人狼物語−薔薇の下国


65 ルー・ガルー OROCHI

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護衛長 タイガ

変な声?
面白い奴らの声なら、聞こえるけどな。

[老人から貴族から小娘まで。多様に富んだ不思議な声。
それ以外? …さあ、そんなものあったっけ]

なに馬鹿なこと言ってんだ。

[くっく、と肩を揺らす。
焚き火に雨の滴が照らされ、鎧の上で不穏に煌く]


” たたかい ”は、  必要――――… だぁろ?

(496) 2013/09/23(Mon) 22:49:36

護衛長 タイガ

[ぎこちなくレトが笑う>>489
何処かこちらを探るように笑う]

ああ。あんたも姫さん見かけてないのか。
当然だな。いるはずがない。

[根拠などない。思い込みだ。
なのに、タイガの頭の中では確たる事実として
その情報が鎮座していた]

悩みなんてねぇさ。
いや、あるか。

[瓶を掻っ攫うように掴み、ワインを呷る。
ほろ苦い味が咥内から喉を染み渡らせてゆく]

(502) 2013/09/23(Mon) 23:01:35

護衛長 タイガ


おまえとどうやって戦おうか、っていう。

[どこまでも軽い調子で言い、瓶の底を左右に揺らした。
ちゃぷ。と浅い音が鳴る]

(503) 2013/09/23(Mon) 23:02:01

護衛長 タイガ

偶にはイメチェンした方が面白いだぁろ。

[軽口を叩きつつ、レトの手が動く>>506のを目で追う。
此方は薄く笑んだまま、まだ太刀の柄に手をかけない]

おまえに教える義理はねぇと思うんだけど?

そーうだな。
知りたかったら―――…

[琥珀に宿っていた揶揄に、剣呑という色が追加される]

(514) 2013/09/23(Mon) 23:30:46

護衛長 タイガ

[手元のワインの瓶を、不意に勢いよく地面に投げた。
地に着いたレトの指先のすぐ傍を目掛けて、だ。

ぱりん。と乾いた音が響き、硝子と赤ワインの飛沫が散る]


俺をその気にさせてみろよ?

(515) 2013/09/23(Mon) 23:35:53

護衛長 タイガ

[咄嗟に右腕を顔の位置に掲げて、舞い散った灰を防ぐ。
視界が塞がれている間に、軽い足音が出口に向かうのが聞こえた。

役目を終えた腕を下ろし、
後を追うように、ゆっくりとした足取りで出口へと向かう]

べっつに、安物だぁろ。

[しれっと応じ、短刀を手にするレト>>519を捉えて
満足そうに口元を緩めた]

じゃあ――簡単な方を選べよ。
その方がきっと楽だぜ。

[言いながら太刀を抜く]

(521) 2013/09/23(Mon) 23:52:33

護衛長 タイガ

つーか、おまえそんなに酒好きだった覚えねぇんけど、よ!

[タイガの意識は留学生時代なので齟齬があるのも当然である。
本人はさっぱりそのことに気づいていないが。

戦いを歓喜するように、雨音は一層激しくなり、
彩るように嵐が嗤い声を響かせる。

正直な狙いに、首の高さに左の肘を曲げて突き出した。
普段ならばしない――だがこの鎧ならば、
位置を選べば短刀の入り込む余地はない。

相手の攻撃をブロックしながら、
短刀を持たぬ方の腕を狙って、太刀を下から上に斬り上げる。


――――遠慮は、無かった]

(549) 2013/09/24(Tue) 00:24:15

【独】 護衛長 タイガ

/*
何処まで狂うかね、と思案しつつ、
まあ折角だからバーサクする方が楽しいよねっと。

(-137) 2013/09/24(Tue) 00:27:25

護衛長 タイガ

[何故こうして学友に刃を振るっているのか――…。

既知のレトと相対したからだろうか、
琥珀の奥でふと想いが揺らぐ。
…星が儚く瞬くように、紫水晶の輝きが意識の端で明滅する。


  姫さん。
  イングリッド・ラウラ・ブリュンヒルト。


祖国セルベシアの王位継承者。
護衛相手であって主ではない人。

…いつから、こんなに傍に在るようになってしまったのか。
王女の夢を、本当に己は追えるというのか? 様々なものを裏切って。
それとも逆に……王女こそを裏切るか]

(569) 2013/09/24(Tue) 01:06:20

護衛長 タイガ

[傍に居ることは罪か。
親しく想われているのは罪か。
ならばその原因となった留学も罪か。
共に時間を刻んだ学友も罪か]

