人狼物語−薔薇の下国


498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


11人目、農夫 ヤコブ がやってきました。


農夫 ヤコブは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


農夫 ヤコブ

─村はずれの農家にて─

[拝啓父さん。芽キャベツの売れ行きはどうですか。
 こっちはたった今薪が切れました]

 ありゃ。

[かまどの脇に伸ばした腕は見事に空を切り、そのまま思わず頭を掻いた。
 父母が行商のために家を発ったのは二日前で、そこから延々林檎やらカリンやらを煮込んでいたのだからまあ、仕方のない事ではあるのだけど。またしても些か熱中しすぎたらしい。
 そろそろ今年のものも終わりだろうから傷む前に、と張り切ったのがいけなかったか]

(99) 2018/04/18(Wed) 22:33:08

農夫 ヤコブ、作業のお供たるクルミへと手を伸ばしたが、これも残り37個。

2018/04/18(Wed) 22:34:53

農夫 ヤコブ

[これでも当初はこの3倍あったのだ──父母が戻ればまた、お前はリスかと言われるのだろう。熱中すると色々忘れる辺りも踏まえているのか、大体例えられるのはこれだ。そんな可愛らしいものではないと思うのだが]

[勿論パンは早々に食べてしまっているし、ここは外出でもするべきだろう。薪なしとなると、塩茹での芋ループすら始まらない]

[一歩外に踏み出せば、耳元でひゅうと風が鳴る>>83

 あー……いい天気だ。

[柔らかな日差しが見下ろした先の家々へ注いでいる。うーんと伸びをしてから、村の中心へと歩き出した]*

(102) 2018/04/18(Wed) 22:42:39

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/18(Wed) 22:56:07

農夫 ヤコブ

[仕事はしている。しているのだ。
 ただまあ、好きに作物を育てて、山中で果樹を探しては籠いっぱいに収穫し、竈の前に陣取ってあれこれやっている姿は、家にいるくせに自由人という方が近い。そして、事前にシモンへ頼みさえすれば届けられるはずの薪>>98をこうして切らしてしまったように、割合忘れっぽい。礼拝以外で教会へ行くときは酒>>103を片手にしているのが常だし、別の意味でお世話>>105になる予定は全くない]

[年上に見られにくいのもむべなるかな。どう考えても似たり寄ったり>>107だ。
 面と向かって言われたとしても気にしない辺りが、マイペースたる所以なのだが]

(126) 2018/04/18(Wed) 23:31:03

農夫 ヤコブ

[とはいえリスの如き農夫でも、大怪我をしていた、そして長期間滞在した>>82旅人ともなれば、記憶の片隅に留めているというもの]

 あれ……?

[一度二度と瞬きをする。
 じわり蘇ってくる面立ちと、当時の記憶を照らし合わせる]

 ……えーとそこの人!そこの!帽子の!

 もしかして、この村に来たことある?
 ニコラスさんじゃあ?

[空を舞った帽子>>83はもう頭の上に戻っていただろうけど、覆面じゃあないんだから顔は分かるというもの。案内が板に付いているディーター程ではないけども、やっぱり懐かしい顔を見たともなれば掛ける声は柔らかい]

(127) 2018/04/18(Wed) 23:32:13

農夫 ヤコブ


 いやーまた会えると思わなかったな。嬉しいや。
 改めていらっしゃい!今日は泊まってく?

