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ゲルト…お前…そんな趣味があったのか。
[いつの間に着たのだろう>>5。
兎のイメージの服だろうか?
男が着るものではない気がするが、
エルナが作っておいたのだろうか。
冷静に分析する自分も、振り返ると同時に
■darkorchid色の デール に変わっている事に気付かされた]
[随分派手なガウンだ。
第一印象はガウンだと思ったが、しっかり温かく
布の質も良いのでちゃんと生活の時に着る衣装だと判る]
私はこんな服、持っていたかな。
[首を傾げていると、
レジーナやヨアヒムまで衣装が変わっている]
ヨアヒムは温かそうだが、レジーナのは夏に
ジムゾンの所で着た方が良さそうだ。
[鮮やかな花が似合いそうだ]
[他にも気付けば服が変わっていた者、変わらない者もいて
これは何の采配だろうと何度目かの首傾げを続け]
パメラ?
[今度は大人びたパメラの登場に、驚いて窓に手を着いた]
今日は遠い所からお客さんが来てくれたんだ。
珍しい話を聞けるぞ。
[視力の弱い彼女には一番良い土産ではないだろうかと
ジムゾンやペーター、リーザに微笑んだ。
それから窓から離した手が冷たくない事に
はて、と顔を近付けて……]
あ、甘いぞ。
この窓飴だ!?
[そんな予感はしてたが、窓も食べられると言う事に
目を丸くして窓枠を観察]
レジーナ、窓が飴細工で、窓枠ウエハースだ。
[オズワルドは手が込んでるな、
呆れる様な感心するような声をあげて思わず
ぺきっと窓枠を折ってしまう]
うむ、美味い。
しかも再生するぞ、このお菓子の家。
オズワルドますます凄いじゃないか。
[こんな才能があったなんて隠しているのはずるい。
そんな事をぶつぶつ言いながら、飴細工の硝子に<<風花の村娘 パメラ>>の姿を見た気がした]
風花の村長 ヴァルターは、風花の村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
パメラ、甘い物は好きかね?
こっちに面白いものがあるよ。
[元通りになると判れば、遠慮せず。
いや一応遠慮しつつ窓硝子の一部を割って欠片に。
それを女性や子供達の手に分けている間に
窓ガラスは元通り戻っていた**]
ほらほら、凄いな。
食べても元通りになるぞ。
なぁ…………あれ。
[あまりに面白い光景に、声の届く者達に
機嫌良く呼び掛けようとして、何か忘れていると止まる。
自分は彼らの真名を知っている筈なのに。
どうして忘れてしまったのだろう。
いつの間にか同じ赤の気配が増えても。
それがとても愛おしいはずなのに、その真名を
思い出せない事が少しもどかしく。
けれどその想いも降り積もるマシュマロに消えて行った**]
[お菓子の家に近付けぬ白い狼は、少女に声を掛けられて>>+3
鼻先を押し付けて小さく喉を鳴らした。
締め出されたのではなく、待っているのだと
喋れない代わりにふわりとした毛皮を押し付けて。
彼女は締め出されたのなら、暫く一緒にいようと
足元に行儀よく座り時折頬を摺り寄せた]
[お揃いの服になっていたペーターに機嫌良く
窓枠を振ってみた]
ペーター、窓枠旨いぞ?
[人に勧める物体としておかしいのだが、
美味しいから良いだろうと疑問は欠片も無かった。
現にレジーナも頬が落ちそうなほど驚きつつ
窓枠を食べているじゃないか>>51]
オズワルド、器用だな。
ここは1つ、お菓子の村として売り出すのはどうだろう?
[つい観光事業に考えてしまうのは悪い癖だ]
[他にもマグカップが食べられる事が判ったり>>56
ゲルトの服が趣味で無かった事も判ったが]
ほう…そちらにもフリーデルがいるのか。
随分知的そうだな。
[ジムゾンの口からシスターの名前が出たが、
ヨアヒム同様また想像付かない単語が出る]
そうだな。この村の誰より男前だ。
[ゲルトのフリーデルの紹介>>52に
また飴の窓を見てしまった]
[彼女もこのお菓子の家を見たらはしゃぐのだろうか。
そこまで浮かんだのに、肝心の彼女の顔が薄らいでいく]
オットー?
[消えて行く記憶に手を伸ばし掛けていると
聞き慣れないが聴いた事のある声が聴こえて顔を向けた。
こんな反応を見せるオットー>>60はうちのオットーでは無い。
即座に判断して、にこやかに声を掛けた]
初めまして。
私はこの風花の村の村長ヴァルターだ。
あちこちから自分達の村に良く似た人が集まって
お祭りになっているから君も楽しむと良い。
[そう言う事にした]
[突然聴こえた女性の声に耳を疑う。
しかもそれはよく知った女性のもので、
ヨアヒムやヤコブの声で、クララと知れた。
彼女の名を呼ぼうとすると喉が詰まる。
何か悔恨のような懺悔のような声が漏れそうになって
何とか飲み込んでやり過ごした]
毛皮がよく似合っている。
楽しいか?