(570) 2013/09/24(Tue) 01:06:57

護衛長 タイガ

[混沌とした思考の侭、「綺麗」と場違いな感想を述べるレトの声>>559を聴く。

彼女はいつもと変わらず平静で、
不意に大人みたいな余裕を見せる。
此処では普段と違うようで――…でもきっと、その本質は変わっていない]

(571) 2013/09/24(Tue) 01:07:42

護衛長 タイガ

[幾度か刃を交える。
鎧が弾き、空振りした太刀が唸り。
剣戟と雨の音が混じる。

無言のまま……重なる荒い息遣いと、手合わせの音。

ああ、そういえば。
こんな嵐を背に聴きながら、
一度だけ練武の間で手合わせしたことがあったっけ。
レトと。姫さんと。三人で。

あれはどういう理由だったか――…   記憶に靄がかかる。
思い出せない。あの日も、今も。何で戦っているんだっけ]

(572) 2013/09/24(Tue) 01:08:05

護衛長 タイガ

[不意にレトが後ろに跳んだ>>559
慌てて引き摺られていた思考を振り払う。
だが、注意力は確実に散漫になっていたようで、
レトの笑み>>559を見逃した。

追うように、一歩、前に踏み込んで太刀を振るおうと――…]


――、っ!??

[レトの片腕が何か動いたと気づいた瞬間には、
其処からロープが発射されていた。
踏み込んだ右脚が取られ、思わず片膝を砂浜につく]


…の、やろ!!

[このままやられっぱなしでいられるかとばかりに、
その崩れかけた体勢のまま、咄嗟に太刀をレトに向けて投擲した**]

(573) 2013/09/24(Tue) 01:09:01

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/24(Tue) 01:10:34

護衛長 タイガ

―嵐の砂浜―

[迷いなきレトの攻撃と眼差し>>581に、追憶が走る。


自分とイングリッドの手合わせを眺める
好奇の眼差しに気づいたのはどちらかが先だったか。
視線の持ち主を琥珀で追うと、机を並べる学友の顔が其処にあった。

興味があるなら混じったらどうだと誘いかければ
なら判定をやると――間近で試合を見せてもらうと、
楽しそうに口の端を上げていた記憶がある。

以来、彼女は時々手合せに顔を出したし、
時には剣を打ち合うまでの仲になった]

(724) 2013/09/24(Tue) 21:47:40

護衛長 タイガ

[年の近い同性の学生が王女の傍に居ることは、
彼女の留学生活にとって歓迎すべき環境だろう。
だからタイガも、レトを歓迎した。

イングリッドは隣国の王女だ。
勿論、下心や打算を含んで近寄る者も多くいた。

レトはそういう風に見えなかったが、
それでも――…イングリッドが居ない時を見計らって、
タイガは一度、レトに告げたことがある]

(725) 2013/09/24(Tue) 21:48:19

護衛長 タイガ

―回想:メリオール ある日の午後―

なー。
おまえが俺たちの傍に居るのって、打算も含んでたりする?

[口調はあくまで冗談めかしたもの。
琥珀を楽しそうに細めてレトの双眸を捉え、…笑う]

別にさ。それでもいーぜ。
寧ろ願ったりだ。

[あっさりと言い切って、つと視線を蒼天へ向けた]

(726) 2013/09/24(Tue) 21:50:37

護衛長 タイガ

[異国の風が頬を過ぎて空に舞う]


  姫さんには夢がある――…。


そいつを叶えるには沢山の人間の協力が必要だ。
最初に寄り添うきっかけが違っても、まずは人が居ることが大事だ。
そうすりゃ、そのうち姫さんが己の夢に巻き込むさ。

(727) 2013/09/24(Tue) 21:51:44

護衛長 タイガ

巻き込めなきゃ、夢を願う資格がなかった――ってこった。

[この場に居ない誰かさんを値踏みするような口調で言い捨てる]

だから――…


  おまえがどうあれ、いずれおまえも巻き込みたいもんだぁな。


[戯言めいた調子の侭、琥珀の奥にちらりと垣間見せる本音]

おまえ一人、その気にさせられねぇんなら。
姫さんも、…俺も。それまでの奴だったってことだしよ。

(728) 2013/09/24(Tue) 21:53:38

護衛長 タイガ

[だが今はまだ――…夢には、遠い。
自分もイングリッドも未熟な留学生で、機も未だ熟していない。

急にこんな話をして、相手は戸惑っているだろうか]


なぁに。 …――――昼寝代わりの冗談さ。


[誤魔化すように、タイガはひょいと肩を竦めた*]

(729) 2013/09/24(Tue) 21:55:30

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/24(Tue) 21:57:14

護衛長 タイガ

―嵐の砂浜―

[最後の足掻きは、レトの肩口を掠めた>>582が―――其処までだった。
絡んだロープは、動けば動くほど脚にまとわりつく。
鎧姿という、身動きの取り辛い格好も災いした。

それに、ほら。
もう武器が手元にない。

得物を手放した時点で、勝敗は決まりだ。
そうだ。姫さんとだって、いつもそうやって手合わせをしていた>>0:26
夢の為に切磋琢磨して。

                         …、…ゆめ?]

