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12人目、元将軍 コリドラス が参加しました。
元将軍 コリドラスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―回想:15年前 クリーク砦―
[ウェストマール王国との最前線であるクリーク砦へとラモーラルの主の訃報>>40が届くのには時間を要し、如何にするのか部隊長クラスの者達は即座に集められ会議が行われた話し合いが行われたがまとまらない。軍事力と外交。二つの手段をもって併合せんと迫ってきたウェストマール王国。
そのやり口により、二つの派閥が生まれたことがここでも多少なりとも影響がでていたのもあっただろう。
最後の決をとるように、砦の守将に任じられていた...が沈黙をやめ口を開いた]
ほっほっほっ…各々がた意見はあるでしょうが、仇討ちはいたしません。
私たちがここを発ってしまえばみすみすこの砦を王国に明け渡すことになります。仕える主は失いましたが…守るべきものまでは失っていないということを忘れてはいけません。
[一つ一つ言い含めるように部隊長たちへと伝える]
怒りを胸に沈める必要はありませんよ。ええ…怒りを両足に込めて、大義の礎としなさい。
ほっほっほっほっほっ
[飄々とした笑いの後、守りをより一層固めるように指示を下し…乱があった後、砦はウェストマール王国へと隙を見せることなく、宰相がウェストマール王国との外交を終えるまで防衛部隊はその任を果たし続けたのであった**]
―マーチェス平原:交戦中―
ほっほっほっ。
[最後の働きがしたいと直談判して鎮圧軍に加わった経緯で、元将軍は戦場にいた。
受け持つのは右翼にて騎兵80は統制され、唐突に加わり急遽用意された部隊の長は馬上より戦場を見渡し]
みなさん…狩り時ですよ
[型破りな軍の運用は動揺を与えられなければ効果は薄い。そして奇を衒ったものはだいたいにおいて本来の型を見失ってしまったものが多く、少数で動く敵部隊を、一つの生き物のように動く騎馬隊は一撃離脱を繰り返し反乱軍の兵を徐々に削いでいく]
ほっほっほっ。
[馬上より巨体が振り下ろす錘、防ごうと咄嗟に構えた剣ごと叩き壊す破壊力を見せながら、このような戦術をとった理由を探るように視線は幾度も中央へと向けられていた]
―ベルサリス修道院跡―
ほっほっほっ。フォラータさんも落ち込んでないようで何より。さすがリカルドさんのご子息。
では報告いたしますね…
[激する姿をほとんどみせず飄々と笑う元将軍は合わせるようにクレステッド>>232に合わせ私事的な軽口を返し、脱落していた兵を収容しながら戻ったこと残り兵数などを報告する]
そうですな。攻めかかるだけの士気もない以上。守るしかないでしょうしここが踏ん張りどころですからな。…最後の一働きのつもりのつもりが楽に終わらぬことになってしまいましたわい。
[では遠慮なく休もう。と将軍らしい一礼をとった]
―回想―
[それはまだ鎮圧軍が州都より進発する前のこと。
次代を担うものたちが育ったところで将軍職を惜しみなく手放した元将軍は独自の密偵からもたらされた情報へと目を通していた。]
クリーク砦が落としたのはクレイグ様のご子息ですか…ならばフォスターさんもいらっしゃるのでしょうね。
[独自の密偵からもたらされたラモーラル国内の情報。
それと並ぶようにウェストマール王国を取り巻く状況
はたして偶然なのか。狙ってなのか。どちらにしてもこの騒動は少々強い風となる予感がそこにはあった]
[忠義に生きることができた元同僚を多少羨ましい思いを馳せるのは数瞬。だが15年という月日で変わったラモーラルを鑑みてしばしの沈黙。そして]
よいですか。ウェストマール王国とその周辺国の情報を集めなさい
それを…そうですね。勝者に渡しなさい。
[密偵へと指示を出す。その情報を手に入る頃にはラモーラル内の有事が終わった後となるだろう。そのとき自分がその情報を手に入れることができる確証もない。]
良いですね…ほっほっほっ。
[密偵へとそう指示をだし、その後、辺境伯の下へと働きを申し出にいったのであった**]
―回想終了―
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あれ、そういえばこの名前って・・・使われてる名前じゃないか…
今からしれっと変えたら誰にもばれないかのう・・
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