
340 下克上の服従試験
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14人目、退魔士 リヒャルト が参加しました。
退魔士 リヒャルトは、背信者 を希望しました(他の人には見えません)。
─村郊外─
[ ゆらゆらゆら。
押しては引く波のよう。
微かに鼻腔を擽る甘い香り>>90
湿った花弁が囁く声に自然と眠りは深くなる。
それも常。
いつものこと。
そう、決まって起こされるのも、 ]
(100) 2015/06/01(Mon) 22:17:09
W W
[ ガタン。
荷馬車が揺れる。
薄い空色の瞳が覗き、不機嫌に細まった。 ]
(101) 2015/06/01(Mon) 22:18:56
─────コンスタンツェ。
[鳥が鳴く。
羽音が耳元で騒がしく思えて、右手で払う。
相手ごと>>91]
僕達はW仕事Wに来たんだ。
履き違えるな。
[ 胸元にある鞘に収まった剣を抱き締めながら呟く。
もうすっかり慣れた仕草で荷馬車に踏まれる屍達を一瞥。]
(102) 2015/06/01(Mon) 22:21:18
サムフェア渓谷から怪しい黒光、か。
[伏せる眼差しは傍にいる存在に向けることはない。
それでも、この人の側を離れることは出来ない。
それも常。]**
(103) 2015/06/01(Mon) 22:21:33
退魔士 リヒャルトは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 22:23:58
[鼻につく。
相手の言葉の一句、一句、に眉間の皺が寄っていく>>148
特にこうやって声をかける癖に言葉が途切れてしまえば、尚更>>149]
………コンスタンツェ。
退魔士との間の関係性については理解しているだろう。
信用が何より大事だ。
今までは見過ごしていたけど…、
[一度、区切り。
陽の明かりを遮るようにして右手を翳せば、双眸を眇める。]
(150) 2015/06/02(Tue) 01:52:09
…そろそろだ。
僕とお前の関係は。
[ “アインパール家の嫡子は薄明である”
それは知る人ならば誰でも知る情報。
二十歳前後で大方は命を落とす。
それは自分も例外でないのだ。
だから、────]
アチコー村で、装備を改めるのも良いだろう。
さっきの戦闘の名残もある。
一度、寄ろう。
[ 顔を覆っていた右手を退ける。
代わりに、でこぼことしたお世辞にも乗り心地の良くない荷馬車の主人に声をかける。]
(151) 2015/06/02(Tue) 01:53:00
降ろして下さい。…ここから先は、そうですね……。
この粉なら魔物の影から身を守れますから。
[ 馬車が止まったなら、用心棒としての役目を終える。
同時に気休めだが一つ小瓶を手渡せば、感謝を向けられる。
それを笑みをもってして受け止めれば、駄賃代わりだろうか。
飴玉を二ついただく。]
ありがとうございます。
…さぁ、コンスタンツェ、行こうか。
[先程とは打って変わり、人当たりの良い笑みを従者に向ける。
そのまま平然と右腕を伸ばしおりるのを促し、やがて目の前に存在する村───アチコー村へと足を踏み入れる。]*
(152) 2015/06/02(Tue) 01:53:35
[ ひんやりとした、女の指>>169
いつだって自分よりは冷えたように感じるそれを強引に引こうとしたけれど、空を切る手のひら。
ぐしゃり。
押し付けようとしていたビニールの袋が混ざった音を立てる。
渡す筈だった飴玉を握り締めると何も何も言わずに背を向けた。]*
(240) 2015/06/02(Tue) 22:34:13
ーアチコー村・掲示板前ー
[お世辞にも寝心地が良いとは言えない荷馬車で数日間過ごしてきた身だ。
両腕を伸ばせば骨が軋んだ音を立てた。
腰のベルトに付けた細身の剣が鞘から抜かれることは今は無い。
活気付き人の気配に満ちたそこでは必要性を感じなかったからだった。
さて、宿屋は何処にあるのか。
彷徨わせた瞬間後ろから風が吹く>>235
目を見開かせたのはつかの間。]
………勝手な行動はするな。
コンスタンツェ。
[理屈っぽいと評された顔で息を吐き捨てた。]
(241) 2015/06/02(Tue) 22:35:54
大きな風呂だと思えばいい。
………お前の嫌いな。
[コンスタンツェの風呂嫌いの理由は何だっただろう。
だが、何かにつけて嫌がる様子を知っていたから、眉を寄せる。]
ああ、僕も人前で風呂に入るのは好まない。
だから風呂が設備されている宿屋の方が──都合が良い。
[笑うように双眸を眇めるのは一瞬。
すぐさま踵を返せば、相手の返事を待たずして足を進める。
向かう場所は、風呂のついた宿屋だ。]*
(242) 2015/06/02(Tue) 22:36:26
─宿屋─
[コンスタンツェを引き連れれば、宿屋にて一室取る。
金は十分に持ってきてはいるが、“利便性”のために二人一部屋の部屋を取った。
荷物を下ろし、紐を解けばベットに腰掛ける。
まだ清めてはいない身だが、致し方あるまい。
思ったよりも到着に時間が経ってしまったのだから。]
………コンスタンツェ。
[手招きはせず、視線だけやる。
有無を言わさぬ瞳。
眈々と事務的に名を呼べば、腕を伸ばして。]
(243) 2015/06/02(Tue) 22:36:50
「私」のそばに、来て。
[魔力の配給を強請り、眉を寄せる。]
(244) 2015/06/02(Tue) 22:37:27
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