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部隊員 ダーフィト が見物人として参加しました。
部隊員 ダーフィトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
[幾日にも及ぶ無謀な行軍の末、たどり着いた終着地点。
瞼にはまだあの命を削るような忌々しい太陽の光が焼き付いて離れない]
ハハ、まさか本当にあるとはな。
──……。はぁ、悪い。ちょい休憩……。
[誰にとも無くそう呟く。
ここは軽口の一つでも叩いて人心地つくかと思い口を開くが、出てくるのは疲弊しきった溜め息のみ]
[と、さほど遠くない場所で隊長と仲間達が見知らぬ男女と相対しているのに気付く。
なんとか友好的な対話をと思っているようだがそう簡単に侵入者に対して警戒を解けるはずもなく、交渉は難航しているようだった]
到着して早々、穏やかじゃないねぇ……。
なあ、マリエッタ?
[しかし彼は、緊迫する他の部隊員を差し置いてちゃっかり休憩なんぞをとっていた。
休息中のマリエッタの隣に並んで世間話でもするように話題を振る]
[眼前の敵にばかり気を取られ戦力を割き、非力な女性隊員を死角から襲われては部隊全体の損失だ。
──が、そう言った無骨な発言も態度も相手には窮屈な思いをさせるだけだ。
ならば、一人くらいは軽口を叩く者が部隊にいてもいいのではないか。
ここまでの行軍により部隊は多くのものを失ってきたが、だからこそ失ってはいけないものがある。
それは笑顔と軽口だ。
──と、ダーフィトは思っている]
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見学だけど、久しぶりに人狼村に入村ですなあ。
すでに会話を追えてない感がひしひしする。
見学なのになw
こう、キャラ設定でシリアス系とかネタ系とか色々と考えたけど、部隊全体がなんか張り詰めた感じがしたから微妙にチャラくて軽いゆるふわ系にしてみました。
俺はみんなの潤滑油になりたい。ぬるぬる。←
[シロウが謎の男女との対話を終え、隊長とヴェルナーに対話の結果を話すのを横で聞く]
ゆっくり話ができる場所ねぇ……。
茶でも出してくれるのかな?
[冗談混じりにそう言うと、一呼吸置いて]
行くしかないだろうな。
と言うより、その為にここまで来たんだ。
今更怖気づいてちゃ軍人の名が廃りますよ。
虎穴に入らずんばナンとやらってね。
[東方に伝わる格言を引き出し自身の意見を話す]
[全員で行くか、何人か残すか。
シロウが隊長の指示を待っているのを見て]
俺はここで部隊を分割しての行動は危険だと思うので全員で話を聞きに行きたいと思うのですが……。
隊長、どうしましょう?
[個人的には全員で行動する方が安全だと思う。
が、隊長の指示の下で動くのがベストと、シロウと同じ結論に至り、隊長の指示を待つ事にした。**]
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ちなみに、他に考えてたキャラ案をぺたり。
・新兵カシム
登場と同時に初回犠牲者の「本当は戦いたくない、怖い怖いんだ」「来るな!来るなー!!」の台詞を喋る一発ネタで周囲を騒然とさせる。
ざっくり設定としては「軍人の家に生まれるが戦争に出るのが怖く、捜索隊に自ら志願する。超チキンハート」
・シメオンorイェンス
「さる貴族の妾の子。その不遇な出自で母を不幸にしたと思い込みこの図書館にある蔵書をいじって母に妾になる前の幸福な人生を歩ませようとしている。
それによって自身が消滅するだろうと知っていても。
なんか影があって刹那的で悲壮感ぷんぷん漂う子」
ネタとシリアス案で考えてたけどー・・・。
いざ入村するとこんな感じのキャラでした。
しかも、設定そんな考えないまま勢いでっていう←
[隊長の目配せに首肯すると武装を解除し隊長に付き従う準備を始める]
では、行きますか。
……マリエッタ、立てるか?
