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とはいえ、まだ勝敗は分からないし、
ゲオルグさん的にも、明確な落ちフラはないから
最終日に相応しく盛り上がりのある、いいRPの真剣勝負ですね!
やっぱり、色々あったし、申しわけなさもありますが、
今日を創ってあげられて、よかった…
後はもう、ナネッテさんとゲオルグさんの、
想いが強い方が勝つ、かな
もし私を喰らいに来たり、
ナネッテさんが喰らわれそうだったら、
私も、心を失うかもしれなくても、
守護獣化する可能性はありますが…。
どうかな……(それはそれであり
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ええっと、
>>135ゲオルグさん
本能的に、反射的に。
怪我のせいで気が立っている獣は、力の制御ができないまま迫り来る彼女>>115を、
渾身の力で薙ぎ払おうと振り翳す。
★➡振りかざしたのは、爪でいいですよね?
骨の断たれた右ではなく、左前脚?
当たったか避けられたか。
どちらにせよ、背を向けた相手>>131には大きな隙になるだろう。
反撃に転じないならば、噛み殺そうと首筋へ牙を。]
➡★噛み殺そうと首筋へ牙をは、
薙ぎ払ったナネッテさんに?
隙を見せたガートルードが反撃しない場合、
ガートルードに?
[駆けたナネッテに、
残った、左前脚の爪が振り翳される。>>135]
―――…ナネッテ!!!
[大切な人が、また目の前で
奪われるかもしれない、一瞬の激しい恐怖に。
カッと、心臓が焼けるように熱くなり。
一旦は、堪えようとした、
激しく燃え上がるような、哀しみと怒りと憎しみの、
赤い衝動の炎が、全身を焼き尽くすように燃え上がった。]
[獣の背の隙は見えてはいても>>135
右腕を失った今は、人間として攻める術を持たず。
―――…噛み殺さんと、首筋へ迫りくる牙。
その牙の感触が
記憶の中の父の牙への、恐怖と怒りに重なった>>1:200]
[心の何処かで…プツっと、
人間の心を、最後の一つ目の月の欠片を、
つなぎ留めていた、大切な紐が>>130切れる音がする。]
――――……ウォオオオオン!!!
[そこには既に、私はいない。
代わりに、太陽色の毛に、燃えるような紅い眼をした獣が。
怒りの咆哮を上げ、ぐわっと大きく顎門を開き。
首筋に食い込もうとするゲオルグの牙に構わず>>135
迫りくる相手の喉笛を、喰い千切ろうとする。
“仲間”を守るために、
“人狼”だった父親の喉笛を、憎しみと怒りで食い破った牙で>>179]
【銀羊】副艦長 ガートルードは、【銀羊】副艦長 ガートルード を能力(守る)の対象に選びました。
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>>136まさかの相打ちルートで、びっくりしましたが、
>>133で「 違う、ぼくは救われた!」
とあるので、もうナネッテさんの救いルートには
行かない前提なんだろうなあ…ということで、
相打ちっぽい、道連れルートをお受けしました。
私が護衛発動するかは、
ナネッテさんが
私を助けるorゲオルグさんを殺す動きをするか、
次第かな。
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>>136
>>136
[こんな結末認められるか! くたばれるか!!
足掻きに足掻いてやる!!
滅ぼせないなら道連れにしてやる!!*]
は、ゲオルグさんPCさんのお気持ちなんだろうなあ。
PLさんの落としどころとして、ガートルード道連れ、かな。
>>141
[ 上等だ! お前を道連れに この船を守れるなら
私の命くらい、くれてやる!! **]
滅ぼせないなら+守れるなら
で、村勝ちでもいい前提のようですが、
PCは相打ちで道連れは、お受けしますよ、お返事
実際にどっち勝ちかは、まだわかりませんが…
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>>145ナネッテさん
[ また、 私だけ、生きて、しまうの? ]
そうですよねえ…ううう、すみません。
なので、とても迷ったのですが……
たぶん、PCゲオルグさんとしての感情の落としどころが、
このルートだったんだろうなあ…と思って><。
>>149ナネッテさん
貴方と伴に、逝きたいけれど……
ですよねええ…すみません><。
ただ、>>133ゲオルグさんの「赦された!」で、
多分赦し、赦されて一緒に逝くは、少し遠のいたかなあ…と
>>151 の、はあ?と落ち着きなさい!!に
思わず笑ってしまいました!!
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>>152ナネッテさん
どうして、それを!私の前でするのか!!と。
ふつふつと、怒りが湧き上がる。
ゲオルグを、殺そうとしているのに、
ガートルードを殺さずに済ませられる訳がないだろう!!
見守ることしか、させてくれないのか……
ですよねえええ(何度目か)
しかし、守護獣にならないと、
ゲオルグさんのご希望の
「滅ぼせないならせめて道連れ」ルートが>>136
できないので‥‥ごめんなさいにゃああ><。
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相打ちをお受けしておいてアレですが…
今でも、>>47の通り、
ゲオルグさんの最期は、
ナネッテさんに…とは思っているのですにゃ…にゃ…‥
どうなるかなあ…
ナネッテさんの切ないお気持ちや、
ゲオルグさん側に加勢するっていう姿勢も見えたし、
ゲオルグさんのお気もち次第ですね。
私は、ナネッテさんのご希望でも、
ゲオルグさんのご希望でも、どちらでも
できればどっちもかなえてあげたいですけどね…
【銀羊】副艦長 ガートルードは、特攻隊長 ゲオルグ を投票先に選びました。
―――…ぐっ!…‥あ、……っ…!!!
