発してるのとどっちなのかと他人には見えたかもしれない]
わかった……、
といいたいが、手遅れのようだ。
[先ほど出会った影の属をもつ竜と人が二人が駆けてくるのが見えた]
[コンラートに一言、二言囁きかけながら、こちらの方へと駆けてくる姿>>197>>194に意識はすでにいっており]
よし、竜達は任せろ、あっちの馬のやつはコンラートに任せた。
[向こうの馬にのった剣士の狙いもコンラートの槍らしく、その判断はちょうどいい振り分けとなるだろうか]
マリエッタは、回復次第援護だ、突破口を開こうか。
[ここでやりあう意思はないことだけは、こちらの3人には伝わっただろうか]
片付けは手伝おう。
何、大丈夫だ、コンラート。
君にはネージュとボク、二人の竜がついているのだだぞ。
[コンラートに背を預けるように、ジークムントの方はコンラートに任せて視線と意識は完全に迫り来る人竜一体を文字通り体言するその姿に]
むしろ今この場を楽しむべきだ。
[向こうの狙いがシュテルンの方であり、こちらへの攻撃がないのならば、
こちらからは影の竜に対する威圧だけにとどまるだろうか]
分かっているのなら話は早い。
さっさと帰りたまえ。
[馬上の人間>>209にそう言葉返しながら、
マリエッタとコンラートが下がるのを確認してから自分は殿を勤める形で下がるだろう]
―クレイエラの森・上空―
[自分はジークムントの言葉>>223は聞こえていたので]
伝えておいてあげよう。
[そう言い残すと、向こうが立ち去るのを確認してから自分も空へと飛び上がった]
―クレイエラの森・上空―
[やや遅れて3人と合流すると]
向こうも一旦は村を立ち去ったみたいだ。
[そう告げて近寄り、並んで飛び始める。
すぐにコンラートから無事>>245を問われれば]
ボクは問題ない、そうやわな体ではないからね。
マリエッタ、君は休むんだ。
[謝る様子>>247にそう告げて、彼女がむしろ休まないなら休むように言うつもりでもあった]
何はともあれ、戻ろうか。
ああ、もちろん始末書は全部コンラートもちで宜しく。
[そう告げてから]
ああ、そうだ通信機を貸してほしい。
[そう頼めばどちらかは貸してくれただろう]
ロー・シェンは聞こえているか?
[顔は一致していたかあやしい]
銀髪の剣士がよろしくと言っていた。
一応伝えておく。
[それだけ告げると通信機はすぐ返したので返答は聞けなかったかもしれない]
/*
何事かとおもったけど、もめていたようだね。
まぁ、作戦たてていきなりそれつぶすの確定作戦でてたら気持ちはわからなくはないけど、
もうちょっと落ち着こうじゃーないかー(なでなで
― 部隊収集・クラタエグス砦 ―
[みんなと合流したりいろいろと、作戦会議では特に進言もなにもなくだまっていた]
面倒だからボクはなんでもいい。
[大規模な作戦とかは完全に無関心だったが、
ラートリーが自分の名前を出すの>>344を聴くと、一度そちらをみただろうか]
―戦場・上空―
[ラートリーの声>>358はコンラートともに高度を落としていればこちらも聴くことができて、
程なくして交戦する音が聞こえる]
ああ、コンラート。ボクは少しばかりあっちへいく。
[上昇するのを見て取ればそう声をかけて下を指差し、その表情は不敵な笑み、そして自分は下降…
その首輪の宝石は光を放っておらず、むしろそれは落下だった]
[影を探すその人>>382が自分には気づくのは、やや斜めに重力にしたがい高速で落下する姿にすぐに気づくならば周りに警戒するように呼びかける声を上げるのが聞こえたかもしれない]
恐れろ人間!これが竜の力だ!
[竜の咆哮にも近い声を上げ、落下の少し前首の宝石が一度強く輝く。
その本当の意味に気づくものは事情を知らないものならば気づくこともないだろうが。
減速はほどほどに、勢いはついたまま敵軍と友軍の交戦する位置へ]
[巻き込んだのは敵だった気がする。華麗な着地とは程遠く数度地面を転がる様は、先ほどの見栄とは少しあわなかったもしれないが]
ふぅ……、ちょっと失敗したかな。
[巻き込んだ兵士はぴくりとも動かないまま、自分はゆっくりと何事もなくたちあがる
その傍に自分の大切な星の約束を交わした
[実際のところは竜の力どころか、耐久度に物言わせた重力の力なのだが突っ込む人はいないだろう]
さぁて、命がいらないものから来るといい。
[実際のところ大多数どころか、数人を相手するような力も封じられている為怪しくはあったが、
先ほど見せたものと、自分の竜と人の相なす風貌もあれば多少の威圧はきいただろうか]
―陸戦場―
[最初に呼ぶ名>>409は聞き逃し]
はじめの相手か、名前を聞こ……
[かけられた声>>410に振り向きながら、その姿を見て言葉はとまる]
[忘れないその相手、
ただ、男として過ごすその姿は……双生の身である
それだけ長い別れであったから]
ファミルかっ!
[普段、どちらかといえば、侮蔑するように下に見ている人間に対しては見せない感情、
激昂、憎悪、そういった負の感情の固まったもの。
突き出されるレイピアは手首の高速具へとあたり、この身を縛るものの硬さと重みをその手に返すことになるだろう]
忘れはしないぞ、絶対にだっ!
[包まずぶつける、その感情は…、自分が長年で
竜人の末裔 アリーセが「時間を進める」を選択しました
―陸戦場―
[レイピアの衝撃にこちらは身じろぎもせず、縦長の瞳は対峙するその姿を見つめる]
そうしたのは…誰だと思っている……
憎い?このボクが人間相手にか、うぬぼれるなよ……。
[一度はぶつけたそれを、抑えるようにしたのは、向けられた言葉にプライドだけではなく、そこにもうひとつのよく似た面影も感じていたから。
それは本来のものであるが、今はそれに気づかず]
[ただそれだけは、たとえ
その思いの一旦、少しでも気づければまた少しその場は違ったのかもしれない]
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ロール的にはファミルと取り違えしたほうがいいんだけど、
バトルになるときはファミーユとしたい 複雑な竜心……
― 陸戦場―
[歯軋りとともに内心にたぎるものは収まらない]
侮蔑だ、最大限のね。
[なんとか言葉にそう出す様子は、本来の心にあるものが何であるかを明確にしており。
仕草のかすかな違和には気付けなかったが]
そうかい……
[返された返答は素直に受け取り、表向きのその話すらも知らない自分はその違いにも気付かない]
[ただひとつ…]
なぜ……
[呼ばれたその名にはすぐに違和を感じた。
迫る馬上のその姿とレイピアは見えていたが、ただそれをみるだけに。
馬首を返し、立ち去る時も姿を追うことはできず]
[ただその背にかけるのは妨害でも悪意でもなく]
君は…本当にファミルか……?
[言葉を投げかけ、返答はあったかどうか、どちらにせよその姿を見送ることになるだろう]
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