今からここの図書館のヤツらとゆっくり話ができる場所に移動するそうだが……動けないようならお姫様抱っこで運んでやろうか?
[先程から動きが少ないマリエッタに手短に事態の推移を伝え、茶化すようにお姫様抱っこを提案してみる。
本当にするのは照れ臭いので多分しないだろうが、疲れているようなら手を貸そうと返事を待った**]
― 地下書庫・回想 ―
[マリエッタがほっと一息といった様子でブーツを脱ぎ始めるのを見て、「まだ周囲の安全を確認できていないんだが…」と忠告するべきか考えるものの、やめた。
先程から何らかの罠や奇襲を警戒していたが、周囲にはそういった類の敵意や殺気を感じない。
もしかしたら、マリエッタはそれを無意識に感じているのかもしれない]
確かに、変な場所だな。
砂漠のど真ん中だって言うのに快適すぎるくらいだ。
空間や次元をワープ……?
はは、まさか。おとぎ話の世界じゃあるまいし。
[マリエッタの突飛な発想に思わず驚き笑い飛ばそうとする]
[しかし、改めてマリエッタと冷静に周囲を見回すと彼女の言う事は的を射ているように思えた。
急激な環境の変化、そして周囲の建造物の見たことの無い意匠と技術の数々。
そして何より、ここに着いた時から時折聞こえる謎の声]
俺たちはここに「辿り着いた」と思っていたが……。
誰かに「誘い込まれた」のかもしれないな。
[ぼそり、と独り言のように呟く。
この図書館にいる者達には警戒を強めるべきだろうと胸中で思う]
[続く、隊長が国を追い出された噂については]
……ああ、そうだな。
人格者のクレメンス隊長。
期待の新人マリエッタに。
頼れる兄貴なシロウ。
堅物だが忠義に厚いヴェルナー。
ジャンはー……なんだ、まだ未知数な部分もあるが。
みんな気のいいヤツらばっかりだしな。
[つらつらと、国を追い出された噂から部隊員の話にさりげなく内容を
すり替えて同意した風に会話を合わせる]
ちなみに俺の場合はー……。
[部隊員の可能性について話していて、ふと自身を振り返る。
もとはと言えば、自分は稼ぎのいい軍人としてのらりくらりと死なない程度に立ち回りたった一人の家族を守れればいいと思っていたのだが]
まあなんだ、良い人材に恵まれた結果だな。
人を見る目はあるほうだからな。
[苦笑しつつそれだけ言う。
思い出すのは故郷に残してきた姉の事。
元気にやっているだろうかと、それだけが気がかりだった]
[お姫様抱っこを当然のように却下され、思わず笑顔が戻る]
はっはっは、元気でよろしい!
さあ、行こうか。
[恐らく覚えたてであろう言語を駆使する後輩に。
――若さが眩しいなぁ。
などと5歳程度しか年が離れていないくせに年寄り臭い感慨を抱いたりする]
─ カフェ ─
[カフェに到着すると充実した設備とメニューの豊富さに驚く。
今までの砂漠の行軍が嘘のような、まさにオアシスだった]
へえ、こりゃすごいな。
じゃあ俺はジントニッ……
あー……アイスコーヒーが欲しいな。
[砂漠の真ん中で酒なんか絶対出てこないだろうな。
などと思いつつ冗談で酒の名前を口走りそうになったが、横でシロウが「酒を頼みかけて止める」という軽口封じを意図せずされては冗談でも言える状況ではない。
ここは空気を読んでアイスコーヒーを頼む事にした。
途中、こちらを見て顔を綻ばせるシメオンに気付いてひらりと手を振り笑顔を返す。
性別の分かりにくいローブを羽織っていて男か女かは分からないが、あんな人形のように整った顔をした人間もいるものだと胸中で思う]
[水を頼もうとするヴェルナーに対し]
こ、ここまで来て水かー?
今まで命懸けの行軍をしてきたばっかなんだ。
ちょっとは自分の欲求に素直に生きようぜ?
