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ー体育館ー
[授業が終わって体育館にいた。]
あ、フルート忘れちゃった!
『はぁ、、、取りに行きなさいな』
[ありすは楽器を取りに行ってきた。]
持ってきた!
『フルート忘れたらあきまへんやろ、、、。』
ごめんなさい。
[その時急に異常な空気に包まれた。]
な、何?!何なの?!
『あ、忘れとった!今から試験やった!!』
そんなの聞いてないよ!!
『いや、、、仕方がないやろ?いろいろと忙しかったんやから、、、。(これごありすが騒いでたのが原因だとは言えないな、、、。)』
ぶー!
『すんまへんな。早くしないと何か来ます!!』
急に言われても、、、。
[ありすは困っている。]
『ほら、早く変身せな!!』
ど、どうやって変身するの!?
『とりあえず早く変身しないと襲われます!!』
分かったよ、、、。
[ありすがキラキラに包まれる。]
夢見る少女 アリーセ
わぁ!変身しちゃったぁ!可愛い!
『、、、、、、。』
[ふーちゃんは頭を抱えていた。]
ねぇふーちゃんどう?どう?
[着物の裾を揺らして聞く]
『可愛いと思いますよ?』
[呆れられていた。]
本当?本当に?やったぁ!
[アリーセは大喜び]
『って後ろ!!』
[アリーセの背後に敵がうようよ。]
え?きゃあああ!!
[思わずフルートを取り出し敵をブン殴っていた。一体倒れた]
『まだいるで?!』
[まだ残り八体残っている。]
まだいるの?!
いゃあー!!
[バキッバコッ!一体倒れた。ガンガン!!]
これどうすればいいの?!
[また一体倒れた。]
『魔法を使っておくれやす!!』
ま、魔法?!
『フルートを吹くんどす!!』
[アリーセはフルートでブンブン殴りながら聞く。]
うん。
ピロピロリーン!!
[6体全部倒れた。]
『その名前なんて名前なんどす?
[ふーちゃんはアリーセに聞く。]
えーとね、、、アリーセハートフルートって言うんだ!
『そうなんや、、、いい名前どすな!』
ありがとう!
[にぱー!]
『これから頑張っておくれやす。うちがサポートしますえ?』
うん。ありがとう!
あ、これ落ちてるの何?
[九つ分の物が落ちている。]
これ何?
『それ拾っとき?回復するで?』
うん。分かった。
[アリーセは落ちてるのを拾った。]
『この調子やで?』
うん!
/*
失礼します。
次に発言される時で構いませんので、「アリーセハートフルート」という魔法にどのような効果があるかの追記をお願いします。
『アリーセはん、聞きたいことあるんやけど、、、』
何?
『どうして水の波動がハートになってるんや!!』
愛だよ!
[アリーセの目がキラキラ]
『、、、、、、(だめだ、、、このおなごはん)』
[ふーちゃんが呆れる。]
『アリーセはん、上級ディアボロスが来るらしいで?』
じ、上級ディアボロス?さっきのと比べものにならないやつ?
『そうや、、、気ぃ引き締めで戦わんと、、、やられるで?』
[ふーちゃんはアリーセのことが心配]
う、うん。戦わなきゃダメなんだよね、、、。
『当たり前やろ!戦って倒さないけないやろ。』
う、うん。魔女になるためなんだよね。あたし頑張る、、、。
[戦う気力が出てきたアリーセ]
『大丈夫や!頑張れな。』
うん。
ねぇ、ふーちゃん?
『なんや?』
参加者ってあたしだけなの?
『んな訳ない。確実に体育館にはあんさんしかおらんけどな、、、。体育館から出るか。気になるとこあってな。』
気になるとこ?
『さっき凄い音聞こえたやろ?うち、気になってるんどす、、、。』
え?聞こえた?
『聞こえ、、、あぁ、あんさんには聞こえてへんな、、、(うちに夢中やったから聞こえる訳ないか。)』
『ほな、そこに行こか。』
うん。
ー学校、廊下ー
どこから聞こえたの?
『たしか1階から聞こえたで?』
1階から?図書室や職員室の方かな?
『多分そうだと思うで。』
まず行ってみよう。
『あぁ、、、。』
[2人は1階の廊下を歩く。]
ブティックらしいよ
『そうやな、、、けど、その武器で戦うんか?
あたりまえだよ!!
『強敵だからフルートで倒せるか心配だったんや。
まず行こう。
『あぁ』
[ブティックへ、向かおうとしていた。**]
/*
えっとね、PCに知らされてるのは、「商店街へ行け」ということだけなんです。
(属性変化は体感できるので、通達なしで知っても大丈夫)
なので、アヴェさんがブティックにいる事は、知れないはずなんですー……
[アリーセたちは商店街の中央通りにいた。]
ー商店街、中央通りー
あれ?なんか騒がしいね。
『他の参加者達や。』
そうなの?あたしどうしたらいいのかな?
『そうやな、、、アリーセの好きにしたらええ。』
えー!そ、そんな、、、。
なんか怖い、、、。
『しっかりせぇ!あんさんは魔法少女なんや!そんな弱気でどうするんです?』
[アリーセはふーちゃんに説教されている。]
『ほら、みんな行ってしまったで?アリーセはんは行かないんですか?
あたしも行きたい、、、けど体力温存したい。いざって時の為に。
『いざって、、、(このおなごはん戦う気あるんやろか、、、。これでは試験合格出来ひん、、、。どうしたらええらろか、、、。戦って強くなって貰いたいんやけど、、、。)』
[ふーちゃんはアリーセの行動を見て不安になっている。]
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