[泊まっていくつもりなら、先に荷物を置いてきたらいいんじゃないかなあ、なんて。確か昔は教会に泊まっていた筈だと思い出しての一言を添える]


[ニコラスに引かれなければ、四方山話の流れでそのまま宿屋まで案内しそうな勢いだった。
 ──つまり、薪のことはちょっと頭の隅に行っている。腹の虫が抗議しだすまで、所在が分からなくなりそうな位に]*

(128) 2018/04/18(Wed) 23:34:36

農夫 ヤコブ、神父 ジムゾンに話の続きを促した。

2018/04/19(Thu) 00:03:00

【独】 農夫 ヤコブ

/*
薔薇下久し振りでだな…!元々投げ癖がなかったから、飴ちゃんの仕様を忘れている。そうか文面変えられないんだった。更新回復は…かかるんだったよな…?(ころころ

(-50) 2018/04/19(Thu) 00:05:59

【独】 農夫 ヤコブ

/*
4秒差

(-51) 2018/04/19(Thu) 00:06:37

農夫 ヤコブ

[例えば山で探すのが薬草だとか、鍋の中身が薬だとか>>132、そういった作業にも携わっていたならば、多分もう少し“彼女>>81”の事に気付く可能性は高かったのだろう。
 けれど声だけで気付けるほど聡くはない。
 確かにニコラスの声は独特の高さだったけども、りんごジュースしか飲まない頃なら誰だってそんなものだ、聞き慣れない所までは行かなかった]

[となれば嫁候補を聞かれたときも、無知故に“大柄な女性”という選択肢すら備えていなくて]

 そういえば、ジムゾンって年上好みなの?

[──等と聞いたこともあった。割といきなり。他の人の前で。シモンがああして>>142レジーナだけ特筆したとなると、てっきりそういう事かと。
 本隊に報告どころかいきなり塹壕に突撃した感があるが、はて、従軍経験者の耳には入ったのだろうか]*

(155) 2018/04/19(Thu) 00:38:00

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/19(Thu) 00:41:06

農夫 ヤコブ


 勿論。ニコラスさんこそ元気にやってた?
 全然変わらないし、上手いこと行ってたんだろうけどさー

[そう言って目線を遣るのは、前と変わらない緑の帽子>>175。穴はあいてないし、ひどく汚れたりもしていないし、変なにおいもしない……と思う。多分。何となく辺りが甘いのは、自宅に満ちていた香りが服に移っていたのだろうし。
 ──ニコラスがいた冬にも、教会に甘く炊き上げた林檎を差し入れたことがあった。品種も隠し味も変えていないから、きっと己も、往時と同じものをまとっているんだろう]

(183) 2018/04/19(Thu) 02:18:02

農夫 ヤコブ

[違うところと言えば、こうして彼が土産をくれる事だろうか。手を伸ばし受け取ったもの>>176は植物の種子で、なるほど農夫へ渡すに相応しいもの。
 ……戻ってきたのだ、彼は]

 わ、ありがとう!
 何の種?ちょっと場所作って植えてみるよ。

[二種類あるそれらが花と果実のものだと聞けたなら、取る場所も二つにしよう]

 泊まってくなら、それこそ心置きなく聞かせて欲しいな、旅の話とか。
 折角だしごはん一緒に食べる?
 それなら酒飲みながら喋れるしさ! 


[──と、二人の間でぐうと鳴く腹の虫>>174

(184) 2018/04/19(Thu) 02:19:28

農夫 ヤコブ


 っと、そうだった……

[そこで当初の用事を思い出した。こっちもごはんだ。それに薪。一等賞にはならなかったものの、腹はそれなりに空いている]

 飯屋は……まあ一番手頃なのがパンかな。
 あと宿屋には食堂あるよ、立派なだけ>>55あって。

 うちは…今鍋の中果物しかないからなー…

[二人ががりでの豆選別>>171後なら、振る舞えるだけの豆スープを作っていたりもするのだが。今はそれもなしだ、何せ竈の火が絶えた。
 だから、ニコラスへといくつか食事処の候補を挙げると、選ばれた場所へと一緒にひっついていこうとしただろう]**

(185) 2018/04/19(Thu) 02:20:18

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/19(Thu) 02:22:51

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/19(Thu) 18:31:57

農夫 ヤコブ

[名に“豊穣”を冠するだけあって、この村であれば年中何かが育てられる。畑が軌道に乗るまでは、山の恵みでやりくりも可能。故に家族が、生まれたばかりの己を抱えてここへ越したときも、最初は果実の加工で生計を立て、徐々に諸々揃えたのだという]

[──なお、三男坊の父には殆ど貯蓄が無かったらしいが、その分曾祖父が空き家も手配したのだとか]

(338) 2018/04/20(Fri) 00:51:40

農夫 ヤコブ

 
 そんなの聞いちゃあ期待が募るなー…!>>291

 よし、じーさん秘蔵の農家日記出してくる。
 どんな変わった植物だろうと満開にしてみせようとも…!