(739) 2013/09/24(Tue) 22:26:20

護衛長 タイガ

俺は、……踊らされてなんか……

[レトの言っている意味は分からない。
…それでも。ひとつだけ。
こちらを、心配し気に掛けてくれていることは、分かったから]


     …ああ。
          髪切った今の方が いい女だな、おまえ。


[短刀の柄を振り上げる彼女を見上げ、
敗北を認める言葉の代わりに呟いて。

がっつりと、手痛い一発を後頭部に食らったのだった*]

(741) 2013/09/24(Tue) 22:28:27

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/24(Tue) 22:30:37

【鳴】 護衛長 タイガ

[取り込み中にも、知らぬうちに薄い雪が積もるように
声はちらちらと脳裏に届く]

……ヴォルフ。
エレオノーレの知り合いなのか。

[更に聴いていれば、ギィも銀髪の知り合いと出会ったらしい]

なんつーか…知らねぇ奴等が集められたようで
顔見知りも結構混じっているんだな。それぞれよ。

(=158) 2013/09/24(Tue) 23:09:04

護衛長 タイガ

―回想:メリオール ある日の午後―

[常の態度を崩さぬレト>>768を、返って好ましいと思った]

―――だよな。

[彼女の抱える内心には気づかぬ侭。
くしゃりと、釣られるように此方も笑みを向ける]

イイことだけじゃなくワルイこともあるかもしれねぇけど?
まー。おまえなら平気そうだな。こう、ふてぶてしいし。

[ついでに軽口も叩いておく]

(818) 2013/09/24(Tue) 23:43:54

護衛長 タイガ

簡単に届く夢じゃ、面白くねえだぁろ。
俺たちが目指すのは遠く――…


    遥か蒼穹の彼方に浮かぶ 夢だから。


[子供の頃、どこまで届くかと手を伸ばした。
遠く、遠く――…何処までも。
願えば、進めば、いつか…指先に掴めるのではないかと。

…永い寝言だ。柔らかく降り注ぐ陽に目を細める]

(822) 2013/09/24(Tue) 23:45:35

護衛長 タイガ

[こうして隣で寝転んでも、まどろみの中で
人は同じ夢を見ることはない。


そう考えると――…
眠りの中ではなく、現実に描く夢というのは実に面白いものだと思う。

だって、これは共有できるのだ]

(823) 2013/09/24(Tue) 23:46:09

護衛長 タイガ

[夢の共有――とても難しいことではあるけれど、
でも可能性はゼロではない。
共に同じ夢を見れたら、きっと心が躍る。
前に進む意思が湧く。


知っている。
だって、自分は……     見ているのだから。


大事な姫さんイングリッドと同じ夢を]

(824) 2013/09/24(Tue) 23:47:29

護衛長 タイガ

ばぁか。
俺らは、欲張りなんだよ。

だいたい、鬼や魔王ばっかじゃ仲間が濃すぎじゃねぇの。
肩が凝っちまう。

[必要か否かだけで人は測れない。
優劣で人を切り捨てたりはしたくない。
いずれ、それが必要な場面が来ることは分かっている。
それでも、今は]


            おう、…サンキュ。


[まだ、甘い――――夢を*]

(827) 2013/09/24(Tue) 23:48:17

護衛長 タイガ

―嵐の砂浜―

・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


[いかん。頭がぐわんぐわんする。
レトが何かを喋っている>>801ようだが、
意味ではなく音としてしか認識できない。


けれど声の調子から――此方を気遣っていることだけは、知れた]

(833) 2013/09/24(Tue) 23:57:53

護衛長 タイガ

…うあー……。
てめ、遠慮なく、  この、やろ…う。

[顔を顰めつつ、ぼそぼそと文句を零す。
勝者特権とはいえ、本気で遠慮なくやりやがったこの女]

(834) 2013/09/24(Tue) 23:58:47

護衛長 タイガ

…あん? 温泉?
いーやー、…俺、温泉にはあんまイイ思い出ねぇんだけど、

って、おい。ちょっと、おい!

[なし崩しに引き摺られていく]

(835) 2013/09/24(Tue) 23:59:15

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