[ゲオルグだった獣の牙が、喉元を食いちぎる
灼熱の痛みが、身体を貫くのと。
私の牙がその獣の喉笛を食い千切るのは、
ど同時だった。>>155。]
[食い破られた喉元から、大量の血飛沫が迸り
せり上がるように口腔内からも溢れた赤が、唇を濡らす。
喉元の燃えるような激痛と、
失血の酷さに、手足の先が冷たく痺れ
視界が真っ赤に染まる。
獣になった私に、
呆気にとられたような顔をしていたナネッテ>>151
怒られるだろうな、とは思っていたけれど>>152.
ごめんなさい、を伝える時間など、なくて。]
[ゲオルグの左前脚の爪が、
駆け寄るナネッテの肩口に食い込む>>155>>159
ぜぃ、ぜぃと、
喘ぐような辛うじての呼吸のと意識の狭間で、
やっぱり役立たずの心臓が、
張り裂けそうな悲鳴をあげた。
けれど、もはや、
為すすべなく、見ていることしかできずに。
ゲオグルにナイフを滑らせるナネッテ>>155
おやすみなさい、と囁く優しい声を聴いていた>>164]
[ナネッテが
様子を確認しにきてくれた時には。
もう獣の姿を保てずに、
人間の姿に、戻ってしまっていただろう。
ナネッテは、止血や救命を試みようとして――…
助からないと悟ったのだろう、
その手を止めたのだったか。>>168.]
[「無茶しすぎです」、と。
まるで、普段の日々の小言のような声音で言いながら、
けれど、“ガートルード”と呼んでくれたことが>>168
かつての少女が、憧れた貴女が、
「頑張りましたね」 と言ってくれることが。
髪を撫で、目元に触れてくれる優しい手が、
こんな時でもやはり、ぼんやりと、嬉しくて。]
( ――…ごめん、なさい。 )
( ナネッテおねえちゃん… )
[最期くらいい、いいでしょう?と笑う貴女に>>169
知ってる。貴女は、本当に、何だかんだ言って、
いつも、私に甘すぎるんだから…と、思う。
まるで、本当のお姉さんみたいに。
微かな呼吸を零す血に濡れた唇が、
ごくわずか、微笑を浮かべたのは、見えただろうか。]
[だから…最期に、私の我儘を、聞いてくれる?
私が貴女を赦してもいいですか。
霞かける視界に映る、藍玉を見上げて、
瞳で問いかける。]
( ナネッテおねえちゃん…… )
[それから、残る左手の指先を
ナネッテに伸ばそうとする….
その目元の傷跡に。
いつも、泣いているように見えていた藍玉の近くに。
もしかしたら、少しだけ擡げるのが、
精一杯だったかもしれないけれど。
その手は彼女に触れえただろうか。]
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最終日ですが、
うん、返すがえず、ドロシーさんには申しわけない…
ゲオルグさんが村側との縁故やフラグの積み重ねでの、
最終日の物語としての盛り上げを考えつつ、
ナネッテさんや私と
共有してくださっていた最終日のヴィジョンとは
また少し違った形で、
ドロシーさんも、個人としてのロルからは、
LWとしての覚悟や、ある程度の想定は
持ってくださっていたんだろうな、と
思うので、余計に。
諸々は、エピで…ですね。
村建てとしても、ガートルードとしても
色々至らぬことがいっぱいで、すみませんでした><。
エピでは、村建てやガートルードへの
忌憚ないお叱りやらご意見やら、下さい…
[ナネッテの気配が、
少しだけ やわらいだ気がして。>>182
それが彼女が、ほんの少しだけ、
自分を"赦して"あげてもいいだろうか。と、
思えた為だと知ったなら、
微笑んで頷いて抱き締めただろうに。
その代り、ジョエルへの伝言の了承も込めて、
潤んだ目元の涙を拭うように、
そっと指先で撫でて。
( ありがと、う……ナネッテおねえちゃん…‥)
[姉のように愛した、大切な人。
額にふれる口づけと、撫でてくれる手に微笑んだ。]
[自分を赦すことほど、
苦しいことはないのかもしれない。
[太陽が全てを許すように、エレン。
君が自分を許せますように。]
テオドール…ううん、テオドロス。
愛していた大切な人が遺してくれた、
言葉と心を想った>>5:78
そういう貴方の方こそ、
自分を赦せないでいたのを、知っているわ。
だから、私が貴方を赦してあげたかったのに
…ごめんなさい。
王家の子どもでもない、女神の護り人でもない、
ただの、テオドロスを。
私の大好きな人を。
王家の指輪は、弟のくれた十字架と一緒に、
首に掛かっている。>>5:81]
[
一つめの月に、願ってはいけないんだって。
賢い囁きは、
もう、”ほんとう ”をなくしてしまったから。
二つめの月に、祈ってはいけないんだって。
優しい目の奥の心は、
もう”からっぽ ”だから。
]
[ 私の中には、まだ一つ目の月の
“ほんとう”の欠片があるだろうか。
私はまだ、“からっぽ”ではないだろうか。
分からない…でも。]
[ ディークの掌の温もりを。
ナネッテの名前に籠めてくれた信頼を
テオドールが遺してくれた心と言葉を。
私を信じてくれたクレステッドを。
心を守るように抱きよせてくれたミーネを。
撫でてくれた”あの人”の手を。
刀の教えを託してくれた、あの日のゲオルグを、想った。
それは、私にとっての三つ目の月の光のように**]
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