[彼女が纏った毛皮は自分達の毛皮の代わりだろうかと
何故彼女が毛皮を纏えない事を知っているのか。
深く考える事も無く優しく声を掛けた]
[知らぬ場所で知り合いに会ったと言う事もあるだろうが
神父と自分とのオットーの態度の差にふむと考える。
どこのオットーも色々大変らしい。
そう結論付けて]
皆同じ顔と名前で、同じ様なものかと思ったが
全然違うものだな。
[ヨアヒムが器用な(仮)ヨアヒムの絵を描き終えると
覗き込んで>>40似姿に、おお、と声をあげた]
今度はそっちのヨアヒムが、うちのヨアヒムの
イメージで曲を作ってくれたら良いな?
[そう簡単に出来るわけはないだろうが。
後に出来たとすれば、そこから交流が生まれないだろうかと]
[幻の狼は両手で撫でられると
心地良さそうに目を細めて更に鼻先を押し付ける。
彼女の飼い犬が姿を見せて>>+5、横に並んでも
狼は吼える事も牙を剥く事は無かった。
ただ。
「シロ」と呼ばれて。
思い切りジト目で名付けた主を見つめた]
……君は耳大丈夫かね?
[どんな聞き間違えだと、両手を振るオットー>>76を
うろんげに見つめて、神父へ向き直る]
彼が焼くパンは美味しいのだろう?
賑やかそうだし、神父の所の島は楽しそうじゃないか。
[初対面で突っ込むのは止めておこう、と
褒められそうな点を探して確認する様に尋ねてみた]
風花の村長 ヴァルターは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[顔に不満、と書いてある狼の視線に気づいたらしい>>+6
新しく考えてくれている様子に、期待して
尾をパタパタ振っていたが。
あまりな名前が出て、尾は地にはたと落ちた。
視線は最早諦めの境地かもしれない]
私にそっくりの私か。
[ヨアヒムが告げた可能性>>77に、悪くないと考え込む。
そちらの私も村長なら、同じ顔の他人が住む村として
提携して交流を図り、三つの村でしか販売していない
物を作るとかどうだろう。
そんな事が一気に頭をよぎった]
だが、私が数いたら、ヨアヒム。
ドジ1つするだけで倍怒られるぞ?
[折角アイディアをくれたのに、返す礼は意地悪かった]
ほう、オットーのパンの腕前はどこにいても
確かのようだな。
[神父のオットー評>>81と慌てるオットー>>82を見て
自分はコメディを見ているのだろうかと
頭が痛くなり掛けた。
そう言えば以前ヨアヒムやヤコブに頭を抱えた気がするが
一体何故だろう。
頭を抱えつつも、微笑ましいと思った気がするのに]
じゃあジムゾンが太鼓判を押したパンを
貰ってもいいかな、オットー。
ここは甘いものには恵まれているから、
それに合うものがあると嬉しいな。
そうか。
楽しいか。
良かったな。本当に良かったな。
[返って来る少女の楽しそうな声>>*16を
噛み締める様に何度も何度も繰り返す。
もっと早くこうして彼女に呼び掛けて、笑ってあげれば
良かったのだと……何故今思ったのだろう]
女の子は甘いものが好きだと言うが。
全て甘いお菓子らしいから好きなだけ食べると良い。
客人は知らない世界の事を話してくれる。
何より私達もいるから。
安心して楽しみなさい。
[…………いつか。
言ってあげられなかった言葉]
……そっちのヨアヒムはまともだと思ったのだが。
[見られていないか不安になった時は
大体見られているものだ>>95>>96
ゲルトに続き、君もかと見ながら]
若いうちは何事も経験だ。
[良く判らない言葉で自分を納得させていた]
[飼い主より飼い犬の方が賢いのではないか。
慰めるように擦り寄ってくれた犬に挨拶と
鼻を近付けた。
ヴォルフと呼ばれて>>+8
まぁそれならと納得したように尾を振る。
だが、悲鳴と共にミニスカサンタに変身した姿>>+9に
思わず唸り声をあげてしまった]
[シスターの服を着たパメラの足取りはやけに
しっかりしていてまるで見えている様だった>>105
お菓子の家を美味しそうに食べる様子に]
オズワルドに頼めば、
小さなお菓子の家を作ってくれるかもしれないぞ。
[楽しげな姿を見ていると自分も楽しくなって来る]
すまない。
泣かせるつもりはなかったんだが。
[叫びながら走り去る狼ヨアヒム>>111に
慌てて追いかけるように手を伸ばした]
お詫びにこれを着ないか?
[突然沸いて出た衣装に疑問を持たず、■yellow色の Gジャン をぶんぶか振った]
そうだな。
こんな素敵な絵を描けるんだ。
観察眼がしっかりしているんだ。
丁寧にやれば……多分大丈夫だ。
[むくれるヨアヒム>>112にアドバイスにならない
アドバイスをして微笑んだが]
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