[ここでの暮らしを希求して、わざわざ土地を確保し、種子を揃え畑を拓いた熱意は、本人が天に昇った今でも沢山の記録として残っている──己にとってあの日記帳は聖書に次ぐ教典だ]

(339) 2018/04/20(Fri) 00:52:11

農夫 ヤコブ

[なおハッスルしているが、贈る先はない]

 しかしそっか、ニコラスさんぐらまー派かー…>>289
 …やっぱりたゆたゆしてると嬉しい?

[たゆーんたゆーん、と胸のおっきいジェスチャーをして、つい思い入れなど問うてしまった。
 ぐらまー嗜好がなかった為に他視点の話が気になった、のだが到底女性に聞く話ではない。というか知ってたらさすがに聞いてない。求婚を受ける男装>>290は流石堂に入っていると言うべきなのか、にぶちんにも程があるだろうと呆れられるポイントなのか]

(340) 2018/04/20(Fri) 00:53:03

農夫 ヤコブ

[……閑話休題。
 じゃあ行こっか、ごはんだごはん、と指差した先に、いかにも頑丈そうな、この村一番>>55の外壁がちらりと見えている]

 鍋の中身は逃げないからね!

 何なら後でうちに来たらいいよ。
 おやつに出すよ?

[久々の場所ともなれば色々行きたいところもありそうだけれど、何ならうちにもニコラスの席を取っておこうと、そう言い添えて]*

(341) 2018/04/20(Fri) 00:53:35

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/20(Fri) 00:59:53

農夫 ヤコブ

[なおこのとき、宿屋の前は一時、隙間風すら聞き取れるこの時期の静かさ>>268を忘れ──というか突風>>343がやってきてわんわん響いていたのだが、聞き取るにはちょっくら距離があった]

 あーっ薪!そうだ!

[……状況を知った所で何も変わらないだろうにとか、突っ込んではいけない]

[こちらの第一声も、音量だけなら負けていない。見慣れぬ客>>295への挨拶をすこんと忘れ、仕事中の村人達へ掛ける言葉も抜けて、ただ去りゆく荷車>>344を呼んでしまっていた]

(352) 2018/04/20(Fri) 01:44:57

農夫 ヤコブ

[そしてこれ幸いと、薪が欲しいんだとシモンに頼みごと。荷車に乗せられた当初の量>>15は知らずとも、配達を経て減っているのは推測が付いたし、きっとすぐ買い受けることは出来ないだろう]

[だがこちらもご飯の直前だ。
 かつ、鍋は逃げない。
 時間を置いて改める方が都合が良い]

[──この時期ならではの味覚>>351を堪能し旅先の話をたっぷり聞いていれば、一旦頭の隅には行くだろう。
 けれど食後に向かう場所となると、ニコラスと己では違う筈。流石に次の目的地を考えたところで、“用事”もふっと浮かび上がってくれた筈]**

(353) 2018/04/20(Fri) 01:48:13

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/20(Fri) 01:51:49

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/20(Fri) 22:14:28

農夫 ヤコブ

[別に枯れてる訳ではないのだが、これまで嫁を探したことはない。
 村の女性陣は年の離れた妹のようなものだし、年上となると結構ばしばし尻を叩かれそうだし(父母もそんな感じなのだこれが)――それだけではない気もするのだが、深く考えたことはなく]