[などと軽口を叩く。
が、別段と白けた態度ではなく思った事を言っただけという気安い態度だ。
それに、体への負担を考えればヴェルナーの行動のほうが正しいことはよく分かっていたので水を舐めるように飲む彼に対してそれ以上何も言わなかった。ただ──。
猫みたいだな。
といった目でヴェルナーを見ていた]
/*
ははは、ログが多くて考える気力を放棄しそうでござる。←
まあなんというか家事とか育児も忙しいし、この辺からじわじわと寡黙枠にシフトしてのんびり見学でもしようかな?
勢いで入ったダーフィトのキャラ設定も固まってきて心苦しいけど、体調とリアル大事だし、見学だから融通きくし。
……と、いうより。
ダーフィトの顔で「家事」とか「育児」って単語を使うとなんか育メンの匂いがぷんぷんして、中の人の愛着うなぎ登りですなぁ。←
― カフェ・回想 ―
[シロウに「誰がタイプよ?」と聞かれ。
カフェでぱっと目にした女性枠に入りそうな面々に目を向ける]
そうだなぁ……。
あの緑の髪の子はマリエッタに通じる愛らしさがあるな。
健気に頑張る子ってのはお兄さん的にグッとくるものがある。
長い銀髪の女性?は一見隙がなさそうに見えるが所々でうっかりした隙のある動作が多いのがギャップ萌えってヤツだな。
コアなファンがいそうな雰囲気がある。
金髪の子はパッと見は優しくて控え目な感じに見えるが……、なかなかに芯の強さみたいなのを感じて俺は好きなタイプかな。
[と、どこか姉に似た雰囲気のアリーセを推しておく。
そして馬鹿話に交えて周囲を堂々と観察する抜け目ない同僚に自身が感じた女性陣の情報を伝えておく。
半分は仕事だが半分は趣味だ、楽しい]
[そうしていると、シロウに付き合わされたヴェルナーが「フィオンが好み」というのを聞いて]
あっ…、ああ、そうか。
まあ真面目な感じはするもんな。うん。
[と、何かを察したかのような微妙な間の後で当たり障りのない返答でお茶を濁した]
[しばしカフェで休息と談笑をしていた。
が、その空気を壊すようにサイレンと無機質なアナウンスが響く]
バグ……?
[聞き慣れない単語と騒然とする館内に尋常ではない空気を感じる。
が、それは逆によそ者であるこちら側には好都合でもある。
この混乱の隙をついて任務の書を捜索するチャンスが生まれたのだ]
無関係なヤツらには気の毒だが……。
恨むなら俺達を誘い込んだヤツを恨んでくれよ?
[誰にともなく静かに呟いた]
[マリエッタにそっと声をかけられ、そちらに顔を向ける]
ああ、そうだな。
ちゃっちゃと仕事を終わらせて国に帰ろう、な?
[自らを叱咤する意味も込めて力強くそう言う]
まあ、捜索の前に地図を探したほうがやりやすいか。
誰か知っているヤツがいればいいんだが……
[と、カフェの壁を眺めるマリエッタとは別に、館内に詳しそうな人々に目を向けるが、やはり先程のアナウンスで浮き足立った面々によそ者ののんきな質問に答えるお人よしもいないだろうとも思う。
しばしカフェにいる職員達の様子を見つつも、マリエッタと共に館内地図を探して壁や柱を見て回る事にした]
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にゃああ、ごめん。
色々と話したい事がいっぱいあるけどもう体力が限界だよぉ。
ジャン絡めなくてごめんね。
いまいちダーフィトがジャンに絡む光景が思い浮かばない……。
ダーフィトは空気を読んで和ませる性格だから、空気読まずに進んでぶっ壊していくスタイルの子とは水と油で馴染みづらい。
いっその事、軍人っぽく「教育が必要なようだな?」
ってダーフィトさんドS調教に目覚めるルートを……!(まて
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