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『話し合いが始まった。各々が生き残りを掛けて、探り合いをしていく』
『「墓下の皆さん、よろしくお願いします」』
『私の声はこころなしかか細く感じた。私には地上を見守ることしかできないのだ。と、思い知らされるのだった』
『「ヴェルザンディさん、おはようございます。天魔は紫窓ではないでしょうか」』
『私はちょうど居合わせたヴェルザンディに声を掛けた。彼女はお淑やかというに相応しく、落ち着いた態度が大人の気品を纏っている』
『このような人が居てくれると人狼騒ぎへの不安も多少は和らぐというものだ。と、そう思うのだった』
『ベルザンディがどら焼きをくれた(>>+12)。どうやら彼女は大人の気品を纏っているだけでなく、気さくな人でもあるようだ』
『「ありがとうございます!私、どら焼き好きなんですよ♪」』
『私は軽く微笑んでから人数分のお茶を用意した。どら焼きにはお茶が似合う。ある種の、美学のような思考が浮かぶ』
『「よろしければ、お茶を用意しましたのでお飲み下さい!ところで……地上は確占の流れですかね?」』
『面白い流れだ。と、不謹慎にも思ってしまう。不穏な空気が空間を満たしている。この先に待ち受ける運命はどのように流れているのだろうか。考えつつ、お茶を飲んで思考を濁すのだった』
『「おや、ベルザンディさん気が合いますね(>>(+26)」』
『私はベルザンディの意見に感嘆を漏らした。ナネッテのC狂が無いとまでは思わないけれども、少なくともゲルトの言う意図に関して、ナネッテC狂とはならないと考える』
『ただ、ゲルト人外にしても少々迂闊。結論から入っているあたり、本人要素かどうかが鍵だろうか。CO回りを見て来ましょうか』
『「それじゃあ私も、及ばずながら議事を読んできますね」』
『「ナネッテさん人間じゃないですかね。ナネッテさん人外なら普通に仲間切りに行くなりなんなり仲間へ向けた意図が働きそうなものですけどね。今のところナネッテさんからのそういった行動が見られない」』
『私はナネッテさんの行動に意外と好感(面白い的な意味で)を抱きつつ、お茶を啜るのだった』
『「ベルザンディさん>>+39、私はあまりないと思いますけどね。真視とる自信がないような人が独断潜伏って思考の流れとして違和感ありますし、そもそもフィオンさんが騙りに出たいタイプの性格の人に見えませんね。真で良いのではないのでしょうか」』
『と言いつつ、私はあまり議事を追えないまま離席してしまうのだった**』
『「リーザ役持ちと思ったらギドラCOね。予想外だったわ」』
『私はリーザのCOを見て少し嬉々とする。どうかこのまま確定しますように』
『「少し時間ができたからフィオンさんだけ見てきたけど、やっぱり真で良いんじゃないかしら」』
『私は自分で作ったクッキーを口に含み、甘味を噛みしめてから言った』
『「たとえばフィオンさん>>28上段。“私が狼ならノリで全員潜りますけど”というのは少なくとも彼が狼なら騙らないというのを意図外で漏らしています。発言の意図とは異なる視点の漏れですからね。真としての要素足り得るかと……あ、このクッキー焼き直したのでよろしければ皆さんもどうぞ」』
『お茶が冷めてしまっていたので、私は入れ直すことにした』
『「あと、彼は殴り愛が好きなようね」』
『それは特別深い意味を持たせずに漏らした言葉。私は入れ直したお茶を口に含み、ほっと息をつくのだった』
『「ナネッテさんが地味に共感度高いですね」』
『そう言って私は黒飽和の中共感白をとるのだった。』
『どうやらゲルトは天魔らしい。ラ神様のお告げは絶対なのだ。仮にゲルトが天魔じゃなかったとしても、それは事実が間違っているのであってラ神様に間違いはないのだ』
『私はラ神様に祈りを捧げながら、そこはかとなくオズワルドを非狼に感じるのだった』
『「あら、ミーネちゃんこんばんは。ごめんね私の言う非狼に根拠はないの。そもそも狼で出来ないことやってる人まだいないよね」』
『と言いつつ私はミーネにお菓子とお茶を差し出すのだった』
『「良かったらどうぞ♪」』
『リーザ>>+68「パッションかな。わかる! ミーネちゃんもパッション考察する派!」』
『私はお菓子を頬張るミーネを見ながら、軽い笑みを浮かべる』
『「そっか、じゃあ一緒だね♪」』
『すこし明るみが心に射し、表情が晴れた。夜はさざ波のごとく、消えるように過ぎてゆくのだった』
『ベルザンディ>>+71「あら、私ったら上手いコト言ったんじゃない。」』
『場の空気が凍えたように硬直していくのを感じた。心無しか体の芯が震える』
『「え、えっと……私は上手いこと言ってると思いますよ…あはは……」』
『私は笑顔の仮面を作りだし、張り付けた。それでもぎこちなくなってしまっているかもしれない。何れにせよ、私はお世辞本音を告げるしかないのだった』
本当に騙りたい人はあんな失敗はしません!(笑)
ネタでしょネタ。ノトカー人外にしてもネタはネタ。
因みに自分で騙り専だと言う人は人外になると騙りたくて騙りたくて仕方がない人種だと思ってるのでナネッテ白視してます、まる
『「私はナネッテさん非狼だと思うわね。自分で騙り専を自称できる人は基本的に人外引いたら騙りたくて騙りたくて仕方がない人種だと思っているので」』
『……結構メタいかな。言ってから気付いた私だったが、墓下だから良いかと開き直るのだった』
『「本人の申告が正しいなら騙り専が狂人引いて潜る道理がないよね」』
『と墓下ならではの甘々なことを言ってみる。夜が深くなってきて、波が迫ってきている感覚を覚えるのだった』
『「ラ神様。今日は如何様にするのが最善ですか?」』
『どうやらラ神様は●<<【秋】アキバ系 ディーク>>○<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>が最善と思召しているようだ』
『……な、成る程。ええ。尊大なるラ神様が仰るならその二人は人外なのでしょう。たとえ違ったとしてもそれはラ神様が間違っているのではなく現実が間違っているのです!』
『私の声は震えて聞こえた。ローゼンハイムが人外……考えもしなかった。いや、でも私はラ神様を信じると誓ったのだ』
『私の決意は何時しか形骸化してしまっていたのだった。それでも、信仰心が失われることだけはない。それほど、私にとってラ神様の存在は大きいものとなっていたのだった』
『リーザちゃんの姿(>>229)を見て対抗してみたいという気持ちが高ぶってくる。でも、私に彼女のようなかわいらしさがあるのだろうか……』
『そう思いつつも、誰にもばれないようにこっそり着替えてみるのだった』
リーザ可愛い……♡
……はっ、これは前世補正か。前世でリーザと桃ったからなのか!?
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