 守りたくなる…のは分かるかなあ。

 おれ、シスターやカタリナのことを見てても
 嫁さんって感じじゃないもん、妹みたいで。

[その時は豆の皮むきも芋の選別もなくて、シモンと二人>>215でぷっちんぷっちん、青々とした雑草を引っこ抜いていた。とりとめもなく好み(推測)の話なんかしていると、結構いいペースで畑が茶色になっていく。手に熱中したり、逆に飽きたりしないしね]

[だから年上・大柄・肝っ玉とシモンが揃えた三拍子>>216は、きっちり頭に入ってて]

(462) 2018/04/21(Sat) 00:06:04

農夫 ヤコブ


 憧れ…そうか憧れ…>>375

 かあさんの印象なんだけど、なるほど。
 手にはいんないし気持ちよさそうだもんなあ、あれ。

[視線までも男性みたいな感想にふむふむと頷いて、たゆーんたゆーん、とジェスチャーを繰り返していたのだった。理解はだんだん深まっている、斜め上に]*

(464) 2018/04/21(Sat) 00:06:29

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/21(Sat) 00:07:59

【独】 農夫 ヤコブ

/*
ディーターとどういうときに山で果物取ったりしたか とか入れたいんだけれど構想よ!くるんだ!!ダッシュ!!!

(-92) 2018/04/21(Sat) 00:11:30

農夫 ヤコブ

[――雪なんて、知らない。
 曾祖父や父母なら知っていた筈だ。でも己は知らない、雪なんて言葉は馴染みの薄い、只の音。豊穣の村に降った雪のことだって、古びた文字の羅列でしかない]

 薪がないと、ごはんが食べられないんだよなあ…
 お湯沸かせないし。

[天候を案ずる>>378ニコラスに、そうして竈の話しかしなかった。
 すんと鼻を鳴らしても雨のにおいがしなかったなら、それはただの曇り空。家に寄ってくれると言っていたシモン>>437を待たせないように、何ならお茶でも淹れて迎えられるように、帰れればいい]

[豊穣の村に於いては、ヤコブの生きてきた限りでは、ずっとそういうものだった]

(482) 2018/04/21(Sat) 00:58:48

農夫 ヤコブ

――自宅――

[最初は埃かと思った。
 宿の裏手で挨拶した商人>>412は己が農家だということも果物を煮たりすることも知っていて>>411、宿での食事中>>413色々語った日持ちのする瓶詰めを、倉庫から引っ張り出してきていたから]

[次に脳裏へ浮かんだのは、透明な羽根を持つ小さな羽虫。
 夕暮れの日向に集っているそれらには、ディーターの鼻を頼りにし、背籠を抱えて“冒険>>275”したときなんか、良く遭遇したものだ。林を抜けて走っていけば、泥と木の葉を引っかけた服にたっぷりひっついてくるから、家へ入る前にしっかり払わなければいけなかった]

[でも、取れた果物をかじりながら山道を行き、笑いあったあれは――夏だ]


 ……これって、もしかして……

[窓の外を窺う眼差しへ、次第に動揺が滲み出す]*

(484) 2018/04/21(Sat) 00:59:16

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

ジムゾン
52回 残7408pt(8)
ヤンデレるオフ
ディーター
31回 残6691pt(9)

犠牲者 (5)

ゲルト(2d)
0回 残18500pt(10)
ヨアヒム(3d)
3回 残17966pt(10)
どっかでふよふよオフ
アルビン(4d)
0回 残18350pt(10)
厩舎オフ
フリーデル(5d)
37回 残11549pt(8)
イルワヨーオフ
ヤコブ(6d)
8回 残16260pt(10)
豊穣の村オフ

処刑者 (5)

パメラ(3d)
25回 残14700pt(10)
食堂?オフ
ニコラス(4d)
5回 残17582pt(10)
お疲れ様オフ
オットー(5d)
5回 残17793pt(10)
シモン(6d)
34回 残15009pt(10)
カタリナ(7d)
7回 残16124pt(10)
どこにもいないオフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

レジーナ(1d)
3回 残17820pt(10)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby